鶴丸国永 。 2016-12-31 01:02:48 |
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ん、分かった。( こく )いやあ、そんな事は無いさ。ここで思った事をそのまま口に出しているだけだ。( 胸に手を当て )だろう?──実は一期に贈り物があるんだ。受け取ってくれ。( 中ぐらいの正方形をした箱差し出し / 何処からry )まさかきみと背後様にとって俺が理想だとは。最高の褒め言葉だぜ!( にい )そうだなあ…、俺は両片想いが好みなんだがそっちでも良いかい?( ふむ )
ふふ、それではそういう事にいたしておきましょうか。鶴丸殿は心が清いのかもしれませぬ。( 微笑 / 口手添 )鶴丸殿が贈り物?私にですか?…これは、一体なんですか?( 受け取り / きょとりと首傾 )鶴丸殿が喜ばれると私まで嬉しくなりますなぁ…。失礼な事かもしれませぬが、無邪気な様が弟達を思い出させます。( くすくす )ええ、了解しました。両片想いですな。末には結ばれる事もあるのですかな?( こく / 頷き )
嗚呼、そうしてくれ。はは、どうかな?それなら俺より心が清いのは一期の方だろう。( うん々 )そりゃあ、開けてからのお楽しみってやつだ。ほれ、開けて見てみると良いさ。( にやにや / 箱の正体はビックリ箱← )俺がかい?…なら、いち兄遊んでくれー。暇だぜ。( 袖引っ張り / 弟になりきってる図 )ありがとな。そう言う事になる、その方が良いしな。( 頷々 )…よし、それじゃあ重要な話が纏まった訳で初回はどっちから始めようか?
私には勿体無い御言葉ですなあ。しかし、存外嬉しいものです、御褒め頂けるという事は。( 目細め / 幸せそうに )ふむ、確かに贈り物とはそういうものですな。っ!?な、つっ…鶴丸殿!?これは一体どういうことです!?( 箱開け / びくっ / 箱落と仰け反り )随分大きな弟ですな!しかし、まあ、弟であるなら差別はいけませぬな。( くすり / 相手の頭撫で )結ばれそうで結ばれぬ、あの距離感はもどかしいながらも楽しいものですからな。( ふはり )初回…ですか。もし宜しければ鶴丸殿からお願いしても良いですかな?情けない話ですが、どうにも苦手でしてな。( 苦笑 )
だよなッ、誉を取った時みたく嬉しいもんだ。…いや、それ以上か?まあ兎も角、褒められて悪い気はしないな。( ふふ / 目細め )──っぷふ、あっはははは!どっきり大成功!…っ、くく。( 予想以上の反応に腹抱えて笑い堪え / ← )そうだぞ、差別はいけないぞー。これでもいち兄の弟だからな!( ふんす / 撫で受け )そうそう!あの甘酸っぱさが最高に良いんだよな。あと、中々想いをぶつけられずに空回りするとか。( ふは )勿論構わん。下記に初回の文章を書いて置いたぜ。嗚呼それと、この会話は続けるかい?同時進行と言う手もあるが嫌なら断ってくれて良いぞ。( こくり )
──いちご、一期!今から裏庭に行くぞ!( 生徒会の扉開け / 徐に手取ると引っ張り )きみに見せたい物があるんだ、急がないと先生にバレちまう!( そわそわ )
誉を取れば褒めて貰えますからな。同じ事なのかもしれませぬ。しかし、誉が無くとも御褒め頂けるとなれば…幸せですな。( 照 / 周囲に花散らし )鶴丸殿!!いくら私といえど怒る事くらいありますぞ!私がどれだけ驚いたと!?( 羞恥に頬真っ赤にし / ぷんすか )大きくて_嗚呼、それに随分と美しい顔立ちをした弟ですなあ…。これでは何時兄の座を奪われてもおかしくありませぬな。( 撫で / 相手の顔まじまじと見 )甘酸っぱいとは、まるで苺のようですな。_あまり急いで食べては無くなります故、御注意を。( くすり )ありがとうございます、鶴丸殿。此方ですか、もし鶴丸殿さえよろしければ続けさせて頂きたいですな。( ふむ )
