教頭 2016-12-10 17:19:00 ID:4c3e4afcd |
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((状況を間違えてしまいましたので、2文訂正し、再投稿をさせて頂きます。))
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お言葉を頂くのだろうと、身を固めてドキドキしているとそんなことは無く、生徒会室に入っていく前に横目で微笑まれた。
「れれ...?」
怒られない...?と拍子抜けしてキョトンとしていると、間もなくして背後から音なく気配がして声が上から降ってきた。声は厳しく呆れた含みがあるように聞こえた。
「ぴっ!?っあぁの...えと、ですーね...
ご、ごめんなさい...」
蛇に睨まれた蛙の気持ちに近い。ギギギッと効果音が聞こえそうな動きで振り返り、見上げなければならない程、自分より数十センチ上にある綺麗な顔は焦りから恐ろしく見えてしまっている。
言い訳が言えるようなことではないし零崎自身、違反であることは知っていた故に、顔が青ざめて体が縮こまる。
>80
必要以上に怖がらせてしまっただろうか。縮こまる相手を見ては再び微笑みを見せる。
「まぁ、そう怖がるな。別に罰則があるわけでも....。いや、今回は特別罰を与えよう。少し付き合え。」
まるで悪魔でも見ているかのような眼(まぁ半分悪魔だが)をした相手をなだめながら、生徒会室へ入るよう促す。
「ああ、心配するな。儂が雑務をしている間座っていてくれるだけでよい。生憎、他の役員は出払っていてな。1人で作業していても退屈なのじゃ」
誤解を与えないように補足すると、先に室内へと入っていった。
>70
(/絡ませて頂ます!よろしくお願いします!)
(廊下を歩いていると見慣れた後ろ姿を見つけ、
笑顔を作るとその人物に走り寄って)
榊原先輩!おはようございます…!
…また鍛錬ですか…?すごいですね…
でも、無理は禁物ですよ…?疲労で倒れちゃいます!
(いかにも、心配しているような顔で相手を見やるが、内心よくそんな面倒臭いことが続けられるなとしか思っていないようだ。少し間をおいてから、そういえば!…と付け足し)
最近購買で新しいプリンを出そうと思っているらしくて、今購買の人が色々試作品を作ってたから、たくさん貰ってきたんですけど…
…先輩、食べますか?
(持っていた袋を広げると、中には10数個の様々なプリンが入っており、それを相手の目の前に差し出してニコリと笑って見せて)
>81
...ん?そっかーっにゃはは!
(小さな呟きはまたもや内容まで聞き取れず、独り言なのかな?と思惑には気付かず、優しいといわれたことに嬉しく思って無邪気に笑う。パンの手持ちは少なく、無くなるところ。)
うに?そうでもないんだね?
考えてる...そうだなぁー、なんて言ったらいいかな...いらって感じ!
(零崎は懐かれてるよりこの人はパンをくれる人と認識しているから寄ってくるだけで親しみは無いんじゃないかなーと思っている。
考えを聞かれて小鳥を眺めると、空になった袋と手を見比べ首を時々傾げていた。ピーピーと鳴かれ、その時にピンッときた強めな感情が喜怒哀楽で表すと怒に当たった。)
>84
背後から近づく足音に気づくと、ピタリ、足を止め、振り返った。するとそこには生徒会会計、月也の姿があった。
「無用な心配だの。そういう主はまったくしていないようじゃが?」
今度模擬戦でもやるか?といわんばかりに相手をからかう。
「ほほう、購買部の者達も中々....。丁度、事務整理でもしようかと思っておったところじゃ。少し付き合え」
と、とりあえず生徒会室へむかうようだ。
(一通り作業を終えると右手を首にあて コキッと音を鳴らす。高身長な割に姿勢が悪く、背中を丸め首が前に出る様な歩き方をしているので 余計に首や肩が凝る。握り締めていたラベルに 人魚 と記された小瓶を、自身の胸ポケットに入れる。)
.... 確かめたいことがあるんだよねェ 。
