ALICE IN WONDEЯLAND ! [ML/制限]

（/素敵な設定に惹かれました！ トランプ兵のkeepをお願いしてもよろしいでしょうか？）

（/ワンダーランドが大好きでやって参りました！是非ともハートの女王のkeepをお願いします！）

（/素敵な世界観を察知して馳せ参じました！三月ウサギさんのkeepをお願い致します！）

( >>10/着ぐるみパンダさん
素敵だなんてそんな…っ!ただの自己満なトピでございます…!(涙)そして待っておりましたアリス様!keep把握致しましたっ)

( >>11/匿名さん
お褒めの言葉ありがとうございますっ!
やったっ、トランプ兵きてくれた(๑°ㅁ°๑)‼✧
keep把握致しましたっ)

( >>12/匿名 さん
ワンダーランドに飛び込めー!.｡*ﾟ\(｡•ω•｡)/ﾟ*｡.
絶対君主ありがとうございますっ笑どんな女王様が生まれるか楽しみです!
keep把握いたしましたっ)

( >>13/匿名さん
レーダー察知!( ✪ω✪ )ﾋﾟｺｰﾝ
ありがとうございます!素敵なものへとなっていくよう主も皆さんと協力して築き上げていきたいと思いますっ(二本指ﾋﾟｯ)
keep把握致しました!)

▲募集(名前はお好きに考えてください※)

『ハートの女王の城』
□ハートの女王(>>12/keep)
□ハートのジャック(1名)
□白ウサギ(1名)
□トランプ兵(>>11/keep)※残り2名程募集

『帽子屋屋敷』
▽帽子屋(1名)
▽三月ウサギ(>>13/keep)
▽眠りネズミ(1名)

『不思議町』
〇ハンプティ･ダンプティ
(>>7/ハンプティ·ダンプティ)

『迷いの森』
◇チェシャ猫
(>>4/チェシャ猫)

『迷い人』
!アリス(>>10/keep)


----------
※名前については自由につけても構いませんが、世界観に沿ったものでお願い致します。

>>all

…んー…あ〜眠い。
(東に存在する迷いの森の奥深く、大きな太い木がありその中間あたりの枝にのんびりと寝ていればいつの間にか昇った太陽の光に頭から生えた耳が微かに動いてはグッ、と大きな猫らしい仕草で伸びをしては欠伸をひとつ。朝はどうも苦手で少しばかり億劫な気持ちにもなるが、今日の森はとても清々しいほど穏やかで気持ちをどこか陽気なものへとさせてくれる様な気がして。少し寝癖がついているも相変わらずツンツンとしている髪の毛のせいかさして気にはしていないらしく、奥深くに位置するこの場所より更に奥へと枝の上でうつ伏せになり器用に頬杖をつきながら視線を向ければ小さな笑みをひとつ浮かべて「なんだか…面白いことが起きるような予感…!」金色の目を更に輝かせては悪戯気な笑みに変えて、もしかしたら“あの”アリスがやってくるかもしれないと思うと枝の下に垂らした尻尾をゆっくりと振りつつ、とりあえず何か腹拵えでもしようかとくるっ、と軽やかに一回転しながら地面へと着地するとまずは木の実でも森の中を散策し始めて)

( /僭越ながら先に絡み文を投下させてもらいました!絡みにくい故にブランクありあり感が満載ですが許してください…っ!!(土下座)
絡みにくい場合などは主の方から絡みに(ウザイ)行きますので覚悟してくださいね☆!(うへペロ) )

「人違いじゃないかな。俺はアリスじゃないよ。」
「これでも内心は…とても焦ってるんだ。」

名前: アルド・アレグリーニ
年齢: 24
身長: 177
武器: なし
容姿: 薄茶色の髪は項につく位の長さで前髪は左流し。癖のない髪質。二重でやや垂れ気味の眼は穏やかそうな印象を与えるが、物を捉えるグレーの瞳は強い意志が宿っている。白のYシャツは動きやすいようにと腕捲りしていて趣味の悪そうな黄色のネクタイを締めている。下はグレーのスラックス。着痩せするタイプのようで細身に見えるがそれなりに鍛えているため筋肉は程よくついている。体の所々に古い傷痕がある。

性格: 物腰は柔らかい。本人曰く普段は紳士的な行動を心掛けているとのこと。真面目なだけでは面白味に欠ける、と冗談も発するため軽い人物のように見られることもあるが、実際は予想外の出来事が起きても狼狽えることなく冷静に対処するような人物。腹が立つことがあった時も露骨に怒りを爆発させることはなく静かに怒りを伝える。なんだかんだで負けず嫌いな面があるようで、やられたらやり返す。滅多に取り乱すことはないのだが虫だけは別らしい。