鶴丸殿、生徒会の仕事がっ…!?一体どうなさいましたかな?( 驚き / 引かれるまま相手の後に )先生方にバレるとは今度は何をなさったのです!?( あわあわ )
そうか、そうだな。確かに普段褒め言葉とか貰わない分、余程幸せに感じるんだろうさ。( くすり / 桜の花弁が舞う光景眺め )驚いただろう!新年早々の一発目の驚きは一期に届けてやったんだ。どうだ、嬉しいか?( あはは / 全く人の話を聞いてない / こら )…はは、褒められた上にそんなに顔を見られると照れ臭いな。( 照 / 目線逸らし )おいおい、俺は兄の座なんざ奪うつもり無いぜ。だから心配するなって!( けらけら )丁度高い苺があるからちゃんと味わって食べるさ。きみも食べるかい?( ふ )いや、この程度朝飯前だぜ。おっ、実は俺もこの会話が楽しいから続けたいと思っていたんだ。なら、同時進行しよう。途中できついと感じたら一部蹴っても良いからな。( はふ )
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いや、今回は悪戯…驚きは何もやってないぞ!ただ、裏庭にあるものを作っただけだ。( 手を引きつつ廊下を駆け出し裏庭へ )──着いたぜ。見てくれ一期!雪が積もったからかまくらを作ったんだ。どうだ、凄いだろ?( ちらっ / 反応を窺い )
御褒め頂けるというのは貴重な事ですからな。しかし、貴重であればあるほど、その喜びもひとしおですぞ。( ふふ / 辺り舞う桜を照れくさそうに見 )ええ、とても驚きました!…そのような事を言われたら怒れなくなるでしょう。確かにそれは少しばかり喜ばしいですな。( ふっ / 溜息 / 苦笑 )はは、やはり私の弟は可愛らしいですな。頬が赤くなっておられる。( つん / 頬突き )それは安心ですな。しかし、兄弟では結ばれることは難しいですな…。いやはや、残念。( ふうむ / ちらり相手見 )それは素晴らしい。宜しければ御一緒させて頂きたいですな。苺とは中々に美味しい果実です。( くすり )流石です。それは良かった、鶴丸殿に楽しいと思って頂けるとは光栄です。それでは此方でも、彼方でも宜しくお願い申し上げる。( 頭下げ )
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何もなさってないのですか?それなら良いですが。…珍しいこともありますな。( 白い息吐きながら相手へ着いていき )ほう…これはこれは…。鶴丸殿凄いではありませぬか!思わず驚いてしまいましたぞ!流石は鶴丸殿ですな。( 瞳きらきら / 感心 )
…貴重か、正にその通りだ。それも普段からあまり褒め言葉を使わん相手から突然褒められたら尚更な。( 表情和らげ / 一枚の桜の花弁拾い )一期の事だからそうなると思って敢えて言ったんだ。だろー?いやあしかし、あの驚き様は傑作だったぜ。( くく )いち兄、可愛いと言われても全然嬉しくないぞ。やっぱり格好良いの方が良いな。( むっ )!?…あ、そ、そうか。なら止めだ!止め止め!兄弟設定はここで終わるぞ。( はっ / メタい )勿論だ。生憎ひとりで食べるには量が多すぎるし、それに美味いもんは分け合った方が更に美味さが増す気がするよな。じゃあちと、苺を取りに行ってくるぞ。( 手ひら / その場から去り )此方こそ、宜しく頼む。何かあったら気軽に言ってくれよ。( 肩ぽん )
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はは、驚いたか?かまくらを作るのに時間が掛かって苦労したんだぜ。でも、その反応を見たら作った甲斐があったな。( 口元緩め / 嬉しそう )折角だから中に入ってみるかい?火鉢を置いたし多少は暖かいはずだ。( 首傾 / かまくらの中に入るよう勧めて )…すまん、少しここで待っていてくれ。直ぐに戻って来る!( 走って何処かへ向かい )
