絶対零度と真夏の太陽。《BL/シェアハウス/異質》

・ハウス内設備
１階･･･ロビー,リビング,トイレ,シャワールーム,キッチン,ジム
2階･･･各部屋,書庫,バー
3階･･･各部屋,情報室,パーティルーム
屋上･･･プール

・部屋設備
リビング,寝室,キッチン,風呂場,クローゼット,ベランダ

・募集キャラ枠
住人･･･人数無制限
バー店長･･･1人
バー店員･･･1人

・主キャラpf

「いや、別に怒って無いけど。」
「何でか、あんたの希望なら燃えようが凍ろうが構わないって思った。」

名前/白石 鈴 (ｼﾗｲｼ ｽｽﾞ)
年齢/17
性質/ﾌﾟﾗｽ性
容姿/身長169cm、無駄な肉の無い引き締まった体。肌には気を遣っているらしく、湿気で薄く黄色に変色したものの何処か不潔さを感じない健康的な肌色。髪はシャギーの入ったストレートな黒髪。前髪は眉より1cm上に、もみあげは長く耳にかけられる程の重さがある。項は風府辺りで短い。二重瞼のやや吊り目。キツい印象を与える三白眼、黒縁メガネ。指を噛む癖がありささくれが多い。制服は学ランで、帰宅時は大体カッターシャツで腕を捲っている。基本的に白い服を着る。
性格/鋭い目付きに反して、中身は人情味溢れるユーモアな性格。口ではキツい事を言うが、実のところ満更でもない。簡潔に言うとウォッカを水割りした様な緩めのツンデレ。1度された事は善行悪行関わらず覚えている。顔には出さないが中々嫉妬深い。
備考/三白眼のやや吊り目気味、というキツい印象を与える見た目のせいでﾏｲﾅｽと思われやすい。父と姉はﾏｲﾅｽ性で母がﾌﾟﾗｽ性。私立の高校に通い、バイト漬けの日々。キスやハグといった恋愛感情を持つ接触に対して酷い恐怖心を感じる。

>レス解除。少しでも興味があればお気軽にご参加下さい…！

「 どっこいしょ…と。 」
「 アンタの口付けで逝けるなら本望…。良い夢見せてくれよ。 」

名前/ 織原 聖 ( ｵﾘﾊﾗ ﾋｼﾞﾘ )
年齢/ 22歳
性質/ ｾﾞﾛ性
容姿/ 目鼻立ちﾊｯｷﾘとしたﾊｰﾌ顔。身長180cm。手足がｽﾗｯと長くｽﾀｲﾙは良い方だが残念な猫背。着痩せするﾀｲﾌﾟ。灰色の髪は目に多少かかる程の長さあり、後ろ髪は肩につくかつかないか位。仕事ではしっかりｾｯﾄを施す。常に口元にはﾏｽｸを装着しており自室や仕事(ある意味死.にたがり)、特別な条件下以外では外さない…といいつつ面倒臭くなると投げ捨てる。ﾌｰﾄﾞ付きのﾊﾟｰｶｰやｼﾞｬｹｯﾄを好んで着ては目深く被り完全に不審者と化す。ﾃﾞｻﾞｲﾝ性ではﾎﾞﾀﾝが多いものを選ぶ。仕事時はｽｰﾂ。
性格/ 淡々としていて冷めた言動が目立つ。思った事を口にする毒舌口調。偶に年寄り染みた行動を示すも本人無自覚。生きる気力が乏しい無気力野郎。愛情がやや偏っている。一筋縄では扱えない中々に曲者。
備考/ 唯一身体を動かす事が好きな為、利用人数の少ない時間帯を狙ってはｼﾞﾑに通う。入浴、温泉好き。ｼｬﾜｰは余り好きでは無い。同棲していた恋人と破局し家を出て彷徨っていた所、店のｵｰﾅｰに拾われﾎｽﾄを始めるが本人ﾔﾙ気ない為ｱﾙﾊﾞｲﾄ枠。空いた時間は在宅ﾜｰｸ。かなりの甘党。

(/初めまして！実はずっと覗いていたとは言えなry( 移動お疲れ様です！ ええと、素敵ﾄﾋﾟに是非とも参加希望です。不備等御座いましたら何なりとお申し付け下さいませっ…！/深々)

