教頭 2016-12-10 17:19:00 ID:4c3e4afcd |
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「僕は鬼だけど狐でもあったりなんだね!」
名前: 零崎 闇織
性別: 女
種族: 獣人
年齢: 14歳
所属:神条魔法学園
学年:中等部2年
容姿:
白銀髪の腰と膝の間までのロング、横髪が肩より下辺りまで。身長は146cm。琥珀の様な瞳。白に近い健康肌で、服装は白シャツに黒コート(膝下丈に絶縁体込み)•黒ミニスカ•黒ニーハイソックス•黒ブーツ(膝丈)をいつも着用している。あと黒グローブ。
普段は普通の人間の姿であるが、たまに獣人になる。その時は髪と同じ色の4尾と耳がある。
性格:
何かと気分屋でやる気を出したかと思えば途端にやる気をなくしたりする。学年や年齢などに関わらず接するのがモットー(?)
武器:
狐尾武装
尻尾の数だけ持っている。獣人の時には尾から飛び出すことができる。人間時には印を結んでから手元に出すことができる。1尾の刀(日本刀)、2尾の鎌(赤を基調として水玉模様)、3尾の弓(黒色)、4尾の槍(白色)、二つ同時に使うことができない。
曲弦糸
黒のグローブの中に仕込んでいて校内や木や物が密集している場所で使う。独特な音に混じり摩擦で骨をも断つが、安定して使えば物の上げ下げにも使える。時には自分でハンモックにしちゃう。
魔法:
陰陽狐妖法
自分の使い易いように考えた光と闇の術法。はいた言葉は狐文字になって浮かび、矢になったり障壁になったりと自身の実力に応じて現象する。
転移法
他人が空間の移動をした際に生じる歪みを活用しその後を追うことのできる追跡法。自分で空間の移動ができない分、他人のお零れを掬い取っている。
妖狐の能力
身軽な身体(体重がないような軽い身体、しかし素早く動くこともできる)と使役狐(分身の子狐)の召喚。
備考:
家賊に勧められて中等部から入学。流血繋がりの殺人鬼であるが、本質を突かれない限り普通に過ごせるほど調整ができている。中庭で花に水あげたり、人と話をしたり楽しく過ごすのが日課としている。
個人募集:特になし!
((導入ロルです。絡みなども受け付けております。))
(瞼をうっすらと開くと、突如光が差し込んでくる。)
「ぅ……、」
黒峰七海は思わず目を細め、片手で視界を覆った。瞳孔が収縮し、深紅の瞳がさざ波のような煌きを見せる。
指の隙間から広がる空はどこまでも青く、遠い。キャンバスに亀裂を入れるかのように、精一杯に伸びる枯れ木の枝が、不確かなリズムを刻んで微かに揺れている。
((しまった。いつの間に眠って――。))
その時、彼は自分がいつの間にか校庭の草陰で眠っていたことを思い出した。
「アハハッあまり自分が1番強いと思わない方がいいよ?」
名前/斎賀ルーク
性別/男
種族/人間
年齢/18
学年/高等部3年
容姿/金髪のウルフカット。目はオッドアイで右が赤色、左が緑色。顔立ちが良い。つり目。身長は182cmで程よく筋肉質。制服は前を開けているなどちゃんと着てはいない。両耳にピアスをしている。
性格/楽観的でどこか感情がない感じをしており、掴みどころがない。常におどけており真剣な所は今の所誰も見ていない。
武器/マグナム「ジャッカル」
重量が10キログラムもあるマグナム銃。普通の人では反動も強くまず打てないがそれを軽々と扱う。
魔法/ゲートオブウエポン
自身のマグナム銃ジャッカルを空撃ちすることによって発動し背後、もしくは周囲から光のゲートが現れそこからマグナム、マシンガン、ショットガンなど様々な銃火器が出てきて一斉発射する事が出来る。
備考/日本とドイツのハーフ。学校生活に特に興味がなく意気揚々と過ごしている。しかし揉め事や戦闘、喧嘩になると突っかかったり挑発したりなどして場を混乱させ、最後は自身の魔法で一掃する。実はドS。
個人募集/特になし
(/参加希望です)
((絡み分参ります。))
>黒峰
「...あ、起きた?」
動作を見て、一声かける。校庭の草陰で眠っていた黒峰を数十分前に見つけた少女、零崎闇織。校舎の窓から見えた黒髪と赤のマフラーを視界に捉え話しかけようと思い、近付いてみると眠っていたので頭部あたりで正座して起きるのを待っていた。
「おはよー七海!」
パッと黒峰とは逆さまに顔を合わせ、元気よくあいさつをしてみる。
その顔には鬼面をつけて。
>20
紅茶を見ていました。ちょうど切らしていた銘柄が入荷していましてね。
(相手の方へ向き直ると手にした茶葉の袋を銘柄が見えるように相手に見せる。
>22
おや、よくお眠りだったようで。私の時計では今は授業中のようですが?