そうですな。そう考えると褒め言葉の安売りというのはあまり好ましい物ではないのやもしれませぬ。…難しい物ですな。( 苦笑 / きょとりと相手の手見 )全ては鶴丸殿の手の上という事ですか…。あまり笑って下さるな、恥ずかしくて死んでしまいそうですぞ。( ぐぬぬ / 赤面 )貴方が格好いい事など言うまでもないでしょう。いつ見ても見目麗しくおられる。( にこり )ふふ、随分と短い物でしたな。しかしながら、鶴丸殿は弟より兄の方が似合いそうです。( くすり / 楽しげに )そうですな、弟達が多くおります故、その気持ちはよくわかりまする。ええ、それでは御待ちしておりまする。( うむ / 頷き / 居住い正し )勿論、逐次報告させて頂きまする。鶴丸殿も、何かあれば仰って下され。( ふふ )
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この大きさですからな。中々生徒会室にいらっしゃらないと思ったら…怒るべきかとも思いましたがこれは天晴れとしか言いようが御座いませぬ。( 相手見 / 賞賛の拍手送り )宜しいのですか?…それではお邪魔させて頂きまする。( そわ / かまくらの中へ入り )…?どうなさったのです?って、もういらっしゃいませぬな。それでは待つとしましょうか。( 火鉢に手かざし )
何事も節度が大事ってこった。褒めちぎると逆に印象が悪くなるし、ここぞって時に褒めないとな。…一期は特に難しいだろう。何せ弟達が多く居るから大変じゃないか?( 眉下げ笑み / 然り気無く相手の髪に桜を乗せ )悪い悪い!思い出したら…堪えきれなくてな。大丈夫だもう笑ったりしない。( 深く頷き )光坊じゃないがそれでもやっぱり格好良いと……何だ何だ?今日はやけに俺の事を褒めるじゃないか。改めて面と向かって言われると照れるな。( 頬を赤く染め / 頭掻き )いや、兄弟だと結ばれないならもう兄弟ごっこは止めるしか無いだろう?でもまあ、弟役は中々に楽しかったぜ。そりゃそうだろうな、もし弟の方が似合うと言われたら複雑な気持ちになる。( にい / うーん / 苦笑 )──待たせたな。取って置きの苺を持ってきたぞ!( 襖すすっ / お盆の上には茶道具一式と容器に盛った苺 )嗚呼、分かった。( こくん )
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そうだろうそうだろう!このかまくらを真っ先に一期に見せてやろうと思ってな。しかし、流石にひとりで作ったら疲れたぜ…。( ふふん / 溜め息 )──悪いな、遅くなった。…どうだ?かまくらの中は。意外と暖かいだろ?( ひょこ / かまくらの中を覗き見 )…っくしゅん、うう、寒っ!俺も中に入ろう。( かまくらの中へ / 必然的に相手の隣に座り )あー暖かいな…。ほれ、一期。やるよ。( 火鉢の前で両手すり合わせつつポケットからココアの缶を取って渡し )
弟達はあれでいて、自立しておりますからな。私などおらぬとも平気でしょう。頼もしい反面寂しさも感じますがな。兄としてはやはり、成長は喜ばしい物ですな。( はふり / 何されたかわからず首傾 )この御返しは必ずや何処かで致します故、お覚悟を。これ以上の驚きをもたらしますぞ。( つん / 大人気なく拗ね )2人きりですとな、普段は口に出さぬようにしておる事も素直に出てしまう物です。多少照れくさくはありますが。( 頬ぽり / へにゃり )弟であれば、思う存分鶴丸殿を可愛がる事が出来ますからな。中々に良い物でしたぞ。鶴丸殿が兄としておったら、弟達も喜ぶでしょうな、鶴にい。( くすり / 揶揄っているつもり )ほほう、これは見事な苺ですな。赤く艶々としております。さぞ美味しいのでしょう。( 苺見 / 感心したように息を吐き )
