恩赦 2016-12-08 17:47:22 |
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一人の人間がやって来た」
ゴゴゴゴゴゴゴ
?「助けてくれてありがとう!」
?「どういたしまして。それより君の名前は?」
メラニー「メラニーっていいます!」
リアン「僕は、リアン。」
リアンの見た目は可愛いクローバー。その可愛い葉っぱで落ちてくる私を助けてくれたようだ
リアン「君はある人物に似ているね。だから、この国にいると不幸になると思うよ?ここにいたら?」
メラニー「で、でもお家に帰りたい」
そう。帰りたいのだ…たけのこがあると聞いて山に来たら谷に落ちてしまったのだ
リアン「仕方ない。僕の力をかそう」
クローバーのペンダントを貰った
メラニー「こ、これは?」
リアン「幸せのお守り。まぁ、お守りにしかすぎないけどねw」
メラニー「でもありがとう」
リアン「うん。まぁ、頑張って」
リアンを後にした
?「全部聞かせてもらったよ」
ケイトリン「僕はケイトリン。君は[ドマーニ]じゃないんだね(汗)」
ドマーニ?誰だろう…
メラニー「違うよ。メラニーだよ。」
ケイトリン「知ってるよ。だって、聞いたって言ったじゃん」
そう言えば全部聞いたって言った。
ケイトリン「でも、安心したよ。で、それで?メラニーは、家に帰りたいんでしょ」
メラニー「うん。」
ケイトリン「きっと苦しい道のりだろうし、僕も手伝うよ!」
メラニー「うん!宜しくね!」
ケイトリン「うん!その勢いだよ。そもそも何だけど不幸の原因知りたくない?」
?「その必要は、ないよ」
ケイトリン「そ、その声は!」
後ろを振り替えると私にそっくりな人がいた
ケイトリン「ド、ドマーニ!?」
ドマーニ「正解♪」
するといたはずのドマーニがいつの間にか後ろにいた
ドマーニ「私の不幸は、バイバイ★」
グチャリとても奇妙な音が聞こえた
ケイトリン「あ、アアァ」
刺されたのだ。それもあっさりと
メラニー「ケイトリン!!」
もう遅い。ケイトリンは、砂のような物の山になっていた
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