【ラブライブ】紫さんと水色さん。

えっ⁉絵里ち…ウチでホンマにええん?
(相手にﾎﾞｿｯと呟かれるとドキッとした表情を見せながら話すと｢お邪魔しま～す｣と言われるままに入っていき)

ふふ、何となく言ってみただけよ 。
(照れ隠しのため自分が本気で思っていたなんてバレないように慌てて相手に付け加え、その直後に「私は希がいいけど…」と呟いてから「そのソファーにでも座ってて!お茶入れるわね」とキッチンに入って行き、)

絵里ち…ウチな、ずっと絵里ちに言えん事があったんよ
(相手に言われた通り座っているもすぐに立ちあがり相手の後ろから抱きついて震えるような声で相手に顔を埋めながらﾎﾞｿｯと呟いて)

‥‥希?
(相手の声の変化に気づいては何の事か全くわからないながらも作業していたその手をとめ、抱きついてきた彼女にそっと問いかけて)

μ'sが解散ってなって絵里ちとも離れてもうてウチ、寂しかったんよ…
(問いかける彼女に｢ウチ、ホントはずっと絵里ちと一緒に居たいんよ…ってワガママやんな～｣と自分の想いを話すといつものように笑うもどこか淋しげにしていて)

私もよ‥‥?
(相手の答えを聞くと少し驚いた表情を見せたものの、自分と同じことを思っていたと知って嬉しくなったのかその後に「私も希とずっと一緒に居れたらなって思ってた‥。」と続けて、)

えっ⁉絵里ち…ウチ、ずっと絵里ちと一緒に居ても良いん?
(相手と同じ想いで居られたことを嬉しそうに微笑みながら｢ありがとう、絵里ち｣と抱きついては｢ウチの好きなトワレの香りがする｣と呟いて)

勿論よ!でもずっと一緒に居るって難しくないかしら？
(抱きつかれて満更でもない表情をしながらふと疑問を抱いて「私たち同性だし付き合うっていうのも変だと思うし‥」と相手に意見を求めて、)

う～ん、せやけど今は同性でも一緒に居る人もいるからええんやない?それに大事なんはウチらの気持ちなんよ
(ふと疑問に思いながら意見を述べる相手にﾆｺｯと微笑みながら話すと満更でもない相手を見て嬉しそうにしていて)

(/更新遅れてしまい申し訳ありません。背後が忙しくなっているため時々このようなことがあり得るかもしれませんがご理解ください...。)


そうよね‥!。じゃあ改めて希から告白の言葉を聞かせてもらおうかしら‥?
(相手の言葉に安心したのか先程の告白をもっと細かくと要求してはにやにやと笑みを浮かべて、)

(/私は大丈夫ですのでお気になさらないでください!)
えっ⁉もう～絵里ちのいけず…｢絵里ち、好きやで｣ずっと一緒に居てや
(相手がにやにやと笑みを浮かべるのを見ては意地悪と言いながらも相手にさっきよりも細かく告白をして)

(/ありがとうございます！)

ふふ 、 私も 好き よ‥ !
(相手の「好き」に反応しては嬉しそうに笑って此方からも告白し、「これで私たちは付き合えるってことよね‥?」と確認して、)

そうやんな、これでウチらは公認カップルやで～
(相手が確認して来たのに嬉しそうに答えながら抱きついてはﾆｺｯと微笑んで｢ほな、絵里ち…これからもよろしく｣と伝えて)

なんか ... くすぐったい気持ちね
(そういっては照れたように笑って相手の手を取り自分の顔の前に持っていきそっと唇を当て微笑み 、)

んっ…それはウチも同じやで?絵里ち
(相手に唇を当てられると恥ずかしそうにしながらも嬉しそうに微笑んで今度は自分から相手の唇にそっと重ね合わせて)

‥‥ ！？
(相手の唇が自分に重なると瞬時に赤面してささっと離れ「さすがにここまでは‥恥ずかしいわよ」と目線をそらしながらそっと呟き、)

ふふ、絵里ちったら照れて可愛いなぁ～
(赤面して目を反らす相手にｸｽｸｽと微笑むと｢絵里ちのそういうところ、好きやで?｣と呟いては悪戯っぽく微笑んで)

…もう、本当相変わらずね　。
(/一瞬むすっとした表情を見せたかと思えばまた恥ずかしさがこみ上げてきたのか話を変えようと「あ、希...今日良かったら泊まっていかない?」ととりあえず思いつきで言葉を発して、)

ふふ、絵里ちもやん?
(ｸｽｯと微笑みながら相手の髪を撫でると｢うん、ウチも今日は絵里ちの家に泊まりたいって思ってたんよ～｣と話すと嬉しそうに微笑んで)

部屋上げします