鶴 。 2016-12-05 02:28:30 |
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__失礼、先日鶴丸国永を引き取る手筈を立てた……ああそう、山城の。して、担当は何処に?……此処で待て、と。そうか、いや構わない、態々有り難う。
(/刀剣抄第八十一項でお声掛けさせて頂いた者です、採用並びにトピック建設ありがとうございます!一目見たときから魅力的な要項に惹かれてしまって、是非にという返事を頂いて恐縮やら嬉しさやらにうち震えている只今です。キャラの方でのお返事も素敵で、神様らしい言葉遣いも相まって今から胸が躍ります。
未熟な面も多々あるかとは思いますが、何卒宜しくお願いします!)
…いやはや、まさか本当に現れるとはなあ…見た所真面目な良い子ちゃんといった風だが人は見た目によらんとはよく言ったもんだ。断りを入れるなら今の内だぜ、人間様。
(声掛けも脈絡も無く唐突に押し開けた襖の先、静かに己を待つ人影を認めるや否や黄金の双眸は忽ちの内に見開かれ。この性質を理解して尚引き取りに応じた相手は如何ほどの狂人かと様々想像していたにも関わらず、そのどれもに当て嵌まらない彼は己の興味を唆るに十二分の存在であり。興味深そうな視線を向けつつ一歩一歩、ゆったりと間を詰めれば牽制とも取れる言葉と共に緩りと首を傾げ。)
(/無事移動していただけたようで何よりです…!私には勿体無いお言葉の数々に思わず舞い上がってしまうのではないかという程に気持ちが高揚しております!拙い文章となってしまいますが、貴方様のイメージにそぐなうべく尽力致しますのでどうか宜しくお願いします。
さて、独断で大変申し訳無いのですが上記キャラ口調でのお返事に早速ロルを付加させていただきました。当方が思い描いている展開といたしましては、現在地である建物にて挨拶等の会話を済ませた後供に本丸へ帰還…というものなのですが、このような場面を挟みたいなど何かご意見は御座いますでしょうか。素敵な物語を紡ぐため、是非に貴方様のお考えをお聞かせ願えればと…!)
……はは、生憎と約束は口のものでさえ破れない性質でね。愚直だの糞真面目だのを追越して阿呆だと頻繁に揶揄されるくらいには、僕は頓狂な人間に違いない、君が思う通りの。お気遣い大変痛み入るが、暫くはこの気狂いに付き合ってやってはくれんか、お刀様。
(流石は戦人と云うべきか、何の音沙汰も無く開いた目の前の襖、加えその先に立っていた男にどくりと胸の奥が一度強く跳ね、しかしながらそれをおくびにも出すまいと努めて平穏を装い笑みを浮かべ。雪の色を通り越していっそ眩い白を纏い、その中にあって尚掻き消えない二つの眼光が、そう高くはない自覚のある自分の丈を上から下まで幾度かなぞるのを、どことなく落ち着かない心地で感じつつ、少しずつ歩みを進める相手の入室をただ悠然と待ち。それがまるで自分との距離を計っているかのように思え、また自分がどの様な扱いか理解した上で己を遠ざけるような、ある意味で相手への思慮を感じる発言も相まってか、過去の主人を手ずから斬り捨てた鬼神だという喧しい忠告から勝手に想像していた恐ろしい神様よりも、目の前の彼の方が余程刀剣男士らしいじゃないかと一人腹の中で笑いながら、用意していたそれよりもずっと柔らかい色を持った言葉を並べて相手の様子を窺い。)
(/いやいや、拙いだなんてとんでもない。寧ろこちらの力量が着いていけるか甚だ不安でありますが、宜しければ長くお相手して頂ければと思います。
この先の展開についてですが、当方も主様の考えと殆ど同じようなものを描いておりましたので、異論なくこのまま進めていって頂ければと思います。ああでも、一つ我が儘を聞いていただけるなら、鶴丸君の他の刀剣男士に対する態度が当方も当キャラも気になっているところで、本丸到着時にお出迎えと称して誰か他の刀剣男士と遭遇したりできないかなぁとは考えておりました。実現できたら私が嬉しいというだけですので、難しいようでしたら無理にとは言いません……!)
