ハイジ 2016-12-28 01:18:45 |
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There is no gameをクリアした。
何か操作する度に、プレイヤーへ話しかけてくる演出が入り、それが面白かった。
ヒントを段階的に表示してくれる機能があった。どうしても謎が解けない時に見た。
謎解きはストレスを感じずに進められた。
特定の操作をして、実績を解除する作業もあった。いわゆるやり込み要素である。
この作業を行う際に、同じステージで同じ演出をイチイチ見なければならなかった事がストレスであった。演出のスキップ機能が欲しかった。
以上。Baba is you は論理パズルゲーなので、クリアするまでに時間がかかる。アンインストールせずに少しずつプレイするしかない。
次はMachinariumを再インストール&クリアしよ
う。
>93にて、
Machinariumは画面のギミックやオブジェクトを見て、何かを発想し、それを試す事でパズルを解くゲームと書いた。
だが進めるうちに、並べられた全ての正方形の上を一筆(一指)でなぞる事が目的であるパズルや、動きに制限のある玉を動かし所定の位置に持ってくる事が目的であるパズル等が出てきた。
このゲームに限って言えば、発想が正しければあっさり解けるパズルよりも、画面を見つめたまま考えつつ、実際に操作を繰り返して解いていくパズルの方が面白い。
一筆書きパズルは、なぞっている最中に好きな位置で止まれなかったり、並んでいる正方形の間に障害物があるため、なぞる時に工夫する必要がある。
Machinariumもクリアした。
クリアまでに15時間位かかってそう。
クリア条件が分かっていてもなかなか解けない系のパズルと、発想が正しければあっさり解ける系のパズルのバランスがちょうど良かった。
また、音楽とステージが気に入った。
ステージは、コンビナートとビル群の融合した
都市のようなステージで、見ごたえがあった。
終わったので、放り投げてたAIRを
ちまちまプレイ(読書)しよう。
以前からプレイしていたAIR(ゲーム)をクリアした。以下、AIRのストーリーを超簡単に書く。
何度生まれ変わっても、日々悪夢を見ながら成長し、長生き出来ずに死ぬ魂がある。その魂をその運命から解放する話。(作中だと17歳で死ぬ。)
悪夢は、関わりの深い人が死んだり、
自分1人しか存在しない世界でずっとさ迷う、
といった内容であった。
まぁ悪夢かはさておき、夢の中では無条件に、
強い孤独感を感じ、さらに泣くらしい。
ゲームをプレイし終えた事によって、
鳥の詩の歌詞は、どんな状況の何を表現しているのかが分かるようになった。まぁ現実ではあり得ない事を表現しているので、聴いても自己の記憶や思考に同じモノを見つける事は出来ない。
聴いてても虚しい感じがする。曲の音に意識を向けて聴くなら楽しいけど。非現実的な歌詞ならば、歌詞の意味を理解した後に聴く場合であっても、聴き流すしかない。
聴き流すか、聴き流さないかを判別するための
ゲームプレイなのだった。
最近はPS5を購入したので 「Far Cry6」 を
プレイしている。ジャンルはFPSである。
プレイ時に、「GTAのストーリーモードと違って
ゴリ押しでクリアが出来ないな」と感じる、
ゲームではある。
GTAと比較すると、操作キャラはすぐ死ぬし、
武器が弱い。まぁアップグレード出来るのだが
やらずにゲームを進めているからかも。
戦闘パートでは味方NPCが敵NPCを倒すまで待って、ゲームを進めている現状である。
GTA同様、序盤から色んな場所に行ける。なので、メインミッションをほったらかして、
ラスボスの大統領のビルまで行った。途中まで飛行機で行き、撃墜された後は、馬と徒歩でビルまで行った。道中には検問所やバリケードがあったが、検問所は通れるため、守衛を倒して通った。
ビルに入れて驚きだったが、ゲーム内でフラグが立っていないので、ただ入れるだけなのだった。(守衛は配置されてた)