「子供って可愛いよね。無邪気で温かくて、ずぅっと抱き締めていたくなる」
「君の体温が感じられれば…そしたらもっと、触れていられるのに」

名前/清岡 真冬(ｷﾖｵｶ ﾏﾌﾕ)
年齢/32歳
性質/マイナス性
容姿/猫毛に加えくせ毛と厄介な髪質のお陰で跳ねやすく、少しでも軽減する為髪は肩に付かない辺りで切り揃えている。目に掛かる長さの前髪をいつも左側から左右に分けている。白に近いブロンドの髪は生まれつきであり、眉や睫毛も同じ色。幅の広い眠たげな二重の目をしており、瞳は明るい茶色。身長185cm。着痩せするが思いの外しっかりとした体格。私服をコーディネートするのが苦手で、大抵白いワイシャツにボトムスを合わせていればなんとかなると思っている為そんなスタイルが主。仕事の時には動きやすい恰好をしなければならない為、コットン生地のティーシャツに綿のパンツ。ティーシャツの選び方もよくわからずやたら珍妙な物を着ていたり無駄にファッション性の高い物を着ていたりと様々。左耳にシルバーピアスが一つ。ただし仕事の時は外している。
性格/朗らかで天真爛漫。基本的に他者との壁は作らず明るく天真爛漫、その身長も相俟ってまるで大型犬。誰にでもなんにでも興味を持つ。過度なまでのスキンシップは常日頃から、自らの血筋を良い事に思いの外やりたい放題。パーソナルスペース等存在しない。一見純粋に少し距離感が掴めていないように見えて、計算づくであったりもする。そんな性格のお陰か、ゼロ性と思われがち。本人も他言するつもりは無く、公開する必要が無ければゼロ性と偽る事も少なくない。
備考/日本人の父とイギリス人の母を持つハーフ。幼少期を英国で過ごし、高校生の時に日本に来た。お陰でスキンシップは英国仕込みだが、比較的奥ゆかしいはずであるにも関わらずハーフであるのを良い事に過度な触れ合いを図る。保育園で働いており、物凄く子供好き。酒は嗜む程度、煙草はそれよりも頻度が少なく本当に気が向いた時だけ。幾ら飲んでも酔わない体質。


(/あああ、なんて切なくも美しい設定…!!とても素敵です、参加を希望させて頂きます!!不備が御座いましたらご指摘くださいませ。直ぐ訂正して参りますので!!)

「 な、気分転換に出掛けないか？…ああ、いや。元気がないように見えたからさ。 」
「 君のそう言うところ嫌いじゃない。__何て言うか、寧ろ、好ましいと思う。 」

名前/逢沢 紅 ( ｱｲｻﾞﾜ ｺｳ )
年齢/20y
性質/ﾏｲﾅｽ性

容姿/色素の薄い茶髪で、さっぱりとした短髪の癖のないストレートな艶やかな髪質。丁度項を隠す程の長さで揃えられており、前髪はギリギリ眉につかない程度。目元は緩やかに上に吊り上がっており、瞳は髪と同色。身長176cm。やや細身に見えるものの、きちんと筋肉は付いている様で一般的には平均体型。服装はシンプルな物を好む傾向にあり、黒を基調としたデザインのTシャツにジーンズ、白のパーカーだったりとお洒落さに欠ける。常時黒の手袋着用。
性格/冷静な時とテンションが高い時の温度差が激しい性格だが、基本的には冷静で取り乱す事はあまりない。どちらかと言うと真面目な方で、人に何かをしてもらったらきちんとお礼を返す律儀な性格。ただ少々マイペースで無意識に人を振り回してしまう事も。基本テンションは人によって合わせており、ノリは良い方。しかし、正直で人の冗談を間に受けやすいという所は誰に対しても変わらない様子。外見、雰囲気だけ見れば頼りになるお兄さんだが、話してどう感じるかは人によって違うらしい。
備考/コンピュータ系の専門学生。両親は自分が幼い頃に他界している為、高校卒業まで親戚夫婦の元で暮らしていた。今は極力迷惑をかけまいと家を出て、古風な喫茶店でバイトをながら生活している。色恋沙汰とは無縁だと思っているが、日常生活の中での軽いスキンシップ等の触れ合いは行う。