(腕を組んで見下ろす男が相手に影を落とす。逆光になるようになっているはずのその紫の瞳はいつも以上に不機嫌を表しているように光っているようにも見える。
>26
『……おはよう。』
突然視界に現れた鬼の面。
あまりにも不意をつかれ、つい反射的に間抜けな挨拶が漏れる。
挨拶を返してから、改めて視界を覆う鬼の面に、ここはまだ夢か現実か疑心暗鬼になる。
ええと、
こいつは。
常人の数十倍鋭い嗅覚が、仄かな香りを捉えた。
鼻孔をつくその心地よい香りには覚えがあった。
相手が誰であるかも、それでだいたい察しがつく。
「何してんだ?」
やや落ち着いた声で、仰向けの体勢のまま尋ねる。
>28
落ち着いた様子に少し残念そうにムムッと唸ったが、鬼の面をポイッと後ろに投げてから、切り替えて元気よく答える。
「にゃははん!ビックリするかと思って鬼さん借りたんだねっ失敗したけど!」
にこにこ笑いながも、視界に映る長い睫毛は女の子のようであるが、陽に当たり煌めく深紅の瞳に端整な顔はまさに男。
んー...誰なら驚くかなぁ...
やっぱり教頭かなぁ...?
特にそこまで驚いて欲しいだとか悪戯好きというわけではないが、
次の成功法を考えながら上体を起こす。
「此処で眠ってどうしたの?お昼寝?」
片手でそよ風に揺れる髪を押さえながらも聞いてみた。
>29
少女の表情は光の中で影に溶けて良く分からない。
再び眩しそうに目を細めると
いや、吃驚したけどさ、と独り言のように呟いた。
「ああ、日差しが気持ちよくていつの間にか寝ちまってた。…でもあんまりいい夢は見られなかったみたいだな。」
半身を起こして顔に手をやると、うっすらと前髪が汗で額に張り付いているのが分かった。
>27
ああ、聞きたくない声だ。と露骨に表情を歪ませる。
その声は、彼にとって間違いなく『今このタイミングだからこそ聞きたくない声ランキング』TOP3に入る声だった。
「その時計狂ってんだよ。俺の腹時計だと今は昼寝の時間だぜ。」
る類のモノだった。
下がった頬肉を無理やり引き攣らせ、左右非対称の笑顔で応える。
「君は、〝魔法学園(ここ)〟の下に 何があると思う? ...ククッ、いや、冗談さ。」
名前: 倉木 顕 (クラキ ケン)
性別: 男
種族: 大王烏賊(クラーケン)
年齢: 不詳(外見年齢は20代後半から30代前半程)
所属:本校
担当:事務長
容姿: 190越えの長身、色白で細身。黒色の重たく見えるショートヘア、前髪は目にかかる程で真ん中分け。常に無造作にはねており、整えてはいない様子。あまり光の入らない金色の糸目で、瞳孔は水平な形。笑みを浮かべた時に見える ギザギザと尖っている細かい歯が特徴的。白のノーカラーシャツに黒のワイドパンツ、レースアップシューズを着用。首に【アンジェリカの指輪】をネックレスとしてさげている。異常な程に身体は柔らかいが、姿勢が悪い為猫背。
性格: 掴み所がない楽観者。口調は温厚で柔らかさがあるが、会話が噛み合わなかったり意味深なことを呟いたりと思わず首を傾げてしまうような面が多く見られる。カラカラとよく笑うので第一印象は悪くないが、曖昧な返答が多い上に見透かした様に話す為、相談相手には不向きとされ、当人と距離を置く学生も少なくない。飴玉をバリバリ食べることが好き。塩気があるものが苦手。
武器: 【アンジェリカの指輪】