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お疲れ様です。後で肩でも揉みますかな?素敵な驚きの御礼です、遠慮して下さるな。なんでも仰ってくだされ。( 微笑 / 相手褒めたい一心で )おかえりなさいませ。かまくらとは雪で出来ているのに暖かく…不思議な物です。( 嬉しそうに出迎え / 興味津々 )外は寒かったでしょう?火鉢に寄って下され。大丈夫ですかな?( おろおろ / 心配 / 温めるつもりか身を寄せ )宜しいのですか?ありがとうございます。…身体が芯から温まりますな。( びっくり / ココア受け取り開けては1口飲み )
ま、確かに一期の弟達はみな確りとしているからすごく頼もしいぜ。その中でも薬研は本当に短刀か?って疑いたくなる程、言動や行動全部が男前だよなあ。( ふむ / 感心 )…偶にきみ達が羨ましいと感じるんだ。俺は兄弟が居ないから余計かも知れないが。( 眉下げ微笑 / 何処か羨ましげに )おお、似合ってるな。髪に桜を付けてみたら色合いもいい感じで可愛いぞ。( くす )おっ?今度は一期が俺に驚きを届けてくれるのか!それは楽しみだな!( はっはっは / 楽し気に )その気持ちは分かるな。普段はみなの前だから中々言えないが、こうして二人きりの空間だと口を衝いて出てしまうよな。言う方も言われる方も気恥ずかしいが嬉しいもんだぜ。( 柔く笑み )俺は可愛がる立場だからその逆ってのは新鮮だったな。そうか、それならまた兄弟ごっこでもやるかい?──鶴にい…何か良い響きだな!弟が居たらそんな呼び方をされるのか。悪くないな。( にやり / 顎手添 )真っ赤で粒が大きいのは甘いらしい。…ほい、あーん。( 粒の大きい苺つまみ / 相手の口に運び / にや )
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はは、ありがとな。お、いいのかい?…なら、後で肩揉みでも頼むとするかねえ。( ぱちくり / ふ )おう、ただいま。…なあ、知っているか?かまくらはただ、積み上げた雪をくり貫いて作る家だけの事を指す訳じゃないんだ。何でも雪室の中に祭壇を設けて自然の恵みである水を運んでくれる神様を祀る小正月の伝統行事だそうだ。( 相手の出迎えに屈託の無い笑顔 / 食指ぴんっ )すまんな、流石に長時間外で雪を触るもんじゃないぜ。凍え死ぬ。( がくぶる / くしゅん )嗚呼、これくらい気にするな。一期に風邪を引かれたら俺が困るしな!( に、 / 自分用のココアを取り出し開けて一口飲み )
私の方が支えられてばかりですな。薬研は特に、私の方が弟の様に思えてしまう事があるほどしっかりとした子です。誇らしいのですが、少々情けなくもありますな。( ふふ / 眉下苦笑 )嗚呼、それでは私と結納致せば、私の弟は鶴丸殿の義弟になりますぞ?…なんて、冗談ですが。( くすり / 冗談めかし笑わせようと )先程から何をなさっているのかと思えば、そのような事を…。そのような物は鶴丸殿の方がよく御似合いになりますぞ。( 照 )後で吠え面をかく羽目になっても知りませぬぞ。私はやる時はやりますからな。( ふんす / 意気込み )そうですな。たまにはこうやって素直になるのも悪くはありませんぞ。照れくさくも何処と無く心地よく。今は聞いてる者は私しかおりませぬ故、何でも仰って下さって結構ですぞ。( 頬緩め )可愛がる事は慣れております故、可愛がり疲れましたら何時でもどうぞ。そうですな、今度は弟達も交えてやりましょうか。_ふふ、私に兄はおりませぬから中々新鮮な響きで面白いですな。( 微笑 / 口手添 )そうなのですか?鶴丸殿は博識でおられますな。私などまだまだのようです。…あまり揶揄って下さりますな。( ふっ / 素直に口開けずもごもご )