備考: 一人称「俺」、二人称「貴方、君」
とあるマフィアの構成員。戦闘員であるため拳銃の腕はある方だが、不思議の国に迷い込んだ時に直前の記憶と愛銃を無くしてしまう。元の世界へ戻る方法を探している。


(/アリスをkeepして頂きありがとうございました！>10です。物騒な設定のアリスになってしまい主様の想像していたアリスとかけ離れてしまっているかもしれませんが一度ご検討下さると幸いです…！)

「エスコートならば自分にお任せを。さあ、お手をどうぞ」
「……鼠が一匹迷いこんだようですね。どういたしましょう？」

名前: クラブのエース（通称はクラブ、或いはクローバーとも）
年齢: 25歳
身長: 176㎝
武器: 細剣

容姿: 腰よりやや上までに至る長さのストレートの黒髪を、濃緑のリボンを使い項の辺りで一つに束ねている。前髪はやや目にかかる程度の長さのセンター分けで、一筋白のメッシュが入っている。瞳は銀色で切れ長の目。右目の下に小さな泣きボクロ。服の上からではひょろりとした痩身だが、脱ぐとそこそこ逞しく、兵士に相応しく鍛えられた体つきであることが分かる。白のドレスシャツの首元に同じく白のクラヴァットを付け、クラヴァットの飾りとしてエメラルドに金縁のクラブマークのブローチを使用。その上からベストの裾が燕尾服のようになった上着をボタンを開けずに着用している。下はスキニータイプの黒のスラックスで、腰には黒のベルトを締め、ベルトから細剣を提げている。膝下までの白色のブーツの中にスラックスの裾を入れている。頭には鍔が内に緩くカーブを描いた形の、白い羽飾りがついた中折れハット。鍔の大きさは俯いた際に目元が隠れるほど。両手には白のドレスグローブを嵌めている。

性格: 物腰穏やかで基本的に落ち着いた雰囲気を纏っており、礼儀正しい性格。相手が誰であろうと、常自分の立場を下に、相手を持ち上げるような態度で接するが、卑屈であったり自己評価が低かったりという訳ではない。だからと言って媚びを売っているわけでもなく、言いたいことはある程度遠慮なく口にする。人当たりが良いのは長所と言えるが、パーソナルスペースが非常に狭いのが難点。丁寧な言葉遣い、普段の真面目な姿勢からは少々想像がつかない様なキザったらしい振る舞いをすることも少なくはないが、本人に下心はない。常識人だと思って近づくと恐らく裏切られることになる。感情の起伏はあまり激しくはないものの、主君である女王を貶めるような振る舞いは見過ごせず、穏やかな笑顔を浮かべたまま切り捨てようとすることも。

備考:一人称「自分」時折「私」　二人称「～様」「～殿」また、個人的に尊敬、傾倒している相手に対しては敬意を示し「先生」と呼ぶこともある。主君である女王に忠誠を誓っており、彼に対し悪しき感情を抱く者には良い顔をしない。が、自分の前で彼を貶したり、彼に何かしらの危害、不利益が及ぶようなことをしなければ許容範囲として見逃している。基本的にはハートの女王の城にて見回りの仕事をしているが、手が空いた時には不思議の国のあちこちを散歩している。また、紅茶に好きなだけ角砂糖を入れさせるといつまで混ぜてもじゃりじゃりとした感触が消えない等、周りに引かれそうなレベルの甘党。その為上着のポケットにはお菓子を常備している。

（/>11にてトランプ兵のkeepをお願いした者です！　かなり好きなように設定を練ってしまったのですが……不備があればご指摘お願いします！）

>>チェシャ猫

なんだねチェシャ猫…今起きたのか？（自分のテリトリー外の迷いの森で木の上のチェシャ猫に話しかける姿はいつもの白く丸い殻の姿ではなく、“黄身”である人間の姿。それは街の塀の上に懲りもせず飽きもせず登っていたら喋り動く花たちの葉が当たってしまい、卵の殻が割れた事が原因。その花に制裁を加えようと追いかけ回した結果冒頭にいたり。｢ところで今アリスと言ったかね？｣よく見る顔を発見し、興味が湧きがてらあとを辿っていくとよく聞くあの名前に反応を示すと、今度のアリスはどんな事を起こすのだろうかと密かに心浮き足立ちつつそう問いかけ。）

（/参加許可ありがとうございます！お褒めの言葉まで…！こんな卵でよければ煮るなり焼くなりお好きにしてくださいませ……！稚拙ながらチェシャ猫君に絡ませていただきました！これからよろしくお願いします！）

( >>17/着ぐるみパンダさん“アルド・アレグレーニ”
おや？おやおや？(ウザイ)素敵なアリス君ですね？美味しいですね？食べていいですか？(むしゃあ)
というわけで←!本当に素敵なアリス君をありがとうございます!まさかマフィアという美味しいおまけ付きとは思わず開いた口が閉じてます←(ﾉ´∀｀*)
不備等見当たりませんのでご参加くださいませ!)


