20062 2016-12-01 22:45:49 |
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ホ、ホント…?ありがと…
( 食器を片付け様とする相手の裾を掴み動きを止めてしまうと返ってくる言葉に不安に思いつつも軽く頭を撫でられちらっと顔を見つめその表情を見てると己は受け入れてくれたと勝手に一人解釈し、何度か瞬きをしながら聞き返しては尻尾を左右に振って嬉しそうに俯向きで礼を述べ。「オ、フロ?__」聞き慣れないワードに首を傾げ不思議そうに聞き返すも未だ理解はしてないが、呼ばれてる気がし"うん" と首を頷かせよたよたと相手に近寄り。 )
(食器を片付けていれば、こちらによって来る相手に「よし、いい子だ」と頭を撫でて手を引いて風呂場へと連れて行き。相手の衣服はといえば服とは言いづらい布が一枚巻かれただけで、それを脱がせれば自分も服を脱ぎ浴室へと入ればまずはシャワーで相手の体を流して)
( 相手に近寄ると褒められ頭を撫でられるとそのまま引かれた方向に向かうと小さな一室に一枚の布を脱がされ中に入り。器具見たいな物を向けられ出てくる暖かなお湯に吃驚するが目を閉じて手に力をぎゅと拳を作り立ったまま大人しくし「アキラ…これがオフロ? 」口を小さく動かし尋ね。 )
(まずは傷んだ髪の毛を洗おうと、自分が使っているシャンプーを相手の黒い髪の毛に塗っていき。すると黒色だった髪の毛がどんどんアッシュグレーに変わっていくと訪ねてくる相手に「そう、これがお風呂だ」と教えれば「目、つぶってろ」と言って相手の頭からお湯をかけて言って)
オフロ…コノハ、好きかも
( これがお風呂だと知り泡が頭の上に立ってるのを片目少し開け鏡越しで見つめると水は苦手では無く嬉しそうに答え。軽く両手を上げ頭の泡を手探りで取って手遊びしていれば、声が掛かりぎゅっと目を閉じ「 アキラ、もう目開けていい?」と両目に手をやり水気を取る様に擦りながら問いかけ。 )
そうか、よかった
(相手が嬉しそうに答えれば、猫なのに珍しいなと思いながら自分も微笑んでそういって。シャワーをかけて泡を流しているとふと問いかけて来た言葉に「あぁ、いいぞ」と言えば今度はボディタオルで石鹸を泡立てて相手の体に泡を塗っていって)
モコモコ!うわー!
( 目を開けて鏡見ると体に付く泡に興味があり手で相手と同じ動きをしながら楽しそうにし、短時間で少しずつ相手の優しさ等が肌に感じ信頼しては自然と笑みを浮かべ泡を掌に置き息を吐き遊んで。「コノハもアキラの背中洗う!_えい、あれ…」相手が最初に石鹸を手に取り泡立ててる所を見てた為両手で泡立てるが小さな手から石鹸が抜け広い上がると上手く泡立てられず不満そうに口を尖らせいい。 )
(どうやらどんどんと心を開いてきてくれているようで、泡を手に乗せて遊んだり、こちらの体を洗ってくれたりしようとしてくれると「はは、ありがとう。木ノ葉はそこに入ってな」とお湯が張った浴槽を指させば今度は自分の体を洗い始めて)
あい。_びくっ…ふぅにゃあ
( 身体を洗い終えると浴槽を指刺され右手を軽く上げ返事をしては溜まってる水を見ると少し抵抗があり戸惑いながら手を浴槽の縁に置き足をゆっくり水面に付けて体を一瞬震わせ浸かると体に染みる暖かさに目を細め気持ち良さそうにし。相手をじーっと見つめ「アキラ…寝る時コノハ一緒に寝てもいい? 」1人でずっと居た為こんなに優しく接してくれた相手の近くに居たく呟き。 )
(相手に続いて自分の体と髪を洗っていると、不意に問いかけられた言葉に目を見開きながらしばらく黙っていて。やがて、自分の体と髪を洗い終えれば自分も浴槽に入り、「いいよ、一緒に寝ようか」とほほ笑みかけながら相手をなでて一緒に寝ることを了承して)
