教頭 2016-12-10 17:19:00 ID:4c3e4afcd |
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>126 零崎 闇織
扉を開け、少し視線を動かせば目に入る少女。
人間には生えてない尻尾に気づくも、己と同等かと納得すれば驚いた様子も見せずに少しため息を吐く。
「なんだ…先客がおるのか……。」
ぽそりと呟き、そのまま屋上に歩を進めれば、相手とは少し離れた位置へ腰を下ろし徐に持っていた一斤パンをむしゃり、と食べ始め。
>124
「相手は仮にも悪魔、その辺の魔物とは違うのだぞ?わざわざ後輩を危険に晒すわけにはいかない。だが止めはしない。それでも来るというなら、任せるよ。」
厳しい口調で相手を制した。しかし、確かに一人では討伐が困難であることも事実。相手の目を見て問いかけた
>127
開いた扉の先にいたのは黒と桃色の服装の女性。桃色の髪が綺麗だなとぼんやり見たあと、自分の尻尾をポケットから出した櫛でとかし始める。
離れたところに座ったのを何となく感じ取り、チラッと目を向けてみると一斤のパンを食べ始めた。
「ぱん...おおきい!?」
一枚でなく一斤のパンに目を見開いた。たくさんのエネルギーを必要とする種族の方なのかと後々に思ったが大きなパンを食べるところは見たことがなく、手を止め声を上げてしまった。
>128
厳しい口調に耳が強く刺激される。悪魔の恐ろしさを頭に叩きつけられてるような気がした。だがそれに怯むことなく、知り合ったばかりだとしても戦いに投じる人を見送るのは性に合わない。
緑色の瞳と目を合わせた。
「悪魔だってわかってるんだね、それに行くって言ったら行くんだね!」
ニシシッと笑い、怖気付く様子はない。だけれど心持ちは戦いに切り替わっていて、目はしっかりと心強さを感じさせる。
>130
縁も義理もない。もしかしたら、今日出会うことがなかったかもしれない。そんな相手が見せた態度に、少し戸惑いつつも、笑みを浮かべる。
「わかった…。そこまで言うのなら止めまい。だが、危険を感じたらすぐに逃げるんだ。」
勝手にしろと突き放しても良かった。しかし、それでも相手はついて来るだろう。相手の両肩に手を当て、約束してくれ、と言った。
>131
「にゃはは!わかったんだね!だけれど、倒れる危険を感じたら逃げる約束をするよ。」
両肩に乗る手は相手の身に持つ運命の重みを感じた。半魔とはいえ、自分と同じ学園に通う学生であり生徒会の1人で、普通の女性。手を取り合うだなんて生ぬるいと思われるやも知れないが、同じ女性なのだ。
笑い声をあげながら頷き、次に真面目な顔をして少し付け加えて約束を返した。危険を感じて逃げるとなるとすぐになってしまうことが予測できるから。なんたって、相手は悪魔なのだから。
(導入ロル)
『今日は皆お休みか…』呟きながら小さく息を吐く
今は生徒会室には自分と山のように積んである生徒会業務の書類だけである。
『この量だと今日も泊まりになりそうだな』と大きく肩を落とし呟く。
気持ちを入れるために胸ポッケから煙草とマッチを取りだし、たばこに火をつけてくわえる。
生徒会の天井にゆらゆらと煙が昇っていく
>129
一口食べれば歪む顔。
少女の好みではないのか、むぐむぐとよく咀嚼しごくんと大げさに飲み込めば内心(美味しくない…)と思いながらため息を一つ。
ふと聞こえる驚愕そうな声のする方へ視線を向ければ、パンへと注がれている視線に気づき
「……食べたいのか?反対側ならまだ口を付けてない故、汚くはないぞ?」
と、見当違いの解釈。
小さく千切ったパンを相手へと向ければ首を傾げながら相手を見やり。
>135
パンから持ち主の顔を見ると見るからに歪んだ顔。たまたま好みでなかったのか、食感が悪いのか...どちらかわからないが食欲はそそらなさそうだった。
ふと視線がこちらに向き、思ってもないことを聞かれたがどんな味なのか気になりもする。
「うに!...ぇーと、いただきまする!」
