きつね 2016-11-29 18:57:25 |
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名前 / 大倶利伽羅
備考 / 容姿や口調は普段通りだが、性格や言動が何処か幼くなっている。家族のように優しい愛を注いでくれた審神者を慕っていたが、審神者が亡くなってからは本人も自覚せぬままゆっくりと心が壊れていき『誰でもいいから一緒にいて欲しい』『一人は寂しい、嫌だ、耐えられない』と常に考えるようになった。裏本丸の刀剣や審神者には懐いており、自分から近寄って後をついて行く。表の刀剣や審神者に対しては近寄りはしないものの、警戒心が全く無い。
恋愛略奪 / 略奪可能●
(/大倶利伽羅希望の>32です!さっそくプロフを書いたので確認して貰ってよろしいでしょうか?何か不備や駄目な点がございましたら修正しますので、遠慮無く指摘してください…!)
名前 / 薬研藤四郎
備考 / 容姿口調主なものは普通と全く変わらない。他の短刀に比べやや大人びており滅多に甘えたがらない。弟達を守らねばという使命感に取り憑かれている節があり、自身の本丸の物以外に心を許さない。甘えたい甘やかされたい、愛されたいといった感情から目を背け自身は大人なのだからそんなものは必要ないと無理に大人であろうとする。兄弟溺愛の博愛主義だが、自身にのみ愛を注いでくれる人物を欲しており、そのような人物ができれば監禁束縛御手の物。
略奪●○(表は○,裏は●) / 略奪可能●
(/このような裏本丸の薬研藤四郎で参加希望です!もし宜しければ御確認の程をよろしくお願いいたします。)
>>彩月
おいおい、勘違いするなよ。俺達の主はそんな非情な奴じゃあないぜ。
( どう切り出そうが何らかの敵意を向けて来る相手を説得するのは無理そうだと半ば諦めながら、呆れを隠そうともせず肩を竦めて見せ。果たして自らの審神者の考えが相手に伝わるかは分からないが、主人の考えを抜きにして相手に此方の意図を伝える術が見つからず「主は和解を望んでいる。特に今回はできるだけ誰も傷つけたくないらしい。話し合いを円滑に進めるためにはきみの協力があった方が良いんだ」己の思うままを言葉にして伝え )
>>粉雪
…やれやれ、すっかり大人になっちまったなぁ。
( 相手に何か深い考えがるのだろうとは思っていたが、それは己の想像を遥かに凌駕するものであったらしく。ついこの間まで唯々努力が空回りする様を冷や冷やしながら眺めていたはずが、いつの間にかこんなにも自分の意見を持つしっかりとした人間に育っていたらしいと分かると、口から出る言葉はそれこそ何処ぞの爺のようなもので。ふ、と破顔し自分よりも低い位置にある頭に手を置くと、この張り詰めた雰囲気を一掃するように殊更に明るい声で告げわしゃわしゃと髪を撫で回し )
>>一期一振
…ああ、心配は無用だぜ。可能ならばきみとの話で済ませたかったところだ。
( 何故この本丸がこんな事態に陥っているのか、それは己の意思で聞かない事にしており。しかし此方に視線をくれてきた相手の瞳は何処までも暗く、今まで見たどんな“一期一振”よりも冷徹なようで。思わず深入りしてしまいそうになる。そんな事を考えながらも一方では自らを律し、変わらぬ笑みを浮かべながら鷹揚に頷いて )
>43様
( 原作とはまた違った可愛さが見れると思うとどきどき致します..!不備等は見当たりませんので、絡み文御願い致します! )
>44様
( 流石ニキ..!此方の一兄薬研の事精一杯甘やかしそうです。不備等は見当たりませんので、絡み文御願い致します! )
>鶴丸国永
はっはっはっ、其れなら良かった。どうぞ
( 愛して止まない彼等とは関わりを持たない事に安心する様に軽く笑いを飛ばせば、微かに表情を緩め前方を向き。玄関から奥の敷地に踏み込んだ途端に、少し相手の下の影を盗んで見ては何事も無く視線を戻し歩み始め。思考の中で様々な事に渦を巻いていると、視野の先には虎の姿。恐らく弟の虎だろう、其だけで内心気を緩めては一番玄関に近い空き部屋の襖を開け。畳を片足岳一歩踏んで感覚を確かめては大丈夫、と云う意思か軽く頷いては進んでいき。 )
お入り下さい。__御茶は如何ですか?