(/移動お疲れ様です…！一先ず、新規様方にも分かるようもう一度pfを提出しておきますね。それと、時間が空き次第今一度新しく絡み文を出しますので、彼方での絡み文は無視してもらって大丈夫です！)

>2様

(/そそんな！もっと気軽に参加して良いんですよ！気だるげさがまた魅力の素敵な息子さんで…！´`*不備等見当たりませんので、お手隙の際にでも早速絡み文の投稿お願いします。)


>3様

(/ひえ、お褒めに預かり光栄です´`*英国紳士を漂わせる大型犬ですと、どツボです…！不備等見当たりませんので、お手隙の際にでも早速絡み文の投稿お願いします。)

>逢沢君本体様

(/わざわざpfの提出ありがとうございます…！絡み文の件了解致しました。焦らずとも、ご都合の良い時にでもお願いします。)

> All様

…ﾌﾟﾘﾝ、ｹｰｷ、ｼｭｰｸﾘｰﾑ……無事か。
(自室で作業中痺れを切らし息抜きを試みて散歩に出たは良いが、思いもよらぬ寒さに早速後悔をして。早々と好物の甘味のみ購入し足早に帰路を辿っていたが、運悪く突然の雨に降られ。然しこんな状況にも動じず、"凍死もアリ"等と良からぬ事を考え思わず立ち止まるも冷静に甘味の安否確認を優先し再度足を進め。待ちきれず扉の前に立ち玄関先で覆う様に被っていたﾌｰﾄﾞを外しﾏｽｸを下へずらしては濡れぬ様腹に隠してあった洋菓子の箱を取り出し、中身を確認。全て無事だと分かり次第安堵の溜息を吐き、後々自覚した寒さに震え。)

(/主様、参加許可を有難う御座います！素敵ﾄﾋﾟに素敵な主様、集う方も素敵すぎて此方場違いな気がしてなりませんOrz ﾛﾙを回すのも久々でして、只でさえ不審な行動をしている不審者が稚拙な文と語学力の無さの所為でﾊﾟﾆｯｸです;;申し訳ありません;;未熟者ですが精進致しますので、皆様どうか宜しくお願い致します。)

>主様

(/わ、参加許可ばかりでなくお褒めのお言葉まで…有難う御座います!!不束者ではありますが、今後何卒よろしくお願い致します!!)


>all

ただーいまー。
(仕事を終えた平日の夜、片手には保護者の一人から貰った紙製の箱を持ち足早に帰路に就いていて。駅を出てから十数分後、漸く見えてきたシェアハウスから漏れる温かな光に僅かに頬を緩ませては、白い息を吐きながら益々足を速め。冬の冷気に身を縮こまらせながらリビングへ入って来ると、間延びした声で帰宅を知らせる言葉を響き渡らせて。一先ず手に持っていた紙製の箱をテーブルに置き、真っ先に暖房の前に直行すれば「ううう、寒いー…」と冬の寒さを嘆き)

(/初めまして、マイナス性を持つ清岡真冬背後で御座います!!初回の絡み文を出すのがどうも苦手で稚拙な文章を晒してしまっておりますが、何卒ご容赦くださいませ…。参加者様お一人お一人のプロフィールを眺めては惚れ惚れし、一刻も早く絡ませて頂きたいと胸を膨らませております…!!性格上些かご迷惑をお掛けし兼ねない息子では御座いますが、よろしければお相手お願い致します!!)


>織原くん

おかえ…えっ、うわっ、何てかっこしてるの!?風邪引くよ…!!
(丁度帰宅後の入浴を終えてリビングに戻ろうとしていたところ、廊下に設置されている窓から玄関先に佇む相手の姿を目撃し。思わず嬉々として小走りで玄関へ向かい勢いよく扉を開くと、目にした相手の姿に一時は表情を輝かせるも、その姿が濡れている事に気付けば一気に顔面蒼白と化し大きく目を見開き。慌ただしい足音を響かせながら再び浴室の方へ戻ると、洗面所から大判のバスタオルを片手に戻り。それで相手の身体を包み込むついでに抱き着いてしまえば、ただでさえマイナス性なのに加えて冷え切った衣服の冷たさが身体の芯まで冷やすようで。それでも居ても立っても居られない気持ちが先行し、此処がまだ外であるのも意識の内から消失して相手の頭に頬を摺り寄せ)
傘は!?駄目だよちゃんと差して来ないと…!!