手を伸ばし、ちぎったパンを受け取った。
口に含み、咀嚼するともそもそする感じに思えた。しっとりとしたパンが好みなためか、むぐぐと唸った。
「森はいいよね、暖かくて皆いるし...」
名前:夏乃 狐(なつの きつね)
性別:女
種族:デュラハン(自称人間)
年齢:17歳
所属:神条魔法学園
学年:高等部2年
容姿:髪は薄い青色のショートボブ。右耳に4つ、左耳に2つピアスをつけている 。身長は165cm。それと何故か制服の襟が少し焦げている
性格:話せば割と答えてくれるがどこか一線を引いたような性格をしている。体育は学年の子達よりも少し劣っているが、勉学は割とできる方で上の下といったところ
武器:真っ黒な短剣がレッグポーチに幾らか入っている程度。自宅には大剣や鎌が置いてあるそうだが本人曰く重いからあまり使いたくないとのこと
魔法:再生と防御壁を作る2つの魔法を持っている。再生は肉体以外の物質を即座に再構築し再生できるが、物の構築を知らなければ再構築ができないためするには物質が何で出来ているか知る必要がある。防御壁はその名のとおり防御壁を出すだけである
備考:神条魔法学園の近くにある魔法の森に住んでおり、動物の声が聞こえるらしい。家には人をあまり招きたがらない。何故か制服の襟がいつも焦げているのが目立つ。趣味は日向ぼっこと自然の音を聞くこと
個人募集:なし
>136
唸る相手を呆けたように見やれば、ぽつりと一言。
「なんだ、貴殿もパンは嫌いなのか?私もあまり好きではなくてのぅ。
あのボソボソとした口の中の水分がなくなる感覚がダメだ。」
と、勝手に親近感を覚えれば、うんうんと頷きながら自身の感想を述べる。
しかしふと視線を上にあげ、相手の顔を見れば今更ながらの反応。
「で、誰だ?」
こてん、と首を傾げながら相手を観察。
自分よりも幼げに見える少女に、中等部の生徒だろうかと考える。
「さぁ、行きますよぉ!アン・ドゥ・トロワ♪」
名前:アリス・ダンプティ
性別:♀
種族:ハーフエルフ
年齢:14歳
所属:姉妹校 ※留学生
学年:中等部2年
容姿:
金髪の前下がりショートカットボブ。側頭部に白い花飾り。
瞳は濃いピンク。
薄いピンクをベースにした膝より少し短いのピナフォア・ドレスを着用。(靴下はニーハイ)
腰にはタクトケースを付けている。
性格:
一言で言うなら天真爛漫。
人懐っこいように見えて実は警戒心が高く、基本的に敬語で話す。
懐くと甘えたり、我儘を言ったりする内弁慶。
武器:
タクト
※攻撃用ではなく、能力を発動するための基準付のようなもの。
一般的なRPGなどでメイスを回して詠唱するようなイメージ。
針
※転移させる用の暗器。
体中の至る所に隠している。
魔法:
焚火の炎で龍を作る・池の水で龍を作るなど、存在するものを大きくしたり、暗器を転移させるなどの操作魔法・転移魔法を得意とする。(テレポートも可能。)
炎や水など使用(持ってくる)できる範囲は自分が目視できるところのみ。
しかし池にテレポートし、そこで発動させた水龍を池の見えないところに持ってくる、というのは可能。
術式を詠唱し発動するような魔法も使えるが、あまり得意ではない。
備考:
姉妹校所属の生徒だが、交流の一環として留学してきている少女。
高い能力を有しているが、肉体・精神ともに幼いため安定してそれを使いこなすことができない。
裕福な家庭の出身のようで、物事に対して器が大きい。
魔術の師がいるらしい…。
個人募集:
友人・ルームメイト/ホームステイ先 etc…
((不備がありましたら、変更します。よろしくお願いします。))
>138
「僕様ちゃんもなんだね!とくに米粉ぱんみたいなしっとりしたパンが好みなんだね!」
感想を聞いて、尻尾がゆらゆら揺れながらもそうそう!と少し身を寄せるようにベンチに手をついて同感する。
すると途端に誰か聞かれて、自分もそういえば誰だろうというような顔をしてから、目を細めた笑顔で自己紹介をした。
「僕は零崎の闇織なんだね!ちなみに中等部でし!