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任せてくだされ、粟田一期の名にかけて至高の肩揉みをいたしましょう!( 張り切り / ぐっ )ほう、それは初耳ですな。流石は鶴丸殿。様々な事を御存知でいつも感心させられてしまいます。こうやって、鶴丸殿の御話を聞いていると少しばかり賢くなったような気分になれますな。( 真剣な眼差しで話聞き / 未知の話に瞳きらり )如何に素晴らしい物を作られても風邪を引かれては誰にも自慢出来ませぬぞ。注意してくだされ。( 相手の手包み込み / 制服の上脱いで相手に掛け )鶴丸殿に風邪を引かれれば同じように私も困ります故、御自愛なさってくだされ。( ふふ / 猫舌なのか少しずつココア飲んでいき )
俺も織田家に居た頃は支える筈が何かと薬研に支えられた事がある。それは今も変わらないがな。ただ、兄貴を支えるのも弟の役目なんだろう。…そういや、薬研が弟をしてるとこはあまり見た事は無いがきみに甘えたりしないよな?( ははは / むむ )こりゃ驚いた!一期がそんな冗談を言うとはな!…だがそう言う言葉は軽率に使うもんじゃあないぜ。勘違いする奴がいるかも知れん、俺みたいに。( くつり / 頭ぽんぽん )そうか?俺は一期の方が似合っていると思うぞ。…どうだ、似合うかい?( 髪に桜ぺたっ / にこ、首傾 / あざとい )…へえ、随分とやる気じゃあないか。良いぜ、一期の驚きがどんな物か見せて貰おうか。( にやり / 口角上げ )はは、そうだな。なら遠慮なく言うとするかね。最近は連隊戦の疲れが上手く取れなくてなあ…。この俺を癒してやってくれ。( はあ / お疲れの様子 )その時はたっぷりと一期に甘えよう。おっ、それは良い提案だな!遊ぶなら人数は大いに越した事は無いしな。_俺も新鮮な響きで擽ったい気分だ。( にへ / 頬ぽり )いや、これは主から聞いたんだ。俺も最初から知っている訳じゃないさ。…ほら、早く口を開けないと苺が食べられないぞー?( にやにや / 意地悪 )
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ふっ、随分と張り切ってるな。これは期待が出来そうだ。( ふは )まあな、外は何もかもが驚きに満ちているんだ。俺の知る世界はあまりにも狭すぎて気になる事や興味のある物は調べないと気が済まんのさ。まっ、そのお陰で色んな知識が蓄えれて楽しいぜ?…はは、そうかい?そりゃ嬉しいねえ。( 楽し気な声色でぺらぺらと / にへら )あ、ああ…今度から気を付ける。一期の手は暖かいなあ、…って、おいおい。俺は大丈夫だから上着はきみが着てくれ。じゃないと一期が寒いだろう!( 手の温もりを感じて頬緩め / あわあわ )風邪を引いては学校に行けないし、ましてや一期に会えなくなる。…嫌だ、だから今日は暖かくして寝る。( 首ふるふる / ココアをゆっくりと飲んで味わい )
ふふ、そうでしょうな。自慢の弟ですから。薬研は自分から甘えに来ませぬからな、私から甘やかしにいくのですが…子供扱いするなと怒られることも多々ありますな。余計なお世話らしいですぞ。( ふは / 苦笑 )鶴丸殿であれば、勘違いなさってくれても良いですがな。…嗚呼、むし勘違いしてほしいのやもしれませぬな。( ふっ / 言いながら恥ずかしく )ええ、よく御似合いですぞ。ふむ、しかしながら、鶴丸殿は花弁よりも…花の方が似合うやもしれませぬな。( 床から花一つ拾い / 相手の頭に乗せ )お、驚きにな準備が必要ですからな。暫しお待ちくだされ!それに、驚きがあるとわかっていては楽しみも半減しましょう?( あせあせ / 何も考えてない )そうですな。連隊戦は皆、忙しいようです。しかし、大包平がいらして鶯を殿は嬉しそうでしたが。_癒す…ですか。弟達には何時もこうしておるのですが、鶴丸殿はどうでしょうな。( 両腕広げ )お任せあれ、曲がりなりにも粟田口の長兄ですからな。弟達もさぞ喜ぶでしょう。楽しみですな。_まあ、本丸におる内は皆家族のようなものですがな。( くすり / 嬉しそうに )主は物知りでおられますからな。新しい事を学ぶのは良い事です。っ…この事は他言無用ですぞ。( 頬朱に染め / 薄く口を開き )
