四ノ宮那月 2016-11-26 22:28:28 |
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ちょ、いきなり抱きついてくんなっ。( 赤み増して )あぁ、もう、暑苦しいっ!( そんなに抵抗はせず )
…ぐ、してやられた感が半端ない。( パジャマ片手に別室へ )――…意外に、もこもこしてるんだな、悔しいことに暖かいし…っ。こんなの初めて着たぜ。( パジャマ着替えて )
う、わっ、さ、砂月?( 目ぱちくり )
へ?お、おい約束と違う――っ。( ぎゅと目を閉じ )……?…って、おい、騙したなこのヤロ!( 目を開けて/むすりと )
ふふ、翔ちゃん真っ赤ですねー、りんごさんみたいっ( くるり、額合わせ )
翔ちゃんまだかなぁー( もぞもぞ )しょーちゃーん!お着替え終わりましたっ?( 隣の部屋から叫び )
…那月がお前を好きなように俺だってお前の事好きだぜ…?( 耳元で囁き )
ぶっ…ははははっ!お前ってホント面白い奴っ( 腹抱えて笑い )
見んな、馬鹿那月っ…!( 腕で顔隠し )――あぁ、もう。お前に振り回されているようでなんかムカつく。( うぐ )
ん?…あぁ、終わったぜ。( ひょこ/扉から顔だけ覗かせ)…ひとつ質問いいか?なんでこんなにも、服がぴったりなんだよ…!?( 詰め寄って )
は?…ちょ、ちょっと待て。そんなの初めて聞いたぞ!?大体そんな素振り一切見せたことねぇじゃねぇか!( 頭の中真っ白 )
わ、笑ってんじゃねーよっ。( ぎゃーぎゃー )
こんな可愛い翔ちゃん、見ないなんて嫌ですっ( 腕掴み退かして )翔ちゃん、少しだけ…( 頬にちゅっ )
わぁー!やっぱり可愛いです!翔ちゃん似合ってますよっ( ぎゅーっ )へ?だって、翔ちゃんの為に買ってきたんですもーんっ( ふふ )
あ?好きでもねぇ男を抱き締めたりするかよ。元はと言えば那月と俺は一つだ、チビだろーが惚れさせたお前が悪い。( ふっ )
ぎゃーぎゃーうるせぇなっ、那月の大事な奴を殴ったりするかよ( しれーっ )
ばっ、やめ――っ、!?。( 頬の感触に目見開き )お、おお、お前なにして…!?( 頬抑えて )
不本意すぎる…。まさか、こんなキャラパジャマを着る日が来ようとは…って、那月、腕に力込めすぎだっての!( ぐぬぬぬ )そういう問題じゃなくって、なんでお前が俺のサイズ知ってんのかってことだ!( びしり )
そういうもん、…なのか?でも、お前は後悔とかしてねぇのかよ。那月がす、好きになったからとかそんな理由で。( 顔俯かせ )
だってお前、マジで怒ったらこえーじゃん。だから思わず身構えちまったんだよ。( ぶす )
あぁっ!すみません、我慢できなくてつい….( あわあわっ )迷惑…でしたよね( 目線下げ )
いーじゃないですかっ、ピヨちゃんと翔ちゃんが合体してかわいさ倍増してますっ!翔ちゃん、今日は同じベッドで寝ましょうねっ( ベッドへ手を引き )
そんなの毎日翔ちゃんの事ぎゅーしてれば大体わかりますよー( ふふっ )
後悔だ?んなもんあるわけねーだろ、ただ一つ…俺だけがお前を好きだったら直ぐにお前の唇奪ってやるのに…( 顎掴み唇近づけ )
わかってんなら、せいぜい怒らせない事だな( ふはっ、頭ぽんぽん )
ちょっと、吃驚しただけで嫌だったわけじゃねぇんだ。…なんつーか、嬉しかった。( ぽつり )……ちゃんとした返事も返せてないくせに何言ってんだ俺。( はぁ/頭の中ぐるぐる )
