匿名 2016-12-23 19:46:02 |
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(やめろと言われても相手が照れていることなどお見通しで、今度はぴたっと首筋に頬をくっつけて「何を言っておる、わらわの肌の柔らかさはお前様が一番知っておるじゃろ?」などと艶っぽくからかってみて。無事夕食が出来上がれば意気揚々と食卓につき「うむ、いただくとするかのう!」相手の言葉に答えて早速ひとついなり寿司をつまむが自分の口には運ばず、さも当然のように相手の口元に持っていき「今日はお前様にも迷惑をかけた、その詫びじゃ。ほれ、口を開けねば食べられぬぞ?」と促すようにあーんと笑い)
(どうやらこちらが照れていることなどはとうに見通されているようで、からかうような言動はまるで先日の行為を思い出させるかのようで首筋に相手の頰がくっつくと体温がじんわりと感じられ「…はいはい、」と何を言っても通じない相手に諦めたのかぐりぐりと頰を寄せる相手を優しく包むように抱きしめて。早速いなり寿司を口に運ぼうとする相手が自分のではなくこちらの口に運んでくれば、そのまま「あーん」と食べて。この流れだと相手にも「あーん」をしないといけないだろう。1つ寿司を摘めば「ほら、あーん」と相手の口に向けて)
(一方的に擦り寄っていたところを正面からきちんと抱きしめられればより嬉しそうに頬をくっつけ、相手を上目遣いで見つめながら「何じゃ?わらわの柔肌に我慢できなくなったのか?」とわくわくした様子で煽り。相手に手ずから食べさせるのは餌付けのようで楽しく、同じように食べさせてもらえるのも嬉しいがやはり欲張りなだけにそれでは満足できないようで。笑顔でもぐもぐと与えられたいなり寿司を頬張りつつも「むぅ…わらわはお前様のほうを食べさせてもらいたいんじゃが…」と待ちきれない様子で我が儘を零し)
(こちらが正面から抱きしめればわくわくした様子で上目遣いを向けてくると、先ほどのように相手の柔らかい肌がまたくっついてくれば「それって誘ってるのか?」と相手の耳元で囁くように言えば、こちらはいつでも準備は出来ているというような声色で右手が相手のたわわな胸に伸び、悪さをして。こちらが向けたいなりずしをニコニコと笑顔で食べていると、自分の作った料理をこんなにも美味しそうに食べてくれる人がいるというのはこんなにも嬉しいものなのか。しかし、それでもいなり寿司ではなくこちらを食べたいと我儘を漏らす相手に「はぁ」とため息をつけば「我儘で我慢も出来ないような神様には1人で寝てもらおうかなぁ?」と少し脅すような口調でそう言って)
(胸に伸びる手にも小さな姿であったならびくっと驚いていたところだが、本来の力と余裕を取り戻した今ではわざと艶っぽいため息を吐いたりしてみて「ふふ、とぼけるでない…お前様もわかっておろう?ん?」と逆に相手を試すようにぐいと体を押し付けて囁き。いなり寿司でさえお預けを食らうのは耐えがたいのだから、いなり寿司よりもっともっと愛しい相手が据え膳状態なのは辛抱できることではなく。相手だって同じだろうと期待していたところに予想外の言葉と溜め息が返ってくれば聞き捨てまらないとぴくっと耳を立て「…む、酷いではないかっ…お前様は、わらわと一緒に寝たくないのか…?」その耳をしゅんと伏せ、わざと泣きそうに潤ませた瞳で縋り付き)
