大倶利伽羅/トピ主 2016-12-02 20:18:05 |
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(麗らかな昼下がり、内番も遠征も出陣も無く縁側で1人日を浴びており)ふぁ……(正確には膝に1匹、小さな白虎が寝そべっており、白虎の可愛らしい欠伸につられ自らも大口を開け欠伸をし)
>>おおくりから
……ていやーっ!
(特になにもすることがなく暇を持て余して居れば視界に入った相手とその膝に乗る白虎が視界に入り。これ幸いだとそろりそろりと気配を消して近付いて行けば後ろからその背中に飛び乗るようにしてのしかかり)
>今剣
ッッ!!!
(突然の衝撃に言葉も出ず目を見開き前のめりになり、「な、な、なん…っ!?」と困惑したように後ろを振り向き)
>>おおくりから
ぼくですよ!ふふん、おどろいたでしょう?
(困惑した相手の様子を見て満足気な笑みを浮かべながら腰に手を当て胸を張り)
>今剣
ああ……驚いた……
(驚かせた相手が分かるとまた無表情に戻るが、ふと膝の上にいた白虎がいなくなっているのに気が付き「……虎…」とこころなしか寂しそうにして)
>>おおくりから
あぅ、おどろかせすぎましたね、ごめんなさい…。
(心なしか寂しそうにする相手に申し訳無いことをしたと眉を下げ。その後閃いた様に表情を変えれば「ちょっとまっててくださいね!いいですか!うごいちゃだめですからね!」と念を押す様にしてから一度走り去り、すぐ戻って来たその腕には猫が抱かれており)
>今剣
…いや、いいんだ、っおい、どこへ、
(相手に気を遣わせてしまったと少し反省しながら動くなと言う今剣の帰りをボーッと待ち、帰ってきた相手の腕の中の猫を見ると途端に表情が少しだけ明るくなり)
>>おおくりから
ねこです!たまにごはんをたべにくるんですよ!
(表情が明るく変わった様子をみて良かったと微笑めば猫を相手の所へ連れていき「とてもなつっこいこなんです!だっこしてあげてください!」と猫の脇を抱えながら言い)
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