屋敷の中は【非募】

まったく(拗ねてふいっと顔逸らし)
僕だけやられてばかりじゃ困るしね(頭撫で)

え、それは(首に腕を回してぎゅっと抱きつき)

はは、ごめんごめんw(ぽんぽん、と相手の頭を撫で)
だからって今のは反則！//(撫でを受けながら)

ん、そのまんま大人しくしとけ。(相手を抱き抱えたままお風呂場から出て)

えー、まあおあいこってことでどうですか？(顔を覗き込み)

仕方なく、ですからね//(ぎゅっとして顔をうずめて)

…そうだな。これでおあいこだ！(スクッと立ち上がって)

ふふ、はいはい(脱衣所につくとゆっくり降ろして)

よかった(微笑み)
この後はどうされますか？もう寝られますか？

ふぅ...(さっとバスローブを着て一息付き)

んー、寝る！オレいっちばーんっ！(バタバタと寝室まで駆けて行き)

あー、楽しかった！(自分もバスローブを着て)

あ、だから駆けてはいけないと...(溜息)
わかりました、おやすみなさい(微笑んで自室へ足を向けて)

(/切りがいいのでまとめちゃいました、すみませんっ)

…え？一緒に寝ないのか？(首を傾げ)


(/大丈夫ですよ！気にしないでください！)

え、一緒に？(はっとして振りかえり首傾げ)

うん、一緒に！(ぱふぱふとベッドを叩いて)

じゃあ、失礼致します...(そろそろとベッドの端に入って)

…なんでそんな端なの？(相手の腕を引っ張り)

え、いや...近いっ//(赤くなった顔を隠して)

ふっ、今更照れてんの？(ニヤニヤ)

うるさい...//(相手に背中を向けて枕をぎゅっとして)

……なーんで背中向けんのさ。(明らかに不機嫌な声音で)

う...(ぴくりと肩を揺らして顔だけで恐る恐る振り向き)

折角一緒に寝れると思ったのに…。もういいよ…(はあっ、と溜め息を吐き、目を瞑って)

え、えっと、ごめんなさい...(呆れられてしまったのかと思い振り返っておろおろして)

…ヴィンセントからキスしてくれたら、許すけど？(ぱち、と片目を開けて)

...わかった(恥ずかしいので相手の目を手で塞いで短く口付けて)

んっ…、目ぇ隠したから今のなしー(ぷぅ、と頬を膨らませ)

そんなこと言ってなかったのに(むうっとして相手の上に跨り顔の両側に腕をついて見下ろし)

ふふん、オレの特権、ってやつだよ(ジッと大人しくしていて)

まあ僕の御主人様だから仕方ない...ん(顔を下ろしてそのまま口付けて)

んっ//…ごーかく！(にっ)

それはよかった(上に覆いかぶさったまま抱きついて)

んー、どした？(ぽんぽん、と撫でて)

好きです...(抱きついたまま寝息をたてて)

！……オレもずっと前から好きだよ。(ぎゅ、と抱き締めてから眠り)

んー...あ(朝目が覚めて抱きついているのに固まり)

んん…ふぁ～…。おはよ(大あくびをしてから固まっている相手を抱きしめて)

...おはようございます(胸に顔を埋めて)

あ、また照れてんの？(くすくすっ)

照れるでしょ、こんなの(笑われて更にぎゅっと抱きついて)

ふは、まぁ可愛いからいーけどな(ぽんぽん、と相手の頭を撫で)

可愛いとか、そんな事言うのは貴方だけですから(すりより)

そうだろーな(くすっ)
んーっ、そろそろ起きるか？(小首傾げ)

そうですね(ふぁっと欠伸をして頷き)

ヴィンセント、おはよーのちゅー(ちゅっ、とキスをしてから起き上がり)

ふぁ(少し固まってから慌てて後に続いて起き上がり)

あー…お腹すいた…の前に顔洗わなきゃ…(グーッ、と伸びをして洗面所に向かい)

朝ご飯の用意してきますか？(後ろをついていき)

んー、いい。他の執事に頼む。ヴィンセントは今日１日中オレと一緒にいること。わかった？(くるりと振り向き、ビシッと指差して)