倍増、って…なんかなぁ。( どこか不満げに )ってか、お前のベットって二人で寝れんのか?押しつぶされるのは勘弁だぜ。
え、そんなのでわかんのか?( きょとん )
俺だけ…?…っちょ、ちょっと待て。早まんなっ( 相手の口元抑えて )……はぁー、こんなんじゃさらに早く返事しなきゃなんねーじゃんか。( 困ったように笑い )
なんつーか、態度とか口調が気に食わないときは思わず言い返しちまうんだよ、なんかこう、負けた感じがして。( うぐ )
嬉しかった…ですか( ふふ )
翔ちゃんありがとうございますっ、でも溜息なんかつかないで…悩ませてごめんなさい。もう我慢しますっ( ピヨちゃんぎゅっと )
押し潰したりなんかしませんよー、だって翔ちゃんは僕にぎゅーってされながら寝るんですから。ほら、翔ちゃんおいでっ( 寝転び、腕広げ )
それに、翔ちゃんサイズのマネキンがあったので着せてぎゅーしてみたらビビッときたんです( にこっ )
するわけねーだろ( 腕掴み )どっちにしろ、俺と那月は二人で一つな訳で…那月と付き合おうが俺とも付き合ってる事になる…よな?( ふっ )
チビのくせに一丁前に負けず嫌いすげーもんな。まぁ、だなら那月の事にお前に任せてられんだけど…( ぽつり )
…あのさぁ、那月。別にそんなに気負わなくてもいいぜ?迷惑の一つや二つで嫌うことなんてないし。( 顔覗き込み )させてる本人が言うのもアレだけど…たまには、我慢せずに我儘言ってもいいんじゃねーの?
自分から行くのかよ…、…でも、押しつぶされるよりかは遥かにマシだな。( ベットに腰掛け/相手の胸の中に身を収め )
それ、傍から見ると変な人だぞ。ってか、びびっとってなんだよ。( むす )
考え方次第では、…まぁ、そうなるのか?( うむ )…でも、まさか砂月がなぁ。お前はずっと、那月ばっかしだと思ってた。( 肩すくめ )
一丁前ってなんだよそれ。馬鹿にしてんのか( ぶす )……砂月が急に素直になると変な感じ。( ぽかん )
ぅ…、翔ちゃん…( じーんっ )
でも僕翔ちゃんにいつも支えられてばかりで、我儘言わないのは翔ちゃんの方ですよ?僕はさっき、翔ちゃんが大好きだって精一杯の我儘をいいましたから( にこっ )でも…もう一つだけ聞いてもらえるなら…( ぼそっ )
わーいっ、翔ちゃんぎゅーっ( 満面の笑みで )
これで今日はいい夢が見られそうです…( ふふ )これから毎日こうしちゃダメですかー?( 額合わせて )
僕の中にある翔ちゃんセンサーですっ( ふふん )
もちろん那月が大事なのは変わんねーよ、でも恋愛対象じゃねぇし。つか…、俺が好いてやってんだから黙ってキスさせろ( 詰め寄り )
馬鹿にしてる以外なにがあんだよ( ふっ )
っ、うるせーな…、素直になんかなってねーよ( 溜息つき )
俺は…いいんだよ。兄貴だし、我儘言わないのは、言うことがないってことだしさ。( へらり )…ん、なんだよ。勿体ぶらずに言えよ。( 服の裾くい )今、返事できない分、その我が儘は聞いてやるから。
俺は、絞め殺されそうで正直コワイ。( 真顔 )はぁ、毎日?さっき言ったろ。今日だけだって。( 上目気味に見つめ )
ぷ、…なんだよ、そのセンサーって。( けらけら )
おい、なんだよそれ俺より俺様なやつだなお前!( ぎゃんっ/半歩下がり )
て、てめー…。( いらっ )…いいぜ、負けず嫌いな俺様が、いつか絶対にお前を負かしてやる!( 指びし )
