教頭 2016-12-10 17:19:00 ID:4c3e4afcd |
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「この盤面、主に切り抜けられるかのぅ?」
名前:榊原 鈴
性別:女
種族:半魔族
年齢:17歳
所属:神条魔法学園
学年:高等部2年
容姿:黒髪で腰くらいまでの長髪を、後ろで一纏めに結っている。身長は170cmと高め。紅葉柄の鈴ピアス、緑色の瞳が特徴で、金の刺繍が施された赤色の華人服を着ている。
性格:物静かで大人しい性格ながら、日々鍛錬を怠らない努力家でもある。一方で、時間にはかなりルーズ。何もすることがない時には、屋上やら木の上やらで寝ている。
武器:鉄扇・双龍
稀少な黒鉄を用いて作られた鉄扇。
魔力が込められており、印を組むことで大きさを変化させることができる。
魔法:空間操作(空間を増やす、減らす、入れ替える、切断する、遮断する等多様に操ることが出来る空間系上位魔法。ただし、射程距離には制約があり、離れれば離れるほど威力や精度が低下する。)
憑依召喚術(従える悪魔を召喚し、その身に宿すことで、力を得る。)
近接格闘術(蹴り主体の格闘術)
備考:過去に受けた呪縛の影響により、半魔族となった。以降、「カイム」という使い魔とともに「悪魔書」から逃げ出した悪魔を追っている。
個人募集:クラスメイト的な。
(参加希望です。不備等、確認お願いします。)
((絡ませて頂きます))
>39 倉木 顕
...あり、ありあれ?事務長さんだー!今日も今日とてお忙しそうなもの抱えてるんだね!
(授業の参考書・プリントを両手に抱えながら鬼の癖で音なく歩いていると、反響して聞こえる足音に気づいた。ヒョコッと曲がり角から音の方向をみると、無造作にはねた黒髪と相対するような色白の肌に姿勢の悪い猫背の男性が見えた。この広いに広すぎる学園の管理の1人だということがわかり、近くまで駆け寄りながら近づく。
〉42 零崎 闇織
(ん、と横目で声が聞こえる方に見やる。小柄過ぎると言っても過言ではない彼女を視界に捉え、確かに自身以外の気配は無かったはずだと思考回路を巡らす。一瞬目を細めるも 直ぐに笑みを浮かべ、彼女と同じ視線となるように床に片膝をつき口を開いた。)
驚いたなァ、僕以外の気配は無かった筈だったけど。君は中等部の子かい?
(小さな両腕に抱える分厚い本と見て、 骨ばった細長い指でそれを指す。)
>43
うに!大正解!僕は中等部の2年生!
ぁー足音消しちゃうのクセなんだね!
(身長差から下から見上げいると一瞬のことに気づかず、片膝をつき細かなギザギザの歯が特徴的な笑みに対し、
大正解と言いながら何故かくるりと回り元気よく言葉を返した。
そして近くで見えた自分の琥珀より薄淡い色、金色の瞳はまた特徴的な瞳孔をしていた。
事務長のことをクラーケンだと知らなかった零崎はその瞳に視点を合わせ、キョトンと間抜け面をした。)
>44
ハハッ、元気一杯だなァ。失礼ながら、最近物覚えが悪くてね、良ければ君の名前を教えて貰えるかな?
(くるりと回ってみせた彼女の無邪気な姿に思わず笑い声を上げる。事務管理という末端業の為、学生の名前を覚える必要性を感じていなかった当方だが、数多くの教員がいる中、自らの事を知っていてくれていた目の前の少女が気にかかる。少々申し訳無さげに首を傾げ、問いかける。)
? ああ、〝目(これ)〟が気になるかい?
(当方の目が気になるのだろう、彼女の表情からクラーケンだと分かられていないのだと察した。自らの目を見るよう指さし、面白半分、瞬きを一つ。すると金色だった両目が水面色に。)
>all
〈/絡み文投下します〉
はぁ…ほんと、面倒くさいなぁ…
(木の幹に座り、たらりと垂らした尻尾を心の内のイライラを表すようにゆっくり揺らして、ため息をつき、ボソリと言葉を発してから、慌てて辺りを見渡して)
危ない危ない…聞かれて無いっぽいね…
(ほっと胸をなでおろしてから、首元に巻き付けているマフラーに顔を埋めて暇そうにして)
>46
ぉおお!な、名前は零崎闇織なんだね!
そ、そそのお目どうなってるの?
(一つ目の問いに答えながらも指さした目を見ると瞬きを一つしただけで目の色が変わった。その事に興奮して参考書をギュっと抱え目を輝かせると、
興味深そうにいったいどうなってるんだろうかと目を輝かせながら、もう一度よく見ようと顔を近づけた。)
((絡ませて頂きます))
>47 月也 晶
...んー?何が危ないんだね?
