主 2016-12-28 18:17:27 |
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お、お兄様!?…もう、吃驚させないでください。人間だったらどうしようと思いましたよ…。( 茂みから現れたのは見間違うはずのない兄の姿。人間や危険なものではなったことにほっと安堵の息を付いて。)…いいえ、こうして少しでもお兄様のお顔が見られたのならば、私はそれで満足です。( 相手の謝罪にゆるりと首を横に振り。尾を嬉しそうに揺らしては、頬を緩めさせて)
クス…ごめんね?でも、驚かせられたのは嬉しいかもね。(相手の驚きに、くすりと笑うも多少の気持ちで驚かせようか考えていた為か意地悪そうに言い。「そう言ってくれて俺、凄く嬉しいよ」と、嬉しそうに微笑み゛ここ座っていい?゛付け足すように聞いて)
どうぞ!…今日はこんなにも良い月なんですもの。部屋の中で話すなんてもったいないですから。( 相変わらず意地悪そうな表情をする兄だと思うも、それが兄なのだから仕方がないという思いで。座ってもいいかと聞く相手に頷けば自分もその場に正座して。見える月に目線をやればふふと笑い。)
そうだね。俺たちにとってはいい月夜だよ。もちろん、こんな日に出てこれてもだけどね(妖狐だからとも言える為でもあり、こんな月夜に妹にあえることができ、嬉しさで笑みを浮かべて言い。「ありがとう。ん?」と、お礼を言えば月を見て笑う相手を見て少し首を傾げて)
…うーん、こういう時は月見酒がいいのでしょうけど、私はあまり飲まないのでお酒置いてないんですよね…。( 月を見上げ、こういう時気軽に街の方まで酒を買いに行けない姿に不便を感じると悩ましげな表情を。少し、人間に化ける練習でも…と思っていれば不意に視線を感じ。)お兄様?…あの、どうかされました?( 相手の不思議そうな目線の意味が分からず、此方も首を傾げ )
大丈夫だよ。お酒がなくても……もっといいもので酔いそうだから…そう、今の氷麗の姿に…(相手が飲まないことは理解してる為、頷くとそのままゆっくり顔を寄せ見つめ一尾を相手の一尾に絡めて。相手の質問に「さっき、月を見て笑ったからいいことあったのかなって思って」と、首を傾げた相手に返答を返して)
…!…も、もうっ。お兄様ったら調子がいいんだから…。( 一瞬呆然としたあと、ようやく相手の言葉の意味を理解すれば、かぁと顔を赤くさせ袖を口元に持ってきては赤い顔を隠すようにし、絡められた尾にぴくりと肩を震わせ。)いいことですか?…ええ、勿論ありましたとも。( ふふと笑いながら肯定するが、そのいいことを教えるつもりはないようで。)
ふふっ…俺は本当に言ってるからね。(顔を寄せたまま、相手の髪をそっと掴み口付けをして。頬を赤くさせる事に胸が高鳴るようにドキッとしてまた尾を一尾を相手の一尾に絡ませて)それは…教えて欲しいな(見つめるが教えそうにないことに少し困り、何か思いついたのかじっと相手を見つめ「俺がもし、キスしたら教えてくれる?」と、問い掛けて)
…っお、お兄様は他の女にもこんな事をしてらっしゃるのですか。( 髪に口付けする一見ギザにも取れる動作は、相手がすることによってそれさえも妖美に見え。不意に他の女性にもやってるのかと疑問に思えば、絡め取られた相手の尾から自分の尾をさっと抜き取り不機嫌そうな声色で述べ。)そ、そそ、そんな今年なくても教えますよーっ。( 最初は言わないつもりであったが、相手の問い掛けにぶわわと顔を真っ赤に染めあげて。「…お兄様に会えたことが私にとってのいい事です」恥ずかしさもあるから、ほそぼそとした声で告げ。)
……女性には確かに優しくはするけどそこまではしてないよ。それに妖狐なのは俺と氷麗だけだし(相手の行動と言葉に胸がズキッとして優しく微笑むが、この国では自分と妹とだけと伝える。不機嫌な顔に手を伸ばしては頬を触り)
本当?でも、本気でキスしたかったかも(くすりと笑い残念そうに相手を見つめて。「…それは嬉しいな。じゃ、俺もいいことあったかも」と、ふと思い出して述べて)
…そうですか。( 相手の言葉にほっ、と安堵し。優しくはするというのにも嫉妬を覚えてしまうがこれでは嫌われてしまうと我慢することにし。頬に触れた手にちらりと目線を寄せた後、控えめに擦り寄って。)き、キスはまだ私には早いかと…。( すっかり赤くなった自らの頬に手を添えてポツリと。「いいこと?何ですかそれ?」ふわりと興味ありげに尾が揺れて。)
(/ 突然の背後失礼します。>>35に関しては、先程管理人さんへ通報しておきましたので、無視の方向でいきましょう。多分、数日したらコメントは削除されるかと…。
恐らくまた来る可能性があるので、その時も反応せずに行きましょう。)
(/了解です。まぁ、元々気にはしてませんので続けていきます。通報ありがとうございます!)