(/初めまして、早速絡ませて頂きました!!初回から暴走気味で奇行っぷりを披露してしまった上何かと慌ただしく申し訳御座いません…。それから、息子様のいらっしゃる立ち位置は玄関前の外という解釈で間違い無いでしょうか…?一応そのつもりでロルを回させて頂きましたが、解釈が間違っているようであれば次レスから何事も無かったかのように改めさせて頂きますので仰ってください!死にたがりさんに甘党なんてなんという素敵な息子様…。若干変態味のある息子では御座いますが、よろしければお相手お願い致します!!)

>織原さん

__織原さん？こんな所で何して…って、凄く濡れてるじゃないですか。
(今朝の天気予報をしっかりと見ていた事が良かったのか、バイト終了後帰宅途中に雨が降って来ると持参していた傘を差して濡れる事を回避し。そのまま大雨になる前に帰宅しなければとシェアハウスへと足早に歩みを進めていったも、徐々に見えて来た家の玄関先に相手の姿を捉えるとその名を口に漏らしつつ近づいて行き。しかし、何やらびっしょりと服が濡れている相手の様子に微かに目見開けば、至って声のトーンは落ち着いていながらも何処か心配そうな声音を滲ませて上記を。次いで持っていた鞄からタオルを取り出して流れる様に相手の肩へと掛けてやると「一先ず、こんだけ濡れてるんじゃあ、お風呂に入って体を温めて来ないと風邪引きますよ。」と傘を忘れていたのだろうかと思考しつつ、まずはお風呂へ入り体を温める事をすすめて)

(/初めまして！早速絡み文の方に絡ませて頂きました。織原様の分かりやすいロルに対し、ぐだぐだ感の半端ない文で申し訳ありませんッ。分かり難ければ遠慮なく指摘してくださいね。そして何だか不思議な雰囲気を放つ素敵な息子様に対し、キャラがぶれっぶれなマイペースな愚息ですが、どうか仲良くしてやってくださいませ…！これから宜しくお願い致します。)

>清岡さん

__…おかえりなさい、清岡さん。
(先程まで自室にて課題に取り組んでいたのだが、最後の文をパソコンで打ち終わると同時にお腹の虫が空腹を知らせ。そう言えば今日はあまり食べていなかった、と思考を巡らせつつ軽くお腹を摩ると、何か食べる物はないかと自室を出てリビングへと歩き出し。だが、不意にリビングの方から聞こえてきた間延びした誰かの帰宅を知らせる声に、誰が帰って来たのだろうかとゆるりと小首を傾げ。そのままリビングへ着くなり周りを見渡して先程の声の人物を目で探すと、暖房の前で寒さを嘆いている様子の同居人の姿が視界に映り。直ぐに声を掛けようかと一度は口を開いたものの、そこから言葉が発される事はなく、ふと何かを思いついた様にそっと唇を閉ざし。その後ちょっとした出来心で物音を立てず静かに背後に立てばぽん、と手袋越しに相手の肩に手を置き、流れる様な仕草で驚かせ様かと相手の耳元まで顔を寄せ。普段より声をワントーン落とした低い声で挨拶を)

(/初めまして！同じくマイナス性を持つ逢沢紅背後で御座います。稚拙な文章なんてとんでもない…！とても絡みやすい綺麗な文章だと思います！寧ろ此方の文が読み難くなってしまっていないか心配で心配で…！それでもって、魅惑的な息子様に最初から変な絡み方をしてしまい申し訳ないと、思っておりますッ。面倒であれば遠慮なくスルーしてくださって大丈夫です。それでは、これから宜しくお願い致します！)

