国語教師 2016-12-19 16:24:02 |
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頭いいからってなー…。サンキュ、いってらっしゃい。
(宇宙人がいたら面白いのになと否定されても頭の中で想像し、見るからに授業に出る気がない相手にため息をつくと慌しくバタバタと急ぐ様子を見て自分も用意せねばと時計見て時間を確認し指摘されたので片手で口を拭えば確かにカスが付いており、よく気付いたなと感心しては鞄を持って相手の後を追うように家を出て)
おはようございます。珍しいでしょ!私もちゃんと学校来る時だってあるんだから褒めても良いんだよ!いたっ。──じゃねぇ。美希ちゃんおはよう
(学校に到着すれば校門で担任の先生に会い気がれなく挨拶をし、おちゃらけた風に言ってると軽く頭をポンとされると大袈裟に痛がり予鈴が鳴りそうでその場を立ち去り教室に向かうと同じクラスの子が居て挨拶交わし自分の席に着席、ホームルームが始まり窓の外をぼーと見つめ)
おはようございます。今日の連絡事項はーー。
(すれ違う生徒に「おはよう」とあいさつをしながら学校に到着し、職員室の自分の机に鞄を置けば出席簿と手帳を手に担任であるクラスの教室へ向かい。そしてホームルームを始め淡々と出席を取り連絡事項の確認が終わると教室を出て、一限目の授業を知らせるチャイムが校内に鳴り響き
)
もォ一限始まるのかー。(ホームルームが終わり中庭の人気の無い場所で大の字になって空を眺めていると一限の始まる予鈴が鳴り響くが、教室に行くのも怠いなと感じそのまま目を閉じサボろうとし)
葉山さーん。一限始まってるぞー。
(職員室から姿が見えたので中庭に行くとサボりであることをアピールしている相手に近付き、声を掛ければ自分も空を見上げると眩しい太陽の光に手をかざして、雲を眺め)
んっ?__げっ…キョ…高垣先生。今行こうとしてたの…先生ももう始まってんのにサボってるの?ねぇねぇ(目を細めゆっくり目を閉じようとすると自分を呼ぶ聞覚えある聞こえ目を開け辺りを見回すと相手の姿で、つい呼び捨てで呼ばそうになるのを堪え名字で呼んで苦し紛れな言い訳をし乍ら立ち上がり。授業始まってる事を思い出し揶揄うように首を傾げ訪ね。)
俺はいいんだよ。次の国語、俺の授業だろ?ちゃんと教室にいるんだぞ。
(まぁ自分もサボりと言われればサボりなのだろうが、生徒を注意するのが仕事であると如何にも教師らしく適当に返事をし、ニヤリと小さく口角を上げれば諭すように次が自分の授業であることを告げスラックスのポケットに手を入れ立ち去ろうとして)
それ大人の事情じゃん!まぁ、高垣先生の授業しょうがないから出てあげる。(身軽に横たわった体勢から起き上がると腕を組んで不満気な顔で負荷に話し掛ければ諦めたのか溜息を吐き上から目線で言ってから肩を軽く叩いて駆け足で教室に戻り、「先生まだ来てない!セーフ」っとスライングで教室に入って席に着き)
二限目、国語の授業を始めます。前回はーーー。
(駆け足で中庭を去る相手を見届け一度職員室に戻れば授業の準備をして教室へ向かい、ふぅと一息ついてから扉を開けるとちょうどチャイムが鳴って、くるりと教室を見渡し欠席者がいないのを確認し授業を始めて)
恭太の授業分かり易い…やるじゃん(授業に出て始まって10分間は大人しくして居たが落ち着きがなくなり膝をついて窓の外を眺め乍ら右耳から相手の話を聞いていれば意外と分かり易く声には出さず心の中で呟いて。黙って聞いてると授業の終わりのチャイムが鳴り立ち上がり号令をし廊下へ直ぐに出て──────(以下省略)お昼休みになり購買で焼きそばパン、甘いパンと女子が食べない量を買って屋上へ行き地べたに座り菓子パンの封を開け大きな口を開け食べようとし)
( / お身体が大事ですのでゆっくりと休んで元気になって落ち着いてからまた絡みましょ。
ありがとうございます!体調には気を付けます。 )
なんだ、先客か。そんなにパンばっか食べてると体に良くないぞ…、今日の晩飯はサラダだな。
(授業が終わると職員室へ戻り、飲み物を持っていないことに気付いて昼休みはコンビニに買いに行くかと思いながら昼休みまで授業がないので自分のデスクでノートパソコンを開き、時折肩こりで首を回して。
昼休みになれば一番にパソコンを閉じコンビニに向かい、好みである焼きそばパンとカレーパンを購入し忘れずに飲み物をも買って、いい天気なので屋上へ行くとたくさんのパンを頬張ろうとしている相手を見つけ手を振りながら近づき)