えへへ。
( 湯船に二人が入ると少しお湯が吹き流れるのを手で止められないのは分かってるが止めようと真剣に遊んでは返答が返ってくると嬉しそうに口元を緩ませ八重歯を見せ笑い掛け。「アキラはコノハのお母さんみたい!」優しく接してくれ親の顔は覚えてなく不思議とそう見え咄嗟に告げ。 )
お母さん…か
(相手が咄嗟に告げた言葉をこちらも呟けば、自分のお母さんを思い出して。実家からでてアパートで一人暮らしを始めて全く親に会えなくて、いろいろ自分も思うことがあり、しばらく黙っていると「お母さんじゃなくてお父さん…だろ?」と細かな違いを訂正しながら頭を撫でて。「そろそろ上がるか」とつぶやきながら立ち上がって)
お父さん?アキラ…んー
( 湯船に浸かり水面をぱちゃと遊んでると細かい所を訂正する相手の顔を見つめお父さんを想像しては、お母さんにしか見えなく不思議と首を傾げ。お風呂から上がると一言に逆上せそうだったのか立ち上がり浴槽の縁をしっかり掴んで出ると「アキラ…次はコノハ何するの?」濡れた体を震わせ水気をとり尻尾を左右に振って聞いて。)
(脱衣所に向かえばまずは体を冷やさないように相手の体をふきあげて。つづいて自分の体をふきあげると、こちらに問いかけてくる言葉に「次はもう寝るんだ、なにかしたいのがあるのか?」ともう寝る予定だが、猫なためなにか遊んだほうがいいのかと思い始めて)
まだ寝たくない…コノハ…遊びたい。
( 体を拭いて貰ってると次は就寝と聞かされればこの時間が目覚めたらなくなってしまうと思ってしまう心もあり相手と遊びたいと言う意思を主張し強い眼差しで。「もうお部屋行っていい?」拭かれた体に特に服とか気にせず尻尾左右に揺らしリビングへ行こうとし。)
そうか…
(こちらの問いかけに寝たくないときっぱりと言い切る相手の眼差しは強いもので、上記のように呟けば「じゃあ少し遊ぼうか」と微笑みながらそう言って。裸のまま、リビングに行こうとする相手に「あ、こら、これ着て」と相手にとってはかなり大きなサイズだろうがないよりましかと自分の黒いパーカーを渡して)
遊ぶー!
(相手の微笑みから寝るまでの間少し我儘が通ると嬉しそうに、にんまりとし笑い手を上げ無邪気に返事をして。リビングへ行こうとすると止められ黒い大きい服を着せられるとワンピースみたくなり袖口をブラブラさせリビングに行くとソファーに座り急に遊ぶと約束したが、詳しく決めていなかった事に悩み。)…ん。
(/事情でかなり遅くなってしまいすみません。)
なにして遊ぼうか…
(ソファーに座るが何をしようか決めていない相手に対してこちらも何をしようか決めていなかったために上記のように問いかけて。すると、何かを思い出したらしく机の引き出しから猫じゃらしを取り出して相手の目の前で振り回して)
(大丈夫ですよー)
やっぱり此処に木ノ葉居たら駄目だと思うから…帰るね。アキラは他の人とじゃあ何か違う気がして…その時は困らせてはいけないと思って大丈夫だったけど、私はやっぱり掛け持ちとか無理な体質見たい。私だけのアキラが良いからサボり気味になるから、本当にアキラに会えて楽しかったよ。また何処かで迷子の猫が居たら可愛がってあげてね
無言で理由言わないのも嫌なのでスペースありがとう。
(/感情な面で来ないのが行けませんが、設定からして私のより向こうの方の方が猫から人間の世界観が良いですからこちらはもう一言も言って貰いないのは自業自得ですね
一言頂けると言う私の甘い考えがあり見苦しですよね。)
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