オオカミ 2016-12-25 04:33:04 |
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(世界観)
西洋風の街並み、美しく咲き誇る花々とレンガ作りの建物に囲まれた、大きな城を持つ小さな王国。
そんな国のはずれの田舎町、ここは花の美しい町、フリージア。
小さな町に住む赤い頭巾の少女と、「オオカミ」と名乗る一人の青年の物語。
(ストーリー)
フリージアという小さな町に住む、赤い頭巾を被った少女の貴方は、ある日馴れ馴れしい青年に声をかけられます。
「この町のことを知りたい」という青年は、本名を名乗ることもせず。
少女は、この青年に付きまとわれることとなっていき……
(オオカミ)
「俺の名前?俺のことはオオカミって呼んでよ赤ずきんチャン」
「これ俺のモンだからさァ……手ぇ出さないでくれる?家畜に言葉は通じないか?消えろってんだよ」
「あー…もう、可愛すぎ…俺の顔、今は見ないでくんない?かっこ悪いとこ見せたくねーんだわ…」
オオカミ(本名:アレン・エヴァンズ)
24歳/183cm
容姿/サラサラな金の髪、背中までの長さを紐で結う。翠の吊り目、左目の下にほくろ。城の中では王子らしい服装だが、町に出てくる時には町人のように皮服と皮靴、顔を隠せるようローブを上から羽織る。ローブの中に護身用のナイフ。
性格/自由奔放で若干俺様、そして自分の美しさを自覚しているナルシストでもある。自分の好きなことを自分の思うようにやりたい子。国のことを考えていないわけではなく、国のためにあくまで自分で動きたいと思う結果我儘王子に。それ以外は王子らしく紳士的な行動も見られるが口は王子らしいとは言えないもの。赤ずきんに好意を抱き執着するように。
備考/お忍びで町に来た城の王子。婚約者がいるが「ごめんだね、あんな性悪女」とツバを吐くほど苦手とする。
(/プロフは最低限で構いませんが、セリフをいくつかとロルテストをお願いします。
もし参加希望者様が複数いた場合は選定式とさせていただきます。
素敵なお相手様と会えることを祈り募集開始です。)
(/な、なんと素敵なトピ!!!参加希望ですが今すぐにはプロフが提出出来ないので少々お待ち頂けますかね?相性もあると思うので蹴って頂いても構いません!検討よろしくお願い致します!)
>匿名様
(/素敵だなんてとんでもない…参加希望ありがとうございます!
相性なども含めてプロフとロルで判断させていただきたいので、提出までお待ちいたします。
ゆっくりで構いませんので、お待ちしております)
「お兄さん、この町のこと知りたいの?この町はね、お花がとっても綺麗なの!私ね、よく冠を作ってるんだ!」
「オオカミさんのことは嫌いじゃない、気になるっていうか…何なんだろ、よくわかんないや!」
「この気持ちわかったよ!オオカミさんと一緒にいると胸がきゅんってなるの、これが好きっていうんだね、なんか恥ずかしいなあ」
赤ずきん/メイジー
18歳/156cm
容姿:透き通るような胸辺りまでの金の髪はきっちりお下げにし、お婆ちゃんから貰った赤い頭巾は常につけている。目はくりくりとしていてぱっちり、瞳は深みがかった緑。顔のパーツは下に寄っていて童顔ともいえる顔立ち。身長のせいもあってか実際の年齢よりも幼く見られることもしばしば。頭巾と同じ赤の膝丈のフリル付きワンピースに白いエプロンを着用。スカートの部分がフリルでふんわりしているのが特徴。茶色の厚底ブーツを履いている。
性格:子供っぽくよく笑いよく泣くのが特徴。喜怒哀楽が激しいが怒ることはあまりない。純粋で素直なため疑問に思ったことは全て質問、ちゃんとした回答が得られるまでしつこく問う。動植物が大好きでよく犬と戯れているのが見れる。花畑では蝶々とおいかけっこをしたり、花冠を作ったりと充実した毎日を送っている。町にもよく出掛け、フレンドリーなためだいたいの人は顔見知り。小さい子のお世話が得意で扱いも馴れているが家事が苦手で今一生懸命練習中。ガードがとても緩く物で釣られてしまう程、そのため何度も連れ去られかけた経験がある。恋愛に関しては一途でスキンシップも激しめ、しかし自分にやられると途端恥ずかしくなり固まる。
備考:生まれたときからこの町に住んでいる赤い頭巾をよく被っている町娘。彼氏は生まれて一度も出来たことが無く町でカップルを見掛けては羨ましく思っている。
ロルテ:
このピンクのお話可愛いなあ、あ、白も可愛い、よし、今日はこの二つで花冠を作ろ!