おねーさんは高等部?」
自分もなんとなく同じ方向に首を傾げて、中等部ではあまり見ないような綺麗な髪色だし...と考える。
((導入ロルです。どなたでもお声掛けください。))
寒さが強く、空は雲が敷き詰められて陽射しはほとんど遮られた昼過ぎ。学園は休日で部活動に励む声が所々から聞こえてくる。
そんな中、部活動には入っていない少女は中庭の芝生に座って本を読んでいる。
「んー...なんとなく解体してたけど...。なる...」
時々独り言を漏らしながらも手に持っているのは銃器の本。そしてまわりに有るのはハンドガン、マシンガン、ライフルガンの三種類、本を見ながら無雑作に置き、手にとって見ている。
((導入ロルです。よろしくお願いします!))
「えっとー……先生からサインをもらった書類は生徒会室に持っていけばいいし、図書室に本は返却した。生徒会室用のお茶菓子とお茶、コーヒーは買い足したし、明日の予習も終わった!……あれ?あと一つやることってなんだっけ?」
軽い足取りで長い廊下を歩きながら、
買い足した物が入っているであろう大きな紙袋と書類の入ったファイルを右腕に抱え、
今日やろうとしていたことを空いた左手を指折りで確認している。
左手の小指以外の指はたたまれているが、
元々やろうと思うことを数えた時には5つあったのだから、
小指がたたまれないのはおかしいと首を傾げている。
「まぁ、いっか!そのうち思い出すでしょ!それよりも……」
と、自己完結。
書類の入ったファイルから一通の手紙を取り出し、
生徒会室への歩みは止めず、ゆっくりとした歩きながら目を通していく。
さすがに森を縄張りにしている魔物が町に降りているとなると、放ってはおけないし、一度生徒会役員を集めるべきだろうけど……と考えを巡らせながらもため息を一つ。
手紙の内容は、学園から離れた場所にある町からの魔物被害についてだった。
深刻な表情で思案している一方で、手紙を読むことに集中していたため、
大きな紙袋から買い足したお菓子が廊下に2、3個廊下に落ちている。
一人で買い物をし、他の用を片づけるのは無理のある量だったようだ。
>133
「さて…。まずは『バールの悪魔』について説明せねばなるまい。とはいえ少し長くなりそうだ。今回の目標地点まではいくらか距離がある。詳しい説明は道中で話そう。外で待っていてくれないか?」
自らの卓上を綺麗に片付けては、どうやら教員に許可を取りに行くようだ。悪魔の出現地点まではかなりの距離らしく、許可がなければならないらしい。
((導入ロルですっ!))
「失礼しますっ!」
大きな音を立てながら開けられる扉。しかし目の前に広がるのは自分の思い描く光景とは全く違うただの空き教室。
中でサボっていたのか、驚いた表情でこちらを伺う生徒が数人。
「あ、間違えたです!すみません!!」
再び音を立てて扉を締めれば、パタパタと軽い足取りで走り出す。
どうやら初めて訪れたらしい少女。キョロキョロとしながらしばらく校内をさ迷えば、やっとお目当ての場所、職員室へとたどり着き。
「ふー。やっとです。なかなかに長い道のりでした。」
扉の前で一呼吸。
気合いを入れ直し、控えめにノックをしてから「失礼します。」と声を掛けながら扉を開けて。
(導入ロル。宜しくです)
「すぅ...はぁ...やっぱり独りは落ち着くな...」
授業をサボり、中庭の隅っこの木陰でぶつぶつと独り言を呟く少女は煙草を吸っていた。
そして何かを確認するように首元を必死に触りまた呟く
確認するような仕草をしたあと少女は目を瞑り大きく深呼吸をする
「ん...?あぁ...今は近づいたら駄目だよ...何故って、煙草吸ってるから...」
近くに数羽小鳥が近寄ってくるがそれを追い返すような仕草を取る
小鳥と何か話した後小鳥はそれを了承したかのようにどこかに飛び去った
>141
「しっとりしたパン…のぅ…。」
パン=ぼそぼその思考だけだったために相手のいうしっとりパンを考えてみる。
しっとりパンなら自分も好きになれるかなぁなどぼんやり思いながらも、気づけば揺れる尻尾を目で追っている少女。
しばらくそれに気を取られるも、素敵な笑顔を浮かべて名を名乗る相手の顔をもう一度しっかりと見据えればつられてこちらも微笑み。
「零崎というのか。私は"えんじゅ あすか"と言う。
貴殿のいう通り高等部の1年だのぅ。」
そよぐ風になびく髪。風によって前へと流れる髪がうっとおしいのか後ろへいくように髪を払い。
>144
「バールの悪魔...?
