夢が主食な、私の呟き。

長男(彼女ちゃんの彼氏) ♡⇔♡ 彼女ちゃん ←(♡) 三男。

冬、雪が降ってる時にばったり三男と久々に出会う長男の彼女ちゃん、何も言わず立ち去るのも少しあれな気がして まぁ気軽に話しかける、久しぶりだねみたいな、「 うん、久しぶり 」その三男の一言でもう会話終了。無言が続く中でその沈黙を破ったのは三男で、「 おそ松兄さんとうまくやってる ? 」ってちょっと俯きがちに質問してくるもんだから不思議に思う彼女ちゃん。
「 うん、 … でも最近喧嘩ばっかり 」前から三男には恋愛相談的な事を喋っていた為、どうせなら久しぶりに相談に乗ってもらおうと考え、どうやったら仲良くやっていけると思う ? 、って聞こうとした瞬間 遮られて「 ごめん、今から最低な事言うね 」
何て言われて彼女ちゃん困惑するんだけど覚悟決めて、何 ? って。

そりゃあ三男も勇気出して言ったし、もう引き返せない。また長い沈黙が続いてから「 … 正直、今安心してる 」本当ごめん、って幾ら付け足しても言ってしまった事は取り消せない。イルミネーションが二人を照らす中 彼女ちゃんは目を見開いて、「 何で ? 」と言葉を投げかけてみるんだけど三度目の沈黙。
嫌われても良い、もう言ってしまおうと決意して
「 そんなの決まってるじゃん、だって僕の好きな人は…、 」君だから、その言葉は虚しく誰かの声でかき消された。

よし、一旦これで投下しとこう(　いきなりの妄想駄文投下、　)