あらゆる魔法を無効化する指輪、口に含むと姿隠しの効果がある。自身に降り掛かる魔法は勿論のこと、自らの魔法も無効化される為、最後の手段として使用することが多い。
魔法:【ヨグ=ソトース】
分身複写魔法。本体の分身を自在に増やすこと・減らすことができる。コピーを見分ける方法は無いわけではないが、それを見抜くことは極めて困難。動き・力量も本体と同等の威力。また、使いたい術式がある場合、一目見て直ぐさまコピーし活用する事が出来る。良く言えば万能。悪く言えば器用貧乏、渾身の一撃・秘技・必殺技など無い。
備考: 学園に関する全ての事務的処理・施錠の必要がある数千の部屋の鍵の管理を行っている。その為、禁書の貸し出し等の交渉が後を絶たない。(勿論、全て断っている)デスクワークが中心となる業務である為、万年腰痛持ち。事務長室の机の上は 締め切り間近の提出書類と案件の山、蓋の開いてる飴玉の缶、冷めてしまったコーヒーが馴染み深い。一応ではあるが、学園内の巡回も行っている。しかし校舎自体が広過ぎて全く知らない場所も多々。
大王烏賊(クラーケン)の姿になる事は、基本的に戦闘時と事務長室で膨大な資料の整理をしている時のみ。半人半獣の名の通り、上半身は人間のまま 下半身は数十メートルもあろう触手が10本生えている姿になる。触手は伸縮・膨張・尖鋭することが可能。俊敏の上に怪力。
個人募集覧:特になし
(/不備があればご指摘お願いします)
>32
ほう、それはそれは、我が社の電波時計の質も落ちたものです。ところであそこに見える時計台の時刻はどうごまかすつもりでしょう。
(くんだ腕を苛立たしげに指で叩いている。そのまま自分の背後に控える大時計塔を横目で見やる。
名前:月也 晶(ツキナリ アキラ)
性別:男
種族:悪魔(使い魔)
現在、特に仕えている人はいないが、双方の同意があれば、契約し使い魔になる。
年齢: 16歳
所属:本校
学年:高等部一年
容姿: 明るい金色がかった茶髪の髪。目に少し掛かるくらいの前髪は軽く左に流し、全体的に所々跳ね上がった髪は肩につかない程の長さ。悪魔の角と尻尾が生えている。大きめの目は明るい水色の瞳。鼻筋通った顔立ちだが童顔。笑うと牙が見える。身長は162センチ。なぜか年中長袖とマフラーを身に着けている。窮屈を嫌う為ネクタイ共首元緩め着用。肌色は白めだが、血色は良い。
性格: 普段は始終ニコニコしていて優しい雰囲気。
初対面の人には誰にでも猫かぶり、普段は優しく真面目に過ごしている「フリ」をしている。慣れてくるといきなり本性を出すので口の悪さとツンデレな面に驚かれる。
本性は、計算高く腹黒い一面をもつ。照れ屋だが素直ではない為、「別に」が口癖。
時々あざとい行動をしたりもするが、本人は無自覚。
武器:ペンデュラム
動物、植物、神獣と意思疎通を
行うことが出来、
見方に付けることができる。
普段から動物と会話するために
用いている。
魔法:粉雪(グラムスノー)
主に雪や氷を操る。
雪を振らせたり吹雪かせたり、
ものを凍らせたりする。
氷で物を作ったりすることも可能。
生まれつき持っている能力なので、発動に呪文や時間はいらず瞬時に操ることができる。
備考:童顔、チビと言ったり尻尾に触ると怒る。が、主人になった者には嫌がりはするが怒らない。主人の言った事は絶対服従。反論はするが、主人が絶対と言えば断らない。
個人募集:契約者(主人)募集したいです
「何事も柔軟に、けど堅実に――!」
