───俺は、お前を殺しに来た....
『このトピックは【姫×殺し屋】の恋愛物語です。久しぶりに創作のトピックを作りました。思いついてすぐに作ったのでおかしな所が多いかもしれませんが、よろしくお願いします。
出会った後のストーリーの展開などは話し合って決めていきたいと思います。
姫役の方を募集します。』
【殺し屋と姫が出会うまで↓】
男)─よ、姫さん....(部屋の壁に寄りかかりながら、姫を見据える
姫)!?...化け物と呼ばれている貴方がここへ何の用かしら?
男)..化け物?ああー俺のことか。
姫).......
男)化け物って呼ばれていて、人殺しの仕事をやってる俺が、お前の所に来たのは、「殺して欲しい」って依頼が来たからだ。だから、俺はお前を殺しに来た...
姫)私を.....殺す?
男)ああ、女を殺すのは好きじゃないが、依頼だから仕方ない、しかしお姫様のお前を「殺してほしい」って依頼が来るっておかしいよな、なあ?お前国の奴らに何したんだ?あーお前は何もやってなくても、お前の両親が?お前の一族が?何か人間に恨まれるような事をしたから、お前を「殺してほしい」って依頼がきたのか。
姫)私達は、何もしていないわよ....それ以上、悪く言ったら許さないわよ...(男の頭に銃口を向けて
男)おいおい、銃なんて持ってたのかよ。困ったな..(姫に銃を向けられると、少し困ったように笑いながらそう言うと、銃を取り出して、姫に向ける)撃つなら早く撃てよ....?
姫)....
男)何だ。撃たないのか?(姫に銃を向けてそう言うと、撃ち)
姫)っ..!?
男)....(銃を撃ったが空砲。最初から殺す気は無かったようで)やっぱり女を殺すのは好きじゃない。それと気が変わった。と言うか、面倒くさいから殺すのはやめだ、やめ
姫)何で、殺さないの、撃たないのよ....?
男)言っただろ。俺は女を殺すのは好きじゃない、それと気が変わった、ってな、それに姫を殺したら色々と面倒くさい、さてと、そろそろ俺は帰るか...(部屋の窓を開けて
姫)待ちなさい。私を殺そうとしたのだから、簡単には逃さないわよ...私と取引をしましょう?
男)は?..取引?
姫)そう、取引よ...貴方が来たと言う事を私は言わない、その代わり私を殺してほしいと依頼した人間の所へ連れて行く事。そして私に力を貸しなさい
男)嫌だ!って、断ったらどうするつもりだ?
姫)今すぐにでも城の人間を呼ぶわ..どうする?
男)..はあ、引き受けても、断っても俺にはマイナスしかないって、最悪だな、まあいい。お前を、依頼した人間のとこに連れて行く、それと力も貸す。
姫)...お願いね。
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