黒猫探偵 2016-12-13 22:10:43 |
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(/ お待ちしておりました!参加希望ありがとうございます。
大体のあらすじとしては、上記に記した通りです。けれど、絶対というわけではないので付け足しや変更も可なので遠慮せずに言ってくださればとおもます。また、呪いがとけるくだりや、展開等はお互いに話し合っていけたらと思っています。
質問だとか、ご意見だとか、そういうものがなければ始めて行きたいと思っているのですが、いかがでしょう?)
(/大体は主様の概要を読んで把握したつもりです!今のとこは特にありませんが、質問等がありましたらその時またお聞きします。はじめてもらって構いません。)
(/了解いたしました!では、場面としては光を浴びてコナン君が黒猫姿になったあたり、ですかね。そこから始めて行きます。下記に絡み文を出しておきますね。尚、背後の会話への返信は用がなければしなくても大丈夫です!)
――な、なんだよ、これ。
(今宵、怪盗が狙ったブルーキャットと呼ばれるビックジュエル。それを取り返そうと、手を伸ばし触れた瞬間に己を包み込むように発せられた強い光。思わず目を閉じて光が消えるのを待ち。どれぐらいたったか、用心するように目を開けると手に重みがあるのを感じ。視線を落とせば先ほど手を伸ばした宝石。特に傷もないようでほっと安堵を。ふいに、腰と耳になにかしらの違和感を感じ。そろりと手を頭の上へ伸ばせば、ふにゅと手に触れる柔らかい感覚に驚いて、ぽつりと呆然した表情でつぶやいて。)
めー…たんて?
(目も眩むような強い光が発生して間もなくだった、彼の姿に"異変"が起きたのは。先程の彼には無かったはずの獣のような耳と尻尾と思われるものがまるで最初から生えていたかのように有り。驚きのあまり瞬きを繰り返しながら呟いた言葉に、彼を呼ぶ意図は含まれておらず。しかし、本当に生えているのだろうか?確かめる為に彼の獣のような耳にそっと手を伸ばし。)
(/早速絡ませて頂きました…!こんな感じで大丈夫でしょうか?絡みにくかったらおっしゃってください。)
っ、おいやめろ。触んなっ!
(何が起こったのか、状況がついていかずに頭の中はぐるぐるで。その間にも腰から伸びる黒の尾はゆらりと揺れて。彼の手が、耳が生えているあたりに触れたかと思えばぞくぞくと寒気にも近いものが背中を走り。反射的に手を払い、無意識のうちなのかはたまたは猫としての本能なのか、黒い尾はびんと伸ばされ、耳と共に毛が逆だっていて、小さく開いた口からは人間の時よりもわずかに尖った犬歯が顔を出し。)
(/ 全然大丈夫ですよ!十分絡みやすくて、これからのやりとりがすごく楽しみです!ここからの展開としては、キッドが責任を取ってコナンを自分の家に連れて帰るという感じになると思います。
改めまして、これから宜しくお願いします!!)
わ、わり…
(彼の勢いに少し驚かされ僅かに目を見張ると、耳に触れたその手を戻して。今の彼の様子を見る限り、半分ほどは猫になってしまっているようだとくるくる彼の周りを一周しながらあの一瞬で何が起こってしまったのかを、まじまじと観察し。「ブルーキャット…まさか本当に猫になっちまうとは…」ぶつぶつと呟けば小さい溜め息をついて。)
(/良かったです!展開了解しました!後、質問なのですが呪いについてキッドはどれくらい知っているのでしょうか?また、恋愛要素とコメディはどの程度の割合ですかね?
こちらこそよろしくお願いします。此方も今後の展開が楽しみです!)
くそ、何なんだよこの宝石…っ。
(耳から手が引かれたことはわかっているが、意識せずとも本能としてはまだ警戒しているのかわずかに毛は逆だったままで。自身の周りを一周しながら、じっくりと観察してくる目を気にせず手に持っていた宝石を試しに月に掲げてみてみるも特に変化はなく、吐き捨てるかのように悪態をついて。「この宝石のこと…なんか知ってんのか?」以前よりも、遥かに聴力の良くなった耳に届いた呟きに、じろりと視線を寄せて。)
(/ そうですね…。詳しいことはわからないけれど、噂程度で宝石には化け猫による呪いがかかっているらしい、ということを耳にしているって感じですね。でも、半信半疑だったので口に出すことはなかったと。
割合的には、4:6ぐらいで、コメディの方がちょっと強い感じですかね。勿論、恋愛面ではおもいっきりいちゃつけばいいかなと、←
宝石に関しての呪いは、話を進めつつ詳しい詳細を二人で詰めていけたらなとは思っています。)
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