匿名さん 2016-12-17 23:15:30 |
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「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを賭ざるなり。お家でシチューが待ってるのよ。」
「魔族の命を奪うことに躊躇しちゃダメ。最近あなたのスマホがすぐ落ちるのは魔族のせいだと思って戦いなさい。」
名前:柴田 勝子(しばた しょうこ)
性別:女
年齢:17歳
役職:中距離
学年:2-B
武器:蛇腹剣
一見して刃に魔族の血を含む赤黒い長剣。中にワイヤーが仕込まれており、複数の節に分かれて鞭のように振るうことができる。整備の際は刃の部分は刀身本体と分離でき、一部の刃が破損しても全体を分解する時間があれば修理は自分の手でできる。刃は予備を携帯しているが柄やワイヤー、刀身本体はトランクなどに入れて保管してある。射程は10メートル程で、味方の左右や上方から回り込む攻撃、空中で軌道を変える変則的な攻撃で敵の隙きを作ることを主な役割とする。攻撃は見た目より重く、全身を使った重心移動の他にも粘りが必要とされる、扱いの難しい武器。
能力:オーバードライブ
筋力のリミッターを外すと同時に集中力を高める。単純にスピード・パワー・命中精度が上がるだけでなく、更に複雑な軌道で攻撃を行うことができるようになる。戦闘力の上がり幅は大きいが、肉体と脳を限界近くまで酷使するというシンプルな能力であるため、2日に1回程度の使用であれば後遺症が残る危険性は低めとされる。効果時間は20分前後。
副作用:全身の筋肉痛に気だるさ、下手をすれば関節炎。頭痛を伴う眠気、ひどければ失神。2日連続で使用したりすれば疲労骨折の可能性もあり、効果が切れれば気絶は免れない。その後2、3日の間神経や五感に異常が出る可能性もある。日を跨がずの再使用は効果を発揮することすらなく死亡する可能性が高いとされる。
容姿:高速の規定に沿ったごく一般的なセーラー服にマッチする腰までの黒髪おさげ。瞳は黒、つり目でキツそうな印象を大きめの黒縁メガネで隠す。身長は158センチと平均レベルだが、肉付きも普通に見えるそのセーラー服の中身は程よく全身に筋肉の付いたスポーツ系モデル体型。靴は運動向きの焦げ茶色のスニーカー。
性格:無口だが慣れればよく喋る。淡々とした口調に冗談を混ぜるお茶目な性格だが案外メンタルは弱めで、小さい頃に目つきと声音が怖いと言われてから慣れた相手意外とは必要以上に喋らなくなった。戦いに関しては根は真面目で、掛け声が勇ましい。
備考:地味で大人しそうな見た目に反して勉強は中の中くらいの出来。運動は学年トップレベル。体づくりのために料理はそれなりに嗜むが、味はそれなり。同好会の役職としては2年生の一般部員であるものの、少人数でのリーダーや臨時指揮官もできる。一人称は私、二人称は〇〇さんorくんor先輩。
(/9の者です。NDの効果や時間などは他の方のプロフなども見て調整させて頂くかもしれませんが、他に不備などあればご指摘お願いします。)
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