(そう呟いた当人の表情は陰がかっている。アタッシュケースを速やかに片し、完了した案件の書類に〝済〟と書き記した。最後に 灯りにしていた蝋燭にフッと一息。闇に包まれるが扉はすぐそこ、歩み寄りドアノブであろう場所を推測し手を伸ばすーーーー しかし、)
.... 無い。
(確かに部屋の突き当たりには来た、が ドアノブが無い。それどころか独特な木製の扉の臭いや感触すら無い、ただの壁だ。一瞬疑問を抱いたが 次の瞬間ハッとし、あることを思い出す。)
クッ、参ったなァ。すっかり〝鍵のかかる部屋〟のことを忘れていた。
(鍵のかかる部屋は、貴重な資料や薬品、材料が揃う 言わば〝入れる人のみが入れる部屋〟だ。膨大な防御魔法がかかった扉は、物理的外力ではほぼ100%開けることが出来ない。鍵の所持は 事務長である当人と、教員の何人かのみ。尚且つ 部屋自体に〝知性〟がある為、暗闇=誰もいないと判断されてしまうので出入口である〝扉〟自体が消えてしまう。つまり暗闇の中で〝扉〟を探すことは不可能ということを指しているのだ。生憎、火属性の魔法は施しておらず、先程使用していた蝋燭に点火するマッチ棒も最後の一本だった。 )
.... 僕がスルメになるのが先か、助けが来るのが先か 、
(冗談を言っている場合では無い。自身の【分身複写魔法】は相手が居なければ、万能では無いことを痛感する。冷たい床に腰を下ろし、これは困った と呟いて 頭を掻いた。)
((初めまして。参加させていただきたいので、設定を上げさせていただきます。何か問題があったら直しますので指摘をお願いします。))
「音に出せば呪いになり、相手を縛る…。軽口を叩くのも考え物だのぅ…?」
名前:槐 愛姫(えんじゅ あすか)
性別:女
種族:鬼(見た目は人間。)
年齢:16歳
所属:本校
学年:高等部1年生
容姿:
目の色は水色、髪色は桃色で長い髪をハーフアップにしている。
服装は黒のチューブトップのインナーに、桜色のウエスト絞りのホルターネックワンピース、ワンピースと同じ色の裾広がりのアームカバーを付けている。
腰には魔法ポーチ。靴は足首固定の黒のサンダル。
上記の通り、普段は人間と変わらない見た目だが鬼の力を発揮すると、猫の目のように瞳孔が細くなり、側頭部からは蝙蝠羽のような形の角が出てくる。
性格:
テンションの高低が激しい気分屋。
少しだけ口調が古風。
ふざけるときも、まじめなときも全力。
武器:言霊
魔法:【言霊使い】
言霊使いとは言葉を組み上げ、攻防回復等術式にして行使できる、言の葉を武器に戦う一族。
術の属性は多様だが、あくまでも「言葉を組み上げる」ため、その場に素材がないと術式を組むことができない。例えば、暗闇では光の素材がないため、光属性の術式は使えない、水属性は空気中の水分で使えるが、炎属性は実際の炎が少量でもいいからないと使えないなどである。
回復能力は組み上げた言霊により、脳を刺激して自己治癒力を高めて治させる。そのため酷い怪我を治した場合は「治された者」がしばらく寝込む羽目になる。(軽度の治癒は問題ない。)
どちらかというと、属性で攻撃をするより契約/呪術等の方が得意。
備考:
言霊使いという鬼の一族であり、その長。
親兄弟がいる中で愛姫が長の座にいるのは一番力が強く、創設者の再来と言われているからである。
そんな過去から幼い頃には嫌なことが多く、生家が苦手。その件に関してはあまり語りたくないため、話を振られるとすぐに逃げ出す。
座学は得意だが、運動は全くダメ。
戦闘時は言霊を利用した肉体強化である程度は戦えるも、武器を持って戦うにはかなり不利。でもゆくゆくは大鎌か刀を手に取り戦いたいと思っている。(武器のチョイスは持っているとかっこいいからという思考より。)
個人募集:
友人・戦闘の師匠・兄弟なんでも募集中。
((以上、よろしくお願いします。))
>84
ふふっ…イラッて…
(相手の表現の仕方が意外で思わず笑ってしまう。)
でも、そこまで分かるって凄いね。
動物の気持ちが解れば結構便利なんじゃない?
