赤螺 2016-12-01 12:05:14 |
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<プロフ>
名前/ 赤螺(あから)
年齢/実年齢不明、外見25歳
容姿/黒髪。項にかける程度の長さ。右目を隠すように包帯が巻かれている。三白眼で目付きは悪い。明るい灰黄色から土色へと徐々に色が変化している着流しを着ているが裾はボロボロ。素足。身長178。細身。本来は体長3メートル近くの黒い土蜘蛛。手足は虎のような模様をしていて見た目は毒々しい。
性格/人当たりよく温厚なのは表の性格。実際は他者を信じられず、目的の為なら平気で裏切り嘘をつくような奴。しかし自分にとって大切なものは命にかえても守る信念を持っている。
備考/ 町から少し離れた山の洞穴で弟と共に暮らしている。不老不死の噂を信じていて人間を探しに町へ。金などを盗み生計を立てている。
(※昔使っていたキャラを少しリメイクして使用)
<参考ロル>
ちょろいなぁ。
(空が紅色に染まる夕暮れ時。木々に囲まれた神社の本殿へ続く石段の一段目に腰掛け、自分の物でない灰色の巾着を取り出し掌の上で一度跳ねさせると硬質な小銭同士がぶつかる音が響き、おそらく数十枚は入っているだろう重みににんまりと唇を歪ませて)
(/先着一名様募集。参加希望してくれる優しい方はプロフと参考ロルへの続きをお願い致します。keepはありです。では、良縁を願ってお待ちしております。)
(/素敵な世界観に惹かれ参加希望させていただきたいと考えているのですが、募集キャラのイメージや萌え萎えなどはありますでしょうか?)
(/参加を希望してくださり有り難うございます!
募集キャラは基本的に自由に考えて頂いて構いません。ただ、あまりにツンツンし過ぎたり無口過ぎる性格ですとストーリー展開がしにくい可能性があるかと思うので、そこら辺を考慮した性格で考えて頂けると助かります。
萌えは萎え以外で、萎えは女々、ショタ、悲愴等です。)
(/>2の者です。丁寧なご返答ありがとうございました!pf作成しようと思ったところでまた二つほど疑問が生じてしまいまして…
一つ目に、迷いこんだ人間は現代の人間か、それとも和風なキャラか、江戸時代の人間なのか。
二つ目に、丑三つに鳥居を潜ってから参考ロルの夕暮れ時まではアヤカシ界を彷徨っていた、と捉えて宜しいでしょうか?
何度もすみません。それとよろしければご回答の後、keepさせていただくことは可能でしょうか)
(/まずは一つ目の質問ですが、キャラの時代背景は自由ですので、動かし易い時代のキャラで考えて頂ければと思います。
そして二つ目の質問ですがアヤカシ界を彷徨う形にして頂いても構いませんし、アヤカシ界と人間界の時間の間にズレが生じていて鳥居を潜った先は夕暮れだった、にして頂いても構いません。
>2様のやり易いようにして頂ければと思っております。
いえいえ、他にも質問があれば遠慮なく仰ってくだいませ。
勿論です、keepさせて頂きますね^^ )
名前/ 小幡 倫太郎 (おばた りんたろう)
年齢/ 23歳
容姿/ 生まれつき色素が薄いため、肌は白く髪と瞳は柔らかな薄茶色。前髪は眉にかかる長さで、煩わしくない程度に短く切ったショート。身長176cmの痩せ型で猫背。どこか儚げな雰囲気。迷いこんだ日の服装は黒のタートルネックとパンツにベージュのコートを着ていた。
性格/ 穏和で物腰も柔らかいが、芯が強く頑固な所も。やや世間ずれしていて、そのせいもあってか適応力は高め。考え方は楽観的で非常にマイペース。
備考/ 写実よりで繊細だがどこか力強いタッチが特徴のイラストレーター。暇さえあればスケッチと、頭の中は絵のことばかり。熱中すると周りが見えなくなり、三日三晩飲まず食わずで絵を描き続けていたりなんてこともざらにある。唯一絵以外の趣味で真っ昼間や深夜など、人の少ない時間に散歩するのが好き。鳥居もそんな散歩の折りに現れた。
?、ここは…
(怪しげに光る鳥居に吸い込まれるよう足を踏み入れた、その後からの記憶は定かでなく、呆ける目に映るのは紅に染まった空と神社の石段らしきもので。夢でも見ているのかと首を傾げつつ一歩を踏み出すと、ふと前方に人が座っているのに気づき。何かわかるきっかけになるかも知れないと考えては「あの、すみません…」と声をかけ。)
(/>2 >4の者です。keepとご返答ありがとうございました!
解答していただいたものを踏まえてPF作成して参りました。ご趣味に合わない部分や不備、わかりにくい箇所などありましたら遠慮なく仰ってくださいませ。)
……、
(巾着の中身を確認しようとした刹那、背後から吹く柔らかな風が黒い髪を揺らし。つい先程まで周囲には誰もいなかった筈なのに、突如何者かに声を掛けられれば内心驚きながらも巾着を然り気無く懐に仕舞いながら振り返って。其処に居たのは紅に照らされる見慣れない格好の青年。そして漂ってくる妖とは異なる今までに嗅いだことのない不思議な匂いに返答することを忘れ思わず凝視してしまい)
(/素敵な息子様を有り難うございます!
彼ならきっとアヤカシ界でも順応し生きていけるとプロフを拝見し確信しました(笑)
不備等もありませんので、是非ともお相手して頂ければ幸いです。
返してくださったロルに続けさせて頂きました。
疑問や質問、此方のキャラに対する希望等ありましたら遠慮なく仰ってくだいませ。
これから宜しくお願い致します!)
(近づいたことで見えてきた相手の姿はまるで時代劇か何かのような着流し姿。見慣れぬそれに思わずぎょっとして足を止めかけるが、相手の視線が此方に向いているのに気づくと我に返り、困惑や戸惑いをそのままに話し始め。「変な話かも知れないけど、ここがどこなのか見当がつかない…ここはどこなんだろう。全く覚えがないんだ」言いながら不安げに振り返った先に広がる街並みは、薄々感づいてた通り得体の知れないもの…江戸に似たような見知らぬ町で、くらくらと目眩をしたような錯覚に陥り。)
(/ありがとうございます!稚拙ではありますが改めて宜しくお願い致します!
最初の内は息子も人並みに怯えたり戸惑ったりしていますが、後々マイペースぶりを発揮させていく予定です。暫くは挙動不審な謎の人物にお付き合い下さいませ…
私情ですが赤螺さんがとても好きなので暫くはワクワク反応を楽しまさせていただきたいと思います。
主様にも何かご希望されるシチュエーションその他ありましたら是非是非教えて下さいませ…!)
それはそれは…、
(距離が縮まるごとに不思議な匂いが強まっていく相手を鋭く観察する一方で、いかにも困った様子の相手に同情するような声色と表情を演技でもするかのように作ってみせ。しかし、もしかしてと逸る気持ちは抑えきれずゆっくりと立ち上がり相手に向き直ると緩く首を傾げながら「ところで、お前さん人間なん?」と単刀直入に尋ね)
(/遅くなってしまいすみません。
こちらこそ拙くはありますが宜しくお願い致します!
息子様の心境が変化していく過程を楽しみにしていますね!
随分と胡散臭い息子ですがそう言って頂けて嬉しいです。
此方も暫くは妖怪と人間である二人の絡みを楽しみたいと思います。
また何かありましたらお声を掛けさせて頂くかと思うので宜しくお願い致します!
では背後は一旦ドロンさせて頂きますね^^)
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