>一期さん
此処の刀剣を守るのが私の役目なので…
(正直「怖い」と思っているのだが、自分は此処の本丸の審神者。刀剣達に何かあっては遅い。そう思いながら相手に聞こえるか聞こえないかの声で上記を呟いて)
>鶴丸さん
私と話し合ったところで此処の刀剣達が変わるとは限りませんよ。
(相手の言葉を聞いて本丸の方を見ると上記を述べてまた相手の方を見ると「変えさせるという自信があるなら話は別です。」と言い)
>>彩月
帰ってくださいと言われてそう簡単には帰れないんですよねぇ…これで帰ってしまったら話し合いで解決が出来なくなる。此処の審神者である貴方に力を貸してほしいんですよ…このままでは此処の刀達を折らなければいけないかも知れません。私はそれを避けたいのです
(気配が離れようとしていることに気付くと引きとめる為、此処に来た理由を話し。前の本丸では主の協力も仰げず、刀剣達も一人も救えなかったことから今回は何が何でも救おうと考えているらしく、粉雪の表情は真剣そのもので。「お願いします、どうか此処の刀剣達の為にも力を貸してはいただけないでしょうか!」と声を張り上げ、相手は扉の向こうにいると言うのに頭を深く下げて)
>>一期一振
…正確には今回は政府には内密ですけどね。
(気配が段々近づいてきて姿が確認できるようになれば光もそうないし、このままでは失礼だろうと布を外し、警戒はしているのかわからないくらい此方も笑顔を浮かべていて個人の用で来た事を告げる。相手は裏本丸の刀剣のはずなのだがその微笑は表の一期一振を彷彿とさせるもので少しばかり動揺してしまうが表情には一切出さず、誘いの言葉には「どうも、ありがとうございます」と少し頭を下げながら礼を述べ、戦闘をせずに済んだことから安堵と嬉しさが混ざったような穢れがないような満面の笑みを見せ)
>>鶴丸国永
うわ、ちょ、鶴丸さん?国永さん!?髪が乱れちゃうって!
(真剣な表情を浮かべていたのも束の間、相手の手が頭に置かれれば少しきょとんとし、そのまま撫で回されれば張り詰めていた空気等なく、あるのは唯和やかな空気。少し驚いたのか思わず口調が変わってしまったりするが本人はそれに気付いておらず、言葉では止めようとするものの表情は少し嬉しそうに笑っており)
>all
嗚呼、しまった。槖吾と陳皮を切らしてら。
(昼過ぎ頃、見回り等なすべきことを終え、自身の手持ちの薬草を点検していれば不足を見つけ。そう簡単に補充できるものでもないため、困ったように首を傾げ、案外庭に少しは植わっているのではないかと考えれば外敵と遭遇していいように自身の本体を持って庭へ。ふと吐いた息は白くなり外の寒さを突きつけられるようで身震いしながら、早く目的を済まそうと彼方此方をきょろきょろと見回して。)
主様>
(/参加許可を下さりありがとうございます!早速絡み文を出させて頂きました。これからよろしくお願いいたします。)
>>一期一振
悪いな、頼む。
( 刃を交えようというわけではないのだから何ら身構える事は無いが、此処で奇襲を掛けられでもしたら太刀である己は不利である事この上ない。周囲に他者の気配が無いか慎重に意識を張り巡らせながら、その心中が相手に筒抜けであろうともあくまで平静を崩す事無くゆるりと頷き )
>>彩月
…ほう。つまり自分が無力であると、そう認めるんだな。