わかりました...あ、わかった(目をぱちぱちさせてから微笑み)

ん、いいこいいこ(にっ、と笑い、相手の頭を撫でて)

...はやく顔洗って//(顔を逸らしてすたすたと洗面台に行き顔洗い)

はいはーい(くすっと笑ってから相手に続いて)

まったく...(ふぅっと顔を洗って一息つき)

ヴィンセントー、髪ゴムかピン持ってねー？(ぐい、と前髪を上げながら)

ゴムだったら...はい、どーぞ(ポケットから取り出して相手に渡し)

…四次元ポケット…(ﾎﾞｿｯと言ってからゴムを受け取り)
さんきゅ！(パパッと前髪を括り)

これは僕の髪を結ぶ用だからね(もう一つ取り出して後ろで一括りにしてみせ)
どういたしまして(微笑み)

かっ、可愛い…。オレも！オレもする！(前髪のゴムを外し、後ろに括ろうとするも髪が短いため、後ろでは括れずにいて)

...仕事のときなどはたまにしてるけど、見せたことなかったね(可愛いに照れつつ短い髪を括ろうとする姿に苦笑して)

んーっ、そうなんだ、かわいーよ(にしっ、と笑って、括ることを断念して)

そ、そう...//(自分の首をかいてそっぽ向き)

うん、いつもとちょっと違うヴィンセントだったぜ(そう言ってから前髪を括り直し、バシャバシャと顔を洗って)

ふーん...(こういう反応ならたまにはしようかなと考えて)

っっぷあっ…ふぅー…。お腹すいた…(タオルでぱふぱふ顔を拭いて呟き)

そうだね(髪を解き微笑んで)

今日の朝御飯何だと思う？(前髪は括ったまま、洗面所を出て)

パンにポタージュとか？(首傾げつつぴょこぴょこしてる前髪に微笑み)

おー！美味そう！早く食べたい…！(ぐうぅ、と鳴るお腹を抑えながら)

ふは、そうだね(くすくす)

あ。今日はヴィンセントはオレの隣で食事だからな！(指ビシッ)

お供します(くすっと笑いながら癖で椅子を引き座るよう促し)

絶対だからな。父さんに言われても、無視するんだぞ。(いつものように椅子に座り、隣の椅子に座れという風に見つめて)

...なるべくは(無視はできないと思いつつ苦笑して頷き隣に腰掛け)

ん、父さんに何か言われたら言えよ？
んじゃ、いただきまーす(自分の前に置かれた食事を食べようと、手を合わせて)

わかりました、いただきます(頷いてから自分も手を合わせて)

…ん。そういや、今日の仕事は？(パンを頬張りながら尋ねて)

今日は、締切一週間前の書類が2件ほどと一つ契約内容の確認が来ています(すっと手帳を出して)

うげぇ…多いな…。(手帳を受け取り、確認して)

今日も、頑張りましょうね(微笑み)

はぁい……(気の緩んだ返事を返してから朝食を平らげ、手を合わせて「ごちそうさま」と言って)

まったく...ごちそうさまでした(微笑して後に続き)

あー…うー…、仕事やだぁ…(後ろから相手に甘えるように抱き付いて)

わっ...ダメですからね(嬉しさに微笑みそうになったところを留めて甘やかさないと決めてから首だけで振り返り)

……どうしてもダメ？(こてん、と首を傾げ)

うぅ、ダメなものはダメです！(甘やかしてしまいそうな自分を奮い立たせて頭をふるふると振って)

むぅ…。わかったよ、やりますよーっ(ぷく、と頬を小さく膨らまし、自室に戻って書類棚を漁り)

はい、終わったらお茶にしましょうね(膨れた頬を見て頭を撫でて微笑み)

！…うん！(嬉しそうに撫でを受け、よしっ、と意気込んで)

いいこですね、じゃあ早速始めましょうか(微笑みソファに腰掛け隣をぽんぽんと叩いて)

ん。さっさと片付ける！(ぼふっ、と相手の隣に座ると、締切間際の書類を広げ)

はい、是非(隣に座る相手に頼もしくなったなと思い微笑みながら眺めて)

