___xxx ( 非募 )

来てやったけれども、俺はただめり込んでるんです！( 足下びしっ )

寝起きはお前よりデカいんだかんな。知らなかったろ？( どや )

いらっしゃい。…はいはい、そーですね。( 棒読み )

寝起きは２メートルくらいあるんだっけ？今日もよーくめり込んでるな。( 見下ろし、ふふ )

お邪魔してまーす。って冷たくね？オジサン泣いちゃう。( 目許擦り )

よ、よくご存知で。…ぐっ、俺よりちょっぴりデカいからって…。少しぐらい分けてくれても良いんじゃないですかね。( 爪先立ち、じーっ )

泣いちゃうの？…胸貸す？( 両腕広げ )

いや、分けるとか無理だろ。( じっ )…いいじゃんお前はそのサイズで。可愛いし。( ぽつり、髪くしゃくしゃ )

…貸してくれんなら、まあ。借りてやらなくもない。( 相手と腕交互に見つめ、じりじりと距離縮め )

物は試しって言うし、案外イケるかもしれないじゃん。…なに、可愛いって。男としてなんか複雑なんだけど。( じと )

…素直に言えばいいのに。胸貸して欲しいですーって。( こちらに近付いて来た相手の腕を引き、ぎゅっ )

だからお前はそのままでいいって言ってんの。( 頬むに )抱き締めるのもキスするのも、身長差あった方がしやすいし。( さらり )

俺はそんなキャラじゃないんで。( 相手の方へ頭傾け、おずおずと背中に腕回し )

…ばっ、お前涼しい顔してなに、言っちゃってくれてんの。( たじたじ )…あれか、熱あんだろ。病院行っとく？( 額にそっと触れ )

…まぁ、そんなとこも嫌いじゃないよ。( 抱き締めたまま優しく頭をぽんぽん )

熱なんかないっつーの、…まぁ嫌ならしないけど。( ふい )

ふーん、素直じゃないのはどっちなんだか…。( 顔上げて含み笑い )

いや…別に、嫌じゃねえけど。ちょっと驚いたっていうか、意外だなと。( 手離し、頬ぽり )

俺はいつでも素直ですけど？( 顔を上げた相手と額同士をこつんと合わせて )

意外かな、…やっぱ熱あんのかも。( 片手で額押さえつつ )

…どの口が言ってんだ、初めて知ったわ。( ぱちぱちと瞬き繰り返し、目逸らし )

俺相手にってのが、ちょっと意外。…おいおい、大丈夫かよ。( 頭部へと手伸ばして頭撫で )

知らなかった？…にしても見てて飽きないよな、お前。( ころころと変わる表情にふっと目を細めて )

お前相手じゃないと思わねぇよ。…んー、大丈夫じゃない。看病して。( 甘えるようにぽつり )

…そんな面白いもんでもないだろ。( ちらりと見て小さく呟き )

そりゃあ何よりだわ。看病？んー…膝でも貸してやろうか？( 閃いたと言いたげな顔をして、膝ぽんぽん )

そんな事ないよ？だから目が離せないっつーか。( するりと頰を撫でて )

膝ね、…偶にはいいかもな。( ふふ )

お前楽しませたくてやってたわけじゃねえけど、悪い気はしないかな。( はにかんで )

胸貸すっつってもあれだしなー、…って事で。ほら、来いよ。( 腰下ろして膝を伸ばし )

…あ。今ちょっと照れただろ。( 頰つん )

じゃあ、…遠慮なく。( おずおずと相手の膝に頭を乗せて寝転がり )