主、 2016-11-23 14:58:42 |
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名前 Phil Earl Whitmore
( フィル・アール・ウィットモア )
年齢 20代前半
伽羅 魔法
性格 誰彼構わず術を仕掛けては反応を楽しむ愉快犯。束縛と退屈を嫌い、その場限りの快楽を追い求める刹那主義的な思考を持つ。魔術師らしく知識欲には旺盛で、日に日に蓄えている魔導書の知識は決して努力の結晶などではない。どこか斜に構え、他人を下に見ている所があり、観察するように相手を見る視線には好奇心や興味、期待に隠れて小さな嘲笑の色がこもっている。なお興味のないものにはとことん雑で、疲れることは徹底的に省略、効率化するか魔術に頼るある意味で物臭野郎。
容姿 赤毛のマッシュヘアを掻き分けて覗くのはこめかみから生える二本の角。ラズベリーの双眸は好奇の対象を見逃さないように円く、事あるごとに細められているが、感情が昂るとその奥に暗く燃え上がる赤色が灯る。鼻の上にはそばかす。身長168cmで、体躯は魔術ばかりに頼ってきたと言わんばかりにひょろっちい。肩甲骨の下から黒い小ぶりの翼が生えており、角と相俟って堕天使や悪魔を彷彿とさせる。杖の代わりに魔術の媒介としている両掌は黒ずんでやや硬化している。
衣服は着脱の点から背中が大きく開いたものか、翼ごと上から被せられる大きな上着を着る。動きやすいパンツに、地面の水から魔力を受け取るためにと素足だったり、ブーツを履いたりと統一性も拘りもない模様。
備考 一人称はオレ、二人称はお前、あんた、など。
元はイギリス出身、王家抱えの魔術師で、第四回聖杯戦争の勝利者。姉が一人いた。
広い知識量と恵まれた才から色々な魔法が使えるが、通常の攻撃では主に四大元素に依るものか空気の振動(音・光・衝撃波)を用いる。肉弾戦は好きではないと言うが、vampireとして召喚されたのである程度は対応できるよう。
*スキル『昏い悪戯』_魔法で乱反射させた光に紛れて姿を掻き消す回避スキル。一定時間あらゆる攻撃を避けることができる。夜明けと夕暮れの時間帯に発動すると効果時間が跳ね上がる。
*宝具『十字架の上で炎とダンスを( アトーンメント )』_効果範囲内にいる相手の精神に干渉し幻覚を見せる、禁術の中でも更に危険な部類の魔法。所謂デバフ。対象に火傷+呪い+スタン+ランダムで二種の能力値大幅低下のステータス付与、発動後1/2の確率で自身に火傷状態付与。魔力は勿論だが、それ以上に反動の精神的消耗が大きく、使用後は軽い情緒不安定に陥る。
募集 今回の聖杯戦争を勝ち残るために努力を惜しまない真面目な召喚者
当伽羅の性質を理解しある程度価値観の合う悪友
萌え:言い回しの工夫 / ギャップ / 対比 / 不屈 / 博愛
萎え:過度に誤った言葉遣い / 受け身
( / 提出が遅くなってしまいましたが、pfが完成致しましたのでお納めください!作成途中で大分迷走し、どこかに問題点があるかもしれません、その場合はご遠慮なく申し付けくださいませ。 )
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