う～んと…(書類に目を通し、パソコンにいろいろ打ち込んで)

ここ、間違ってますよ(近寄って手を重ねてキーボードを叩き)

え、ぅあ、ほんとだ、ありがと(ちゅ、と頬にキスをして)

っ...どういたしまして(不意の一撃に頬を染めて元の位置に座り直し)

ふは、照れた？(頬を染めた相手を見て、悪戯っ子のように笑い)

は、はやくお仕事終わらせてくださいっ//(可愛いことを言えない自分に呆れつつむうっとして)

ん、りょーかい(くす、と笑ってパソコンに向かい)

それでいいんです(頷いて隣で黙って見守り)

ここはこうして……、はい、一個目完了！(ドヤ顔で相手に見せて)

ん、完璧です(偉い偉いと頭撫でて)

よっし！じゃあ、この調子で次も終わらせる！(スゴい速さでパソコンを打ち込み)

はい...最初からそうすればいいのに(微笑んで頷いてからぼそっと呟き)

？なにか言った？(パソコンに打ち込む手を止め、首を傾げ)

いえ、何も(一瞬びっくりした顔をして)

ふぅん…。何かあったら言えよ？(そう言ったあと、またパソコンに集中して)

わかりました(相手がパソコンに向き直ればほっとして)

…………よし、そろそろ終わるぞ！(ぱあぁ、と表情を明るくさせて)

では、お茶の準備を(明るい顔をみてすっと立ち上がり)

おう！！(パソコンのエンターキーを押して、グイーと伸びて)

お疲れ様(相手の傍にそっとティーカップとマカロンを置いて頭を撫で)

んーーっ、ありがと！(嬉しそうに撫で受け、相手をぎゅうぅ、と抱きしめて)

今日はこれで終わりだから、ゆっくりしてね(頭なでつつ背中に腕まわし)

うん！…あ、ヴィンセント！今日は行きたいとことか無いか？(マカロンをもぐもぐ、と食べてから述べて)

今日？僕は貴方がいればどこでも...あ、いやどこがいいかな(微笑み口を滑らせたのをごほんと誤魔化して)

行きたいとこなかったら無理して家を出なくていいんだぜ？(優しく微笑みかけて)


あと、２日間開けてごめん…(頭を下げて)

じゃあ、家でまったりしませんか？(微笑み)

大丈夫、貴方が元気ならそれで(微笑み抱きしめ)

ん、それ良いな！そうしよう！(ぱあっ)

ありがと…(ぎゅーっ)

じゃあ...(ソファに座り直して腕を広げてみて)

どういたしまして！

！ヴィンセントーっ！！(ぎゅうぅっ、と抱き付いて)

...アーサー(小さめの声で照れつつも抱き締め返して)

んー？今誰の名前を呼んだのか、聞こえないなー(にやにやしながら相手を見つめて/意地悪)

あ、アーサー//(赤くなった顔を隠す様に胸に埋めて)

ふは、可愛い奴め(相手の頭を撫でて)

慣れないだけだから(少しむっとしながらも心地よく撫でられて)

早く慣れろよー？(くすくす)

すぐに慣れるよ(むっとしつつ相手の胸をぺしぺし叩いて反撃し)

ふふ、どーだかな(くすっ)

ちょっともう黙って(首に腕を回してちゅっと口付け)

んっ//…不意打ちズルい…//(ぷしゅう、と大人しくして)

狡くないよ(ふふんと勝ち誇って)

ずりぃから…(仕返し、とばかりにキスをして)

え、ずるくな...ん(少し目を丸くしてから負けじと相手の下唇を甘噛みして)

んんっ…?!//……んっ(相手の唇を割り、舌を入れて)

んぁ...んぅっ//(舌にびくっとしておずおずと舌を絡めて相手の首に腕を回してしがみつき)

ん、ふ…ぁ、///(自らも絡めて、抱きしめ返し)

んーっ///(舌先を吸って服を握り締めて)

んんんっ?!///んっ、んぅ…//(ビクッと肩を跳ねさせて)

アーサー...んっ//(目を開いて相手の歯列をゆっくりなぞって)