(たまたま同じ木の枝に座り、鳥に餌を与えていたら下から声が聞こえた。はじめの方は聞こえなかったが、耳を澄ましたら声が聞こえたため気になり下を見ると、陽に当たり明るい金色がかった茶髪に角と尻尾、マフラーが見える。声と体格から男性であることはわかった。
発言が気になったので、足で枝にぶら下がり裾を押さえ、結んでない長めの髪が地面になりながらも逆さまに声をかけた。)
>48
零崎ね、よく覚えておくよ。
(零崎闇織という白銀色の髪の少女に再度微笑み返すと、頭部がすっぽり隠れるくらいの大きな手でポン、と撫でた。)
僕は大王烏賊(クラーケン)なんだ。大丈夫、食べたりはしないからさ。
(目を輝かせている少女を少し驚かせるように余計な一言を添える。悪戯っぽい笑みで目を細める。)
>49
なっ!?誰!?
(バッと声がした方を見れば、木の幹にぶら下がり、逆さまになった女性と目が合い驚いて木から落ちそうになるが幹に爪を立ててその場をしのぎ、この人はと、記憶をめぐらせると一つ上の学年だったはずと思い、焦る心情とは裏腹にニコリと笑顔を作り、コホンと咳払いをして)
えと…何でも無いですよ…?…先輩。
それはそうと、先輩はこんな所で何をしていたんですか?
(早く違う話題に切り替えたく思い、話をそらしてから、改めて相手を見ると、白い髪に目が行き綺麗だなぁと思い)
>50
うに!大きい手なんだね!
ぜひぜひ覚えてほしいんだね!倉木事務長!
(骨ばった細い指の大きい手は小さな零崎の頭が隠れるほど大きく、その事に少し驚きながらも、優しく撫でられたことに嬉しくて微笑んだ。入学式の時に教員と離れて立って紹介されていたので苗字は聞いていた。無骨な印象とは違い、また別の良い印象がついた。)
く、大王烏賊...!だだだから大っきいんだね!
にゃはっ食べたとしても僕は小さいからお腹には溜まらないんだね!
(弱肉強食な話を聞いて一瞬肝を冷やして体を固まらせたが、よくよく考えれば食べてたらこの学園にいないことを察して固めた力を抜いた。姿勢を正して、背筋を伸ばして自慢気に食べても仕様がないと言う様に返す。)
>51
にゃははん!吃驚させちゃったんだね!
(驚いて落ちそうになった様子が面白くて思わず笑う。)
んー?そうなの?っよっと、しつれい!
僕は上にいる鳥さんにパンのプレゼントしてたんだね!
(逆さまになりながらも何だか言えない様子に首を傾げ、気になったがまだ知り合ったばかりなので追求するのは控えた。このまま話をするのは変なので、一度体を起こして先程自分のいた木の幹から月也のいる木の幹に"しつれい"と添えてふわりと降り立った。
自分を先輩と呼ぶということは中等部の一年生だろうか?大きめの明るい水色の瞳に、鼻筋の通った童顔は可愛らしさがあるように見えて一つ下に見えても可笑しくなぁ
と考えながら質問に答える。)
>39
おや、倉木事務長、ご苦労様です。
(近場の魔法薬学実験室の倉庫からタブレット端末片手に現れる。どうやら在庫の確認をしていたようで、画面にはエクセルで作られた表が浮かび上がっている。
ちょうどよかった。これ、来月までにお願いしますよ。
(空中を指でたたくような動作をすると、空中にモニターのような画面が浮かび上がり、それを操作すると何もないところからまるでプリンターで印刷したかのようなA4の容姿が出現する。それは補充する必要のある薬品、もしくはその材料のリストのようで、それを受け取れと無言の圧力をかけて差し出す。
募集要項
生徒会
・会長
・副会長
・書記
・会計
・総務
一名ずつ計5名とします。制限として、高等部であること、会長は高等部3年であることがあります。
>52
まァ、少なくとも零崎よりかは大きいかもねェ。 ....そういえば授業の方はいいのかな?
(この子は一体どんな力を持っているのだろう、この小さな身体から途轍もない魔力を感じる。気配を消し、自分が気付いた時には既に至近距離にいた。表情が微々に陰るも、話題転換をし 側にあった掛け時計に目をやるとあと3分程で次の授業のようだ。)
そそ、今は暮らしやすいようにこの姿だけどねェ。
僕が食としているのは、肉体じゃなくて、生命力だよ。....ハハッ、なんてね。
(キシッ、と笑った目には光がない。何を考えているのかわからないという言葉が一番似合うだろう。だが直ぐに訂正して立ち上がり、床についていた片膝を軽く払う。)
書き漏れですが、このトピックではキャラクターを複数作成していただいても構いません。ただし管理できる範囲でですが。
(導入ロル失礼します)
模擬戦闘室。しん、と静まり返ったその場所で、一人の女生徒が鍛錬に励んでいた。
不規則に並べられた鉄製の案山子。それらを順々に、蹴り飛ばし、拳で突いていく。
案山子は徐々に歪み、ひしゃげていき、いつしかその原型が分からなくなっていた。
「ふぅ.......、今日は、此処までか。」
鉄くずとなった案山子を積み上げると、指をくるりと回した。すると、案山子は学園のゴミ集積所へと転送される。
出入り口付近までくると立ち止まり、一礼してから部屋を後にする。その足はどうやら購買部へ向けられているようだ。
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