>all

ん、…今何時だ。
(休日の早朝に一度は目覚めたのだが、眠気と疲れに負けて二度寝をしてしまい。そこからどの程度時間が経ったのか、自室の窓から差し込む光が丁度自身の顔へと当たり、その眩しさに重い瞼を持ち上げればぼんやりとする頭で上記を呟き。のそのそとしたおぼつかない動きで何とか上半身を起こし近くに置いていた目覚まし時計に視線を流すと、その針が指すのは丁度午後3時で。「あー、寝過ぎて逆に眠い。」なんて折角の休日の半分以上を寝て過ごしてしまった事への呆れと後悔で何とも言えない笑みを零せば、ベッドから出て襲って来る冷気にふるりと体を微かに震わせながら洗面所で顔を洗おうかと部屋を出て歩き出し)

(/それでは、時間が空きましたのでもう一度絡み文投下しておきますね！展開が展開なだけに、絡み難い場合はおっしゃって下されば再度新しく絡み文を投下しますので、お気軽にどうぞ！ではでは、宜しくお願い致します。)

>逢沢くん

!!…あー、やられた。悪い子だなぁ大人をからかうなんて。
(冷えた両手を幾ら擦り合わせたところで暖かくなっているようには感じられず情けなく眉を下げて落胆していたところ、突然耳元を擽られるような感触と心なしか色っぽい声が聞こえてくればビクッと肩を揺らし。瞠目しつつ半ば半ば反射的に振り返った先には確か同じプラス性を持っていたはずの相手の姿、肩に触れるもこもことした手袋の感触からもそれを察する事ができ表情を綻ばせ。その気は無いにしろ咎めるような言葉を掛けるにはあまりにも不釣り合いな嬉しそうな笑みを浮かべると、丁度互いの目線が同じくらいの高さにあるのを良いことに首元へ腕を回してぐいっと引き寄せ。ただし相手がマイナス性であるのを考慮して肌に直接触れてしまわぬよう細心の注意を払いながら、己の手には冷たくしか感じられないその体をぎゅうっと抱き締めて)
…ふふ、逢沢くん温かい。

(/初めまして。絡んでくださり有難う御座います!!綺麗だなんて、なんて嬉しいお言葉…恐縮です…!!読み難いだなんてことは御座いませんよ。息子様の一挙一動が想像でき、ワクワクしてしまいます!!こういった絡みは息子共々大好物ですので早速無遠慮に接触してしまっておりますが、もしご不快であれば自重致しますので遠慮無く仰ってくださいませ。普段はゼロ性面しておりますので時々混乱させてしまうような言動があるかと思いますが、何卒ご容赦ください…;;今後よろしくお願い致します!!此方へのお返事は省略してくださって構いませんので!!)

> 清岡さん

…清岡さん、アンタもう少し静かに行動出来ねェんですか…。
(好物の無事も確認した所で取り敢えず濡れた上着を脱ごう、そう思った其の時、勢い良く開かれた扉にｷﾞｮｯとして。其処には自分より幾らか図体のﾃﾞｶｲ、ﾌﾞﾛﾝﾄﾞ髪の彼がおり"やはりあんたか"と言わんばかりに眉をﾋﾟｸﾘと動かし。呆れながらも注意を口にするが目に映るのは様々に表情を変える彼。年上に思えない程、何処か愛らしい姿に怒る気は失せ代わりに大きな溜息をひとつ吐き。耳に届いた風邪を心配する声に、割と身体は丈夫であるから問題無いと伝えようと口を開くが、既に彼の姿は見えず。何となく相手が起こす行動は予想出来るが今此処で逃げ出してしまえば後々面倒だと考え腹を括り待つよう外壁へと背を預け。雨音に耳を澄ませながら瞼を閉じるも直ぐに足音が近付いてくればおちおち休んでられず、扉の方を見遣り。相手が戻ってくれば其の手には大きなﾀｵﾙが持たれ、突然の温もりに双眸見開いて。死んでも可笑しくない程の至近距離にｺﾞｸﾘと生唾を飲み込めば変なｽｲｯﾁが入ったのか表情は恍惚で、其れを隠すよう俯き。「急に降られたんでンなもんありませんよ。それと…、距離。近すぎ。」誤魔化す様に質問に言葉を返し、距離を指摘するも其の声は僅かに掠れ。)