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さあ、それでは背を向けて下され!存外私は肩揉みは得意ですぞ!( ふんす )その心がけが素晴らしいのですぞ。気になったら調べるというのは、頭の良い方の特徴だそうですしな。私も何やら知識を蓄えねばなりませぬな。( ふふ / 釣られてにへら )鶴丸殿が床に伏せれば多くの人が心配なさりますしな。先程までは生徒会室におりましたから。お気になさらずに。私は随分と火鉢で温まりました。まずは、鶴丸殿を温めるのが先です。( 相手の手擦り温め / くすり )鶴丸殿が風邪を引かれましたら私は見舞いに伺いますから、 会えなくはないのですが…心配しますからな、そうしてくだされ。( 緩りと笑み / ふう、と白い吐息漏らし )
はは、まあ薬研ならそう言うだろうな。俺達からすれば短刀達は未々子供なんだがな!単純に一期に甘えると言う行為が恥ずかしいんだろう。…あれだ、難しい年頃ってやつに違いない!( わはは / こくり )!?……っ、ああもう、可愛いなあ!一期は!!( かぁあ / 髪わしゃわしゃ / 照れ隠し )そうか!どんな感じなのか自分では見れないのが残念だ。…そうだ、花を使って何か作れないだろうか。( うーん / 悩 )嗚呼、驚きには準備と手間が掛かるし決行するなら相手が気を抜いている隙にやるのがコツだぜ!それもそうだな!( うむ / 驚かすコツをこっそりと教え )鶯丸はずっと大包平の事を本丸で待ち続けていた。それがやっと会えたんだぜ、そりゃあ嬉しくもなるさ。_ふっ、俺の事も弟扱いか?…なんてな、きみが癒してくれるなら何たって良い。( 緩く笑むとそのまま相手に抱き付き / ぎゅっ )宜しく頼むぜ、いち兄。…逆に一期が可愛がり疲れた時は俺が存分に甘やかしてやろう。なに、遠慮する事は無いぞ。きみと弟達とは忙しくてあまり構ってやれてないからな、今から楽しみだ。_そう考えると大家族か。いつも賑やかで笑いの絶えないこの本丸が俺は好きだぜ!( にい / 満面の笑み )おう、新しい事を学ぶと言うのはわくわくするな!主の話は面白いからよく聞くんだが、偶に難しい内容の話をされて分からんがな。…誰にも言わんと約束しよう。俺と一期の秘密な?( ふ、 / 相手の口に苺を入れて )
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へえ、…結構長い間共に過ごしているが肩揉みが得意なのは初耳だな。( くるり / 背を向け )ほう、そうなのか。頭の良さで言ったら一期の方が上だな。俺は言わば趣味で調べたりしてるだけで、成績は…まあまあ、かな。自分の知らない物を知ると言う事は案外楽しいもんだ、それに生活をする中で役に立つ事もあるかも知れん。知識は蓄えておいて損は無い。( うん / 腰に手当て )生徒会長であるこの俺が風邪を引けば後輩を引っ張って行く事が出来ないし、その分一期に負担が掛かってしまう。それは流石に申し訳ないな。_…ん、暖かくて心地好いな。少し眠たくなってきた。( ことん / 相手の肩に軽く頭を預け )本当かい?それであわよくば一期に看病して貰えたら嬉しいんだが。…なんて冗談だ、素直に身体を暖かくして寝るさ。( くすくす / ココアを飲み干し深く白い息を吐き )