(とある休日の午前中、いつものように赤い頭巾を被ってお気に入りの花畑へと鼻歌を歌いながら足を運び。太陽の光が照らす花畑はまるで天国のようでぱあ、と顔を輝かせ満面の笑みでその花畑の中へ突っ込み。どの花で作ろうかと悩んだ末選んだのは他の花よりも数倍は美しいであろうピンクと白の花で。よいせと慣れた手つきで次々と花を繋げていき丁度良い長さになると丸め仕上げをし、「完成!」とにこにこしながら自分の頭に乗せ)
(/プロフの提出が遅くなり申し訳ございません!今完成致しましたので提出させて頂きます!ずいぶんと長くなってしまい読む気が失せてしまわれたかと思いますがどうか最後まで読んでやってください…!それでは検討をお願い致します!)
>匿名様
(/プロフの提出ありがとうございました!
とても可愛らしい娘さまなのですが、申し訳ありませんが相性が合わないと感じたため、今回は見送らせていただきます…
参加希望ありがとうございました、いいご縁があることを願っております)
(/引き続きお相手様募集させていただきます)
「あなた誰?なにか私に用があるの?」
「オオカミさんって、案外優しいところもあるのね!私にはわかるよ」
「ナルシスト...でも、かっこいいからムカついちゃうな、まったく。私以外にあんまりそういうかっこいいとこ、見せびらかさないでよ...なんてね」
赤ずきん(本名:メアリー・ブルーム)
21歳/158cm
容姿/腰上までのストレートロングの黒髪、グレーのたれ目。お気に入りの赤のワンピースに外へ出る時は赤の大切な頭巾をつけている。手にはお母さんが編んでくれたカゴがあることが多い。
性格/明るい快活な性格、楽しいことが大好きで好奇心旺盛。思ったことはすぐに言ってしまうし、お花が大好きで寄り道してついつい摘んじゃう、思いついたら即行動な子。面倒見はよく、動物も好きで人見知りをしたりしない。よく笑う天真爛漫な子だが、たまに儚げな表情をする。
備考/お花の大好きな天品爛漫な町娘。出かける時に被る赤いずきんを褒められるととても喜ぶような子。
ロルテ/それじゃあいってきます!
(元気よく家から飛び出し母に頼まれたお使いを果たすべくるんるんと歩いて。いつも通る道だが横に見える花畑に今日も惹かれて大好きな花をみると思わず微笑んで寄り道して摘んで。突然自分の所に影がさし驚いて振り向くと青年がおり「あなたは誰?...なるほど、町のことが知りたいなら一緒にお使いにくる?」と話を聞けば初めてあったにも関わらず人懐っこい笑みを浮かべて)
(/参加希望です!どういった赤ずきんちゃんがよいか分からず自分好みですが、宜しければ素敵なオオカミさんのお相手をさせて頂けないかなと思います。細かい所や萌萎を教えていただければ修正していきますので、是非ご検討ください!)
「ちょっと!これはおばあちゃんに作ってもらった大切な物なんだから!気安く触らないでちょうだい!」
「べっ、別にこんなブローチなんて欲しくないわよっ!…どうせ私なんかにこんなかわいいのなんて似合わないんだから…。」
「あんたなんて、別になんとも思ってないんだから…。……嘘。ごめんなさい、好きです…。」
赤ずきん(本名:シエラ・ローレスティ)
17歳/158cm
容姿/ぱっちりした目に薄青の瞳。背中ぐらいの金髪。
ある日通りがかった街の女性の赤いケープに憧れて、おばあちゃんにおねだりして作って貰った赤ずきんを肌身離さず着けている。
自分で頑張って刺繍した、花の模様の白いブラウスに、質素な白いスカート。靴は革製の小ぶりなもの。
性格/男性経験ゼロ故にオオカミさんを意識してツンツンとした態度を取ってしまうが、普段は頑張り屋の優しい子。一人の時にはああすれば良かった、こうすれば良かった、などと後悔している。可愛いものは大好きだが、経済的に手が出ないので興味がない振りをして我慢している。唯一持っているおしゃれな赤ずきんは宝物。
備考/家族は母一人、森に住んでいる祖母一人のみ。
ほんのり男性恐怖症で、顔見知りのお店のおじさんなど知り合いは大丈夫だが、見知らぬ人には固まってしまう。
以下ロルテです
…赤ワインは買った、ケーキも買った。あとは…、そうそう、明日の朝のパンね。ええと、パン屋さんは、と。(ある春の陽気な昼下がり。住んでいる小さな街の市場にて、母親にお使いを頼まれ、少し離れた森の中で暮らすおばあちゃんへのお土産を買い終えて。しばしの間買い忘れは無いかと首を傾げて思案した後、ポンと手を打って上記を呟いて、新しく出来た安価だが美味しいパン屋さんをきょろきょろと左右を向いて探し。)