ぁ…ふ、ぅ…//(腰が抜けて、相手にもたれかかるような体勢になり)

んっ...はぁ、はぁ//(糸を引きながら口を離して寄りかかられそのままずるずるとソファに横になり)

ふ、ぁ…は…はぁ…///(へにゃりと相手の上に倒れ込み)

はあ...かわいい(相手の頭を撫でつつ心地よい重みに目を細めて)

ヴィンセントめ…、どこであんなの覚えて来たんだよ…(撫でを受け)

え、いや別に...(上に乗っかったままの相手にトントンと胸を叩いて起きるように促し)

…怪しい(相手の上から退きながら、見つめて)

まあ、アーサーにはまだ早かったって事かな(軽くなったと身体を起こして、まだ子供というようにふっと笑い)

そ、そんな事無いし！！(ぽかぽかと相手を叩いて)

そう？まあ、かっこいいときもあるし...いたた(叩かれながらも微笑み相手の肩に寄りかかってみて)

そういえば、買ってくれたペアリングってどうしましたか？(欲しいなあという視線を送って)

ヴィンセントだって、かっこいいし、可愛いし！(叩くのをやめて)

あ！まだ紙袋に入ってるぜ！(ガサガサと漁ってペアリングを取り出して)

かわいい...アーサーのかっこいいところもっと見せて？(可愛いに少しむっとしてから、抱き着いて見上げて)

雑...(ガサガサとやっているところをくすくす笑って眺めて)

オレの、かっこいいところ…？(ぎゅ、と抱きしめ返して)

はい、ヴィンセント！(自分のイニシャルが入っているリングとチェーンを渡して)

...もう一回、今度は貴方からしてくれませんか、キス(少し恥ずかしそうに上目でお願いしてみて)

つけてほしいな(左手を相手に差し出して)

ん、いーぜ。何度でもしてやるよ(相手の頬に手を添え、ちゅっ、とキスを落として)

！ふっ、なんか結婚式みたいだな(微笑みながら相手の左薬指にペアリングを通し)

ん、もっと...(手にすり寄りながらうっとりと相手を見つめて)

結婚式...アーサーにもはめてあげるから貸して？(結婚式に赤くなりつつも指輪に嬉しそうにはにかみ)

欲張り……ん…(くすっ、と笑みを溢し、何度も角度を変えながらキスをして)

ふは、顔赤い(くすくす)
ん、どーぞ(微笑み、自分のペアリングを渡し)

んぅ...アーサーに、だけだから//(口付けに酔いしれながらも、自分が欲張りは相手限定だと主張して)

うるさい、でも、してみたいかも...
はい、これで僕のもの(相手の指にはめて手を撫で微笑んで)

…なにそれ……すっげぇ可愛い…//(ちゅっ、とキスをしたあと、抱きしめて)

んじゃあ、海外行くか。海外なら結婚式挙げれるぜ？
ヴィンセントはオレのもの。オレはヴィンセントのもの、だな(微笑)

んっ...アーサー//(抱き締め返して顔を肩に埋めて)

え、いいの？...じゃあ2人でひっとりと
そうだね、離さないでアーサー(微笑み)

ヴィンセント…、大好き(相手の耳元で囁いて)

二人だけのウェディング、だな(幸せそうに微笑み)
ぜってぇ離してやんないから。(ぎゅーっ)

ふぁ...僕も、大好き//(耳元で話されぴくっと反応して抱きつく力強め)

そうだね、幸せ...(微笑み)
ずっと傍に、いつでもいるから(ぎゅっ)

ふは、かーわい(相手の腰を撫で)

オレもちょー幸せ(ふにゃりと微笑み)
ん、約束だぞ(自分と相手の小指絡め)

ひゃ、どこ触って///(相手のシャツを握り締めて)

幸せすぎて、いいのかな(頬撫で微笑み)
約束する(嬉しそうに小指を眺め)

ん？腰だけど？(にやにや)

うん、いいよ(嬉しそうに相手の手にすり寄り)
絶対だからな(にしっ)

うぅ...へんたい(抱きついたままぼそっと呟き)