( 先程から随分と頑として此方を拒絶するような様子を見せるが、こうなってしまった本丸の審神者である相手に対しては色々と思うところがあり、怒りの一端が抑えきれずにその表層を露わにし。鞘から抜かないままの刀を握る手にぎり、と力を込めて昂る感情を抑え込むと、無理やりに口角を吊り上げながら問い掛けて )
>>粉雪
はっはっは。心配するな、髪が乱れようがきみは変わらず別嬪だぜ。
( 敵の本拠の目の前に居るとは思えないような豪快な笑い声を上げると、然程嫌そうにもしていない相手を適当に宥める言葉を掛けてからぽんぽんと数回頭を撫でて漸く手を下ろし。それから徐に首元に手を遣りながら目前の本丸を見上げ「俺に近侍の任は些か重すぎるだろう。それに、俺以上にこの事態に胸を痛めてる奴は幾らでも居るさ。」笑みを浮かべるように目を細めると呟くような声色で告げて )
>>薬研藤四郎
お、薬研藤四郎か。
( 果たして何処から乗り込んで行こうかと様子を窺っているうちに、気付けば勝手ながら庭まで上がり込んで来てしまっており。こんなところを誰かに見られでもしたら事だと引き返そうとするが、そこに相手の姿が現れれば軽率にひらりと手を上げて声を掛け。相手ならば話が通じるだろうと思っての行動であるが、それを抜きにしてある懸念が脳裏を過ると「きみと接触した事が知れれば誰かさんにどやされ兼ねないが…致し方ないな」なんて独り言を呟きながら歩み寄り )
(/初めまして、早速絡ませて頂きました。表本丸の鶴丸国永で御座います!プロフィールを拝見させて頂いた時から素敵な薬研様と早くお話しさせて頂きたいとうずうずしておりました…!何かとご迷惑をお掛けし兼ねない鶴丸で御座いますが、よろしければお相手お願い致します!)
(/参加許可して頂きありがとうございます!馴れ合わないどころか積極的に馴れ合っていくスタイルになると思われますが、どうぞよろしくお願い致します…!)
>ALL
………ん
(猫と戯れている内にいつの間にか眠ってしまっていたのか、本丸の庭にある大きな木に寄り掛かった状態でぱちりと目を開ける。いつもと変わらない景色だが一緒にいたはずの猫の姿は無くなっており、今、自分は一人なのだとようやく理解して、不安げに辺りを見回しながら立ち上がる。誰か、誰か近くにいないか、と押し潰されそうな恐怖を感じながらきょろきょろと忙しなく周囲を探して)
>鶴の旦那
おや、鶴の旦那じゃないか。
(薬草を探していた筈が、先に見つかったのは鶴のようで。穏やかに如何にも普通の薬研藤四郎のように振る舞うも、心中穏やかではなく口元に笑みを貼り付けるも目元は笑っておらず警戒していることが丸わかりになっており。近寄る相手から離れずかといって、近づきもせずただ何があってもいいようにと自身の本体には手がかけられていて。「何の用か知らねえが、長居するのは勧めないぜ?」と直接は言わないもののわかりやすくこの場から立ち退くことを望んでいるような言葉を放って。)
(/素敵だなんて勿体ないお言葉です!ありがとうございます!此方も皆様のプロフィールを拝見させて頂いた時から、素敵な鶴丸国永様と絡ませて頂けるのを楽しみにしておりました!此方こそ、至らぬ点が多くなにかと御迷惑をおかけしてしまうかと思いますがよろしくお願いいたします!)