( >>18/匿名さん“クラブのエース”
わあああ!ス・テ・キ♡(オネェ)
素敵なトランプ兵さんですね!!?そのっ…、そのぉおおお…!!
長髪!敬語!穏やか!!はい、ありがとうございます(土下座)
長髪×敬語×穏やかさの三拍子大好きな主にとってはもうありがたき天からのお恵みものかなと無宗教でありながら神を信じるところでした( ˙-˙ )
本当にありがとうございますっ
不備等見当たりませんのでご参加ください!)


▲募集(名前はお好きに考えてください※)

『ハートの女王の城』
□ハートの女王(>>12/keep)
□ハートのジャック(1名)
□白ウサギ(1名)
□トランプ兵
(>>18/クラブのエース)
※残り2名程募集


『帽子屋屋敷』
▽帽子屋(1名)
▽三月ウサギ(>>13/keep)
▽眠りネズミ(1名)


『不思議町』
〇ハンプティ･ダンプティ
(>>7/ハンプティ·ダンプティ)


『迷いの森』
◇チェシャ猫
(>>4/チェシャ猫)


『迷い人』
!アリス
(>>17/アルド・アレグレーニ)


----------
※名前については自由につけても構いませんが、世界観に沿ったものでお願い致します。

>主様
(/参加を許可してくださりありがとうございます！どうぞどうぞ不味いかと思いますが召し上がって下さいませ、そして代わりに素敵なチェシャ猫君を頂いてよろしいでしょうか？(がぶり←)
アリス、ということで不思議の国にやって来た場面で絡み文を置かさせて頂きました…！これから何卒宜しくお願い致します！)


>all

……、此処は…。
(固いコンクリートの上ではないようだが地面に仰向けで長時間寝ていたせいか背中に痛みを感じ。都会ではまず嗅ぐことのできない緑の匂いを不思議に思いながらも閉じていた瞼をゆっくり持ち上げて。空を塞ぐように重なり合う木の葉の隙間から射し込んでくるのは穏やかな光。眩しそうに目を細めると状況を把握すべく地味に痛む頭を押さえながら上体だけを起こし辺りを見回して。この場所が不思議の国にある迷いの森であることなど知らなければ単なる森と判断するのが妥当であり、次にこの森に倒れていた経緯を思い出そうとするが頭痛が増すだけで思い出すのは困難で。身に付けているYシャツやスラックスは所々汚れ、更に破れている箇所は酷くないが怪我を負っている、にも拘わらずこのような状態に陥った記憶が無いことに困惑しながらもこのまま座って居ても埒が明かないと立ち上がり。ふらついてしまえば落ち葉を踏み締めた音が辺りに響いて)

(/アリス、のアルド・アレグリーニです。絡み文を置かさせて頂きました！皆様これから宜しくお願い致します！)

「私のタルトを盗んだ者は誰だ！見つけ次第首を刎ねてしまえ！」
「招待状も無しにここへやって来るとは…愚か者め。」

名前: ルディ･アーネスト（ハートの女王）
年齢: 27歳
身長: 176cm
武器: 剣
容姿: 癖一つない艶のあるストレートの燃えるような赤髪。前髪は目にかからない程度の長さでМ字に分け、耳に掛からず、項も隠れない長さでカットされている。若干つり上がったルビーの様に赤い瞳で、自信たっぷりな目つきだが少し幼さを感じさせる顔立ち。体付きは細身で、筋肉はあるわけではないが無いわけでもない。服装は、赤を基調とした詰襟の軍服のようなもの。それに金や白黒などで修飾され豪華さが加わり、マントを肩に掛けいかにも王様らしい姿。その他黒の革手袋やルビーのピアス、腰に愛用の剣を提げている。左手の親指に大きめのルビーの指輪をはめており、王位の象徴とも言える。