(/絡んで下さり有難う御座います…！とても素敵なお兄様で御座います^q\英国紳士な大型犬美味しすぎまs( 本物のﾊｰﾌは違いますねｯ！素晴らしい！ ﾛﾙの件に関しましては此方の稚拙な文章の所為で考えさせてしまって大変申し訳御座いませんでしたｯ…！はいｯ、仰る通りお外にいます!!! 有難う御座いますOrz 再び"ん？"と思う様な表現がありましたら背後様の判断とﾛﾙに従わせて頂きますのでっ…！変態と言いましたら此方も負けてはいられませんねｯ笑 又ご迷惑をお掛けしてしまう事が多々あると思いますがどうか宜しくお願い致します。)


> 逢沢

ん、今帰りか。お疲れさん。
(ある程度の距離から声を掛けられ目線を其方へと向ければ、其処には見覚えのある好青年がおり。相手の事を良くは知らぬが学生でありｱﾙﾊﾞｲﾄをしている程度の情報は把握している為労りの言葉を口にし。然しそんな小さな優しさも一瞬の内に消え取り乱さず冷静に問い掛ける相手に向かって「何って…、水遊びしてるとでも思ったか？」等と意地悪く口角を上げ。風呂へと促す彼を横目に、今は一刻も早く此の疲労を甘味によって吹き飛ばしたい。そんな欲が強まれば雨音が激しくなるのを理由に相手の声は届かなかった事にするか、何て考慮するも如何にも大人気ないと断ち。「風邪引くよりクリーニング出す方が面倒臭ェな…」濡れた上着を一瞥、本音をﾎﾟﾛﾘと溢しながらも渋々扉に手を掛けて。)

(/駄文に絡んで頂き有難う御座いますOrz 何を仰いますか…！逢沢君も文章も素敵です！とても勉強になりますし読んでいて気持ちが良いです( 逢沢君は、しっかりした子という印象が今の所強いですｯ。まさに好青年！しかしこれから色々な面を見られると思うと妄s…想像が止まりません笑 失礼な事を度々口にする様な乱暴息子ですが懲りずにお相手頂けましたら幸いです。)

>織原くん

じゃあ折り畳みの傘持ち歩くとか……織原くん大丈夫?やっぱり風邪引いたんじゃない?
(相手の呆れた声なんて少しも耳に届いておらず、相も変わらずぴったりと抱きつきながらその行動は説教へと移行しようとしていて。しかしふと意識の内へ入り込んできたのは距離の近さを訴える言葉よりもその掠れた声、僅かばかり体を離して心配そうに眉を下げて相手を見詰めるとやはり熱でも出してしまったのではないかと思案し。思わず手を伸ばせば頬や首筋にぺたぺたと触れるも結局相手の体温等微塵も伝わって来ず、顔の赤みの様子だけでも確認させてもらおうと丁度よくマスクの取り払われている顔を覗き込んで問い掛け)

(/お兄様と言って頂ける年齢であるのかは些か怪しいですが、身に余るお褒めのお言葉有難う御座います。大変嬉しく思います!!いえいえ、ハーフと言っても生い立ちだけのような物で、その立場を利用してセクハラを試みているような奴ですから…。息子様こそさぞ見目麗しいのだろうと妄想が膨らんでしまいます!!解釈が間違っていなかったようで安心致しました。早く家入れよな状態ですが、慌ただしい息子にお付き合いくださると幸いです!!此方こそ本人はマイナス性である事を皆様に隠しているつもりでおりますのでしばしば矛盾のある言動が見られるかと思いますが、何卒ご容赦くださいませ…。改めまして、よろしくお願い致します!!此方へのお返事は省略してくださって構いませんので!!)

