教頭 2016-12-10 17:19:00 ID:4c3e4afcd |
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微笑みに変わった表情を見てビクつくと、続く言葉に疑問を持って訳がわからかないよとでもいうようなキョトン顏を晒した。
罰則がないって...でも特別罰則...!?
頭の中で良くないことを考えていたら零崎が思っていたほど良くないことではなく、座っているだけで良いということだった。
当てが外れ、何故か考えているうちに先に生徒会室に入ってしまったのを見届けると、遅れて動いた。
「ややっ!?...どゆことなんだね...」
戸惑うように口を零しながら、"しつれいします"と一言かけて、初めて生徒会室に入った。大きな学園に見合って大きな部屋に過去の沢山の資料が鍵付きの棚に終われ、今の資料が机にあるのが見受けられた。
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