>倶利伽羅の旦那
お?倶利伽羅の旦那、こんな所で寝てたら風邪引いちまうぜ?寝るなら部屋にしな。
(薬草求めて三千里、庭をふらふらと歩いていれば相手の姿。最近は冷え込んでくるようになってきたこの庭で昼寝は些か体には良くない気がしては声かけて。言ってはみたものの一人の苦手な相手が部屋で寝るというのも厳しいものなのかと思えばどうしたものかと考えればふと。この庭に薬草はないかと思い至り「旦那、なんなら俺がそばに居てやるぜ?」と手を差し伸べてはとりあえず立ち上がるように促し。)
(/初めまして、絡ませて頂きました裏本丸の薬研藤四郎です。プロフィール拝見させて頂き同本丸との事でお話してみたいと思っておりました!拙い点も多くなにかと御迷惑をおかけするとは思いますが何卒よろしくお願いいたします!)
>審神者殿
守る_ですか。私達は其処まで落ちぶれていません。
( 彼女から告げられた相手自身の使命か、何にしろ付喪神の名が有る限り彼女の使命は疑問だらけ。何かと突き付けたい疑問を抑えた挙げ句、一度溜め息混じりの吐息を吐いた後ぽつりと静かな声で囁き。視線を広場の真上に存在する大空に向け、彼女の詞を頭の中でリピートさせた時拳を軽く下で作り。意地やプライドが有り名も伊達ではない、光を差さない瞳は次に相手を映し嘲笑うかの様な乾いた笑みを洩らして。只、足掻いても彼女は己の主。愛岳を求めるとならば審神者は逃げていくのか、恐怖の狭間で息を呑んでは見詰め交じり合う視線岳を外し。 )
矢張貴女は..私の部屋に入らして下さい。弟達は部屋も違うので二人なら安心です。__審神者殿を連れて敵の所迄行ける筈も有りません
>粉雪殿
政府とは関係無いと云う事ですかな?
( 内密。此れは敵である己が訊いても善かったのか何処か一瞬心を揺らがし筒、信頼を置ける場所に居座ると成れば話は段々深刻に進み、漸く出てきた言葉を淡々と又冷静に問い掛けて。不気味な程綺麗な笑顔は此方には眩しい一方で、視線を直ぐ様外し逃げるように背を向けては先々と足取り早く進み。感謝の言葉にさえ耳を傾けはしない変わり、相手の事は念もあり影のみで監視し乍。縁側へ踏み入れる一歩手前で脚を止めて、暫くの沈黙の間に向き合わせになれば言葉を吐き捨て同時に刀に手を掛け。)
先に言っておきますがもし貴女が一回でも目に余る行為であれば、__斬る。
>薬研
薬研!_嗚呼、良かった。敵に何もされてないね?
( 玄関先から騒がしく又居心地の悪い霊力。自身達を愛してくれた主の場所が汚される様で苛立ちを覚え始め、手に本体の刀を添え乍探検がてらに縁側を歩いていると遠目殻でも分かる弟の一人。何故此処に、敵か何かなんて悪い方向しか浮かばない己だが微かな希望に掛ける為、徐々に近付いていく矢先は己の弟だと確信し。喜びと嬉しさに若干早口に、又名前を呼ぶ声を響かせ乍脚を早め飛び付く勢いで彼の元へ。安心感を伴う様息をひとつ吐き自然と俯き加減となり乍も束の間、顔を効果音が付く程に勢い良く上げると両手で両肩を軽く掴み言葉の続きを綴り。 )
( 参加、絡み文有り難う御座います!主として至らぬ所が目立つかと思いますが宜しくお願い致します。又、兄弟ともあってか此のような過保護みたいになってしまいましたが無理そうな場合は遠慮無く申し付けて下さいませ。 )
>鶴丸国永
其の辺りで御待ちください。
( 随分と落ち着いた相手に不信感が沸き上がり、此方も又取り乱す事は無く他の一期と変わりなく薄く勿論乍の作り笑顔で一言。兎に角離れたい、そんな一心でか襖をより開ければ同士の刀に背を向け。一歩踏み入れた後に背を向け素早く立ち去れば台所場に入り込み。視界には誰も入らずただ一人、其の状況が何れだけ喜びに満ちたか哀しさを紛らす変わりコップに手を掛け。胸騒ぎを落ち着かせる為、近くに置けば壁に身体預け凭れて静かに時計の針だけ虚しく響き。何十分と経つ内か我が身に戻るよう、一人にしてはと手際よく作り冷静を保ち乍廊下を歩き。 )
