2016-12-23 16:53:54 |
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( >13:溝渕くん )
嗚呼、お邪魔します──…と、転んだら危ないでしょう。そう急がずとも私は居なくなりませんよ。( くす )そうか、不備が無いようで良かった。…溝渕くんも、確り連絡してくれて有難う御座いました。( 頭ぽん )いえ、問題有りません。元々役職については君の違和感のない方を選んでほしくて、其方に決断をお任せしたのですから。( こく )勿論、ロルについても心配は要りませんよ。終止ロルも遠慮なく使っていただいて構いません。…ただひとつ、此方のロルが今回のように150字を軽く超えてしまう場合が有るというのが気掛かりですね。君の負担にならないよう、なるべく長くならないよう気を付けているつもりなのですが…。すみません。( 眉寄せ、うぐぐ )こんな私共で宜しければ、改めて、これから宜しくお願い致します。( ぺこ、深々 )
最後に、随分と遅い挨拶となりましたが…。メリークリスマス、溝渕くん。君と君の愛する人々に、沢山の幸福が訪れますように。
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お前、何故此処に…。
( 扉を開けた瞬間現れたのは、つい先程まで姿を思い浮かべていた相手。あまりに予想外な出来事に頭の中が即座に疑問符で埋め尽くされれば、本人も無意識のうちに困惑したような声音でぽつりと呟きを零し。しかし相手の手がごく自然な手付きで背後に回されるとほぼ反射的にそれまでの思考を打ち切って。相手の腕から逃れるように一歩後ろへ下がりつつ小さく咳払いをしてなんとか平静を取り戻す。いつも通り表情を引き締めてから再び相手に視線を合わせると「…溝渕くん。君の友好的な性格は大変素晴らしい長所です。が、こういった事は特別な相手にだけする事。わかりましたか?」と言葉を連ね、最後に相手に確認するように首を傾けて。 )
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