性格: 傲慢でワガママな性格と、残虐で無慈悲な命令で住人にはに恐れられている。しかしそれを咎める者はいなく、やりたい放題という状況。この不思議の国の中でも一番と言っていいほど命の価値観が狂っており、些細な事でも気に食わなかったり自分の思い通りにいかないと怒って直ぐに命令を下す。しかしそれら全て愛され慕われたいという想いの空回りのせいで、上手くいかないことを嘆くこともあるそうな。良くも悪くも表情や感情の変化が激しく、言葉一つで簡単に機嫌を取ることも損ねることもできる。言ってしまえば怒らせてはいけない子供を扱っているよう。

備考: 一人称「私」二人称「名前呼び/お前/貴様」
不思議の国を半ば強引に統治している(女)王様。右腕であるハートのジャックを中心としたトランプ兵などの配下たちに仕事をさせ、命令を下せど自ら剣を血に染めることは滅多にない。機嫌さえ損なわなければ城の者達は他の住人と比べて可愛がっている。側近で右腕のハートのジャックには恐らく相当な苦労をかけていだろうが、肝心の本人は全く気付いてない様子。退屈は嫌いでよく城から出ることは多く、大半は護衛をつけているが、たまに一人で抜け出すこともある。ベリータルトと赤い薔薇が大好きで、機嫌取りの一つの手段でもある。基本的に赤色以外受け付けない。


（/遅くなりましたが>12で女王様のkeepお願いしていた者です！自分のイメージする女王様を思うがままに作らせていただきました…！主様のお気に召すかどうか分かりませんが、不備や不明な点がありましたら遠慮なくお願いします！）

( >>19/ハンプティ·ダンプティ )

…やぁハンプ。猫は気侭なのさ。
(森を悠々と歩いていれば視界の隅で逃げる“花達”を横目に見送りつつ、何をあんなに逃げているのか、蜂にでも追いかけられているのかなんて思いつつ前へ向き直った所で聞き慣れた声に耳を僅かに動かしては口元に孤を描いて笑みを浮かべては緩やかにかつしなやかに相手の周りをくるり、と回りつつ呑気に答えては続かれたそれに腰に下げたメガホンへ手をやりくるりと回転させてみせながら鋭い歯を見せて深い笑みを浮かべ「そうだよ。きっと今日は“アリス”が来る…!そんな気がするんだ。ああ…本当に来たら“俺”が案内してあげないと…他の奴らには渡さない…」尻尾を緩やかに振ると首元についている首輪の南京錠に触れ目尻を下げては何処か甘える様にゴロゴロ、と喉を鳴らし呑気な声だが最後はどこか冷めたそれで「…ところで?卵がこんな森になんの用かな?」そういえば、黄身の姿となると自分から殻からでない限り閉じこもっている彼のこと、誰かに割られたのかなんて意地の悪い笑みをひとつ)


(/個人的には焼くのが好きなので目玉焼きにして食べますね!(むしゃあ)
こちらこそよろしくお願いしますね!)


( >>21/アルド )

……君はどこから来たの?
(木の実を集めては先程寝ていたお気に入りの木の下まで戻り軽やかに枝へとのぼり、腹ごしらえがてら食べ進めていき、最後のひとつを飲み込んだところで不意に耳へと届いた音に敏感に反応してはすぐさま枝を渡り、その音の方向へと向かい、枝の上にうつ伏せに寝転び、その眼下で狼狽えているその姿に金色の目元を細めていくと自然と瞳孔も細くなり。頬杖をついては足を曲げて尻尾をゆらゆら、ゆらりと揺らしては上記呟いて。「君の名前は?君はアリス?…怪我してるの?手当してあげるよ」ゴロゴロ、と喉を鳴らしながら笑みを浮かべては小首を傾げてみせて、首元の南京錠を揺らしながら問いかけてはふと鼻腔にくすぐる鉄の臭いに立ち上がればくるり、と地面に降り立っていつの間にか包帯を持っていては相手に近寄り)

(/素敵なアリス君に早速絡ませていただきました!!
色々鬱陶しいやつかと思いますがよろしくお願いしますね!)