>大倶利伽羅殿
__大倶利伽羅殿?何か有りましたかな?
( 寒い季節には何時外に出ても肌はひえる、風邪等は心配無用だが若干冷たくなる手先の冷えに軽く絡め乍歩いて。こんな日に敵襲何て政府は何を考えているのか、周りを纏める事等己には相当無理な事だが命よりも大事なのは此の本丸。何故か使命感を感じながら脚を進めた先は一人立ち尽くす一人の付喪神。今だから余計に本体に翳す手が無償に力を入れる一方で肩に力を入れる頃、良く見据えた先は己が知る伊達組の一人。真っ正面から向かうと途中、確りとした口調と僅か控えめに声を掛けては出来る限りの柔らかな笑みで迎え。 )
( 馴れ合う倶利ちゃんに面倒な程愛着してしまいそうですが、以後宜しくお願いします! )
>薬研
…薬研
(不意に掛けられた声に反応して顔を向けた先にいたのは見知った相手の姿で、それを認識した瞬間に恐怖が薄れていく。一人じゃなかった、と内心で酷く安堵しながら、傍に居てやるという言葉に無表情だが雰囲気を明るくさせ、こくりと頷きながら「一緒がいい…」と呟き、差し伸べられた手を素直に取って立ち上がる。そこでふと、相手はどうしてここに来たのだろうと疑問に思い「何か、探してるのか…?」と当てずっぽうながらそう問いかけては緩く首を傾げて)
(/絡んで頂けて光栄です!馴れ合っていくスタイルな上に子供っぽい大倶利伽羅ですが、適当に構って頂けたら嬉しいです…。こちらこそよろしくお願いしますね!)
>一期
……!
(どこを見渡しても誰もいないという事実に、恐怖に耐え切れなくなり小さく身体を震わせながら俯いてしまっていると、唐突に耳に届いた声は見知った刀の声で。声が聞こえた方に向けて顔を上げると、そこには予想通りの姿があり、返事をする前にすぐ傍まで近寄る。「一期…?」とまるで確認をするように名前を呟いては、一人じゃなかったと安堵して「起きたら、誰もいなかったから…こわくて、探してた」と、拙いながらも自分なりに相手の問いかけへの返事をして)
(/いち兄に話しかけて貰えるだけで本望です…!ほぼ幼児退行に近い大倶利伽羅になってしまいましたが、こちらこそよろしくお願いします!)
>いち兄
い、ち兄…嗚呼、大丈夫だ、なにもされてない。
(目的の品はどうにもこうにも見つからず、肩を落としていれば聞き慣れた兄の声。ぱっと顔をあげると自身も嬉しそうに彼に歩み寄り。心配をかけてしまったかと申し訳なくなりつつ、自身より焦って見える相手を落ち着かせようとなるべくゆったりと相手の問に答えて。若干此処を一人で歩き回る不安を感じていた故、安堵にほっと息を漏らすも、身に染み付いた強がりがそれを口に出させてはくれず「そんなに心配せずとも俺は十分に大人だし大丈夫だぜ、いち兄。」と微笑みながらに伝えて。)
(/いえいえ、此方こそありがとうございます!まだまだ至らぬ所ばかりで御迷惑をおかけしてしまうかと思いますがどうかよろしくお願いいたします!此方も弟とあり甘えてしまうかもしれませんが無理であればおっしゃってください!)