(相手の気持ちを探ろうと、相手の様子をチラリと見て、一羽の小鳥に手を伸ばす。小鳥が指に乗ったことを確認するとゆっくりと自分の方に引き寄せて)
>86
…まぁ、その…えっと、あれですよ…!
僕の魔法は生まれつき持ってたものだから、
鍛錬で上達とかはしないかなぁって…えへへ
(図星だったのだろう。面食らったような顔をしてから、あからさまに目を泳がせて、苦笑いで誤魔化そうとする。)
それに!先輩と僕じゃ力と能力の差が
激し過ぎて試合にならないと思いますよ…?
(目をそらしたままそう告げてから、相手の反応を伺おうとチラチラと相手を見て)
あ!了解です!
僕にできる範囲の事なら任せてくださいっ!
(そう告げて、相手の後に続いて生徒会室に入る)
>91
相手の言い訳がましい言葉に、あきれた様なため息をついては、
「そういうことを言っているのではない....。まぁ、よいわ....。」
諦め半分、といった様子で、話を中断させると、事務机に向かって座った。机の上に置かれたいくつかの書類を手に取り目を通し始める。
「とりあえずこれだけ終わらせようかの。プリンはその後に食べるとしよう。」
そういって相手にも書類の束を渡す。それは部活動の設立届けだ。巨大な学園故、その数は非常に多い。
>90
うにー、変?
(思わず笑われたことに"何でだろう"と首を傾げる。)
便利かーうーん、解らない人に比べたら良いかもだね!だけど、言葉までわかったらもっと便利なんだねんっ何が欲しいのか嫌なのか、ハッキリ分かるから!
(何だか先ほどから自分を探るように不思議な言い方をしている。そんな気がしたからか半分意図的に口元は笑みを浮かべ、
僕の何か探してる...何だー?
頭に"?"でも浮かびそうな表情をしながらも、便利という言葉を考えた。生まれつき聞いていると他の人からは便利と言われるが、言葉の重要性は否めない。間違ったものをあげると炎上されるし、自分が良しとしたことが悪いこともあるからだ。
小鳥が移動するのを見送り、鳥さんを食べるのかな?と変な考えをしながら、月也を見つめる。)
>83
微笑みに変わった表情を見てビクつくと、続く言葉に疑問を持って訳がわからかないよとでもいうようなキョトン顏を晒した。
罰則がないって...でも特別罰則...!?
頭の中で良くないことを考えていたら零崎が思っていたほど良くないことではなく、座っているだけで良いということだった。
当てが外れ、何故か考えているうちに先に生徒会室に入ってしまったのを見届けると、遅れて動いた。
「ややっ!?...どゆことなんだね...」
戸惑うように口を零しながら、"しつれいします"と一言かけて、初めて生徒会室に入った。大きな学園に見合って大きな部屋に過去の沢山の資料が鍵付きの棚に終われ、今の資料が机にあるのが見受けられた。
>94
戸惑いながら室内へと入る相手に、少し大きめなソファを指差しながら、まぁ座れと一言。
そして、事務机に重ねられた書類を一枚一枚めくり、目を通していく。
「〇〇ちゃんを愛でる会?科学忍法研究会?まったく、くだらぬものばかりじゃのぅ。却下、却下…と…。」
呆れたようにしながら書類に却下の印を押していく。いっそ燃やしてしまいたいがそうもいかない。
「ああ、そうだ。名前を聞いておらぬな。儂は榊原鈴。高等部二年じゃ。」
軽い自己紹介をしては、書類の処理を進めながら問いかける。
>95
キョロキョロと部屋を見ながら、指差されたソファに腰掛け、ポケットからハンカチを取り出してぬぐい忘れた口周りのチョコをとった。
書類整理している姿を見ているとファンクラブでやれば良いのでは?というものに忍法は秘密裏にしたほうが...と疑問を抱く設立届けのよう。他に用紙があるところから夢見る学生が結構いるものなんだと思った。
「僕は中等部二年の零崎闇織なんだね!