名前:疋山 梢(hikiyama kozue)
性別:不詳
種族:便宜上ヒト
年齢:外見年齢14~15
所属:本校
学年:中等部3年
容姿:
胸下よりも伸ばした白の頭髪に蒼色の双眸。
肌は濃すぎず薄すぎずの比較的健康な色をしているが、身の丈はお世辞にも大きいと言える程のものではない。
顔立ちは欧米で見られるそれに近く、側頭部からは小さな角と思われる涅色(くりいろ)の部位を対で二本生やしている。形状は円錐で少々捻じれておりぷにぷにと柔らかい。
この角は大抵の場合、頭髪を巻き付ける様に束ね歪な形状の二つ結びや双髷にしている。
服装は主に学園指定の制服を着ており、寮や規律が緩い場では所々破れていたり解れている赤土色を基調とした服とは呼び難いものを、内側には伸縮性に優れる生地を用いた黒色の肌着を着用している。
性格:
人一倍警戒心が強く、且つ臆病。
事あるごとに気丈に振る舞う癖があるが、大抵空回りして終わってしまうことが多い。
常に気を張り詰めている反動か、一度気を許した相手には朗らかに接し時には甘えることも。
武器:髪
頭皮から生える髪に見えるそれ。
外部からの光以外の感覚情報を広範囲に亘って感知することに特化されている。
一本一本が生きた細胞でできている器官であるため、ある程度自身の意志で操ることもでき、これらの特徴から当人は触角や触手と呼称している。
魔法:下級魔法
魔法学園の一般生徒であればその大半が扱えるであろう魔法の総称。
彼女乃至彼自身も扱える種類は豊富だが、扱う当人の技量不足かそのどれもが出力や威力に乏しく、それ単体での敵手撃破は難しい。
備考:
時季外れに学園へとやってきた転校生。
普段は常人と大差ない動きや言動をとるが、重度の弱視であり目の前に壁があるかどうかの識別も困難なのだという。物心がつく頃には既に視力が弱く、その頃から自身の髪の特性に助けられてきたのだとか。
ある程度成長した今も変わらず、髪に頼り支障の無い生活を送ってはいるが、相手が敵になる危険性を考慮しこの事は余程気を許した相手でもない限り自分自身からは他人に明かそうとはしない。
その為、常日頃から自身の髪の特性及び視力の弱さを知られぬように人前では故意に眼球を動かすよう努めている。
現在は学生寮にある、部屋主が長期間空けていると言われる一室をシェアリングという名目で借りれないかと学園側に手続きをしている。
個人募集:お友達!お友達!
((不備等、ご指摘よろしくお願いいたします。
(/導入ロル参ります)
... いやはや、雑務とやらも楽じゃないなァ。
(くあ、と大きな欠伸を一つ。渡り廊下を歩く音がやけに大きく反響して聞こえる。彼の左手に抱えられた分厚い冊子は本日中に終わらすことが決められている案件の山、一枚目に〝3階備品室、召喚魔法用鉱石の補充567個〟と
冒頭に書かれており、当人は今正に取り組もうとしている様子。)
>31
呟きに聞こえた吃驚したという言葉で成功したことに嬉しく思いながら、顔に手を当ててあまり良い目覚めでないことに首を傾げた。
「やややっあまり良い寝起きじゃない...どんな夢だったか覚えておありん?」
冷や汗をかくほどのこと...
夢はその人の深層心理が浮かぶ情景と聞いたことがあるが、いったいどんな夢だったのか気になるところ。
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