四ノ宮那月 2016-11-26 22:28:28 |
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なんでだよ。俺はそっちのほうがしっくりとくるぜ。( ふふん )
俺はお前のもので、お前は俺のもので。…これなら対等だろ。一方的よりもこっちのほうがいい。( 何度も頷き )
…っ馬鹿か。俺らはアイドルで、…ファンの恋人じゃないといけなくて。そもそも男同士だし…。( 語尾段々小さく )
いーやーでーす、翔ちゃんはお姫様、それは譲れませんっ( にこっ )
はい、僕嬉しいです…これから翔ちゃんは僕のものなんですね( ふふ、ぎゅぅぅ )僕はファンの皆さんの好きと翔ちゃんに対しての好きとは違います、男同士でも…僕は翔ちゃんを好きになってしまいました…( 眉下げ )
なんでだよっ。大体、俺は誰かに守られるとか、か弱いとか、そういう柄じゃない。( 不満げに )
つまりは、…そういうことだな。だからって、大して変わらねぇとは思うんだけどな。…って、力入れすぎだバカ。( 軽く頭はたき )
…お前はさ、どうしたいんだよ。俺に好きだって言って、付き合って欲しいとでも言うのか?…恋愛すんならさ、俺みたいな奴じゃなくって、七海みたいに可愛い女の子のほうがいいと俺は思う。( 困ったように笑い )
そうですね…、翔ちゃんは男らしいですもんね( にこっ )変わりますよっ!これから皆んなに翔ちゃんは僕のだって言えるんですから( 頭を擦り、微笑み )
春ちゃん…ですか?翔ちゃんかそんな事言われるとなんだか少し胸が痛みます。でもごめんなさい、僕翔ちゃんを困らせる気はなかったんです( 苦笑い )
そうそ。来栖翔は、男気あふれるアイドルなんだよ。( ふふん )…え、言うのか?他の奴らにも?( 目ぱちくり )
自分より誰かを傷つけることを嫌うお前が故意で言うなんて思ってねぇ。…正直に言えば、お前の気持ちは嬉しかったし、…多分、俺もお前のことが嫌いなわけでもない。ただ、どうすればいいのかわかんねぇんだ。アイドルは恋愛御法度だし、男同士だし…。( 視線彷徨わせ )
そういう意地っ張りなところも僕は可愛くて仕方がないんですけどねー…( ぼそっ )はいっ、でも前から言ってる気がしなくもないんですけど( ふふ )
そうですよね、僕達はアイドル。僕のせいで翔ちゃんや皆さんの夢を壊すなんて絶対嫌ですから…今は我慢しますっ、翔ちゃんに気持ち伝えられてよかった( にこっ、抱き寄せて )
んー?何か言ったか那月。( きょとり )え、…あー?そうだ、…っけ?( 首ひねり )
悪い那月。…俺も、ちゃんと覚悟決まったらお前に返事できると思うから…。( 細々と )…って、「今は」ってどういうことだよ。( はっ )
いーえっ、言ってませんよ( にこっ )
翔ちゃんが居ないところでついぽろっと言ってしまうんです( ふふ )
いいです、翔ちゃんは自分のお仕事に集中してくださいっ。僕の事で翔ちゃんが悩むのは嫌ですから…って、矛盾してますね( 苦笑い )ふふ、今は…です。僕おじいさんになっても待ってますよー( くす )
そうか?…なーんか、聞こえたような気がしたんだけどな。( ぶつぶつ )
俺がいない時かよっ。…通りでたまに、生暖かい目線が向けられるわけだ。( はぁ )
じーさんねぇ…それは困るから、早めに返事しなきゃな。( ふは )
…。( じぃと見つめた後ひょいとメガネ取って )…おーい、砂月?