>倶利伽羅の旦那
探し物…だったんだが、此処には到底ないものさ。気にしなくていい。
(何故わかられてしまったのかと驚くも、何用もなく庭を彷徨く訳もないかと思い直し。自身の言葉とともに明るくなる表情は自身の胸にも明かりを灯すようで、少し胸が温かくなるのを感じ微笑んで。取られた手はお互い様といえどやはり冷えていると思い、立ち上がった後も離すことなく温めようとしているようで。さて、そばに居るとは言ったものの何処に行こうかと悩めばとりあえずはと慣れ親しむ粟田口の部屋へと歩を進めて。)
>粉雪さん
…入ってください。
(相手の言葉を聞いてしばらくその場に立ち止まり「一度、相手を信用しよう」と考えるとゆっくりと玄関へ向かい戸を開けると上記を述べて)
>薬研さん
どうしたんですか?
(気分転換に外に出て大きな木の根元に座り本を読んでいるとふと相手が視界に入り本を閉じると相手の方を向き首を少しかしげながら上記を述べて)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします)
>鶴丸さん
えぇ。私が無力だから何も変わってないんですから。
(相手の言葉を聞いて否定しようとせず小さくうなずき光の無い目で相手を見て乾いた笑みを浮かべながら上記を述べて)
>大倶利伽羅さん
大倶利伽羅さん、どうしたんですか?
(先ほど洗濯物を干していていると猫が自分の元へ来て抱き上げ本丸内に戻ろうとしていると相手がキョロキョロしているのに気が付き相手の方に向かい上記を述べて)
(/絡ませていただきました!よろしくお願いします)
>一期さん
えっと…はい。
(相手の言葉を聞いた後にどうしてだろうと疑問を持ち敵の方は良いのかと考えながらも小さくうなずき上記を述べて)
>>大倶利伽羅
よっ、大倶利伽羅。探し物か?
( いつの間にか行き着いてしまった敵の本拠ど真ん中の庭。多少の危機感も芽生えて引き返そうとするのだが、そこに存在を認めたのは同じ本丸では馴染み深い相手の姿であり。勿論全くの別刀と言えどやはり親しみは湧いてしまい、乗り込んできているという緊張感が著しく欠如したお気楽さで声を掛け )
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!!なんと素敵な大倶利伽羅様…全力で愛でたいのですが、別本丸であるのが大変に悔やまれます…。上記の通りあまり空気の読めない鶴丸となっておりますが、よろしければお相手お願い致します!!)
>>薬研藤四郎
そうしたいのは山々なんだがなぁ、立場上そうも行かないんだ。
( 早々に攻撃に転じる仕草が無いのを見るとともすれば説得も不可能ではないように思えるが、決して油断する事はなく意図的に本体には手を触れぬままでおり。そこへ掛けられた相手の言葉、敵としてこの場に居る以上相手の言うことは最もなのだが、主や政府の命がある為にそう易々と引き下がる事もできず。困ったように眉を下げて笑いながら肩を竦めて見せると、相手から伝わってくる警戒心に気づいていながらも素知らぬ振りを通して縁側の方を親指で指し「なぁ、少し話をしないか?」生憎回りくどい言い方も心理戦染みた駆け引きも得意ではなく、まずは此方が来た理由を説明しようと提案を持ち掛けて )
>>一期一振
…随分と遅かったな。きみらしくもない。
( 言われるまま待機する事数十分、客人を迎えた際には完璧な対応をこなす相手にこれ程待たされるのは違和感を感じざるを得ず。無論それは此方の本丸の一期と比べた結果なのだが、個体差というのはそんなにも大きいものなのだろうか。これも何かの戦略か、と思考を働かせようとしたがあまり幾重にも疑いを掛けていては此方の精神が磨り減ってしまう。訝る思考を払い除けるように小さく息を息を吐き出すと目を伏せながら大人しくその場で待ち続け、それから間も無く漸く相手が戻ってきて。目を開くなり変わらぬ笑みでそちらを見れば、挑発するでも嫌味を言うでも無く、また何事か詮索する風もなくただ思ったままを伝え )
>>彩月
…そりゃあ、こうなったのも自業自得だな。今更彼奴等を守ってやってるつもりか?