そっか(微笑み相手をなで)
うん、絶対(ふふっ)

変態で結構(なでなで、にやにや)

ああ…、今が幸せならそれでいい(気持ち良さそうに撫で受け)
ヴィンセント大好き…(にへっ)


最近、来れなくて悪い…。背後が忙しくて…
明日の16時からはもうゆっくりできるから、それまでは遅レスになっちまうんだ…
ごめんな、ヴィンセント

うぅ、変態っ(赤面しつつぎゅうっ)

これからも、幸せにしてくれるでしょう？(顔覗き込み)
僕も好き、アーサー(照れ臭そうに笑み)

わかった、来てくれて嬉しいので、待ってますよ。気にしないで下さい。
アーサーファイト！なんて、応援してみます(くすっ)

変態変態って言ってたら、ほんとに変態になるぞ？(にやにや)

当たり前だろ！(ドヤァ)
ふふ、知ってる、


悪いな…、ありがとう、ヴィンセント。(微笑み)

なれるものなら、どうぞっ(顔背けて)

流石です(微笑み)
ずっとついていきます！

大丈夫、僕はいつでも待ってるからね(ふふっ)

なんで顔背けるの？(くすっ)

ふは、すごいだろ(にしっ)
ついてくる、っつーか、隣にいてほしいんだけど？(悪戯な笑みをみせ)


もーっ、なんでそんな可愛いこと言うのかなぁ？(相手の頭をわしゃわしゃっ、と撫で)

にやにやするから...(むぅ)

流石僕の御主人様だね(微笑み)
お隣に...もちろん//

それは、アーサーだからかな(撫でられふへっと笑って)

それはヴィンセントの反応が可愛すぎるからだろ？(くすくす)

ご主人じゃない。(むぅ、と頬を膨らませ)
ふは、なんだかプロポーズみたいだな(へら)

ほらまた可愛いこと言って…、誘ってるのか？(にやり)

違う、僕はかわいくないっ(胸をぺしぺしと叩いて)

...旦那様、かな？(膨らんだ頬をつついてみて)
プロポーズは、いつでも歓迎です(くすっ)

いや、誘ってないけど...キス、したいかも(目を潤ませて見つめて)

くくっ、可愛いよ？(相手に叩かれるも、痛くないのか余裕そうに笑い)

それもあるけどちょっと違う(頬を更に膨らまし)

んー、じゃあ楽しみにしてろ(なにか思い付いたように)


かも、じゃなくてしたいだろ(ちゅっ、と優しく口付けをして)

...違うもんね(叩くのを止めて胸に顔を埋めて)

ええ、えっと...(正解がわからずおろおろして)
え？わかった(きょとんとしたまま頷いて)

ん...じゃあ、もっと(微笑み薄く口を開いて)

そーゆーとこも可愛い(ぎゅーっ、と抱きしめ)

…わからない？(眉を下げ、しゅんとして)
最っ高のクリスマスにするから(にししっ)


くは、可愛い…ん…(薄く開いている口に舌を滑り込ませて)

...ありがとう(ぎゅううと強く抱きつき)

えっと、だーりん？(言ってから赤くなって顔背け)
はい！楽しみ...(ふへへ)

ふ、んぁ...(ぎゅっと首に腕を回し)

…ヴィンセントって、ツンデレ、だよな…(よしよし、と相手を撫でて)

え、なにそれ可愛いんだけど。(じっ、と相手を見つめ)
なんか、わくわくする(子どものような笑みを浮かべ)

ふ、んん……(相手と自分の舌を絡め)

そんなことは...(ぎゅっとしたまま撫でられ目を細め)

これが咄嗟に思い浮かんだから...僕は何になるの？(視線から逃げる様に逸らして)
僕もだよ(頭撫で)

んぅ、ぁっ...(自分からも絡ませて)

猫ちゃんみたい(喉辺りを撫でてみて)

ふふ、じゃあヴィンセントははにーだな(くすりと笑みを溢し、「ヴィンセントは、オレの“恋人様”」と言って)
ふは、とうとう明日だな…。…ちょっと出掛けてくるから、待っててくれるか？(コートを手に持ちながら)