兄としては弟達は皆平等に可愛らしく、大切な存在なのですが甘えたい盛りの者もいれば難しい者もおり…。人とは難しいものです。人の子の親はこのような苦難を乗り越えておられるのですな。( ふう / 溜息 )っ!…わ、鶴丸殿よしてくだされ、髪の毛が!…存外照れくさいものです。( 最初は抵抗するも大人しくなり )ふふ、御覧になりたければ鏡を御持ちしますよ。おや、驚きに使うつもりですかな?桜ではおめでたい雰囲気になりますが、たまには良いかもしれませぬな。( くすり / 緩く笑い )そうです、準備があります故!…ふむ、そうなのですか。参考になります。( 真剣 / こくこく頷いて )そうですな、鶯丸殿が喜んでおられますと心なしか平野も嬉しそうに見えまする。弟扱いだなんてとんでもない!ただ甘やかしたいだけですよ。( 抱きとめ抱き返すと背中撫で / 頬緩め )ふふ、それは有難いですな。それでは疲れましたら遠慮なく鶴丸殿を頼らせて頂くとしましょう。鶴丸殿は頼りになりますしな。_皆が家族であれば、寂しさも退屈さも感じる暇もありませぬな。楽しい限りです。( へにゃ / 幸せそうに )主は外つ国の知識にも富んでおられますしな。今の世の知識とは素晴らしいものです。…その言葉、決して裏切る事のないように頼みますぞ。( ぱくり / 苺頬張り / 頬は苺に負けじと赤く )
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ええ、初めて話しましたからな。そして、人の肩を揉むのは久方振りの事です。( くす / 相手の肩を揉みつつ )頭の良さというのはテストの成績だけに限った事ではありませぬからな。賢さ、頭の良さには様々な種類があるのです。生き抜く知恵や人を楽しませる知識もまた、その一つでしょうな。その心掛けが大切なのですしな。( ふふ / 偉い偉いと頭撫で )鶴丸殿がいらっしゃらなくなりますと、学校も些か静かになってしまわれてどうにも寂しさが拭えなくなりますしな。皆が恋しそうにしまするぞ。_嗚呼、此処で寝られては風邪を引かれてしまいますぞ。せめて生徒会室で…!( あわあわ / 相手引き寄せ温めようと )鶴丸殿がお望みとあれば、看病くらいいくらでもしますぞ。仰って下され。…はは、そうしてくださると私としても安心です。( 緩りと笑み / 遅れてココア飲みきり嬉しそうに )
そうさなあ…、刀の俺達には人の感情と言うものは少しばかりちと難しいよな。そういや、子供には思春期や反抗期ってやつが必ずしも来るらしい。その点きみの弟達は素直で純粋で明るく元気で、兄貴に反抗なんてしない可愛らしい子だ。…ほら、昔からよく言うだろう。『母は強し』ってな!そう思うと母親は偉大なんだなあ。( 腕組み / うんうん )…あ、嗚呼、すまん。あまりにも一期が可愛い事を言うからつい頭を撫でたくなってな。…なあ、さっきの言葉は本気にしても良いのか?( じい / 真剣 )どんな感じなのか見てみたい!おっ、一期は察しが良いねえ。その通り、この桜を使って驚きを思案中だ。…例え一期でも、どんな驚きを提供するかは内緒だぜ?教えちゃあつまらん。( 食指を口元に当て / 秘密 )っはは、一期は本当に真面目だなあ。こう言う時くらい肩の力を抜いて気楽に楽しもうぜ。( くす / 背中べしっ )そうなのかい?…あーそういや、二人で居る姿をよく見掛ける。鶯丸と話している時の平野は嬉しそうで、あの光景は微笑ましかったな。_なら、とことん甘やかされよう。冬は人肌恋しい季節とも言うがどうやら本当のようだ。こうやって肌と肌が触れ合い、温もりを感じると心なしか落ち着く。( 抱き締める腕の力を少し強め / ぎゅむ )嗚呼、何時でも頼ってくれ!お疲れのきみをこの俺が癒そう。_毎日楽しい日々を送っているお陰か、退屈で心が死ぬ事もない。この生活が充実していると感じるのも本丸に顕現出来た事を今の主に感謝しなきゃな!( ふふ / ふわり笑み )それには同意するが、何であんなに現世の料理名は横文字だらけなんだ。どうにも慣れんが料理は美味いもんは一杯あるよな。…心配しなくとも絶対に言わないさ。どうだ、美味いだろ?( じいい / 首傾 / 見過ぎ )