それはそれとして、まだクリアしていないにも関わらず、最後のミッションからエンディングまでの動画をネットで見た。見ている最中、キャラの発言をどう解釈すべきか迷ったシーンがあった。
以下は、エンディングまでのワンシーンである。
大統領が、「自分が殺されれば、息子は敵対勢力によって苦痛を味わわされる」と発言し、それに対して主人公が「貴方が死んだ後は、息子を敵対勢力から守る」と返答する。それに対して大統領が「嘘だ」とだけ言った後、息子を銃で撃ち、自分は喉をナイフで切って死ぬ。
息子は致命傷だったので死ぬ。
以上が、どう解釈すべきか迷ったシーンである。
大統領は、息子を守るという約束は嘘であると思ったため、「嘘だ」と言ったのか、
はたまた、息子の未来を心配するような発言をしたが、本当は何とも思っていないため、「嘘だ」と言ったのか、どちらの解釈をすべきかで迷っているのが、現状である。
また、撃った理由が分からない。
(1)苦痛を味わわないようにするには人生を終わらせるしかない、と考えたため撃った。
(2)自分が教育をしていない息子には存在価値がないと考えため撃った。
(3)息子だけ生き残るのは気に食わないと思ったため撃った。
思い付く理由はこれぐらいである。撃つ際に、
(1)と(2)と(3)の全ての感情を持ち合わせていた可能性もある。まぁエンディングを見た事で、
ゲームを進めながら大統領の考えを理解した上で、どう解釈すべきかという結論を出す、というプレイにおける目的が出来た。
ちなみに先述した全年齢版AIRにおいては、男女の仲を表現するシーンはあった。このゲーム、現代編と現代から千年前の過去編の2つのパートに分かれている。シーンは幾つかあったが、無理矢理そういう展開にしたと感じるシーンもあった。現代編においては、大人になりたいヒロインと主人公の男が男女の仲になるシーン、主人公の男と駆け落ちしようとするヒロインが主人公と男女の仲になるシーンの展開が自然であった。
過去編においては、余命短い主人公の男(用心棒)と召し使いの女が男女の仲になるシーンの展開が自然でだった。
とは言え、駆け落ちヒロインと主人公の男が男女の仲になるシーンにおいては、「駆け落ちするなら友達以上の関係になってからだ」、みたいな事を主人公が言い出したので男女の仲になってしまったわけであるが、
主人公の発言が唐突すぎるのでは、とは思った。
まぁ展開を許容出来たが。
その後もFar Cry6 をプレイし続けた。
武器が弱かった問題は、徹甲弾を採用した事であっけなく解決された。以前は味方NPCが戦場で敵を全滅させるまで待つプレイであった。最近は味方NPCを無視して、物陰に隠れながら、自ら敵NPCをさっさと倒してゲームを進めているのが現状である。相変わらず自分の操作キャラはすぐ死ぬが、死んでもアイテムは一切減らず、付近で復活できる所はこのゲームの良い所である。
昔のGTAは死ぬと、進行度がリセットされて病院からスタートだったのでストレスが溜まったものだった。
どうもCGをありがたがってじっくり見る癖があるらしく、40時間ほどプレイしているがまだ半分もクリアできていない。高低差のある場所で、自動車とか馬を乗り捨てた後、なかなか自動車や
馬が手に入らず、徒歩での移動を強いられる状況が多々発生している事も、プレイ時間の増加の原因であると思うが。
大統領とその息子に関しては、大統領の部下が主人公を拷問している最中に、息子が拷問中の部下を射殺して拷問を中止させるシーンがあった。父親の意向に反抗して、自我を出し始めたシーンだったので驚いた。
CG(マップ)鑑賞をほどほどにしつつ、
ミッションを進め、Far Cry6をクリアした。
最後、大統領が息子を撃った理由については、
>112にて書いた(1)と(2)が該当すると思う。
プレイヤーが大統領と息子サイドの考えや心情を理解するためのムービーやテキストが足りていないと感じる。ダウンロードコンテンツはもう出ないっぽいので、彼らについては永遠に謎のままなのかもしれない。
と、言ってしまった手間、
ゲーム内で読める文章はちゃんと全て読まねばならんな、と思ったので、面倒がらずにマップを散策して、文書型のアイテムは1通り集めた。