( / 参加希望です!pfとロルテ提出させて頂きます。ご検討、よろしくお願いします。)
「 …あら、旅のお方? 良かったら宿屋を案内しましょうか。近くにうちの母が経営してる酒場もありますよ。 」
「 綺麗でしょう、この街の花。見てるだけで心が満たされる…私もそんな風になりたいの。」
「 何故そんなに顔を隠すの? …私、オオカミさんの事をもっと知りたいの。 」
赤ずきん ( リルム•フローレス )
19歳 / 159cm
容姿 / ミルクティーのような甘いブラウンのセミロングヘア。少し垂れた碧い瞳。
白いチロルブラウスに茶色のボディス、ふんわりした膝丈の深緑色のスカート茶色皮革のレースアップショートブーツ。フリルの付いた白の前掛エプロン。外に出る時は真っ赤なずきんを愛用しており常連のお客さん等には赤ずきんちゃんと呼び慕われる。お使いには+籠バッグ。
性格 / 幼い頃から家の手伝いをしている為かしっかり者で、困っている人がいたら放っておけないお人好し。明るく気丈な人柄。喧嘩や悪い事は許せない。
備考 / 母と祖母の三人で街の酒場を経営しており、季節の花弁入りワインが有名で配達も行う。その看板娘。生まれてからこの街から出た事がない。
ロルテ /
それじゃ、配達に行ってくるわね。
( 昼間酒場で掃除をしていれば、パーティーで使うワインが切れてしまったので持って来てくれ、との依頼があり。夜に向けての仕込みをしている二人に代わって自身が配達に出る事になって快く引き受けては、籠バッグにワインを2本入れて配達に街へと出て。)
( / 選定式という事で畏れ多くも参加希望出させて頂きます…! 修正は勿論可能です。宜しければご検討をお願いします。 )
「 初めまして、オオカミさん。 」
「 オオカミさんって、何だか王子様みたい。ううん、何となく雰囲気がね…?? 」
「 誰が何を言おうが私はオオカミさんとお友達になれて嬉しいんですよ??だから、オオカミさんが気に病むことは無いです。私は大丈夫です。…っそれでも気になるのでしたら私のお願い、ひとつ聞いて頂けますか? 」
赤ずきん / シンディ・アムネスティ
18歳 / 愛称:シーラ
しっかり者で正義感のある少女。見目はおっとりしたイメージが強い為頼りなく見えるが培った知識と頭の回転の良さで窮地を切り抜ける強さを持つ。おちゃめな一面も持ち、周りを振り回す事も若干あるが、友人を大切にする優しい子。
くすんだブラウンのクセ毛でやんわりとウェーブがかかったセミロング。フェルト製の花飾りが付いた赤ずきんを常時身に付け、全体的に年相応。大きなタレ目がちの瞳は青みがった水色。背は163cmと高めで細身。肌が白く鼻筋が通ったシャープな顔立ち。
白いエプロンに白いブラウス、真紅の膝丈のスカートと全体的に濃い色合いの服装が多く、かといってゴタゴタした印象は見られない。赤色を好み、服の色合いが偏る為にひどくお洒落さんとも地味子ちゃんとも言い難い。
備考欄/
好物は焼き立てのパンとホットミルク、猫。足の悪い祖母の為に週に三度パンやワインを森の奥まで届けている。母親との二人暮らしでパン屋を営み、貴族への人気も高いパン屋の為仕事に誇りを持っている様子。
口の悪い王子を宥める事も屡々。それでも気の置ける友人として大切に思っており、恋愛経験が無い為に未だ恋愛感情は無い。が、婚約者と共に居る姿を見ては自身では理解せずとも不貞腐れる事も。
仕事柄多少守銭奴らしき部分も見えて来て、王子との金銭感覚の違いに毎度驚いたりも。
ロルテ/
アムネスティ印のパンは如何ですか?焼き立てふわふわ、新作も取り揃えております…!
( 母親が営むパン屋の軒先にて、今日も今日とて宣伝をしており。澄んだ声は遠くまで届き、何ぞと集まる人々に丁寧に説明を加えては笑顔で店内へと案内を。住み込みの従業員や母が忙しなく動き回る姿を見遣り、そろそろ手伝おうかと広場に背を向け店へ戻ろうと足を踏み出して。 )
( /参加希望です!!選定の程宜しくお願いします…!! )
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