ん…思いつかん⁉
BB 2016-12-03 14:41:46 |
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ゆいゆいさん、続きストーリ順で入れますね
>>32758から
悪の華 可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに
嗚呼 刺が多すぎて触れない
悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合の彼らを率いるは
赤き鎧の女剣士
つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
兵士たちなど敵ではない
ついに王宮は囲まれて
家臣たちも逃げ出した
可愛く可憐な王女様
ついに捕らえられた
｢この 無礼者！｣
悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様
処刑の時間は午後三時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う
ついにその時はやって来て
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
彼女はこう言った
｢あら、おやつの時間だわ｣
ピシュー！！
悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪の娘
次は召し使いの視点からいきます
ゆいゆいさん
>>32767匿名です。受験勉強頑張って下さい。
このトピいつか復活すると良いですね。
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生れた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに避けた。
ゆいゆいさん
ブリキノダンス聴いてみて
また悪のシリーズ続きいきます
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも
僕が君を守るから
君はそこで笑っていて
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る そのためならば
僕は悪にだってなってやる
隣の国へでかけたときに
街で見かけた緑のあの娘
その優しげな声と笑顔に
一目で僕は恋に落ちました
だけど王女があの娘のこと
消してほしいと願うなら
僕はそれに応えよう
どうして？涙か止まらない
君は王女 僕は召使
運命分かつ 狂おしい双子
｢今日のおやつはブリオッシュだよ｣
君は笑う 無邪気に笑う
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