岸辺露伴 2016-12-24 12:07:37 ID:a9ebf6f14 |
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犬を可愛がると馬鹿にされるんだよ...どこぞのリーゼントの不良くんにね(編集部の電話番号を押しながら、少し小馬鹿にした態度で吐き捨てて)
さあ、それはどこの誰でしょうね(自分の事を言われても知らぬ素振りで、電話を横目でチラリと見れば退屈そうに欠伸をして。終わるまで待っておこうと口を閉ざし)
(/お待たせしました!トピ建てありがとうございます)
…ああ、よろしく頼む。
編集部の奴は物分かりがいいな。おい仗助、きみのために話し合いの日にちずらしたんだぞ(通話が終わり、仗助の方に向き直り「いいこと、しようか」含み笑いたっぷりにそう言って)
は?俺の為ってどういう意味っスか?今から打ち合わせして貰っても俺は構わなかったけど(何の魂胆があって日をずらしたのか理解不能で、じとっとした視線を送りつつ「いいことって何だよ…」どことなく嫌な予感のする発言に後退り)
つまりはこういう事だよォォォォォッ!!ヘブンズ・ドアーッ!!(仗助を押し倒して馬乗りになり、スタンド発動)
いって、何すんだよ!おいおい、待てって何を書き込む気っスか!!(床に背中を打ち付けた痛みに表情を歪め、その隙にばっちりとスタンドを見てしまい本にされて)
待て待て、まず記憶を読んでか.....ら.....(仗助の記憶のある一文に目が行き、じっと見つめる。しばらく固まった後ようやく我に返り、かなりの速度で耳まで赤くなる。能力を解除して、ずざざっと距離を置いて)おっ、おまえってやつは.....!!
おいコラ、何読んだかしらねぇが失礼だぜ。ったくよー、何を一人で赤くなってんだか(訳が分からないと手を頭に当てて盛大な溜め息を吐き、押し倒されたことで乱れた制服を直して)
まっ、まあきみも男だからな.....うん.....男.....(自分に言い聞かせるようにして、ふらふらとした足取りで寝室に向かう。「今日はもう疲れたから寝ようと思うんだ...きみも、クリスマスイブなんだから家族と過ごしたらどうだ?」どうせ彼女もいないんだろ、最後にそう呟いて
どうした、具合悪いなら診てやろうか?まぁクレイジー・ダイヤモンドで治せるのは外傷だけっスけど…(むかつく呟きが聞こえたが無視しておき。ふらふらしている相手を心配し、追い掛け後ろから腕を掴んで止めて)
.....~~~っ!(相手にまじまじと見つめられ、顔が火照っていく。さっき読んだ仗助の記憶の一文が頭の中でくるくると回り始める。仗助も男なのだから、そういう経験があって当たり前なのだ。何度も何度も言い聞かせ、「離せよッ」仗助の腕をやや乱暴に振り払って)
いや、離さねぇ。さっきから変だぜ(相手の考えが分かるはずもなく、体長不良を心配し真剣な顔つきで見つめ。今度は簡単には離せないよう力を込めて再度腕を掴み)
別にっ.....なんともないって....(ただ、自分だけを見て欲しい。伝えたくても伝えられないもどかしさがついには悲しみに変わり、じわりと視界の奥が滲む。「おまえを見てるとっ.....ぼくは...っ
」最後まで言えずに、ぺたりと床に座り込んでしまい)
んな事はねぇだろ。どうした?顔赤いな、熱でもあんのか?(正面にしゃがみ目線の高さを合わせて眉を下げて覗き込み。顔の赤さから発熱を疑い、手を伸ばして頬に触れ)
ん...っ...触るな...よッ(拒否しつつも、されるがまま。仗助の温かい手が自分の頬を撫でる度に、びくんっと体が跳ねた。「ぼくのことなんて嫌いなくせにッ」その一言を呟いた時にはもう、両目から涙がこぼれていた)
なっ、露伴!?泣いてんのか…?(予想外の事態に目を見開き慌ててパッと手を離し。お互い嫌っているのに何故泣くのか分からずオロオロとしたが、放っておく訳にもいかず優しい手つきでそっと涙を拭ってやり)
やさしく.....するなよ.....(ほんと馬鹿だな、きみは。そう呟いて、優しく涙を拭う仗助の瞳じっと見つめる。プッツンして自分をフルボッコにしたあの時の手つきとは違う。何故嫌っているはずの自分に優しくしてくれるのか。.....本当に、情けない。そんな事を考えていると、また涙が溢れてきて
)
(/すいません今日はここまでです!!嫌いから好きになる過程の仗露が大好きです。また明日、よろしくお願いしますね!!)
そりゃ露伴の事は好きじゃねぇけど、でも泣いてる奴は放っておけないだろ(拭っても拭っても溢れてくる涙に困り果て。どうすれば涙が止まるのか悩んだ末に、自分でも驚く事に気付けば露伴をそっと抱き締めていて)
(/置きレスでまったりしましょ!今日もありがとうございました!今のところ露伴の片想いな感じですが、仗助の方も少しずつ変化出していきますね!めちゃ私得でニヤニヤしてます笑
ではまた明日に、よろしくお願いします!)
......じょう...すけ...(仗助に優しくされるのは、嫌いだ。癪にさわる。そう思っていたのに、どうして嫌ではない自分がいるのか。とても不思議だった。/優しく抱き締めて背中をさすってくれる仗助の首に、そっと腕をまわして)
少しは落ち着いたか?何で泣いてんか分かんないけど、おめーらしくないぜ?(首に触れられれば一瞬身を硬直させ、ただ振りほどく訳にもいかず、先程よりも距離が近くなった相手の耳元に囁いて)
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