❁　儚ゐ夢路に君慕ぶ　︰非募　

待たせてしまって申し訳ない、少し用事があってね。
こんなにも素敵な部屋を用意してくれて恐悦至極、これからよろしく頼むよ。

いやいや、我こそ待たせてしまったな。まぁ緩りと付き合っておくれ。（　座布団ぽふり　）
子の為に部屋を用意することなど容易いことよ、気に入ったのなら上々。うむ、宜しく頼む。

＿さてさて、それでは詳しいことについて話し合おうぞ。向こうにも記述した通り此方はどのような世界線でも問題ない、希望があるのなら遠慮は要らぬ。思うままに言うといい。そして途中交代について、これは期間を決めねば上手くいかないのではないかとな。諸々の話し合いを終え、また一から始めた日から一月…ということで一先ずどうだ？勿論、異論も認めようぞ。これだけ話したが我だけで決めるわけにもいかぬ、御前の意見を聞かせよ。（　じ、　）

それでは、ゆっくりとさせて頂こうか（　ふふ、　）
世界線としては…僕の背後が考えた事は平和な本丸の近侍である僕は顔や身体の一部が鉱石化しているとか…半獣化というものだとか、かなり変わった趣向をお持ちのようだ（　はあ　）
ああ、あと交代制度のことだけれどもその方向で構わないよ。ただ僕の背後は新刀剣男士や方言男士が苦手でね。少し偏ってしまうと思うが大丈夫かい？

ほう、興味深いな。一例だが鉱石であるならば眼というのも清らなのではないか？獣なら…御前には何が似合うだろうなぁ。（　ふむ　）

では一先ずはその方向でいくとしよう、また後々同じものを再開してみてもいい。＿嗚呼、それは構わぬ。此方とて全ての刀が揃っているわけではない、無理はせぬ範囲でやろうぞ。（　こく　）

そうだね、毛先や首筋から頬にかけて深紫の鉱石があるとか…かな？瞳も片目だけ、一部だけというのもまた良いかもしれないね。（　ふむ、　）
何から何までこちらの我が儘に付き添ってくれて感謝しかないよ。それではこれから未熟な背後共々よろしくお願いするよ（　にこ、　）