おや、…阿呆は阿呆でも自覚のある阿呆とは、こりゃまた質の悪い!きみみたいな奴に限って一等面倒臭いんだ、なるたけ扱い易いのを所望した筈なんだがなあ。……嗚呼、いや然し、退屈しのぎにはもってこいか。蔵の中も土の下ももう飽きた、紡ぎたくもない縁だが皮肉な事に選択肢は無いんでね、とっとと持ち帰るといいさ。
(人間との会話では己の放つ毒交じりの一言一句に顰め面を返されるのが常、さてはて彼は幾つの皺を寄せるだろうとその顔に両の視線を寄せてみたところ、浮かんだ表情は亦しても己の予想を裏切る柔らかなもので。焦るでもなく緊張に縛られるでもなく落ち着いた声色で自身を気狂いと称する何処かミスマッチな様子に、脳内にてあれやこれやと対処法を思案しつつ率直過ぎる返答へけらり快活な笑声を添え。けれど明るい調子は束の間の事、突如黙り込んだかと思えば相手を見定めるが如く瞳は細められ低く呟くように上記をぽつり。素直に引き取られるのも癪ではあるが断った所で己の利は皆無、気怠げに片手を揺らすと静かな嘆息を吐きながら相手の言葉など関係無いという風に緩慢な動作で踵を返し)
(/なるほど他の男士との交流でございますか!わたくしといたしましても扱うキャラの様子は喩え些細な情報であれ知って頂きたいもの、喜んで賛成いたします。我が儘だなんてとんでもない、素敵な提案を有難う御座います!遭遇する刀剣男士に関しては当方特に希望が無い為、些か任せきりだという事は重々承知しているのですが貴方様に決定を委ねてもよろしいでしょうか。どうしてもという場合は意見を提示させて頂くことも可能ですので、どうか宜しくお願い致します!)
成る程、さしずめ僕は齢十三の墓荒らしというわけだ。飽いたというくらいだから、君の平穏を乱したようではないらしいのが幸いか。……まあそう急かずとも。折角言葉も骨肉も、よく回る頭も手に入れたんだろう、久し振りの現世を体感しては如何……嗚呼、待ってくれ、本当に。
(さも友人と話しているといったような、明るく楽しげに響く超然とした声が告げるのは棘のように刺々しい意味を含むそれで。どうやら彼とひととの間に引かれた溝がそう簡単に埋まるものでなく、また本人も埋める気のないらしいことを悟り、この先はどうしたものだろうと眉尻を下げつつひっそりと嘆息し。少しの沈黙の後に、先程の口調の面影すら見えない、畏怖を抱かせるようなその低い音に多少気圧されてしまい、息を詰まらせぴん、と緊張の糸を張るのと同時に唇を一の字に引き結び。一瞬の時の静止のあと、呼吸の再開とともに弛緩、忙しない鼓動のせいか背を伝う汗を一等冷たいと感じながら、詳しくはない彼の経歴についてなけなしの知識をかき集めては先の発言に乗っかって。自身を落ち着かせようという無意識が働いたのか元来か、尚もゆるりとした口調で紡げば空を舞う裾と鎖、慌てたように目を見開いては部屋の出口へのそりと二三歩きだし。)
(/わああ有り難うございます!刃選については未だ此方も詳しく考えてはいないのですが、審神者のお出迎えなんてことをしてくれるのは短刀か脇差、よくて初期刀かなと思いますので、その辺りの子達から一人か二人程と遭遇する形でお願いしたく存じます。もしかしたらその子に当Cのお手伝いをしてもらっているのかも、なんて想像してみたり。)
…ふ、自由な羽をもぎ取られ雁字搦めに縛られる日々を平穏と称すとは随分と滑稽な皮肉じゃあないか、いやあ面白い面白い。ただ愉快ではあるが気は利かんなあ、俺が待つんではなくきみが合わせるべきだろう?この屋敷は人間臭くて敵わないんだ、感じられるものも感じられんし早く出たくて堪らない。_そうら、急いだ急いだ!
(丁度敷居を跨いだ所で耳に届いた相手の返答。通常であれば適当に流すであろう言葉の羅列、その中に紛れた平穏の二文字を敏感に聞き取れば前へ踏み出そうと持ち上げた片足を戻し、背中を向けたまま不意に立ち止まって。何気無い話の一部分だと割り切るには些か人の都合に振り回されすぎた己の脳内にてそのキーワードは少々不愉快に響き渡り、吐き捨てる様な笑いを零すと内容に反し楽しさなど微塵も感じさせない声音で二、三度両手を打ち鳴らし。そのまま軽く首を回し横目で相手を捉えるや否や間髪入れずに不満点をもう一つ、小姑の如く意地悪気な口調で告げてやればふっと瞳を細めると同時に態とらしく疑問符を加え。その後のぱたぱた、と鼻付近を煽る動作には流石にやり過ぎかと苦笑気味に口角を歪ませるも、過激な位が丁度良いと自身を納得させると共に撤回の台詞は思考の外に投げ捨ててしまい。然しこの場に居ることで気持ちが晴れないのは事実、再び視線を外に戻せば先程己が振り撒いた威圧感なぞ全く気に掛けない様子で後ろの彼を賑やかに急かし始め。)
(/把握致しました、具体的なお答え有難う御座います!大体のイメージが出来とても有り難いです…!そして本当に些細な内容なのですが、新たな質問を一つさせて頂くことをお許しください。これから本丸への帰路に就くにあたり、現地点から本丸までの移動手段はどのような物を想定されているでしょうか。徒歩、馬や車などの乗り物、はたまた転送装置のようなものなど選択肢は多々ありますが、選ぶものによって描写に違いが生じるため出来る事なら事前に把握しておきたいと思います。個人的には最後に挙げた転送装置のような機会を使えばスムーズな表現が出来るかな、と考えていたのですが、少々イメージが難しいような印象もあるため是非貴方様のご意見をお聞かせ願いたく…!)
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