嘘か真か、満月の丑三つ時に忽然と現れる赤い鳥居があるという。
その怪しげな光を纏ったその鳥居を潜った者は神隠しにでもあったかのように姿を消してしまう。
そして二度と戻って来ないとか。
それもそのはず。
赤い鳥居は人間界とアヤカシ界を繋ぐ唯一の扉。
しかも一方通行だからたちが悪い。
一見魅力的に映る江戸の町にも似たアヤカシの世界だが、迷い込んだ人間は注意が必要。
アヤカシ…つまり妖怪の間ではとある噂が広まっていて、その噂を信じる妖怪は人間を血眼になって探しているという。
その噂とは――
『人間の肉を全て食らえば不老不死となる』
▼アヤカシ界へ迷いこんでしまった人間募集
▼規約厳守
▼置きレス(3日以上空く場合は連絡)
▼ロルは50~(長すぎず短すぎず)
▼和風ファンタジーなので世界観を壊さない程度であれば用語など拘らなくて大丈夫です。因みにトピ主も歴史に関しては詳しくないため、その辺を許容してくれる優しい方を募集します。
▼女々しい、ショタ、悲愴、終止形、確定禁止