言ったら翔ちゃんまた怒っちゃいますもん( 言いたげに )でもー…この間ファンの皆さんの前で言いそうになって危なかったんですよねー( ふぅ )
…あ?お前から俺を呼ぶなんて珍しいじゃねぇか( ふっ )
怒る、って、一体何つぶやいたんだよお前。( ずずい )…おい?聞き捨てならねぇぞ、それ。一番やばいやつじゃねぇかっ!( 顔色変え )
いやさ、那月もそうだったけど、お前とも全然会えてなかったからさ。ただそれだけ。( へら )メガネは返しとくぞ。( メガネ渡して )
いーやーでーすっ、意地っ張りな翔ちゃんがかわいーっなんて言いません!…あ( 口元抑え )
でも途中で気づいてセーフでしたっ、大丈夫、このピヨちゃんに賭けてぜーったい言いませんからっ( ピヨちゃんどーんっ )
ふん…、チビのくせに可愛いとこあんじゃねーか。
寂しかったんなら寂しいって素直に言えばいいのによ( 頭わしゃわしゃ撫で )
――って、言ってるじゃねーか。( 呆れ )おーまーえー…、またそんなこと考えてたのかよ。( ぶす )
ピヨちゃんに賭けてとか…、なんつーか頼りねぇなぁ…。でも、お前らしいっちゃ、らしいけど。( ふは )
なっ、…べ、別にそういうわけじゃなくって、ただお前も寂しい思いしてんじゃねぇかと。( わたわた )ちょ、やめろ。折角セットした髪が…!( 見上げて睨み )
ほらー…翔ちゃん怒ったじゃないですか…
でもやっぱり…怒った翔ちゃんもかわいーっ!( むぎゅうっ )
そうだ!僕今日翔ちゃんに似合うと思ってこれ買ってきたんです!( じゃーん、ピヨちゃんになれる部屋着をだして )
あぁ、そうだな、俺はお前に会えなくて寂しかったぜ…?( 腰引き寄せ )ぷはっ…それで睨んでるつもりかよっ( デコピン )
そりゃ、文句の一つや二つくら言わせてくんねぇとな。( むす )って、うわ、ちょ…っ、お前のその可愛いポイントはどこなんだよっ。( ぐぎぎぎぎ )
ぶっ、…そ、それどこで買ってきたんだよ…。( 指差して )
んな…。( 口ポカン )つか、さりげなく腰引き寄せてんじゃねーよっ。( ぎゃーす )っいて、…う、うっせーな。そもそも、お前が乱暴に噛み撫でるからだろ。( ぼさぼさ頭直して )
翔ちゃんは、なにをしても可愛いんですっ。存在自体が可愛いです、僕の作るピヨちゃんクッキーみたいに食べちゃいたいでーす( ふふっ )
ふらふらーっと街を歩いてたらあったんです!さーさ!さっそく着替えましょうねっ( 洋服ひっぱり )
はっ…、間に受けてんじゃねぇよ、ばーか( 乱暴に離し )そー言われるとまた乱してやりたくなるのが人間ってもんだよなぁ…( じーっと )
な、…っほんとに、…可愛い可愛いって、何なんだよお前…。( かぁ/顔背け )
ぎゃーっ、ちょ、待て、早まるな!( 距離取り )俺は、まだそれを着るって言ってねぇっ、あと絶対に着ないからな!!( 指びし )
な、…はぁ、冗談かよ。吃驚させんなって。( 溜息/心臓ばくばく )…っと!?――おい、乱暴に離すなよ。( 尻餅ついて/じろり )な、なんだよ。もうやらせねぇからな。( 後ずさり )
あれ…?翔ちゃん?しょーちゃんってばー( 背中つんつん )
どうしてですか…?僕翔ちゃんの為に買ってきたのに…
それにサイズも翔ちゃんに合わせたので僕もメンバーの皆んなも着れません( 眉下げ )ピヨちゃんになった翔ちゃんをぎゅーしながら寝ようと思ったんですが…( しゅん )
溜息なんかついて…寂しいって言って欲しかったのか?( にやり、手を差し伸べ )
じゃあ一発殴らせろ、それか髪ぐしゃっとされるかどっちか選べ( ふん )
…うっせーよ。今は話しかけんな、馬鹿。( 赤い顔のまま/溜息 )
こんなもん、恥ずかしくて着られないってのっ。( 服びしり )う、……あぁ、もう。着てやるからそんな顔すんな!ただし、1回だけだからな!!( 腕組/ふん )
…もし、俺と同じ気持ちだったら、嬉しい…とは思う。( 手を借りて立ち上がって/顔背け )
げぇ、そんな選択肢、頭乱されるしか選びようがねぇじゃねぇか。( げ、という顔で )
翔ちゃん…、大好きです( チラリと見えた赤い頬にたまらず後ろから抱き締め )
わぁーい!( ぱあぁ )さっすが翔ちゃんっ!じゃあさっそくお着替えしてくださいっ( パジャマ押し付け 、わくわく )
…、チビのくせに可愛い事言いやがって( そのまま引っ張り抱き締め )
いーや、やっぱ一発なぐらせろ。いくぞっ…( 殴る素ぶり見せるもそのまま優しく髪を撫で )
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