わかった!待ってるんだね!」
バールと聞いて名前でなく、物的なバールのようなものを思いついたがすぐに頭から消した。
距離が遠いことは悪くない、校舎が壊れないとはいえ、学園で戦うのは好ましくない。
先に生徒会室から出て、外に向かいながら自分の持つ武装の確認をする。歩きながら人のいないときの廊下で視認しにくい糸を張っては解いてとあやとりをしている姿は少し怪し
>147
「えん..じゅ...?にゃふっあまり耳にしない苗字なんだね!」
自分の苗字もあまりないが、聞きなれない名前は印象が強い。
こちらをちゃんと見ての微笑みは、少し幼さの残ったかんじで可愛く、思わず苗字を呟いたあとに変な言葉を漏らしてしまった。
「へへっ二つ上なんだね!愛姫は中等部のときもここだった?」
零崎が上下関係をあまり気にしないため基本的にため、上と知ってもタメ口なのはいつも通りといえる。
風で靡く髪は青い空と対色で、髪色がなお鮮やかに見えた。それに加え、後ろへ払う姿は映像のワンシーンのようで少し頬を染めながら言葉を繋げた。
(134 の続き)
生徒会業務を三割ほど片付け、ラスト一本のタバコに火をつけ口へと運び、大きく吸い込む、すでに灰皿は吸い殻の山になっていた。
「部活動の活動報告には目を通したし、目安箱の意見書も確認したでしょ、留学生の資料もチェックした次は…」と新たな資料を手に取り、確認するそこには学園内に魔物が侵入する問題についてと書かれていた。
学園内への侵入もそうだが、最近は学園の外でも襲われる被害が増えているという話だ。
「今の予算でやりくりすればもうちょっと良い防護柵つけられそうね…掛け合ってみようかしらねー」と呟きながら最後の一本を灰皿に押し付け、立ち上がり窓を開け空気を入れ替えを行う
「嫌な風が吹いてるな」とは不吉な気配は感じる呟く
>150
「いったー...あの魔物はどこから湧くんだね...」
まだそんなに時間が経ってない、切り傷と打撲を負いながらも魔物出現の報告をしに生徒会室へ向かう。
事務からの許可証を貰い、学園外で買い物をしに行く途中に森から飛び出した魔物を見つけて追いかけた。どうせだから討伐してしまおうと挑んだものの、最後に詰めが甘かったのか突進をくらった。
痛む横腹に手を添えながら、着いた生徒会室の前に立ち、「失礼します!中等部2年生の零崎です!誰か居ますかー!」と声をかけた。
>151
「かなる遅かったじゃないか…」声が聞こえてきたので、目を通していた資料から顔をあげ、ドアの所にいる見知らぬ生徒を見る、中等部の生徒のようだが怪我している。なにやら訳ありのようだ。
「誰もいない生徒会は本日お休みだ」面倒な案件は出来れば抱えたくないただでさえ仕事も多いのだおまけに他のメンバーも不在ときた。そこまで思案すること数秒、さっと椅子の下に身を隠し吸い殻をゴミ箱に捨てながら言う
152>
「かなる...?