( 自らの力量の無さを認めるとは随分と殊勝な事、しかしそれはまた相手が彼等をこの状態から救ってやるのを諦めたようにも聞こえ。沸々と沸き上がる怒りが収まらない。今はなんとか腹の内に留めているが、幾ら押し隠そうとも声色は険のある物に変わっていき。「彼奴等を好きに扱える審神者の立場に甘んじてこれまで何もしてこなかったくせに、それが壊れそうになったら嫌だと駄々を捏ねるのか。随分と勝手だな、人間様は」相手の事もこの本丸の事も知りもしないのだから己の考えが早計であるのは分かっているのに、言葉は支えを無くしたように溢れだし口元に貼り付けた笑みとは対称的な冷ややかな目で相手を見据え )
>all
っと…ここか?
(政府の命令の下、降り立った本丸の見た目はさして普通のものと変わらないが、薄ぼんやりとした雰囲気に少々顔を引きつりつつそうぽつりと呟いて。刀剣破壊、下された命令はあまりにも残酷でその方法以外で刀剣を救いその考えを覆してやろうと、半ば強引にこの任務を譲り受けた事もあり、いつもにも増して気合が入っていて。ふぅ、と肩の力を息とともに抜けば、門を通り抜け。とりあえず他の本丸であることには違いないので一度邪魔するといえば庭であろう場所に足を踏み入れて)
(/参加許可ありがとうございます。みなさま初めまして、表本丸の獅子王です。また此方に絡んで頂くいうお手を煩わせてしまい申し訳ありません。時間が空いた折で構いませんので、絡んでいただけるととても嬉しいです。よろしくお願い致します。)
>薬研藤四郎
そう、か…
(どうやら自分の予想は当たっていたようだが、ここには相手が探している物は無かったらしい。手伝えるような捜し物だろうか、とぼんやり考えていると、自分の手を引きながら歩き出したのでそれに合わせて足を動かして。繋がれたままの暖かい手がまるで猫に触れている時のように心地良いと感じ、無意識に少しだけ力を込める。このままずっと離れないで欲しい、と決して純粋ではなくむしろ歪んだ部類に入る想いを抱きながら大人しく後をついて行って)
>彩月
……あ
(声を掛けられてそちらを向くと、今の主と呼ぶべき審神者の姿を見つけて迷わずすぐ傍まで駆け寄る。いつも浮かべている無表情を僅かに緩めながら「一人になったと、思った…でも、あるじがいた…良かった…」と、酷く安心した声色で呟いて。そこでふと、相手の腕の中に抱えられている猫がさっきまで自分と一緒にいた猫だと気が付くと「…あるじも、猫が好きなのか?」と緩く首を傾げて問いかけつつ、猫の頭を指先でそっと撫でて)
(/絡んで頂きありがとうございます!積極的に馴れ合う大倶利伽羅なので、ぜひ仲良くして貰えたら嬉しいです。こちらこそよろしくお願いします!)
>鶴丸国永
国永っ…!
(嫌だ、一人は嫌だ、と募る恐怖に必死に抗いつつ視線を巡らせていると、耳に届いたのは聞き慣れた声。聞こえた方へ顔を向ければ、そこには自分にとって大切と言っても過言ではない刀の一振りが立っており、安堵から強く名前を呼ぶ。しかしその場からは動かずにじっと相手を見つめては「…国永、じゃない…?」と困惑した表情で呟いて)
(/いえいえ、こちらこそ同じ伊達刀の鶴丸さんに絡んで貰えてとっても嬉しいです…!表本丸が相手でも警戒心ゼロな裏本丸の大倶利伽羅ですが、こちらこそぜひよろしくお願いします!)
