猫 2016-12-22 02:52:35 |
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猿飛佐助は任務を完璧にこなした後、ある一匹の猫と出逢いました。猫は流れ弾が掠ったのか、足に怪我を負っていました。何を思ったのか、猿飛佐助は猫の手当てをしてあげました。今思えばただの気紛れです。
猿飛佐助は猫に身の上話をしました。猫は黙って聞いていました。猿飛佐助はふと思いました。──何で俺様、猫にこんなこと話してるのよ、と。お腹を空かせた上司が猿飛佐助のことを探しに来たので、猫とお別れしました。それから一年、猿飛佐助は猫のことなどすっかり忘れておりました。
ある日、侵入者の報告を受けた猿飛佐助は急いで排除をしに行きました。そこに居たのは、ある日見た猫とそっくりの毛並みの女性でした。
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猿飛佐助 × 一年前、猿飛佐助が助けた猫(NL)
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○セイチャの規約厳守
○描写は三十文字以上(書き方不問)
○置きレス歓迎
○不得手、似非不問
○一緒に設定や展開を考えて下さる方優遇
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名前/珠珀‐すずしろ
年齢/二十歳過ぎ(猫の場合一歳~二歳程)
性別/女
性格/献身的で控え目。割と好き嫌いがはっきりしていてマイペース、気紛れな部分も多少。探究心が強いのに慎重。(変更可能)
容姿/真っ白なセミロング、青緑色の猫目。背は160cm無いくらい。年相応の見た目。白と水色を基調とした着物。肌は色白。足首に古傷。(変更可能)
備考/猿飛佐助に助けられた猫。恩返しをする為に人間になったらしいが───
猿飛佐助が主のようなもの。炊事洗濯、文武完備。但し人間の常識に疎い。
人間になる為に何かしらの対価を払っている。大きなものらしく、お陰で上記が出来る。
一人称は私。猿飛佐助のことは猿飛様。(一部変更可能)
※お相手様が決まり次第詳しいプロフィール。
猫の種類により毛色等も変えられます。
募集→戦国BASARA 猿飛佐助
提供→猫(創作女性)
物語>恋愛の為、恋愛要素は薄くなる場合有
(/訂正ですが一年、ではなく一ヶ月~半年程度です。自分としては、猿飛佐助に想いを告げると──という制約を取り決めており、それをどうにかして消す為にアクションがあったり…等を考えています。お相手様の希望を取り入れた上で、物語を作りたいので全てこちらの通りにせずとも気にしません。寧ろ色々意見を言ってくださる方が有難いです!
一番優遇は猿飛佐助ですが、もしも他のキャラが…と仰る場合には一意見として考えますのでお気軽にご相談ください。
主得ではありますが、これにてレス解禁…!)
(自己紹介をして数秒──否、数分経ったかもしれないと錯覚する程の長い沈黙が二人を包む。──あれ、何か変なこと言った?そう思うが自身では何が正しいのか間違いなのか理解出来ずに首を傾げ。怪訝な顔をし立ち尽くす目の前の忍をジッと見詰めると、『私めに身の上話をしてくださった、猿飛様で間違いないでしょうか──?』恐る恐るといった様子で問い。)
※ロルテとしてこちらに絡む形で書いて頂けると嬉しいです/深礼
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