誰もいない何てそないな殺生な!?...?けむい...?」
違う名前が聞こえ、思わず復唱する。
その後、返事が来たのに誰もいないとはどういうことなの!?と驚きながら方言風な下手なツッコミをし、ドアの先から微かに煙の匂いがするのに一度首を傾げた。新しそうだし、生徒会室のドアが空いているということは誰かいないとおかしい...と考え、
「...うに、入るんだね!」
何だか隠れられると探したくなってきた好奇心に駆られる。一言なく入るのはよくないと僅かに思い、言ってから生徒会に足を踏み入れた。
足を進めると風でほとんど煙は飛んだが、香りはまだ残ってる。スンスンと嗅ぎながら臭いの元へ足を進め、順調にいけば見つけられそう。
>148
教員に許可を得て、準備をして待つ相手のもとへ
「待たせたな。それでは行こうか。さっき話した悪魔についてだが.......。」
相手の準備が概ね完了していることを確認しては、指笛を吹き鳴らす。すると、見上げるほどの巨体を持つ狼が此方に向かって走ってくるのが見えた。
「あれに乗りながら説明するとしよう。あれは北欧神話における『フェンリル』の末裔。私のペットだ。」
>145
扉を開けて中に入れば誰もいない職員室。
ぷぅっと頬を膨らめればきょろきょろと辺りを見回し、目的の机を探し出し。
「この机ですねっ。でも書類だけ置いておいたら見てもらえないかもです…。」
でも待つのもなぁ…なんて思いながらの長考。
ふと名案が思い浮かべば、ポケットから液体の入った小瓶を出し、タクトを用意。
「さぁ、行きますよぉ。アーン・ドゥー・トロワッ♪」
掛け声と共にリズムよくタクトを振ると、小瓶の液体はあふれ出し小さな人型の姿を成す。
満足げな笑みを浮かべながらその小人を机へと下ろし、指先で頭を撫で。
「アリスの代わりに先生に書類を渡しといてです。頼みましたよ、"リデル"。」
『ワカリマシタ。マスター。』
"リデル"と呼ばれた小人は頷き書類のそばへと腰を下ろす。
少女はその小人に「ばいばーいっ」と手を振りながら出口へと向かう。
>153
入ってきた気配が徐々に近づいてくるのを感じ、諦めて話を聞くかとも考えたがやはり面倒事だろうし、やりかけの仕事もあることも加味すると、間違いなく徹夜になる…であるならば
「出来れば無駄使いはしたくないが」と呟きながら指先に軽く魔力を込めCの文字をなぞり
「CLEAR(透明)」と唱えると、身体が透明になり見えなくなる。
試作のルーン魔術で、薄い魔力の膜で光の屈折歪めることで透明に見せるもの、実体はそこにある上に内部の干渉に弱く、透明になってる間はその場を動けない
「誰がモブAだ!俺には満って名前があるんだよ!」
名前: 霧島 満(キリシマ ミツル)
性別: 男性
種族: 人間
年齢: 17
所属: 本校
学年: 高等部2年生
容姿: 169cmの平均的な身長に制服(Yシャツ)を腕まくりで着用 (私服は黒い服装ばかり) 黒い瞳に肩までの黒髪と平凡的な姿ではあるが 靴は指定のではなく赤黒のスニーカー
腰には補助道具とお菓子の入ったウエストポーチ、右手首には継ぎ目のない青黒い腕輪を付けている
性格: 良くも悪くも能天気で活発 気になることにはすぐに首を突っ込み 興味がないことやめんどくさい事は気が付いたら逃げていることが多い
その性格からよく事件を[起こす]側である
武器: カーン(CAWN)[チェーン・アクセサリー・ウェポン]
ズボンチェーンに付けられた特別製のシルバーアクセサリーの形をしたマジックウェポン 自身の魔力を注ぐことでそれぞれの形にあった武器に変化する
(剣なら剣に 盾なら盾に) いざという特にために沢山つけているため 歩くだけでジャラジャラと音が鳴り とても気にしている
魔法: 炎、爆発、雷撃魔法
他の魔法は補助道具を頼らないと下級すら使えないほどの下手だが炎魔法に関しては他の追随を許さないほどの火力を持つ
雷撃はその副産物であり 継続力に特化している
備考: 体が耐えられないほどの魔力を抑えるため、生まれた時から身に付けている腕輪(魔封石)により 他の人より魔法が使えないことによるコンプレックスを隠すために、絶え間ない努力をして炎魔法を習得した
初対面の人にも明るく人懐っこいため 仲良くなれば目が合うだけで手を振りながら近寄っているだろう。
よく趣味で魔法道具を作り出すが大体が欠陥品か失敗作であるにも関わらず使ったり 人にあげたりする為 度々大事件を起こす馬鹿
個人募集: 友達!(等部 問わず)
>154
「あ、鈴!ありがとう!」
外の階段に座り、待っていたら鈴の声が背後から聞こえ、振り返る。
悪魔についての情報を聞ける!と思うと指を鳴らした。そのことに首を傾げると遠くから狼が走ってくる。
段々近づいてくると大きさがよくわかる、大きい...巨大で納得するほど大きい。見上げる首が痛い。
「ふぇんりる...の、末裔...!?ペット!?」
口をポカーンと開けて見上げながら驚きの言葉を口にした。毛並み素晴らしいフェンリルの名を聞くのに驚いたのに続いたペット発言に頭が飛びそうだ。さすが我が校の生徒会委員...偉大である。
>156
「ここかっ!...あれれ?」
臭いは残っているのに姿がない...?謎の現象に首を傾げる。何度臭いを嗅いでもここから強く臭うのにいない。七海ほど鋭い嗅覚を持ち合わせてないためこれ以上探すのは諦めた。
「うーむ...いないなら日を改めよう...っ、て保健室いこう!」
好奇心が下って代わりに痛みが上がって顔を顰める。痛みを先にするかと気持ちを切り替えて、生徒会を後にした。
((ありがとうございました!))