(相手を脅かして黙らせるつもりだったのに、それどころか相手が体を押し付けて艶っぽく囁いてくると、予想だにしない対応で少しばかり戸惑って。小さい時の相手ならばすぐにあたふたしてポカポカとこちらの胸を叩いてくるはずなのにと思っていたが、大きくなれば大人な余裕というものが生まれるのだろうか。「…わかったよ」とだけ耳元で囁けば相手の誘いに乗ってやるらしく。こちらの脅しに対して今度は潤ませた瞳で縋り付いてくるとその様子や相手のねだりに対して弱いようで「…はいはい。後で食べさせてやるから」と諦めたようにつぶやけばいつしかいなり寿司をたいらげて)
(戸惑う立場とからかう立場が逆転したことに満足そうに笑みを浮かべ、折れてくれたのか相手が囁いてくれば一層にっこり笑顔を深めて「――さ、存外に堪能するが良いぞ?」と相手の手を自分の頬に添えさせて。自分のやり方が上手いというよりは相手が優しく押しに弱いのだろう、後でといいつつ許してくれた相手と一緒にいなり寿司を平らげては美味しい余韻に浸りながらもポンッと一瞬にして皿を片付け。ふぅとため息を吐いて相手にもたれかかれば「美味かったのぅ、満足じゃ。さて…こっちはどこから食ってやろうかのう?」相手をデザート扱いするかのように言いながらつーっと首筋に指を滑らせ)
(どうやら相手の思い通りになってしまったようで、逆にこちらが戸惑って仕舞えばそのままこちらの手を取って頰に添えさせると「じゃあ、いただきます」ともう片方の手も優しく相手の頰に添えさせればゆっくり、加えて長めのキスを相手に施して。寿司も食べ終え、いざ片付けようとするがどうやら相手の能力によって片付けられたらしく皿が食卓からなくなると「ありがとうな」と撫でながらそう言って。しかし、間髪いれずにこちらにもたれかかり、今度はデザートと言わんばかりにこちらの首筋に手を這わせれば「…っ!先に風呂入ってからだっ…!」とまだ覚悟ができてないらしく、照れくさそうに顔を赤くしながら相手から離れて風呂場に向かい)
(伸ばされた手に「ん、たっぷり味わうがよいぞ」と微笑めば相手のキスを受けて、もどかしいのか甘噛みのように軽く唇を食んで。もう甘えるスイッチが入っているのか、頭を撫でられただけでとろんとした笑みを浮かべるが相手は準備がまだだったようで。逃げるように離れられると残念そうにむくれるものの、めげずに自分も風呂場へついていけば「ほぅ、ならばわらわが背中を流してやろう。傷は治ったとはいえ安静にしておかねばな」と言いながら自分も服を脱ぎ、先に浴室に向かって)
(/すみません、返信に気づいていませんでした…!遅くなりましたがお返事させていただきます。)
(伸ばした手が相手の頬に触れると微笑みながらキスを受ける相手が味わってと呟けばお言葉に甘えようと、そのままキスの深さを増していき。軽く唇を噛んで戯れてくればこちらは相手の口内に舌を侵入させては口内を舐めていき。照れ隠しに風呂場へと逃げ込むも先回りされて背中を流すと言いながら服を脱ぐと、一糸纏わぬ姿になった相手の体は悩ましいもので顔を真っ赤にしながらこちらも服を脱いで相手の前に座って)
(/いえいえ、帰って来てくださっただけでも幸いです。)
(戯れのようなキスが徐々に深みを増していくと、こちらもスイッチが入ってしまい。口の中を舐める舌を自分の舌で捕らえてつうっとなぞってみたり、絡めてみたり。そのうち自分がされたことを思い出せばわざと音を立てて吸ってみたりと責め立てて。遅れて風呂場に来た相手の真っ赤な顔を見るとそれほど自分を意識しているのかと嬉しくなり、妙な興奮にぞくりと尻尾を震わせて。早速石鹸を泡立てると背中に塗っていき「どれ、早う済ませるとするかのう」言葉通り背中側を手早く洗い終えると「次は前じゃな。大人しくしておれよ?」とそのまま胸を押し当てて密着し、相手の腹部側に手を回して)
(/遅れてすみません!あげてくださってありがとうございます…!)