>獅子王
………?
(『敵が侵入してきた』と伝えられ、部屋にいるように言われてからどのくらい経っただろう。実際にはそれほど時間は経っていないのだが、一人でいることに耐えられない自分にとっては一瞬さえも苦しい。誰でもいいから傍にいて欲しいと願いながら膝を抱えていると、ふと襖越しに聞こえた足音に反応する。そっと襖を開いてみると、庭先に立つ相手の姿を見つけて「獅子王…?」と名前を呟いて)
(/初めまして、裏本丸の大倶利伽羅です!ゲームと違って積極的に馴れ合う上に子供っぽくなっているので、表本丸の獅子王くんにも普通に接すると思いますが、ぜひよろしくお願いします…!)
>大将
ん?嗚呼_大将じゃねえか。こんな所で本読んでちゃ、体を冷やすぜ?
(ふと聞こえた声に後ろを振り向けばつい最近自身の本丸に就任したばかりの審神者の姿。『大将』そう呼ぶのに言い淀んでしまうのは、実の所まだしっかりと心を許せていないからで。悪い人間ではないと分かっていても信じることもできず申し訳なく思いつつ声をかけ。冷え込む庭で読書は体に良い行為とも思えず、屋内に入るよう促そうとし「茶でも入れるから、中にしようや。たーいしょ。」と微笑んでみせて。)
(初めまして、裏本丸の薬研藤四郎です!絡ませて頂けるのを楽しみにいたしておりました!此方こそ、不慣れな点が多く迷惑をおかけすることが多々あるとは思いますが何卒よろしくお願いいたします!)
>鶴の旦那
…弟達に手を出さないなら、話くらいは構わんさ。
(態々言葉で確認せずとも、相手の意思ならいつまでも本体にかからない手から察することなど容易で。しかしながら、言葉にさせたいと思うのは自身が安心したいだけに他ならず。まだまだ自身が幼く感じられふはりと吐息を漏らし、目の前の彼が随分と大人に見えてしまえば自身も本体から手を離し。指さされた縁側へ歩んでいけば「少し待ってな。仮にも客人だ、茶でも入れんと失礼だろう。」と近場にあった座布団を相手の座るであろう場所に置けば厨へ向かい。)
>獅子の旦那
いらっしゃい旦那。何か用かい?
(ぐるぐると見回りをしていれば聞こえた声に振り向けば相手の姿見つけ。他本丸の相手に気を許すはずもなく、何処と無く警戒と緊張の入り混じる声音ではありながらも、声をかけ入ってきた以上邪険には扱えず首を傾げて尋ねて。しかし、何か用かと尋ねる口調からは、用がないなら立ち去れと言わんばかりのもので。只、用もなく他の本丸に訪れる者など早々いないことも理解しており、ともすれば客人と扱うべきかと思い直しつつ。)
(/初めまして、裏本丸の薬研藤四郎です!早速絡ませて頂きました!プロフィールを拝見させて頂いた時から素敵な獅子王様と絡めるのをわくわくしておりました!まだまだ至らぬ所ばかりで御迷惑をおかけしてしまうかと思われますが、どうかよろしくお願いいたします!)
>倶利伽羅の旦那
弟達が来れば多少騒がしいかもしれんが…まあ、ゆっくりしていってくれや。
(力の籠る手をきゅっと握り返し歩いていけば辿り着いた粟田口部屋の襖をからりと開ければ、ちょうど良く今は誰もいないようで上記を述べるとともに相手を部屋に招き入れて。ゆるりと申し訳なく思いつつ手を離せば手早く布団を敷けば自分達向けであるため少し小さかろうかと2つ並べて。また相手の手を握れば「さ、旦那!遠慮なく寝てくれていいんだぜ?」と何故か達成感に満ち溢れた顔で相手の方を向き。くふりと欠伸を一つ漏らせば自身も眠くなったのか相手の手を引くように布団に潜り込み。)
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