なってるだろ。普段、あんなこといわねーだろ。( にしし )
お兄さんは我慢することが多いって僕聞いたことあります( 眉下げ )あの…毎日翔ちゃんに大好きって言いたい、あと、ぎゅーしたい…あとでも繋ぎたい。あれっ?これじゃあ3つも言ってますねっ( あわあわっ )
やだなぁ、僕にそんな力ないですよ( ふふ )
それはピヨちゃんのパジャマの話しで、一緒に寝ることは今日だけってお約束してませんっ( ぎゅぅ )翔ちゃん、そんな可愛い目で見られたら僕眠れなくなっちゃいます( くすっ )
んだよ、それで喜んでるのは何処のどいつだよ。で…、すんのか?しねーのか?( 近寄り、顎くいっ )へぇー…、一体何で勝ちに来るのか楽しみにしててやるよ( 頭くしゃり )ちっ…、言うんじゃなかった面倒くせぇ…( ボソッ )
俺の場合は、双子だからな。そんな大差なかったけど、…でも、小さい頃は我慢したことは多少あるかな。( 目を伏せ )みっつとか欲張りだな、那月。でも、ちゃんと言えるんじゃん。( にっ )
いやいや冗談じゃないからな?…殺されそうだと本能で感じ取ったことが何度あることか…。( ぶつぶつ )
ぐ、……誤魔化せると思ったのに。( 悔しげにぼそり )は?…え、その目ってなんだよ。( きょとん )
…俺だな。ぐ、…じゃ、じゃぁっ、口じゃなければどこでもいいぜ。那月にもそう伝えてあるしな。( 負けじと見つめ返し )え、……考えてなかった。( 視線あさっての方向へ )でも、嬉しいのに無理して強がってる砂月も可愛いから、俺は好きだけどなー。( さらりと )
そうなんですか…、例えばどんな事を我慢したんですか?今僕が叶えてあげるっ( にこっ )い、言えましたぁ、でもどれか1つに絞らないと…( うーん )
えぇ?僕翔ちゃんを殺そうなんて思った事ないのに( 眉下げ )だーかーら、これからは僕のベッドで一緒に寝よう?ねっ?( ふふん )その可愛い翔ちゃんのくりくりおめ目さんです、もう…翔ちゃんは無自覚さんですね( 目尻にちゅっ )
ふーん…口以外ねぇ、じゃあ…( 唇すれすれの場所にキスし )やっぱり馬鹿だろお前。チビだから脳みそとちっせーんだな( 額小突き )
おっ…お前なぁ、まじで調子乗ってると犯すぞ( ぎろっ )
いや、別にいいぜ。所詮ガキだった頃のしょうもない我儘だし。( 苦笑い )どうしても絞れねぇんなら、全部聞いてもいいぜ。…いっぺんには流石に無理だけど。( 頬ぽり )
だろうな。…無意識だから、強く言えねぇんだよなぁ。( ぼそ )――…しょうがねぇな。俺が一緒に寝るのは、ただ単に暖かくして寝れるからであって、時に深い理由はないからな。( 目線背けつつ )っ、ちょ、くすぐってー。( 目細めて )
…!。い、今の場所はアウトだろ!( かぁ )ば、馬鹿じゃねーよっ!今は具体的に考えてないだけで…( ちらちら )
わりー、わりー。ついな。( 悪戯に笑い )
聴きたいなぁ、翔ちゃんの小さな頃の可愛い我儘っ( わくわくっ )ほっ、本当にいいんですかっ?大好きって言ったりぎゅーしたり手繋いでも?( 目ぱちくり )
僕翔ちゃんが死んじゃうなんて想像したら…ぅっ…、しょっ、ちゃん…( 涙ぽろぽろ )うわーいっ、じゃあ僕が翔ちゃんを毎日温めてあげますねー( ぎゅっ )なんだか愛し合う夫婦みたいです( ふふ、顔覗き )ねぇ、翔ちゃんも僕のほっぺにちゅーしてくださいっ( じーっ )
あ?俺はちゃんと約束守っただろーが。唇以外、だろ?