(始めは相手の誘惑に乗って手早く終わらせるつもりだったがこちらがキスを深めるとそれに反応するように、口内での戯れの深みが増していき。相手の口内を蹂躙していた舌が逆に絡め取られ、相手のなすがままになっていて、わざとらしく音を立てられるとその音に顔を真っ赤にするが、反撃とばかりにまた相手の舌を絡めてこちらもわざと水音を立てて。相手の前に座ればやがて泡が塗られるとくすぐったさにぴくっと反応したり、身をよじったりしていてどうやら背中は終わったようだがそのまま前の方に手を回されると相手の大きな胸が背中に密着して「と、灯花…!お前わざとしてないか…!?」とその感触に顔を真っ赤にしながら訴えて)
(/いえいえ!返信してくれるだけでも嬉しいです!)
(キスを進めると相手の真っ赤な顔を見てにんまり勝ち誇った笑みを浮かべて。それでも相手が反撃してくると口づけは徐々に深くなっていき、吐息と水音だけが響く中相手の舌に夢中になれば次第に我慢比べのようになっていき。胸を押し当てれば思った通り、というより予想以上の反応を見せる相手にくすくす笑い声を零しかけるが何とかこらえて「む?一体何のことじゃ…?じっとしておらぬといつまで経っても洗えぬぞ?」と惚け。素知らぬふりを続けながら首筋、胸元、腹部と洗っていく度にぎゅうぎゅうと胸をくっつけてはその度に反応を楽しみ)
(/本当にありがとうございます…なるべく早くお返事できるように頑張ります!)
(お互いに主張するかのように唇を押し付けあうと、どんどん深まるキスに顔を真っ赤にしてキスを続けており。部屋に響く吐息と水音が響くたびに興奮して、相手の口内で動かす舌にも拍車ががかかるがなかなか根を上げない相手に対してこちらはもう少しで限界を迎えており、ついには「ぷはっ…!」と相手の唇から離れて息を整えて。相手は押し殺しているだろうがこちらには丸聞こえで、その笑い声でわざとだということを察しては「おまえ…!?」と言い返そうとするが、続けて前面を洗うことを口実にまた胸を押し付けてくれば完全に言葉を失って。)
(/ありがとうございます。ですが、私生活の方も大事になさってくださいね)
(長いキスの興奮に流されそうになるがそこが人と神の違いか、あくまで相手を攻める姿勢は崩さずに口づけを続けて。相手の限界が近いのを知ってなおさら激しく攻め立てるが、唇を離されるとため息のように呼吸を整え「…っは、ずるいではないか…もう少しでわらわの勝ちだったというに…」と妖艶に唇を舐めながらぼやいて。文句を飲み込む相手を褒めるようにぽふぽふ頭を撫で「良し良し、良い子じゃ。そのままおとなしくしておれよ…?」相手を焦らすためにも洗っている間中ぐりぐり胸を押し付けつづけ、最後に首筋にちゅっと口づけては「よく我慢したのう。これでおしまいじゃ」とからかうように囁き)
(/わかりました、主様も無理はなさらずにお相手をお願い致しますね…!)
(相手には限界がないのか、こちらはもう興奮に耐えられないというのに妖艶な舌使いでこちらを攻め立ててくれば、唇を離した途端に唾液の架け橋が出来て、それを舐めとるように唇を舐めると、その妖艶さにドキッとしながら「もうお前の勝ちでいいだろ…」とお互いに呼吸を整えながら、こちらが先に根をあげたので相手に勝ちを譲ろうとして。そのまま相手がこちらの体を洗う手つきとその間にも焦らすように押し付けられる胸に我慢していれば、ようやく終わったようで。しかし、不意打ちに首筋に口づけされると「いっ…!」と反射的にビクッとして。さっさと泡を洗い流せば、何かを思いついたような顔になり、「灯花。今度は俺が洗ってやるよ」とボディタオルを取り上げれば再度泡だてて相手の後ろに回って背中に泡を塗り始めて)
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