んー、なんて呼んでいい?」
敬語が苦手で性格上、学年や年齢を気にかけないが、人によっては先輩かさん付け、苗字か名前か、距離感も違うことは知っているため念のためだろう。
悩むように顎に手を添えながら聞いてみる。
>96
「闇織か…。ん、私か?そうだなぁ…、まぁ、好きに呼ぶといいさ。」
相手の問いかけに、任せるよといった様子で微笑みを見せながら言う。
作業は止まることなくひたすらに続き、こうして話している間にも、処理済みが山になっていく。
>97
「好きに?うにー...んんー、鈴って呼ぶんだね!
何か手伝いしたいんだね!」
微笑みを見て綺麗に笑顔だなぁと考えながらどう呼ぶかも考える。耳を飾る紅葉柄の鈴のピアスが目に入り名前も鈴だし!と思いついた。
その間に進んだ資料が山になっていくのを見ると、ソファに座り続けるのも落ち着かないので一つ提案で手伝おうかなーと思い始める。
>98
「まぁ、皆そう呼んでいるしな。そうしてくれ。…っと、そうか?それは助かるなぁ。では、私が見終わった書類を綺麗に整頓して、そこの台の上に置いてくれ。」
相手の提案に甘え、少し手伝ってもらうことにした。
処理済みの書類を整頓した後、黒い台の上に乗せる。黒い台は転送装置であり、不要書類を焼却、必要書類を担当教師の元へと転送するものだ。
という一連の流れを説明し、お願いできるか?と問いかける。
>99
「うにに!...なるなる...わかったんだね!精一杯、やらせて貰うんだね!」
ソファから立ちあがり、近くに寄って説明を聞く。聞き終えると気合いを入れるように手を握り腕を引きながら了承した。
早速とでもいうように、今しがた溜まっている書類に手を伸ばし、隣の机を借りる。不要書類と必要書類に分ける最中偶に"おー""こんなのも..."など小声で声を漏らし、生徒会の仕事の一部に触れて感嘆しながらも手を止めない。
「揉め事は起こさないようにしましょうね?」
名前:ラテ-チョコ
性別:男性
種族:人間
年齢:43歳(外見は20代後半から30代前半)
所属:本校警備課
担当区域:本校正門詰所
容姿:髪は紅く短い。眼は紅く目つきは鋭いが黒縁のオーバルフレームの伊達眼鏡を掛けているため多少は柔和に見える。右眉毛の真ん中から左頬、左目頭から右頬にクロスするように傷がある。その傷はちょうどカタカナのメの鏡文字のような形である。身長は175cm前後あり筋肉質である。服装はアイロンがきちんとかかった警備員の制服を着ており着崩すことはない。
性格:温厚で優しいが甘いわけでなく絞めるところはきちんと絞める。公私混同はしないが機微がわからないわけではない。 基本的に相手が誰であっても敬語を使って話すが、一握りの打ち解けた相手には敬語を使わない。
武器:自動小銃、拳銃、銃剣、特殊警棒etc
能力その1:Cientos de Bolsillo(100の引き出し)
略称CdB。読み方はシエントス・デ・ボルシージョ。
物体を自由に出し入れできる能力。制約として自分ひとりで扱えるものに限ることと人間や動物などの生物を出し入れできないことである。武器や書類をどこからともなく出したり引っ込めたり出来るのはこの能力のおかげである。
能力その2:Alas de Luz(神鳥の光翼)
略称はAdL。読み方はアラス・デ・ルス。
物体や自分自身を含む生物を瞬時に移動させる能力。制約として自分自身以外は触れていなければ移動させられない。他にも一度移動したことのある場所でないと移動できないという制約もある。
備考:酒好きであり甘い物好き。煙草は煙管で吸うことが好きであり煙管のメンテナンスがあってこそ煙草を吸う価値があると譲らない。外見が若いのは仕事中に瀕死の重傷を負いそれを雨宮重工で治療したからである。ただし外見が若返ったのは意図したことではなく偶然だったらしい。
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