(/ 大変遅くなりお待たせいたしました…!ようやく動けるようになりました。
ありがとうございます。)
んっ、恭じゃなく…高垣先生。ってか!そっちだってパンじゃんか。人のこと言えないでしょ?──夜サラダの上にササミとかあればそれだけでも良いけど…( 食べようとした時に屋上に来た人物と目線が合い名を呼ぼとするが学校でもあり己なりに気を使い"先生"と呼んでは、食べ物に指摘だしされれば相手の持つ袋に視線を向け口を尖らせ乍ら反論をして。晩御飯の話になると野菜は嫌いではないが、葉っぱだけになるのが嫌でカロリー控えめな肉を親指と人差し指で己の下唇に触れ提案し。)
( / お体が治り安心しました!おかえりなさい。
治りかけは油断は禁物ですのであまり無理せずにして下さいね?! )
まぁまぁ、惣菜パンだから俺は許されるのさ。ササミはカロリー低いからいいけど、うちにあったっけなぁ…。
(少し距離を開けて相手の近くに座ると、次々とパンの袋を開けていく相手に負けじと自分ももぐもぐとパンを齧り"先生"と呼ばれるも周りに他の生徒がいないせいか気にせず家庭の話を続けて。飲み物をゴクッと喉を鳴らして飲めば一息ついて、両手を頭の後ろに組み仰向けに寝転んで)
(/ あけましておめでとうございます!
ただいまです。ありがとうございます、無理せず安静に過ごす年末年始です。
今年もよろしくお願いします。)
そんなの高垣先生の意見じゃん。ぶーぶー!ササミかぁー思い付きで言って見たけど…無いかも!多分。…ごほっ(相手と話し合間を見てパンをもぐもぐしてると、自分のペースに合わせ食べる相手の姿に思わず対抗心を抱きブーインしつつも必死にパンを頬張り飲み物を慌てて飲んだ為噎せてしまい胸をとんとんし落ち着かせ。「なら、私がしょうがないから買って帰ってあげる。今週は、私の担当だし」と噎せ落ち着いてたが目元は涙目で少し上からな態度で告げて)
( / あけましておめでとうございます!
お帰りなさい。安静に迎える年末年始もいい事ですよ!体を大事にしてまた年始開けから体に負担を掛けないようにして下さいね!今年も此方こそよろしくお願いします。 )
お、おい、大丈夫か。昼飯くらいゆっくり食えばいいのに、まだ時間あるし。
(ははっと大人の余裕を見せるように口を開けて笑えば、噎せる相手に声を掛け体を起こして腕時計で時間を確認すると相手が涙目になっていることに気付き、瞬きすれば溢れそうに見えたのでハンカチを差し出して。「頼んだぞ、楽しみにしてるから」と密かに期待し爽やかにサラッと話し)
(/ ありがとうございます。
貴方様もお体お大事にしてくださいね。まだまだ寒い日は続きますから。
では背後はこれにて失礼します。)
っ、こほっ。ありがとう…ご馳走様(少し噎せたが時間経ち落ち着き体を起こして心配しハンカチを渡されれば、礼を言いながら受け取り軽く口元をとんとんとし。ペースを落とし最後の一口を頬張り良く噛み締めれ腹に入れると手を合わせ。「任せて!」と胸をぽんと自信満々でお腹いっぱいになり周りを気にせず大の字で仰向けで横になり「早く午後の授業出たくないな。お腹いっぱい」お腹をさすりながら告げ)
( / ありがとうございます!寒いので手足が冷えるので辛い時期ですもんね…気を付けます!
私も失礼します。)
そろそろ行くか、俺次授業だし。そうだ、夕方雨降るらしいから放課後は早く帰るんだぞ。
(落ち着いた相手を見て安心し残った飲み物を全て飲み干せば食べ終えたゴミを寄せ、「これも捨てとくわ」と相手のも一緒にまとめて一つの袋に入れてキュッと縛ると腰を上げて立ち上がり両手を挙げて伸びをして。思い出したかのように雨が降ることを伝え、こんなに晴れてるのになぁと思いつつ傘あったっけと考えるように手を顎に添えて)
ありがとー!私もう少し経ってから戻ろうかなー。高垣先生次の授業頑張ってねん?夕方雨降んの!!こんないい天気なのに…(食べ終わったパンの袋を纏めて捨ててくれると言われると礼を言って、一緒に戻るのも変に思うと考え金網に寄りかかり足をぐっと伸ばして笑顔で手をひらっとさせ告げ。思わない一言に目を丸くし不思議そうに思い乍ら傘持ってない事に気付き早く帰る事を考え心の中で"雷"が鳴らない事を祈り空を見上げ )
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