ふっ…、こんなんで顔真っ赤にしやがって( 頬撫で )
そんなんじゃ一生俺に勝てねぇな( にんまり )
…もうお前とは口聞かないことにする( 意地悪く顔背け )
聞かなくていい、…何より俺が恥ずい。( 目線伏せ )加減ってのをちゃんと理解してるんならの話だけどな、あと時と場所。これを守れば、我儘聞いてもいいぜ。( にぃ )
うわっ、ちょ、泣くなって…。っち、なんでこんな時に限ってハンカチねーんだよっ。( 溢れる涙手で拭き取って )……や、余計抱きしめたら熱くなるだろ。布団の中だし、寄り添ってるだけでもすぐあったかくなるだろ。( ぐぬ )は、夫婦っ!?――…。( ぼふん/顔真っ赤 )な、なんでだよ。別に俺がしなくっても…。( ごにょ )
そうだけど…、すっげーギリギリだったろ、今。( 自分の唇に手の甲当てて )ぐぅ…、か、勝てるっての。俺だって別にそれぐらいは…。( ぼそぼそ )
わーっ、ほんと悪い、俺が悪かったって。( 焦り顔 )
なんだろう…僕も抱っこしてー!とかですかー?ふふ、想像するだけで可愛くてたまりません( くすっ )
それじゃあ…この部屋に二人でいる時だけって約束しますっ、だから今はいいですよね…?翔ちゃん翔ちゃんっ、だーいすきっ( ぎゅーっ )そーれーかーら、翔ちゃんと恋人つなぎ( 指絡ませ )
ぐすっ…しょ、ちゃん…居なくならない?( 大人しく拭かれ )そしたら僕の抱き枕がなくなっちゃいますー、翔ちゃんは僕専用の抱き枕ですからっ、ってあれ?翔ちゃん顔が真っ赤っか!( 頬つんつん )
嫌ですか…?僕も翔ちゃんのものなのに…( 目線落とし )
そりゃあ、態とやったから…な?( 隠す腕を掴めば首筋にちゅっ )わーったよ、精々頑張れよ、おチビちゃん( ふっ、頭撫で )……( 聞こえまいと歌詞ノートを広げ )
……まぁ、大雑把に言えばそんな感じだよな。( 視線おもいっきり背け )正直、二人っきりのも結構恥ずかしいんだけど…、人前でやられるよりかはいいよな。( そろりと手を回し )…恋人つなぎだなんて、初めてしたな。( 握り返し/目を細めて )
ならないって。そんな簡単に死んだりしないし、黙って那月から離れないから。だから泣くな。( 頭抱えるように抱きしめて )う、うっせ。…お前が変なこと言うからだろ。( くるり/寝返りうって背中向け )
…っ、あぁもうそんな顔すんなよ。そういう表情、俺弱いんだって。( ちゅと軽く頬触れて )
あんなの、もはや口にしたも同然――…ひっ、お、おま…っなんてところにやってんだよ。( ずさっ/首筋に手を当てて )だーかーらー、チビじゃねぇってば!!( ぎゃんっ )マジで悪かったってば、まさかこんなに機嫌悪くなると思ってなくって…っ。( わたわた )
じゃあ僕が抱っこしてあげますよー!たかいたかーいっ( 脇に手を掛け持ち上げて )僕今とっても幸せです…、翔ちゃんをこうやって独り占めできて( にこっ )初めてなんですか…?ふふ、じゃあ僕が翔ちゃんの初めての人ですね( にんまり )
ん…、約束ですよ、翔ちゃんっ( 腕回し、微笑み )
あー、そっち向いたら顔が見えないじゃないですかっ、翔ちゃんこっち向いて?( 耳元で囁き )
しょ、翔ちゃんがちゅーしてくれました…、わーいっ!皆んなに自慢したいなぁ( ほわわ )
良いところだったのに避けんなよ、キスマークの1つや2ついいだろ?( 腕掴み )
…、許してくれって可愛くおねだりしてみろよ( 目線やりニヤリと笑い )
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