>155
アリス・ダンプティ
「んー?...どこだ?」
校内を歩き回りながら学年で新しく来た留学生の話を聞き、丁度授業の終わりを知らせる音を聞いた後に探していた。交流を目的としているのは担任から聞き、仲良くするようにと定番のお言葉を今朝に聞いたが、その留学生が見当たらなかった。
「うーむ、教師は会議で出払ってるし...?でもその職員室から魔力...?お?」
独り言を漏らしながら歩くと、聞きなれない声が聞こえてくる。それに僅かに力を使ったような感覚がし、何だろうと思いながら職員室に近づく。
相手が驚愕する様子をみてはクスリと笑みを見せる。
「まぁ、北欧神話で言うような力は無い。第一、この子はまだ子供だからな。体の大きさを自由変えれる程度さ。」
しれっとそう言うと、大きく跳躍してフェンリルの背に乗った。
>161
「...な、なるほど...?まだお子さんなんだーね...」
鈴が跳躍して背に乗ったのを目で追い、自分も乗らなければと思い、「よろしくお願いするんだね!」と明るくフェンリルに声をかけてから姿勢を低くした。
「狐文字は僕の言霊、《我ガ脚ヲ空ニ舞》」
古き妖狐の言葉を発すると琥珀の瞳が怪しく光り、口から文字となり浮かび上がった。文字は足に吸い付き消えたところで低くした姿勢から軽く力を入れて飛び上がり、背中に乗った。力の練習を兼ねてだったようだ。
>163
ほう…?言霊か。そう言えば似たような術を使う者を知っているような気がするな。まぁよい。では出発しようか。フェンリル、南へ進め。((相手がしっかりと乗ったことを確認すると、フェンリルに指示を出す。次の瞬間、振り落とされそうなほど勢いよく走り出した。というか、油断していると落とされるだろう。
>164
んー勝手に言霊っていってるけど、実際は違うっぽいいいいぃぃぃい!?((すたっとフェンリルの背に乗り、出発の指示があると勢いよく走り出したことに驚き語尾が長くなった。振り落とされないよう咄嗟に毛束を掴み、風圧に耐える。
「俺に喧嘩売るたぁ、いい度胸だ……簡単にくたばるんじゃねぇぞ」
名前: 斬咲 凶夜(きりさき きょうや)
性別: 男性
種族: 人間
年齢: 17
所属: 神条学園高等部
学年: 高等部2年
容姿:身長189㎝、高校生としてはずば抜けた体格の良さ。開けた薄紫の和服から覗く肉体には痩身ながらもしっかり筋肉がついていることが分かる。背中まで伸びた長髪は深紫色をしている。瞳は赤く、虹彩が収縮している、いわゆる三白眼。その風貌と行動から彼に近づく者は少ない。
性格:粗暴の一言につきる。その言動、行動は自分本位の極みであり、あらゆる障害は武力で以て踏み倒す。各方面から『戦闘狂』と呼ばれており、その名に違わず発端はなんであろうと戦場の中心には彼がいる。
武器:妖刀『無間』禍々しい妖気を帯びた日本刀。実体があろうとなかろうと切り伏せる力を持つ。魔法だろうとその力は作用する。黒い刀身は血を吸う事で、刀身の強度と切れ味を維持している。
魔法:なし。厳密には魔力に属性を持たせたり、形を持たせたりする才が一切ない。ただ潜在的な魔力量は多いため、余剰魔力が身体機能の強化に使われている。本能的に行っているため、コントロールはきかない。
備考:戦場で愉快げに刀を振り回すその姿から、『戦闘狂』の異名をとる和装の青年。ほとんど授業には出席せず、教室はおろか学園にも来ない問題児。学園に来ても屋上で昼寝していることが多い。タコスに異常な執着を持つという噂がある。
個人募集:お友達(戦ってくれる人)
《参加希望です!》
「怖くないよ」
名前:日出 旭(ひので あさひ)
性別:女
種族:人間(サイボーグ)