(/ぎゃあ！昨日は夕飯後眠ってしまい、重要な最初の絡み文にお相手出来ずに申し訳ありません…)

>織原さん

お帰りなさ＿＿凍死しそうな顔してますね。
(何分前かに自身はバイトを終え帰宅したばかりで、荷物を自室に置き手を洗いに行く途中、それが今の状況で。咄嗟にお決まりの挨拶をするも、その震えを見るなり凍死しそう、などと嗤笑して。それに比べて自分はﾌﾟﾗｽ性故にカッターシャツで腕を捲っており、冬は便利な体だな、なんて考えながら。)

(/ですよね、皆さん余りに魅力的過ぎますよね……そんな、キャラを上手く生かした素敵な絡み文だと思いますよ´`*よろしくお願い致します…！)


>静岡さん

ふふ、お帰りなさい。何か作りましょうか。
(今日はもうやるべき事は無く、うたた寝をしていた所に丁度相手が帰って来て。はっとなり目を覚ますと、磁石で引き寄せられる様に暖房へ直行する様子につい笑ってしまい。丁度手は空いている為、体が温まるものでも作ろうかと問い。)

(/こちらこそ至らぬ点は多々あると思われますが、何卒うちの子と仲良くしてやって下さいませ。よろしくお願い致します…！)


>逢沢さん

おはようございます。…お疲れなんですね。
(ここ何週間、バイト先が改装中の為暇を持て余しており。更に、もう一つのまた違うバイト先は元旦まで休みの為自身は少し早い冬休みの気分で。課題を終わらせこれといってやることも無く、ふらふらとリビングへ降りると寝起きであろう同居人の姿が見え。こんな時間まで眠る程疲れているんだな、なんて考えれば勤労感謝よろしくぺこりと挨拶をして。)

(/改めてよろしくお願い致します…！)

>清岡さん

__っ、すみません。清岡さんなら…ちょっとした悪戯仕掛けても怒らないだろうな、と思って、つい。
(どうやら己の些細な悪戯は成功した様で、肩に乗せた手から相手の驚きの振動が伝わってくると小さく笑みを漏らし。次いで振り返った相手から咎める様な台詞を述べられるものの、その相手の嬉しそうな表情により吹き出してしまいそうになるのを必死に抑えると、謝罪と共に何故このような行動を取ったかという事を簡潔に告げ。しかし、不意に首に回された腕に一つ瞬きをすれば、咄嗟の事で抵抗する間も無く引き寄せられてしまい。これまでも相手からこの様なスキンシップは何度か受けているも、普段からこんな風に誰かと密着する事がない為に自分も抱き締め返すべきか等と真面目に考え込み。だが、マイナス性である己に向けて述べられた相手からの言葉にその思考を吹き飛ばしてしまえば、己を温かいと言う事は相手の性質はゼロ性、又はプラス性なのだろうかという疑問を心の内にひっそりと留め。そっと相手の腕辺りに手を添えつつゆるりと首を傾げて)
本当に温かい、ですか？俺。

(/わわ、わくわくだなんて恐れ多いです…！いえいえ、不快になんてなりません！寧ろこんな感じのマイペース息子なので、遠慮しなくとも軽いスキンシップくらい受け止めてみせますよ…！ではでは、背後様の負担にならないよう、背後の方はそろそろ失礼しますね。引き続き宜しくお願いします！)

>織原さん

はい。ありが____…可能性がないとは言い切れないですし、可能性の一つとしては水遊びも候補にありました、ね。
(ふと掛けられた労りの言葉に素直に礼を述べ様としたものの、最後まで言う前に何処か意地悪く問われると一度口を閉ざし。だが、そう間も空けずして再び口を開くと、正直にその可能性も考えてなかったわけではないという事を至って真剣な面持ちで自身の顎に手を添えつつ伝え。続けて本音を零しながら渋々といった様子で扉に手を掛ける相手にくすり、と笑みを浮かべれば「そういうもんですかね？風邪が長引く方が面倒な気がするんですが…。」なんて相手との考えの違いに、普通はそういうものなのだろうかと頭を悩ませながら呟き。自身の右肩についた雨の雫を手袋越しに軽く払いつつ扉が開くのを待ち)

(/よ、読んでいて気持ちが良いなんて、それは此方の台詞です！どうしてそんなに美しいロルが回せるのですか…？(( しっかり好青年、に見せかけた変人タイプなので期待していてくださi( 勿論ですとも！此方こそ失礼を失礼と思わない様な変人息子ですが、どうぞのんびりとお付き合い下さいませ。それでは、背後はこの辺で失礼致しますね。)