ん、ふ、…ぅ…(ぎゅ、と抱きしめ)

ふふ、くすぐったい(笑いながら身体を捩って)

はにーですか、はにー...///(ぼんっと赤くなって｢嬉しい、恋人様｣とはにかみ)
明日はもうイブ、早いね。お出かけ？僕がするのはダメなの？...(しょぼんとしながら相手の出かける準備を手伝って)

んぁ...ふ、(息が上手くできなくてトントンと相手の胸を叩いて)

擽ったいか？(こしょこしょと擽りながら)

ふは、はにー、真っ赤(くすくす笑い、「もー、ご主人とか言うから悲しかったんだぞ」と頬を膨らませ)
ほんと、早いな。…んー、今回はオレ一人で大丈夫だからさ、また一緒に行こーな(コートを羽織り、サイフ等を持って出かけ)

んっ…、ヴィンセント、大丈夫か？(少ししてから離れ、自分と相手を繋ぐ銀色の糸を舐めとり)

ふぁ、くすぐったいからっ(顔赤くして目を潤ませて)

だって、はにーって恥ずかしい(赤い顔をぱたぱた手で仰いで｢この前までは御主人様と執事だったから｣と頬つついて)
わかった...気をつけて、いってらっしゃい(少しまだしょぼんとしたまま見送って)

はぁ、はぁ大丈夫...アーサー(肩で息をして相手に寄りかかり)

だって擽ってるし(意地悪な笑みを浮かべて)

だーりんも意外と恥ずかしいぞ？(相手の頬を撫で、「この前のことは忘れること！わかった？」自分の頬をつつく手を握り)
(しばらくして、少しボロボロになって帰ってきて「ただいま…」と自室に戻り)

ちょっと休むか？(なでなで)

意地悪...(くすぐる手を止めようと手を握って)

じゃあお互い様で、だーりん？(撫でられ擦り寄り｢はい！｣と少し目を丸くしてから手を握り返し)
どうしたんですか？！(相手の様子に驚いて真っ青になり駆け寄り)

ん、すみません...(撫でられ微笑み)

そんな意地悪なオレを好きなのは誰かなぁ？(止められれば素直にやめて)

っ、そうだな、はにー//(頬を赤らめ、相手の返事に満足そうに微笑み)
え、あ、いや、ちょっと、な…(ごそごそとマフラーとコートの間から怪我をしている子猫が顔を出して)

いや、オレもがっつきすぎたからな、紅茶作ってくる(キッチンへ向かおうと立ち上がり)

.........僕だけど(ツンとして)

やっぱりそれはかなり恥ずかしいから他に他に何かないの？(同じように顔赤くして)
わっ、猫を拾ってきたの？...怒られますよ(ビックリしてから猫の愛らしさに微笑み、でも他に知られたらと思うと固くなり)

いつもそれくらいでいい、アーサー...行かないで(立ち上がった相手の袖をつかみ)

そうだろ？(ツン、としている相手の頬にキスをして)

じゃあもう、普通に名前呼びにしようか(くす)
しーっ…、オレとヴィンセントだけの内緒！(小さな白猫を撫で)

！わかった…//(ぎゅう、と相手を抱きしめて)

ん、そうだね(キスされた頬をむっと膨らましてみて)

それは僕だけが恥ずかしいやつ...(むむっ)
この猫が大人しくしてれば、まあ見つからないかな(一緒に猫の頭を撫でて微笑み)

うん、もっと僕を求めて？(ぎゅっと抱きしめ)

あ、膨らんだ(面白がって膨らんだ頬をつついてみて)

えー？う～ん…(考え込み)
たぶん、大丈夫だと思うぞ(思う存分撫でたあと、「名前決めなきゃな…」と呟き)

ふは、今日のヴィンセントは積極的だな(耳元で囁き)

遊んでるでしょ(むっと頬は膨らましたまま)

アーサー...(照れくさそうに呼んで)
そうだね、名前はシロとか、ちょっとそのまますぎるかな？(子猫を抱き上げて微笑み)

ひゃ//...ダメ？なんか僕だけどんどん好きになっちゃいそうで(ぼそぼそと呟くように話して)

