炉栞亞 2016-12-08 10:41:37 |
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君が好きで好きで
関わるのやめようと言われてから
やっと約2ヶ月経った
ゆっくりで早いようで
僕の中ではもう何年も経った気分
星よりも少ない人の中で
君は誰を想うのかな
恋愛に興味ないって言ったけど
きっとそれは君の思い込みで
いずれ誰かを好きになるのだろう
いつか誰かと指輪を交換してるのかな
その相手はあの子かな
つまらない嫉妬して
とっても君を傷付けた
酷いこと言って困らせて
君はなにも悪くない
僕の好きな君を
嫌いだ、なんて言わないで
星の数くらい
人が沢山いて
その中で僕は
たった1人、君を好きになる
君よりもイケメンで
優しくて
相性が良くて
声がかっこよくて
身長が高くて
体が逞しい人は
こんなに沢山いるはずなのに
僕は目蓋を閉じて君の姿を見て
思考は君との記憶で埋め尽くされる
君との淡い想いも辛いことも
全て思い出す
記憶は繰り返す度
色褪せて
修正して
つまらないことだったと思い出す
それでも思い出す事を繰り返して
辛いだけで想うのをやめようとして
鮮明に思い出せなくなって
悲しくなったから諦めて
それでもやっぱり恋しくなって
風化した君を想い出さずにはいられない
縋って縋って
僕の隣にも
友達という距離にさえも
君はもういないけど
僕はまた、君と逢う前の僕に戻る
雨が降る
僕は大きな傘さして
顔と口と声を隠して
好きな歌を歌う
ぽつぽつ
ざーざー
雨が歌う
周りの人には聞こえない
誰も居ないと勿論聞けない
僕は雨粒という観客に
傘の中の世界へ招き入れ
雨音というファンと共に歌う
君が居なくなってから
当たり前の日常が
大きく変わって
つまないと
思った授業も
飽きてしまった
バスから見える
この景色も
興味が湧いて
傍にいるのが
当たり前に
なってた友達の
有り難さにも気付けて
楽しい楽しい
でも、足りない
だって君がいないから
ぽっかり空いたこの穴も
君ならすぐに埋まるのに
他の誰かじゃ全然駄目で
でも、君はいなくって
僕はどこに向かえばいいですか
現状説明するともう逢えない人の事がまだ好きで、
でも、ライブ行くついでに会うチャットで知り合った人にその日の夜私はどうやら犯されるらしいのです多分
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