炉栞亞 2016-12-08 10:41:37 |
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どんなに泣いたって
君を思い出したって
今ある現実は変らなくて
残酷なままだけど
それでも前向きに
君を忘れたくて
幸せを見出したくて
半歩でもいいから
進みたくて
手探りで見付けた道を
光指すあの場所を
ただ、真っ直ぐ見据えて
歩いてみたい
正しくないのかもしれない
でも、自分の中の答えは
これだって言うのだから
絶対後悔しない
神は嘲笑う
人の
愚かさ
欲深さ
怨み
嫉妬
悲しみ
怒り
幸せ
不幸
喜び
感情全てを作った
愛はどうして
あんなに綺麗なのか
それは醜さを
際立たせる為
神を楽しませる余興に過ぎない
嗚呼、神様
どうして僕は
あの人と
出会って
話して
恋をして
どうして
あんな残酷な事を
言われないといけないの
あんなに辛かったのも
あの人と出会ったのも
恋をしたのも
ぜんぶぜんぶ神様のせいだ
枯れた恋心は
ぽっかり穴を開け
そこにあるのは寂しさだけ
また1人
また独り
僕はまた過ちを繰り返す
狂ったネバーランドで
神様を悦ばせる為に
寄り付く男は興味ない
かと言って
僕に興味ない
男にも興味ない
くだらない話ばかり
自分の話ばかりは飽きる
好きな人の話は
いくらでも
聞いてられるのに
寄り付く男と比較して
やっぱり、好きな人が
1番素敵だと想う
けどもう、君はいない
この画面越しにさえも
僕には高嶺の花だって
ぼんやりと
気付いていて
意識しすぎて
うまく話せなくて
我慢して
爆発して
酷いこと言って
君を傷付けて
後悔して
でももう遅くて
君はもう僕に
興味ないかもしれないけど
僕はまた会いたいと思ってる
くるくる狂う
お月様の下
夜の1番星キラキラ
僕はネガティブ
朝はノーマルティブ
君でまた
頭を支配
渋滞渋滞
洪水状態
溢れた
想いはどぷどぷ
メモリを超えて
オーバーオーバー
僕の愛が
恋じゃない
そういうなら
あの気持ちは何
ほんとの愛は
相手を考える
ことだって
僕だって考えてたさ
それでも違うと
いうのなら
きっとあれは
執着というのだろう
それとも
嫉妬なのだろうか
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