年齢:17
所属:本校
学年:高等部二年
容姿:薄茶のセミロング、水色の瞳、鉄紺色のセーラーカラーの舛花色のミディ・ジャケット、鉄紺色のセーラー・パンツ、茶色のローファー(もしくはシューズ)、身長162cm
性格:明るい
武器:木刀「辰口(たつとくち)」
科学と魔法を併せ持った技術で作られた非殺傷の低周波ブレード(木刀)肩こりに効く。
魔法:水魔法
備考:授業は真面目に受けている。映画と漫画と本が好き。刃物を使わずにモノを切断する技術を持つ。
個人募集:なし
>教頭
(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いします)
>all
うひゃー混んでる(昼休みに購買部でタコスを購入しに行けば混雑していて周りを見渡して言いながら列に入り)
(/皆様どうぞよろしくお願いします)
《懐かしすぎて草、まだやってたんすね。よろしくお願いします》
>教頭
「おら、どけっつってんだろーが!」
昼時で混雑し騒がしさを見せる購買部を怒号が一閃する。その声の主は、紫の長髪を靡かせ、肩で風を切りながら我が物顔で人波を退けていく。
行列の出来たタコス売り場の先頭へ割って入ると、袖口からお札をカウンターに叩きつける。その顔は悪びれるというか、もはや凶悪の一言に尽きる。
「これで買えるだけ、よこせ。」
割り込みをしておいて、さも当然の如く注文する。そしてその注文の仕方も、極めて威圧的で大雑把。購買部のおばちゃんも物言いたげな表情ではあったが、触らぬ神に祟りなし、と思ったのか、いそいそと準備を始めた。
>all
>凶夜
あのさ、ならぼうね?(おばちゃんに命令口調でかつ購買部にならんでいた人たちを退けていく中一人ならんで退かないものがいて)
>旭
「あ?」
蜘蛛の子を散らすように人波が引いていく中、たった一人だけその場を動かない者がいた。凶夜は足を止めると、その三白眼が目の前の生徒を捉える。
見た目は茶髪の女、記憶にない顔だった。そしてその肉体から人間とは違う何かを感じ取った。だが、この魔法学園において人間以外の輩が混じっていることは珍しくない。
むしろ人間とほとんど差異のない容姿と堂々たる振る舞いには、関心を覚える。しかしだからといって、凶夜の行動に変化はない。
「どけっつってんだろうが。」
止めていた足が再び動き出すと、怒声を浴びせながら、目の前の旭の肩を掴んで退かそうと手を伸ばした。
>凶夜
ならびなよ。ほらおばちゃんこまってんじゃんか(掴まれたもののピクリとも動かずに。ちらりとおばちゃんをみてニコッと笑い、大丈夫だよと言って)
>171
おや、騒がしいと思えば。食事時くらい大人しくしなさい。
(昼時、特に食事の必要もなく、溜まっている仕事もなし。構内の設備の点検のために校内を歩き回っているとみみに喧々諤々とした様相を見せる購買部には見覚えのある問題児。仏頂面にあからさまに「面倒くさい」という雰囲気を載せつつ、教師として見過ごすわけにもいかず、いやいやそうに仲裁に入る。
((久々にあげます。途中参加、復帰等も歓迎しております。
>All
さて、今回の授業はこれでおしまいです。分からないことがありましたら各自質問に来るように。まぁ授業をキチンと聞いていたならばそのようなことはありえないでしょうがね。
(終齢の3分ほど前に余裕を持って授業を終えると、いつも通り遠回しに面倒だから質問に来ないでくれと念押しするような毒を含んだ言葉を吐き、教材を手早くまとめて特別教室棟の一角、魔法薬学実習室を後にする。
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