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あー気持ちいいなあ。…一期、もう少し力を入れてくれて大丈夫だ。( 目閉じ / 気持ち良さげに )はは、全くその通りだ。趣味の一つや二つがあるのは良い事だし、人を楽しませる事なら俺に任せておけ。とびっきりの驚きをもたらそう!( 胸を張り / 撫で受け )おいおい、そんなにか?いやー、人気者は辛いな。皆の為にも次の驚きを練るとするか。_心配性だな一期は。流石に此処で寝るような間抜けはしたりしないさ。ただ、睡魔と戦っているだけだぜ。( ふぁあ / 欠伸 )そうか、一期が看病してくれるなら風邪を引くのも悪くない。( 顎手添 / 口に弧を描き )
未だに自分でも自分の感情とやらがわからなくなることがあります。人間の心というのは難しいですな。しかし、楽しいものです。私もその様に強くなれたら良いのですが…。生憎、私は母ではなく兄ですからな、どうしたものでしょうか。( しゅん / 苦笑 )いえ…その、撫でられるというのは新鮮というか…存外、心地良い物なのですな。…私があのような大切な事で嘘を吐くような人間に見えますかな?( ふにゃ / 照 )確か…この前乱に渡された物があったはずです…あ、ありましたぞ!はは、鶴丸殿の考えている事はわかりやすい方ですぞ?それではその時まで楽しみにしておりまする。( ごそ / 鏡取り出し / くすり )…!しかし、半端な驚きでは鶴丸殿には物足りないやもしれませぬし…しっかりせねば。( ううむ / 悩 )鶯丸殿には感謝しております故、平野には茶菓子を持たせております。平野ならば粗相もないでしょうし、安心しておるのですが。_冬は寒いですから、こうしていると温かいですな。人の身を得る事が出来てならではのこの喜びですが、幸せな物ですな。( 負けじと抱き返す力少し強め / ぎゅう )有難う御座います、鶴丸殿。支えて下さる方がいると思うと、頑張る気力も湧きますな。_そうですな、何時も皆が楽しそうにしているのが目に入るとまるで人の子になったような気になります。鶴丸殿の御心は私が責任をもって死なせやしませぬぞ。御守りいたします。( にこり / 胸に手当 )ふむ…外つ国の料理は和食と違って見た目も鮮やかで、楽しいからやもしれませぬ。弟達はおむらいすが好きと言っておりました。…ええ、非常に美味しいです。鶴丸殿もどうぞ?( 苺に1つ持ち相手の口元へ / 意趣返し )
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はい、了解致しました。これでどうでしょうか?( やや力強め肩揉み / 首傾 )鶴丸殿は本当に、そういった事が御得意ですからな。私も見習わねばなりませぬ。勉学の方は、多少であれば御教えできますから、何かあれば頼ってくだされ。( くす / 微笑ましく撫で続け )流石は生徒会長殿ですな。人気が無ければ務まらない役職で御座いましょう。鶴丸殿が皆から愛されておる何よりの証拠です。_私では鶴丸殿を運ぶのは一苦労ですからな。どうか、睡魔に打ち勝ってくだされ。( たはり / 苦笑い )弟がおりますから、看病には慣れておりますが…心配する事には慣れられませぬ故、よしてくだされ。大丈夫とわかっていても、心配してしまいまする。( めっ、と相手の口に指当 )
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