結局、大統領の心情は分からなかった。文書の中には、大統領の父を処刑したゲリラのリーダーを暗殺しようとした仲間の日記があった。
政治に関する話はほぼ無く、仲間の嫌な部分に言及した内容だったが、読んでて面白かった。
政治が分からないプレイヤーも一定数は存在するはずであり、そういった人が大統領の心情について何かしらの解釈が出来るような映像やセリフを見せられても、解釈は出来ない。そういうわけなので、そういった人には映像や文章は必要ないのかもしれない。私にも必要ないのだろう。
この投稿をするまで、時間が空いた。
モンタナ州の田舎が舞台となっているFar Cry5をやっていた。 他の気候帯の自然を再現した
マップを散策してみたいと思ったからである。
ちなみに、地域を支配していたカルト教祖は倒して、ゲームをクリア済みである。
マップ、特に自然に関してであるが、木の種類は違うのかもしれないが、私の記憶にある日本の
山林地域の風景と似ていると感じた。
(田んぼはない。家屋は全く違う。)
また、WIRED US版のレビューには、人々の生活や思想の描写が乏しい、そして描写されている部分は現実的でない、というような事が書いてあった。これに私は同意できる。
描写不足な点もあるとは言え、自然はしっかりと描写してあったので、私的には、Far Cry5は
非常に好評である。
Manifold Gardenをプレイしている。
このゲームをプレイする前は、大抵、他のゲームを2時間くらいやっている事が多いため、大抵やる気の無い状態でプレイしている。
なので中々進まない。何が出来るゲームなのか。
図形の組み合わせで出来た建物の内部と外部を探検するゲームである。このゲームは壁まで行くと、隣接した壁を歩く事が出来る。歩く壁が変わると重力の方向も変わる。重力方向が変わると
視点も変わるので、画面が見にくいという事は
無い。探索する建物は空間に存在している。
(当たり前か。)
空間は無限に続いており、自分が立っている建物と同じモノが横方向と上下方向に続いており、建物の縁から飛び降りれば、数秒後にはまた同じ建物の同じ場所に着地する事が出来る。空間内に有る建物の種類は一つだけではなく、幾つか有る。
現在は四角い穴から落ちて空間に放り出された状態なのだが、戻る穴が分からなくなってしまった。戻るべきか、進むべきか。
FAR CRY3に出てくるヴィランの台詞に
「異常の定義は、変化を信じて何度も同じ事を繰り返す事だ」というものがあったが、
その意味がよく分かる。
私は変化を信じて何度も落ちているわけではなく、落ちる事を繰り返しながら空間(建物)の様子を観察して、落ちてきた穴の場所を探しているだけのような気がするし、あわよくば落ちてきた穴に戻れれば良いな、という期待を込めて何も考えずテキトーに落ちる場所と方向を変えているだけのような気もする。
異常者になってはならない。
大きめの入り口を発見し、何とか脱出できた。
穴だと思っていたが、落ちる時の視点の関係で、小さく見えただけだったのかもしれない。
マジで何だったのか。
このゲームは探検する最中、パズルに遭遇する。穴に落ちる前にも幾つか解いたし、さっき脱出した後も幾つか解いてきた。
パズルは、プレイヤーと違って重力方向が固定されたブロックを所定の位置に持っていく事が目的だったり、プレイヤーと重力方向が同じ(連動している)ボールをパイプ内の所定の位置に持っていく事が目的だったりする。ボールにパイプ内を逆走されると面倒なため、目視しながら重力方向を変えた。
主には付近の建物とか像から、その場に応じて、手頃な壁を探す作業であった。
水源から水(実際にはレーザー光みたいになった水流)を落としたり、それを床の上で曲げる事で水車を回すパズルもあった。前の投稿時に既に解いていたが、その時は簡単で地味だったので書かなかった。その時とは違い、空間の繋がりがよく分からなかったため、水流の曲げる方向やタイミングを調整する作業に手間取ってしまった。
水の来そうな方向を水車から辿っていったら、
すぐに解けた。