安心した?(相手の様子に安心した表情に見つめて、何かまだ不安が残っている様子に少し納得いかない顔のまま擦り寄ってくる相手の頬を撫で続けて)…俺とのキスなら受け入れてよ。他の男なんて許さないよ(くすりと笑うもキスは早いってことは他にと思い真剣な顔で言い。「今、こうやって氷麗と話せてること」と、尾を揺らして伝えて)
(/ いえ。しょうもない荒らしが原因でトピが止まってしまうは避けたかったのでするならさっさと通報しておいたほうがいいかなと。結構昔からいる荒らしなので、無視しとけば問題ないはずです。注意したって日本語通じませんからね。)
…う、…まぁ。( 完全に不安はなくなったといえば嘘になるが、これ以上迷惑にならないように誤魔化すことにして。しかし元より隠すことが苦手なため返事もどこか曖昧で。)…!あ、当たり前です。この氷麗、身も心もお兄様に捧げていますもの!( ほかの殿方とだなんてもっての他だと首を振るも、勢い任せに言わなくてもいいはずのことまで口に出し。「…私もです!」相手の言葉に、嬉しそうに笑って。)
(/やはり荒らしは耐えないのですね。
取り敢えず来ても無視して続けていきましょう。)
あれ、曖昧な返事だけど…やっぱり安心出来ない…?(曖昧な答えに少し切なげに聞いて。もちろん相手が隠すことが下手なのは知っている為、あまり問わない様にしようと思い)
っ…そんな事言うと俺、本気にするよ。むしろ、本当にしちゃうかも(胸が高鳴るようにドキッとしては相手に顔をぐっと寄せて至近距離で言い。私もですっと言う事に嬉しそうに微笑み返して)
(/ ですね。…それじゃあ、ここで背後は失礼しますね!また何かあったら顔をのぞかせます!)
…お兄様が、どの女性にも優しくしているのは知っているし、それは長所だということもわかってます。…でも、やっぱり不安なんです。( この先抱えていく不安なのならば、今ここで解決しておいたほうが相手にとっても自分にとってもいいのではという判断をし、ぐっと覚悟を決めれば声は小さくとも話し始め。)わ、私が嘘が下手なのはお兄様もご存知でしょう…?( そのまま言葉に示してしまうのは恥ずかしくて、自分なりの遠回りな発言で肯定を告げて。)
(/はい、お願いします!)
……優しくするのは口説いてるとかじゃないよ。それはわかるよね?(相手の言葉に少し不安そうに答え「氷麗に不安な気持ちをさせてるなら謝る。そうだよね…だって、離ればれに暮らしてるんだから不安にもなるよね」と、気持ち的にそうさせてるのは自分と思い申し訳ない顔を浮かべ)
知ってるよ。昔からそうだったし(くすりと笑いを浮かべ、昔の記憶を思い出しながら伝えて)
それは、分かっていますし。…こうして二人っきりでいられる時間を作ってくださるお兄様が謝る必要はありません。( 相手の不安げな表情や、申し訳なさそうに謝る声。決して責め立てたいわけではないのだとわずかに顔を伏せ、「…我儘な妹でごめんなさい……」か細い声でポツリとつぶやいて。)
うぅ、どうにかしようとは思っているんですが。( 笑われてしまったことに恥ずかしげにしつつ、ふわりと尾を動かして。)
………(相手の言葉に黙って頷くようにしてそっと手を掴んで握り、責めて言っていないことは理解しているつもりで優しく相手を見つめ「いいよ。こんな俺だからいけないだから…」声に胸の奥がギュッと締め付けられる感覚になり)
そのままでもいいと思うよ。可愛いから(恥ずかしくする相手を見てふわりと優しげに言い、同じ様に尻尾を揺らし)
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