( >>22/匿名 さん“ルディ・アーネスト”
うわあんん!!素敵な女王様!
わがままな所も君主様にはもってこいですね!ありがとうございますっ
不備等ありませんのでご参加ください! )

「なんでもかんでも俺に任せるなって言ってんだろ、…はぁ、わーったよ。」
「やる事はやるだけだ、関係ねェよ。」

名前:ジャック・オブ・ハート（通称ジャック）
年齢:28歳
身長:180cm
武器:2本のダガー
容姿:真っ黒な髪の一房のみ深紅のメッシュ。耳を隠す程度の長さのショートヘア。髪と同色の漆黒の瞳は鋭く吊目がち。両耳朶にはルビーの石のついたピアス。白いシャツに赤のネクタイをきちんと首許まで締め、黒とグレイのベストを着ては上から黒のロングコートを着用、ベルトとボタンで前部分を締めている事が多い。下は黒のすらりとしたスラックスに軍人ブーツ。腰のベルトに自分の武器を提げ、暗殺時には黒の皮手袋を着用する。筋肉が全体的についた体をしているが、筋骨隆々というよりかはしなやかな筋肉。

性格:口調と見た目があっていないが自分の仕事に対しては真面目な事が多く、完璧主義者。他者に対しては意外と世話焼きで部下想いなところも。只不思議の国の住人らしく生死観念に問題ありで、仇なす敵や自分にとって関係のない人間は躊躇なく手に掛ける。喧嘩っ早く、直ぐに武器を構える悪癖持ち。口より手が出る人。そして口が悪い。一応目上（女王のみ）に対しては敬語。それ以外は比較的常識人かつ苦労人。感情が表情に多くは現れないが、表に出にくいだけで多少は表情に表れる。

備考:一人称「俺」、二人称「あんた/お前/呼び捨て」。暗殺のプロで基本的な暗器の扱いは心得ているが、現在は手持ちの2本のダガーで落ち着いている。たまに投げナイフのように使って紛失するらしい。暗殺の任務が多いが、それがあまりないときはトランプ兵たちと手合わせをしている。好きな物は珈琲、後は自分に似合わないと考えているらしいが天体観測も好き。何も仕事がない夜は自室のベランダや城の頂上で夜空を見上げていることも。




（/素敵な設定ですので、是非にと思い参加を希望させていただきたいです…!!自分の思い感じで作ってしまっているので、何か不備がありましたらお手数ですがご指摘をお願いいたします!）

( >>24/参加希望 さん“ジャック・オブ・ハート”
おやぁ…?なんと?なんと素敵なジャックでしょうかねぇーえ!!!
良いですね良いですね!夜な夜な星空を見上げちゃっている乙女さんですか(鼻血)可愛いですね!
ありがとうございますっ
不備等見当たりませんのでご参加下さいませ!)



---------



▲募集(名前はお好きに考えてください※)

『ハートの女王の城』
□ハートの女王
(>>22/ルディ・アーネスト)
□ハートのジャック
(>>24/ジャック・オブ・ハート)
□白ウサギ(1名)
□トランプ兵
(>>18/クラブのエース)
※残り2名程募集


『帽子屋屋敷』
▽帽子屋(1名)
▽三月ウサギ(>>13/keep)
▽眠りネズミ(1名)


『不思議町』
〇ハンプティ･ダンプティ
(>>7/ハンプティ·ダンプティ)


『迷いの森』
◇チェシャ猫
(>>4/チェシャ猫)


『迷い人』
!アリス
(>>17/アルド・アレグレーニ)


----------
※名前については自由につけても構いませんが、世界観に沿ったものでお願い致します。

>主様
（/参加許可ありがとうございます！！大分好き勝手やったのでどうなるかドキドキしていたのですが良かったです…！本当にありがとうございます！！ワガママ女王ですが、これからよろしくお願いします！）


>all
……退屈だ…何も無いではないか。
（西に聳え立つ大きく立派な城。その中のとある大きな広間にて、自分専用の玉座に頬杖をつきながら、呟いた言葉の通りつまらなそうな表情で座っていて。周りを見ても壁と柱と飾りがあるのみで人気は全くなく、自分の声すらうるさく感じる始末で。特にすることがないからとここへ来てみたものの暇つぶしになりそうな事は一切なく、寧ろ余計に退屈感を感じてしまい腹の底からイラつきが上がってくるのが分かり眉をひそめて。1人だから当たるものもなくもう我慢できないと勢いよく立ち上がれば、マントを翻しコツコツと音を立てながら少々怒りを含みながら城を抜け出し。出てくる際に目に付いた花瓶にいけられた真っ赤な薔薇を一輪取り、それを花占いのように花弁を一枚一枚ちぎっては捨て、ちぎっては捨てを繰り返しながら迷路を歩き。出会うもの全てを無視して迷路を抜ける頃花弁はつき、用済みになった茎もその場に捨てればさてここからどうしようかと一度足を止め。とりあえず歩いていればいいかと何気なく歩き始め、自然と向かった先は反対側の迷いの森で。）