>白石

ん、おはよう。…というか、この時間だとこんにちは、か。
(洗面所にて、少しでも温かいものを感じたいと思いお湯で顔を洗ってみたが、マイナス性である為か肌に触れたお湯さえ冷たく感じふるりと体を震わせればタオルで素早く雫を拭き取り。その後諦めた様に小さく息を吐き出すと、空腹を知らせるお腹の音に何かしら胃に食べ物をいれようかと廊下を歩きつつ手の甲を口元に当てて微かに欠伸を漏らしていれば、ふと視界の端に映ったのは同居人の姿。ぺこりと挨拶をする相手へ薄く笑みを浮かべて此方も言葉を返すと、するりと自身の髪を手櫛で整えつつ目立った寝癖がない事を確認し。「自分で思ってるより、疲れてんのかな。…こんな時間まで寝るつもりは無かったんだけどさ。」疲れてはいたものの、ここまで起きないとは思っていなかったと苦笑混じりに呟き)

(/はい、此方こそ改めて宜しくお願い致しますね！再び駄文に絡んで頂き有難うございます。)

>逢沢さん

ですね。……軽食でも作りましょうか。
(こんにちは、確かに今の時間帯なら「お早う」はそぐわないなと相槌を打ち。今から朝食を取るには遅すぎるな、と顎に手を置き考える仕草をして。何かを思いついた顔をすると、腕を捲りリビングに向かいながら上記を。自身も小腹が減っていた為、晩ご飯が食べられる程度の軽食を作ろうと提案をして。)

>白石くん

あ、白石くん。ただいまー。
(あまりにもリビングが静かだった為に無人だと思い些か寂寥を感じつつ暖房の前で手を擦り合わせていたが、不意に背後から聞き慣れた相手の声が聞こえれば途端に嬉しそうに頬を綻ばせて振り返り言葉を返して。続けられた相手からの有難い提案に急に空腹を感じてきたような気がし、無論それに甘んじても良かったのだが、それよりも今は彼の“感触”に焦がれ「んん、今は良いや。白石くんもこっちおいで」ほんの少し考えるような素振りを見せた後にへらっと気の抜けた笑みを浮かべてやんわりと断ると、暖房の前を独占しながらもひらひらと緩慢に手招きして相手を此方へ誘い)

(/すみません、一つ訂正をお願いしたい事が御座いまして…。息子の名前は「清岡」ですので何卒よろしくお願い致します!!また、本人は一応此処の皆様にも自分がマイナス性であることを隠しているつもりで居りますので、マイナス性としては少々矛盾した行動が目立つかと思います。その点でご迷惑をお掛けする事もあるかと思いますが、何卒ご容赦くださいませ;;よろしくお願い致します!!此方へのお返事は省略してくださって構いませんので!!)


>逢沢くん

……うん、温かいよ。
(ある程度の交流のお陰か、どうやら相手は己の事をよく分かってくれているようで間違いでない言葉には何の反論もできず。引き寄せればすんなりと腕の中に収まる体を抱き締めていれば、同じく抱擁を返されこそしないものの腕に添えられた手を素直に嬉しく思ってしまい。そんな風に心ばかりが温まっていくのを感じていたのも束の間、突然の問い掛けは己の核心を突くようなものであり、咄嗟に刹那言葉を詰まらせるも気付かれているはずはないと半ば無理矢理に落ち着きを取り戻すと頷いて。しかしやはり体は徐々に冷えていき、耐えきれなくなってくるとそっと相手を腕の中から解放し然り気無い話題の転換を図って「あ、そうだ。今日保護者さんからお菓子貰ったんだ。一緒に食べない?」テーブルの上に置いたままの紙箱を指差して問い掛け)

>清岡さん

＿＿あぁ、どうしたんですか？
(捲りかけていた腕をおろし、一瞬きょとんとするも彼のスキンシップ癖を思い出しては“あぁ”と納得して。大方予想はついているものの、上記を問いながらそちらに足を運び。しかし、自分はﾌﾟﾗｽ性で、流れ出る暖房の風にやや躊躇って30cmほど暖房から離れた場所でしゃがんで。)

(/名前を間違って記載してしまい申し訳ありません…！今確認したら確かに静岡になっており、お恥ずかしいミスをしてしまいましたね…こんな頼りがいの無い主ではありますが、改めてよろしくお願い致します。/返事不要)