続き
建物の形が変わった点以外、目新しい部分はなかったため謎解きで手間取ったりはせず、
無事にクリアした。
エリアをクリアする度に、パルテノン神殿みたいな建物が誕生し、さらに建物(神殿)上部からは水流が発生し、建物(神殿)中央には立派?な樹が鎮座するという演出が毎回あった。
演出を見るに、世界の創造をテーマにした
ゲーム、という事なのだろう。
エンディングの内容は意外であった。
エンディング直前までは、ずっと直線で描かれた図形の空間を移動してきていたのだが、最後は高台から落ちた後、曲線で描かれたサイケデリックな模様だらけの空間に突入してしまった。(直線で描かれた模様も多少有った。)
色は毒々しく模様の様子は刻々と変わる。
「突然どうしたんだ」、という気分になりながら
鑑賞していると、サイケには飽きたのか笑、突然見慣れた直方体に変化し、そこから直線への変化を経由して点に変化した後、見えなくなってしまった。曲線のみで描かれた模様だらけのサイケデリックな空間を移動する演出だけしかなければ、操作キャラは何らかの進化を遂げたのだ、と解釈しても良かったのだが、最後に直方体に戻ってしまったので、上手く解釈が出来ない。
途中にサイケデリックを挿入した製作者の意図については謎である。
よく見ないと発見出来ないルートを通ってクリアする方法もあり、そちらの方法でもクリア済みである。その場合は、一部アイテムを取らない。
アイテムを取らないと神殿を創造出来ないため、世界の創造というこのゲームのテーマを感じ取る事も難しい。まぁこのゲームのテーマに対する私の解釈が合っているかどうかは分からないが。
エンディングは酷似している。模様については、直線で描かれた模様と曲線で描かれた模様の比率は同じ位であり、模様は全て白黒である。
色が無いからか、サイケな感じも薄まるため、
こっちのエンディングの方が受け入れられる。
Baba is you はすっかり放置している。
>>106の投稿後もたまにやってはいたが。
裏ステージへの入り口を解放した後、数ステージクリアしたところで止まってしまっている。
数日中に表ステージは全クリしておきたい。
ネットのヒントを見つつ、Baba is youの
表ステージを全部解いた。とは言え、10個あるワールドのうちの、9個目のワールドの最終ステージを含めて6個ぐらいはノーヒントで解いた。
解いてるうちにコツをつかんでいたのかもしれない。最終ステージは、既存ステージの応用がいるのでちょっと難しいハズである。端的に言うと、
コツをつかめた事で難しいモノも解けたのではないか、という話。
ちなみに>121投稿時点で、
解いてないステージは18個くらいあった。
続き
ヒントとか答えを途中まで見たりしつつ、裏ステージを全てクリアした。ワールド名 「メタ」内の
ステージ名 「やばい!」までクリアしたので、
勘違いはしてない。
裏ステージは、ただ表ステージの応用を詰め込んだステージではなく、幾つかの新しいギミックが配置されているステージであった。見て驚くような体験は、裏ステージを進め始めて、序盤で終わってしまった。とは言え、先が見たいという思いと、何か面白いモノを見せてくれるだろうという期待はあったため、プレイは継続出来た。
話は変わるが、数ヶ月放置してた状態から立ち直った要因としては、無意味な操作だと思っても、とりあえずゲーム内の文字ブロックを触ってみたり、プレイ中に時間とかゲーム以外の別の作業の事を気にしなかったり、前のステージを復習せずに、前のステージの攻略法は覚えている体(テイ)でやってみたりした事だと思う。
(ヒントは結構見た。)
ウンザリせずに、時々、ギミックや解法に驚きながら、楽しくプレイ出来ました。
>124訂正
訂正理由:前半の発言と矛盾しているため。
時々
↓
序盤ほどの大きな驚きではなかったが、
終盤も時々、
訂正終わり。
「博物館」と「新たなる冒険」という2つの拡張パックが残っているので、そちらもプレイしたい。
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