HEAVEN‘S　DOOR

言ってみろよ。男だろ？（起き上がり顔を反らした相手の腰に腕をまわして。「言わないと、もっかいキスするぞ」と耳元で囁いて）


（/読んでないんですか？けっこうおすすめですよ。１４巻まで今出てますね）

待てって、まだ心の整理がついてなくって…！(耳に当たる息や腰に伝わる温もりに心臓が更に速く脈打ち、「キス」という単語から先程の大人のキスが頭を過り「…それはしてもいいっスけど」小声で答え)

(/気になりつつ、4部と同じ名前なところが引っ掛かって手出してないんです…)

可愛い奴だな(押し倒して、唇を重ね舌を絡めて。びくんっと震える仗助を愛しく思い）


（/８部は、いわゆるパラレルワールドなんです。４部とは関係ないと荒木先生自身が公表してました。広瀬康穂とかそれっぽいキャラは出てますけど...４部の杜王町とは違う住人のお話です。すいません今日はここまでです！明日の返事は午後になってしまうかもしれません...すいませんね。今日は進展ありましたね！いやぁ、楽しいです！また明日、お相手よろしくお願いしますッ！それでは、メリークリスマス！）

…ん…ろは……(相手の名前を呼ぼうにも口を塞がれ途切れてしまい、目をきゅっと瞑り相手に身を委ね。唇が離れると大きく深呼吸して乱れた息を整えて)

(/一巻は読んだのですが、年代も全然違いますもんね。終わったら一気読みしようかな…！
了解です。今日は長いことありがとうございました！ドキドキしまくりですw仗露のつもりが露仗になってしまいましたが、明日も宜しくお願いします！平日はリアタイで返せないと思いますが、またタイミングが合いましたら！
ではでは、メリークリスマス！！)

.....すまない、がっつき過ぎた（くしゃ、と自分の頭に手を置き、起き上がってため息をつき）

…にしても、まさか泣くほどに俺が好きとはねぇ(ベットに横になったまま宙を見つめ、この短期間に起きた出来事を頭の中で整理すれば笑いが込み上げてきて、形勢逆転とばかりにニヤリと笑ってそう述べて)

ああ、好きだよ。悔しいがな（ていっと相手の額にデコピンをかまし）

いてぇッ！だったら、俺が大好きな露伴先生は俺をどうしたいんスか？(小さく声を上げて額を抑え。勝ち誇った余裕のある笑みを浮かべ、少し前に自分がされた質問を返し、寝転んだまま露伴に向かって手を伸ばし)

どうって.....めちゃくちゃにしてやりたいよ。ぼくの事しか感じられない、そんな体に（相手の手を掴んで頬にすり寄せ、伏し目がちに笑い）

めちゃくちゃ…っスか(ゾクリと背筋が寒くなり、踏み入れてはいけない道に迷い込み相手に惹かれる感じがして「…してみろよ」呟き挑発的に笑い)

後悔しないか？（嫌がってもやめてやれないぜ、と相手に忠告し。頬に優しくキスをして）

…嫌ならとっくに逃げてますよ(ふっと息を吐き微笑み、忠告など物ともせず好きにしてくれて良いと答え)

(/こんな場面でごめんなさい！ご飯食べてきます)

.....ちょっと待て。スケブ取ってくる（こんな体験滅多にないからな、そう呟いて。まぁ勿論それは口実なのだが。赤く染まった頬を仗助に悟られぬよう、くるりと背を向けて）


（/了解です！）

おいコラ、何よそ見してんスか(ベットから身を乗りだし後ろから抱き付き、赤くしている耳をベロりと舐め)

(/お待たせしました！)

ひゃ.....ッ！？（びくんっと肩を震わせ、仗助の袖をぎゅっと掴み「あ...っん、はぁ...ッ...やめろッ...じょう、すけ...ッ」耳が敏感なことを隠そうと必死で声を振り絞り）


（すいません今日はここまでです！今日もありがとうございました。いよいよ仗露か露仗か分からなくなってきましたねｗまあ、私は両方大好きです！また明日、よろしくお願いします！）

へぇ、ここがイイのか(相手の反応から丸分かりで、ニヤリと意地悪く微笑み自分の唇を舐め「スケッチは終わりました？先生」わざと耳元で囁き)

(/いえいえ、ありがとうございました！あれですね、リバって事にしましょうw)

よく.....ないッ（ゾクゾクと背中を駆ける快感に身を震わせ、涙目でぶんぶんかぶりを振って否定し
）


（/返信がこれ以降遅くなるかもしれません...すいませんね）

リードされんのも良いけど、やっぱ俺はこっちの方が楽しいっスね(服を着ていない背中を指でなぞり「で、いつまでこんな格好でいるつもりだ？」せっかく出したのにベットに捨て置かれている上着に視線をやり)

(/いえいえ、私も即レス出来ないので、そこはお互い様という事にしましょう…こちらこそすみません)

ひぁ...っ（びくんっと震え、仗助を上目遣いで睨み。「着るよッ」そう吐き捨てて仗助の手を振りほどきベッドの上にある上着を掴み）

一人で着れますかぁ？(あからさまに小馬鹿にした態度で口元にニヤニヤした笑みを浮かべて、自分の制服の乱れを直しつつ相手の様子を眺め)