呪いと怪物【ML/1:1】

物語

※詳しくはお相手様と決めたいので大まかに説明します。

募集「旅人」
元々牧師などの神を信仰する者。何らかのきっかけにより「怪物」から呪いをかけられる。蝕まれる命とそれを狙う「怪物」、また灯火の消えかけを嗅ぎつけ追い回す「闇のモノ」。この世に未練を残す旅人は生き続けたいと願い呪いを解く方法を探しに世界を旅する。

→呪いをかけられる理由やこの世への未練などの設定はお任せします。

提供「怪物」
何らかのきっかけにより目覚め「旅人」に呪いをかける。残酷非道な手口で命を喰らおうと狙うものの旅人が生きている限りは手出しが出来ず、別のものの手によって命を落とすのも喰らうことが出来ないため必然的に「闇のモノ」から旅人の命を護る。

「闇のモノ」
死んでも生きてもいない、黒く濁ったこの世の隅から這い出でるなにか。闇に覆われ人の形をしているものもあれば動物の形、なんの形もないものまで様々。殺傷能力は命が尽きそうな者にしか影響は無い、この世をさ迷う亡霊みたいなもの。


舞台は中世ヨーロッパ辺り、事の始まりは寒く貧しい田舎の街。
そこから2人で地平線の向こうまで旅をしていくお話です。
ゆくゆくは契約の関係では無く愛し合える中になれれば、と…思います。