だってほっぺ膨らんでて可愛いんだもん(つんつんっ)

！ほんと可愛いこと言う…。(するりと頬撫で、額にキスをして)
シロ…、シロ、か、いいな(シロ、と猫の名前を呼んでやると猫は「にゃあ」と鳴いて)

んーん、嬉しいぞ。オレと、同じ気持ちで、良かった…(ちゅっ、と唇にキスをおとして)

そんなことないっ(ぷしゅっと空気抜いて元に戻り)

アーサーって呼ぶから//(お返しに頬に口つけて)
いいの？...シロ(抱いていた仔猫に頬擦りをして)

ん、よかった、僕だけじゃない(ふにゃっと笑って)

普段のヴィンセントも可愛いけど、ほっぺ膨らんだヴィンセントも可愛いよ？

んっ、じゃあオレはヴィンセントって呼ぶ(嬉しそうに頬キス受け)
…シロだけズルい…(じとーっ、と相手を見つめて)

これからは、ストッパーかけなくていいんだな？

......ばか//(赤くなって俯き)

いつも呼んでるけどね(くすっ)
え？シロ、お父さんが嫉妬してるよ(ぎゅっと猫とくっついたまま猫の手をとって一緒に“メリークリスマス！”と微笑んで)

え、いいよ？(きょとんとして)

バカで結構(くすっ)

ああ、そうだったな(微笑)
！メリー、クリスマス…！……ヴィンセント、オレと結婚してくれますか？(少し驚いたのち、ポケットから結婚指輪を取り出して)

泣いたって、知らないからな？(にしっ)

まったく...(むむっ)

アーサー......もちろんっ(空気を読んだのか猫が腕から飛び降りて床に丸くなって、指輪と相手の言葉にはらはらと泣き出して気の抜けたように座り込み)

え、い、痛くなければ...(何をされるんだときょとんとしたまま)

ヴィンセントかわいー、超かわいー(くすくす笑いながら相手の頬でむにむに、と遊んで)

ヴィンセント？！大丈夫か？(泣き崩れた相手に寄り添い、涙を拭いながら)

痛くしねーよ(くすくす)

...やめにゃしゃいっ//(真っ赤になって固まってからやめなさいと相手の腕を掴んで)

ちょっと、嬉しすぎて腰抜けちゃった(泣きながらもふにゃっと笑って“ありがとう”と見つめて)

なら、多分大丈夫だよ？(笑われてちょっとむっとしながらもきょとんとしたまま)

えー…(ぷく、と頬を膨らまし)

絶対絶対、幸せにする(嬉しそうに微笑み、「立てるか？」と手を差しのべて)

ん、ならよかった(ぎゅうっ、と相手を抱きしめて)

仕返し...(相手の頬をむにむにして)

もうとっても幸せなのに...僕も幸せにするから(微笑み｢大丈夫｣と相手の手を掴んで立ち上がり)

どうぞ、好きにしてください(抱きついてふふっと笑い)

ふにゅっ…？！ひかえひなんてしゅゆなー！(「仕返しなんてするなー！」と更に頬を膨らまし)

ん、バーカ、ヴィンセントは幸せにされときゃいーんだよ。オレはヴィンセントがいるだけで幸せなんだしよ(にしっ、と笑って)

オレの愛が重くても逃げんなよ？

いやだ、アーサーもかわいいよ？(まだむにむにと触り続けて)

ありがとう、僕もアーサーがいればそれでいい...けどお言葉に甘えて、幸せにしてもらうね(くすっと笑って)

逃げないよ、僕の愛の方が重いかもしれないよ？

(/あけましておめでとうございます！上げです。)

え？おりぇのどこが？(きょとん)

ああ、任せろ！(ドヤ、と決め顔をして)

それでもオレは大丈夫。ヴィンセントが好きだから(微笑)


暫くの間、留守にして悪かった…。
背後がちょっと入院しててよ…



(/随分遅れてしまいましたが、あけましておめでとうございます！
上げ、ありがとうございます！
胃を弱めてしまって、入院してました…。
昨日、退院したばかりなので、遅レスになると思いますが、またよろしくお願いできますでしょうか…？)