── 2016-11-28 23:31:21 |
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規則
・基本的規則厳守
・遅置レス推奨
・描写三桁程推奨
・雰囲気重視
・相手の行動、感情を確定する描写不可
・keep不可、履歴書提出時点で判定
物語
大正時代、帝國劇場。舞台上に現れるは見目麗しき少年達。偶像として煌めく彼等は片一方。其の内面に、胸の内に、各々の傷痕を抱えていた。此れは少年達の苦くも甘く、甘美な物語。舞台上、舞台裏、表の顔、裏の顔。貴方は何の星々へ思いを寄せるか。
履歴書
名前/
職業/
年齢/(役者14~21迄)
容姿/
性格/
備考/
(/拙い場ですが御参加頂ければ幸いです。又当方役者を一人戴きます故募集は5名となります。申し訳有りません…。是非ともお気軽に御質問等でもお声掛け下さいませ。)
>>開幕/レス解禁
履歴書
名前/ 谷崎 穣 ( たにざき みのる )
職業/ 衣装
年齢/ 20
容姿/ 色白で若干細身で有るものの健康的な身体付き。蝋色と呼ばれる微かに茶が混じった黒髪、無造作に切られている為所々はねが見られる。向かって右の横髪が少し長い。薄く紅い唇、目は伏せられ垂れ目がちの二重で、瞳は髪より少し赤が掛かる。目尻の睫毛が下向きで眠そうな印象を受ける。普段は瑠璃色や群青といった青みが強い色や白菫色の長着に灰色等の羽織、といった所謂着流しと呼ばれる格好。改まった場面では相応の服装をするものの窮屈なものが余り好きではなく本当に必要な場面でしか着用しない。ハイカラや大正浪漫と言われ流行になっている洋服にも興味は示すがどうにも気に入らないらしく着ようとはしない。身長172cm。
性格/ 緩々とした独特な口調で一見穏やかに見えるものの、柔らかな雰囲気にどろりとした発言が潜んでいることも。基本的には穏やか。普段からどんな事にも物怖じしない性格で緊張やプレッシャーには無縁である。その一方で1度熱中すればそれ以外全く手に付かないしその為ならば努力も惜しまないため、何かに入り込めば睡眠はおろか食事すら取らなくなることも多々。1度落ち着くとその後はゆったりとしたペースで進めていくものの、それまで自分の思い描くある程度の形になるまではひたすら集中している。好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとハッキリしていて割とドライな部分も。
備考/ 一人称 「 僕 」 二人称 「 さん 、 くん 、 渾名 」
大の猫好きで猫のペンやノートを愛用。
今で言う仕立屋を営んでいた親の影響で幼い頃から裁縫を行っていた。然し小さな仕立屋故家計は苦しく満足に食事も取ることが出来ない幼少期を送り、學校は勉強についていけず辞退。家計を支えようとするあまり身売りや重労働の仕事、薬の運び屋等危険な事を繰り返し心身共に崩壊しかけた時に偶然劇場で舞台を鑑賞し、その雰囲気に取り込まれることとなる。それなりに給料も良いだろうとそれ迄の仕事を全て辞め、幼い頃に培った裁縫技術を活かそうと衣装の仕事に就く。衣装作りや小物作り、デザインもすれば既存の衣装を組み合わせたりと様々な方法で舞台に合った衣装を作る。両親の店の家計はある程度まで回復した。然し10代での数々の経験は風化することなく体に染み付き、今尚トラウマとなっている事もいくつもある。
( / 素敵な世界観と雰囲気に惹かれ、細々と作成しておりました…。勝手に作ってしまった部分も多々有りますので不備や付け足し等ありましたらどんどん言っていただけたらと思います! )
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