＞＞＞俺の怖可愛い嫁さん。＜＜＜

【名前】 鈴子（スズコ）
【身長】 １５９ｃｍ

【外見】 癖の無い黒髪を胸の下辺りまで伸ばしており、切り口は綺麗に横一直線。前髪は眉までの長さで同様に横一直線。眉はシャープな平行眉、奥二重の目は僅かながら強気に吊り上がっている。下向き睫毛に縁取られた瞳は黒。全体的に線が細く、女性としてもあまり恵まれた体型とは言えない。背筋が良く、すらりとして見える。健康的な肌の色をしており、一見それとは分からないものの相当力が強い。世の一般女性と比較すれば怪力と言える程。出勤時にはシンプルなデザインのスリムなパンツスーツを身に纏い、私服は主にスカートやワンピースを着ている。随所にリボンやレースがあしらわれていたりとガーリー且つフェミニンな雰囲気の物を好むが、決して派手な装いはしない。爪や睫毛等細かい部分の手入 れは欠かさず、家では相手の目も憚らずに奇想天外、摩訶不思議な美容法を実践している。

【性格】 傲岸不遜で大胆不敵、女性らしさの欠片を発見する方が難しい程の豪快さ。他所では猫を被るくせに相手の前では本性丸出し。専ら口よりも手足が先に出る上、沸点が低めなので直ぐに怒りが爆発する。理不尽極まりない理由で相手に対し不当な扱いをする事も多々。ちょっとやそっとの事では落ち込まず、正義感が強い。その為自分を棚に上げて理不尽な物に対し声を上げるというある意味男前な性格。その実相手の事となると弱気になる事があり、基本的には事後反省。

【帰郷の理由】 入社当初から憧れていた上司と交際するも、彼が既に当時職場で最も仲の良かった友人と付き合っていた事を知る。我慢ならずに此方から別れを切り出すと涙ながらに友人と別れると言われ、それに更に激昂して一方的に破局。逆恨みによってその上司にこれまでの関係を言い触らされ、「付き合わざるを得ない状況に追い込まれた」とまで言われ友人との仲は最悪に。会社内でも後ろ指を指されるようになり、程無くして嫌がらせを受けるようになる。それでも一年は耐えていたものの、エスカレートした嫌がらせによって怪我を負ってからやむを得ず退社。実家へ帰る。現在は傷痕も残っておらずすっかり完治してしまっている。

【備考】 旧姓夏崎（ナツザキ）。甘いものをこよなく愛し、酒と煙草の匂いは苦手。幼い頃から両親に様々な習い事をさせられ、地元の村でできない事は毎回車を出して街に通わされていた程。お陰で多趣味な上手先が器用と花嫁修業にしては十分すぎる程のスキルを得たが、肝心の料理はどう頑張っても上達しない。

［旦那について思うこと］ 実は高校時代に恋心を抱いていたのだが、肝心の相手は別の女性にばかり目が向いており、その上見境無く誰にでも告白していた為早々に小さな恋は玉砕。どうせ何をしても好かれないだろうと諦めれば、もうどうでも良いと寧ろ嫌われるような事をやり放題。同棲生活をしていれば若き日の恋心を思い出す事が多々あるものの、相手が自分を好くはずがないと信じて疑わない為色々な事を諦めながら生活している。ただし、相手に嫌われているわけではないと分かれば今度は嫌われないかが心配になる。

［旦那に対する萌え萎え］ 事前にご提示頂いている旦那様の特徴や口調、雰囲気からして素敵な方だと感じておりましたので、特筆すべき萌えは御座いません。また、萎え要素は主に暴力や寡黙等ですがそれらも心配する必要は無いかと思いますので事前にお伝えしておく事項は御座いません。

［やりたいエピソード］ お話の流れに任せて程良くデートや喧嘩、互いの葛藤等を経て恋を成就させられれば良いかと思っております。ただ、季節に合ったクリスマスやお正月、バレンタインデー等のイベントは可能な範囲で取り入れて頂ければ幸いです。


（／主様の寛大なお言葉に甘えてお待たせしてしまい、大変申し訳御座いません。＞９のななし様のお言葉、非常に耳が痛いです…。私もこうして遅れてしまう事がありご迷惑をお掛けするのは心苦しく思いますので、それを念頭に置いて頂いた上で選考の基準にして頂ければと思います。遅れてしまいましたが、選定何卒よろしくお願い致します）