（/初めまして皆様！傲慢でワガママな女王で絡みづらいかも知れませんが、もう子供を相手にしてるってくらいの気軽さで大丈夫ですからね…！至らないところもあるとは思いますが、是非これからよろしくお願いします！！）

　>主様

（/乙女さんというワードに笑ってしまいました、参加許可有難うございます!!これから何卒よろしくお願いいたします!!）


　>女王様

（定期的に城内を散歩、もとい見回りをしてはここ最近は何も事件がなく幸か不幸か処刑が行われないために恐らくは暇にしている自分の仕える主人がいる王広間へ。定期的にふらりといなくなる故に一応は君主であるのだから警護のいない外出は控えてほしいのだが、と思いながら豪奢な廊下を歩いていると、ちょうど廊下の絨毯の上に散らされた赤い花弁。それが女王のいるべき王広間の方向から、城から出る抜け道へとつながっているのを見かけてはまさしくヘンゼルとグレーテルのようなそれにはぁ…、と溜息を零すもどこか慣れた様子で王広間から抜け道の先へと目的地を変え。道しるべのような花弁が置かれた迷路の先を抜け、迷いの森方面か、と場所を予測した矢先に見覚えのある後姿に足を止め。案の定誰も兵士を連れていないのを見ては肩竦ませ、）
――…陛下、また城を抜け出されたのですか？

（/初めまして故絡ませていただきました!!至らぬ側近かもしれませんが宜しければどうぞこき使うなりなんなりしてやってください…!よろしくお願いいたします!）


　>ALL

（仕事だった暗殺を終え、何事もなかったかのように不思議街の一角から自分の住処である城へとカツカツ、とブーツを鳴らし歩いて。既に夜となった町は静かで、自分にとっては最も慣れた仕事とはいえ緊張感があったのは確かなのか妙に凝った肩を回しては往来に人がいないのを理解しつつふぅ…、と一息吐息を漏らし。朝までターゲットが暗殺されたことが発覚しなければ上々だろう、と特段その仕事に関しては気にも留めず、ふと上を見上げるといつもなら自室や城で見る星空をのんびり歩きながら眺め。雲一つない夜空は星や月が綺麗に見え、もう城は目と鼻の先、迷路の入り口についた段階で足を止めれば迷路の壁に背を預け、少しの間だけここで眺めてから城内に入ろう、とその場にとどまり、）
あー…、綺麗だな、やっぱり。

（/初めまして!暗殺以外の事はわりかし不器用なハートのジャックですが、仲良くさせていただけたら…、と思います。よろしくお願いしたしますね!）

>主様
（/参加許可だけでなくこんなにも嬉しいお褒めの言葉まで……ありがとうございます！
主様の可愛らしい猫君も目一杯可愛がらせていただけたら幸いです…… (*´﹃`*)
ではでは、これからよろしくお願いしますね！）

>ルディ･アーネスト
（ふと思えばここしばらく働き詰めであったことに気が付き。いつもの迷路番を他のトランプ兵に任せ久しぶりに休暇を取ると、さてこの休みをどう使おうかと思案して。不思議町で買い物をするのも悪くは無い、しかし城内でゆっくりと休むのも捨てがたい。と、しばらくあれこれ考えた末に結局は森林浴にでも行こうという判断に至り。そうして迷いの森へとやってきたのがもう数刻は前のこと。あまり奥に行ってしまうと帰りが大変だろうと、森の入口の方へ引き返しており。と、その最中、自分以外の何者かの足音が耳に届いて。例の猫か、森の獣か、或いは他の誰かか、その正体を確かめようと音の方向へと視線をやると、そこには敬愛する主君の姿があり。驚きに僅か目を見開いた後、帽子を脱いで左手で胸に抱き、相手に駆け寄っていくとその傍へ跪いて。「御機嫌麗しゅう陛下。まさかこのような場所で御会いできるとは思いませんでした」と、言外に"護衛もつけずに何故"と疑問を籠めつつ述べ）
（/初めまして、素敵な女王様に絡ませていただきました！ 距離感の可笑しいトランプ兵ではございますが、どうぞよろしくお願いしますね！）

