主 2016-12-12 13:24:02 |
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「エスコートならば自分にお任せを。さあ、お手をどうぞ」
「……鼠が一匹迷いこんだようですね。どういたしましょう?」
名前: クラブのエース(通称はクラブ、或いはクローバーとも)
年齢: 25歳
身長: 176㎝
武器: 細剣
容姿: 腰よりやや上までに至る長さのストレートの黒髪を、濃緑のリボンを使い項の辺りで一つに束ねている。前髪はやや目にかかる程度の長さのセンター分けで、一筋白のメッシュが入っている。瞳は銀色で切れ長の目。右目の下に小さな泣きボクロ。服の上からではひょろりとした痩身だが、脱ぐとそこそこ逞しく、兵士に相応しく鍛えられた体つきであることが分かる。白のドレスシャツの首元に同じく白のクラヴァットを付け、クラヴァットの飾りとしてエメラルドに金縁のクラブマークのブローチを使用。その上からベストの裾が燕尾服のようになった上着をボタンを開けずに着用している。下はスキニータイプの黒のスラックスで、腰には黒のベルトを締め、ベルトから細剣を提げている。膝下までの白色のブーツの中にスラックスの裾を入れている。頭には鍔が内に緩くカーブを描いた形の、白い羽飾りがついた中折れハット。鍔の大きさは俯いた際に目元が隠れるほど。両手には白のドレスグローブを嵌めている。
性格: 物腰穏やかで基本的に落ち着いた雰囲気を纏っており、礼儀正しい性格。相手が誰であろうと、常自分の立場を下に、相手を持ち上げるような態度で接するが、卑屈であったり自己評価が低かったりという訳ではない。だからと言って媚びを売っているわけでもなく、言いたいことはある程度遠慮なく口にする。人当たりが良いのは長所と言えるが、パーソナルスペースが非常に狭いのが難点。丁寧な言葉遣い、普段の真面目な姿勢からは少々想像がつかない様なキザったらしい振る舞いをすることも少なくはないが、本人に下心はない。常識人だと思って近づくと恐らく裏切られることになる。感情の起伏はあまり激しくはないものの、主君である女王を貶めるような振る舞いは見過ごせず、穏やかな笑顔を浮かべたまま切り捨てようとすることも。
備考:一人称「自分」時折「私」 二人称「~様」「~殿」また、個人的に尊敬、傾倒している相手に対しては敬意を示し「先生」と呼ぶこともある。主君である女王に忠誠を誓っており、彼に対し悪しき感情を抱く者には良い顔をしない。が、自分の前で彼を貶したり、彼に何かしらの危害、不利益が及ぶようなことをしなければ許容範囲として見逃している。基本的にはハートの女王の城にて見回りの仕事をしているが、手が空いた時には不思議の国のあちこちを散歩している。また、紅茶に好きなだけ角砂糖を入れさせるといつまで混ぜてもじゃりじゃりとした感触が消えない等、周りに引かれそうなレベルの甘党。その為上着のポケットにはお菓子を常備している。
(/>11にてトランプ兵のkeepをお願いした者です! かなり好きなように設定を練ってしまったのですが……不備があればご指摘お願いします!)
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