>ジャック・オブ・ハート
――良い夜ですね、先生。
（日は落ちても仕事は終わらず、寧ろトランプ兵達の仕事は視界が悪くなる夜間こそが本番と言っても過言ではなく。そしてそれは自分も例外ではないと、見回り番の交代時間に遅れないように今夜の担当場所である迷路の入口へと駆け足で急ぎ。暗い中でも可憐に咲き誇る何輪もの薔薇の道を右へ曲がり左へ曲がり、もはや慣れた足取りで迷路を抜け切って。何も異常は無いだろうかと辺りを見回した視界に相手の姿が映り。さっと姿勢を正して相手に歩み寄りつつ帽子を脱ぐと、軽く会釈をしながら上記のように挨拶して。その後すぐに帽子を頭に戻すと今度は「もしや御仕事帰りですか？ お疲れ様です」と、穏やかな笑みを浮かべながら労いの言葉を掛け）
（/初めまして、絡ませていただきました！ ジャックさんとても素敵です……クラブのエースも良き上司に恵まれ、さぞや喜んでいることだと思います！ これからよろしくお願いしますね！）

>ALL
……ミルク、チーズ、カボチャ……それと……
（本日の鍛錬は終了、武器の手入れもまだ必要無い、見回りの兵士は十分数が足りている――と、何もすることが無く時間を持て余し城内をぶらついていたところ、今晩の夕食の材料が足りないと料理長が嘆いているのに出くわし。丁度いいと買い出しを引き受け、預かったメモと金を片手に城を出て不思議町へと向かって。今日も今日とて沢山の人々で賑わう通りに自然と足取りは軽くなり。華やかな出店についつい目移りしそうにもなるが、仕事中だと自分を諫めてメモに視線をやり、上記のようにぶつぶつと独り言を呟いて。揃えるものは多いが一人で持って帰れない量ではない、と、メモを折りたたんで上着のポケットにしまうと、ついでにポケットから包装された小さなチョコレートを一粒摘まんで口の中に放り込み、それを舌の上で転がしながら目当ての店を目指して）
（/初めまして！ 相手が誰であろうと構わずぐいぐいと近づいていく困りものですが、どうぞ仲良くしていただければ幸いです！）

>>チェシャ猫

やめてくれたまえ、吾輩が君に勝てると思いあがるほど度胸があるように見えるかね？（くい、とメガネのブリッジを軽く押し上げながら相手のメガホンを一瞥すると卵の時から“一殻”剥けた、大人しめの反応をしつつ口元に笑みを浮かべ。しかし一殻剥けようが剥けまいが卵には変わりなし、何かに媚び諂うだけというのは気に食わないらしく花への制裁の為に抜いた杖の刀身を鞘に戻す様子はなく。｢…そうだな、ここはワンダーランド。我々はガラスがないと役には立たぬ…案内役は君が適任であるのは一目瞭然であろう。｣なにせ自分は“ガラスを通り過ぎた先”の者、“不思議の国、ワンダーランド”であまりに出張っては元々ないモラルが地の底まで落ちるではないか。ならばここは素直に譲り、程よくデコレートされたアリスを待つか、と肩を竦め。｢…まるで君は生煮え鍋のようだな…酢を入れる程度には判っているのではあるまいか？｣頓珍漢なものの例えを平然と口にし、やれやれとばかりに組んだ腕の指でゆるりと花を指さし。）


>>アルド

御機嫌よう、泡のないポッドのようだなアリス。（強風に煽られ飛ばされた帽子を追いかけ、足の短い卵の姿でえっちらおっちらと森の中。一息いれて柵の上で休憩中にざわざわと花の囁きでもなく、チェシャ猫の笑い声でもないそれを聞くとそちらへ顔を向け、そこに立ち上がる“アリス”…もといアルドを見つけると卵の殻の上にある鼻をくしゃくしゃと皺を寄せて笑顔になり。偉そうな態度で凹凸のないからだの胸を精一杯張り、威厳があるように見せたいのか低く響く声で話しかけ。｢猫には会ったか？札兵たちの行進はまだか？お茶会の誘いには乗ってなさそうだが…。｣まだことを把握してないような相手の様子に此処の住民にあったのかまだなのかを一つ一つジロジロと相手を見ながら問いかけ。）

（/絡ませていただきました！可愛いアリスを初っ端から質問攻めするような態度のでかい卵ですが本体はただのチキンでございますので、不備ややり過ぎな点がございましたらご指摘お願いします！）


>>ルディ

…おやおや、赤の女王、今回は何にお怒なりや？（強風に煽られ飛ばされた帽子を追いかけ、やっと捕まえた先で満足そうに帽子をかぶると帽子のつばから見えたのは今までの景色と空から羽が落ちてきたように現れたハートの女王。只でさえ短い足のさらに短い膝を馬鹿丁寧にゆっくりと曲げ、にやにやと殻の上の顔を笑ませ腰を降り。ここまで来るには骨をおるような、否、殻が割るような苦労をしたがこれはこれで面白いものが見られそうだとほくそ笑むと｢札兵もつけずに御一人様、今も貴方様はお怒りかな？｣下げた頭をゆっくりと戻しながら発破をかけるように笑みを見せ、身長差のある彼を下から見上げ。）

（/絡ませていただきました！ハートの女（？）王様相手に堂々とご無礼を働く卵野郎で申し訳ありません…あまりに煩い場合はもう軽々と叩き割って頂いて結構ですので！むしろ御褒美です！！！）


>>ジャック・オブ・ハート
御機嫌よう心臓のジャック、空に浮かべた星を探してるのかい？（今日は幸運にも一日卵の中身を出すことなく過ごせそうだ。先程も食べられるとでも思ったのだろう大きな烏が口を開いて追いかけ回してきたが何とか城のふもとであるここまで逃げてやっと撒いた所であり。しばらくその場で休んでいると不意に足音を感じ取り、追いかけてみるとそこにはハートのジャックである彼の姿。今日はツイているから、ちょっかいをかけても大丈夫だろうと安易な考えで後ろからそう声をかけ。｢…お前さん今日は女王と一緒じゃないんだな？｣ふと彼の周りに女王の姿が見えないと不思議そうにそう口に出し。）

（/絡ませていただきました！うちの傲慢卵が会って早々ちょっかいをかけてすみません…！腹立つと思ったらすぐ割ってくださいね！）


>>クラブのエース

仕事の札兵は忙しい。湖で育ち円卓に並んで蜘蛛の子を散らす。火の星座の番はできたかエース？（塀の上にチンケな短い両足を組み、現れたクラブのエースを待ち望んだ暇つぶしの相手がやっと来たかとばかりに笑顔で見やり、アリスに謎かけをするように声をかけて。｢エース・オブ・クラブ、今日は買い出しかい？いつもご苦労なこったな。｣相手の独り言のようなそれを耳にすると見慣れた景色であるトランプ兵たちの仰々しい行進や剣やら槍やらの血なまぐさい仕事ではなく日常で目にするような比較的穏やかな仕事内容で今日は目に優しいな、だなんてうっすらと考えながら上記問い。）

（/絡ませていただきました！皆さんにたがわず卵が偉そうですみません…コンコンと2発ばかりやっていただけるとだいぶ性格的に丸くなりますのでよろしくお願いします！）

　>クラブのエース

…お前か、先生って柄でもないだろうに。
(寒空だからか空も高く思え、冷えた空気に仕事終わりの熱を覚ましながら疲れたように髪をぐしゃりと掻き撫でて。そうしているとふとかけられた自分とは真反対の穏やかな声にそちらの方へと双眸を向ければ、案の定自身の帽子を脱いでこちらへ会釈する相手に自分もひらりと右手あげて答え。自分の事を名前や役職ではなく「先生」と自分に似合わない言葉で呼ぶ相手に最初は複雑だったが、今では普通に往なし肩を竦めるだけで。仕事終わりの自分とは反対に兵士の管轄である迷路の入り口に着た相手は今から仕事なのだろう、と算段をつければ壁に凭れていた佇まいを多少直し、)
そっちは今から仕事か。夜勤は骨が折れるな。

(/はじめまして!クラブのエース様も紳士的で然し変わった人と言う魅力的なキャラなのでここから絡めるのが楽しみです!ぜひともこれからよろしくお願いいたします!)


　>ハンプティ・ダンプティ

…綺麗な夜空にふさわしくねェ声だな、卵。
(後ろからかけられた声に本能か仕事柄か咄嗟に腰に携えた短刀に手をかけ振り返るが、見えたへんてこな姿に拍子抜け。然しかけてくる傲慢な声は先ほどまでの気分には似つかわしくなく、眉間に皺を寄せたまま溜息を零し。警戒はとかないものの卵の形状なら怪我になりうる攻撃はしてこないだろうと一旦は武器から手を離し、再び迷路の壁に背を預けて。「陛下は生憎と城にいるぜ。俺は別件だ。卵こそ、こんなところをうろちょろしてちゃそこら辺の薔薇の刺に刺さるぜ。」不思議そうにこちらを見る相手に気怠げに片目を閉じ、片目を相手に向けては後半は皮肉混じりに薔薇の咲いた迷路の方向を指差して、)

(/はじめまして!いえいえ、とてもいいキャラだと思います!こちらのキャラも口が悪いですが…。これからよろしくお願いします!殻を割った後の「黄身」とも話をしてみたいので!!)