完璧副会長サマ 2016-11-21 23:39:54 |
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む……少し遅くなってしまったか。(扉開け)すまない、先に生徒会室を開けておいてくれたのだな、礼を言う。
さて、互いに色々と話し合うべきこともあるだろう。早速本題に移りたいのだが……構わないか?(椅子に腰かけつつ)
全然遅くないって、会長サマってば真面目だねェ。何時間も放置されたら流石に、生徒会室荒らしてただろォけどなァ。( 机の上に腰掛け )
__あァ、オーケーオーケー。ちゃちゃっと決めちゃおうかァ。( にまり )
てことでェ、話し合いたい事適当に出すからさ、会長答えてくンない?( 頬杖突き )まあ、拒否権はないけどさァ。とりあえず、出してみるから宜しくゥ。
○ 豆ロル進行 or 中–長ロル進行のどちらが良いか。物語は中–長ロル進行、雑談は豆ロル進行でも可。
○ お互いの年齢について。先輩後輩、同級生、どちらでも可。
○ 此方キャラの性格、容姿についての希望。萌萎があれば。
○ お互いの現在の関係性。ただの生徒会仲間、片想い、両片想い、恋人等何か希望あれば。
__ッとと、こんなモン?思いつく分は紙に書き出したから、会長サマ目ェ通してねェ?( 紙ずい )後、他にもなんか決める事あれば教えてクダサイ。俺に聞きたい事がある時も気軽に聞いてくれていーからさァ!( ダブルぴーす / テンション )
そうだな……(ふむ/紙を受け取り)
まずロルについてだが、俺としてはお前が挙げたような、物語は中–長ロル進行、雑談は豆ロル進行というのが一番やりやすいな。何せ、まだ豆ロルは練習中でな。(目逸らし)
年齢は……同級生の方が話しやすい。それに同い年であれば遠慮も要らないだろうしな?
お前の性格や容姿に関してはこちらからはこれといった要望はない。これまで話した感覚でも、今のお前のままで十分楽しめそうだ。(ふっ) 強いて萎を挙げるとするならば極端に女々しい奴か……こういうタイプは副会長としてもなかなか頼り辛い。まぁ、お前の雰囲気を見るに、これは心配する必要もなさそうだが。
最後に、互いの関係だな……これはなかなか迷いどころだ。(考え込み) ……俺の希望だが、初めは俺の、自覚無しの片想いといったところから始めたい。
質問に対する回答は以上だ。(紙を折り畳み)なかなか好き勝手に答えてしまったからな、無理強いをするつもりはない。お前の要望も遠慮なく言ってもらえると助かる。
それと、俺からも質問なのだが、お前の萌萎も確認しておきたい。なにかあるようなら教えてくれ。
へェ、会長サマでも慣れないモンってあんだねェ。ま、いいよ。ロルについては物語は中–長ロル進行、雑談は豆ロル進行って事でけってェい!( くす / 手ぱちぱち )了解でェす。確かに、同級生のが絡みやすいしねェ。年上ってよりはちょっかいかけやすそォだわ。( 口角にい )あ、マジでェ?俺のまんまでいーんだ?…会長ってさー、結構欲ってないよねェ。同じ男として心配になるわァ。__まあ、会長サマの言う女々しい要素だとかはご覧の通り欠片もゴザイマセーン。ご安心くださいなァ。( 両手ひらり )
!…自覚無しの片想いィ?会長が俺にィ?__アッハ、何それウケんね!会長趣味悪くねェ?普通は俺みたいなのから好かれて困ってる所からのラブ展開!ッつーのが多い気がすんだけどさァ!…あーでも、それはそれで面白そーだし俺は構わないッスヨ、会長サマァ。( ふは )
はァい、ご回答どうもありがとうございましたァ。( 敬礼ぴし )あァ?別に好き勝手言われたなんて思ってねェよ。寧ろ意見もらった方が俺も助かるんだよねェ。…ッと、俺からは特に不満な所もねェしさ、会長の言った感じで全然オーケー。
ンン、会長への要望ねェ…。募集板で言っといた特徴だけ抑えといてくれれば、女々しい性格、容姿以外はひッろい心で受け止めてやるよォ。( 自身の胸元とん / 首ゆるり )あーとーは、pfなんだけどさァ。簡単なpfと細かいpfどっちがいー?会長の好きな方でいいケド。
当然だ、俺にも不慣れなことの一つや二つくらいあるぞ。(ふん) ちょっかいがかけやすいというのは聞き捨てならないが……俺としても、同級生の方が遠慮なくこき使える。(にやり) お前に心配されずとも人並みに欲はある。ただ今回は、今のお前のままで何の不満もなかったというだけだ。……どうやらそのようだな、余計な心配はしないでおこう。(頷き) わ、笑うな! ……確かにそういった展開とも迷ったのだが。(頬掻き) まぁ、あくまで希望だ。実際に物語に移った時には、どうかやりやすいように進めてくれ。
……不満がないなら良いんだ。こちらにばかり合わせてもらったのでは申し訳ないのでな。(肩竦め)
承知した。俺としても女々しい要素は好みではないんだ、そこは安心してくれて構わない。(得意げ) pfか……ある程度細かいものの方が助かる、お前の人柄をきちんと把握しておきたい。
あー、確かに。会長サマでも人間だしねェ。( こくこく )だァッて、人を振り回すのは俺の生き甲斐じゃん?…あは、お手柔らかにお願いしマース!( ふは )ふゥん?ま、会長が俺の事だァいすきなのは分かったし、いっか。( / 何が )あ、迷いはしたンだァ?____リョーカイ。物語を進める時にこっちも好きになってくわけだし、どうにかなるッしょ。( けら )
ンな事ねェよ。合わせるってのより、会長の出した案で俺も満足だしィ?( 首傾け )
だよなァ、会長が女々しい所とか想像出来ねェモン。__オッケー、それじゃあ細い方でpf作成すンなァ。会長も暇がある時でいいからさァ、焦らずじっくりpf考えてねェ。( 片手ひら )
あーッと、この会話文に返信はしなくてもいーから。返信したいならウェルカムだケド。
名前 / 一条 岳
読み / イチジョウ ガク
年齢 / 18歳
性格 / 基本する事なす事は程よく手抜きし、如何に楽に人生を楽しむかをモットーとしている適当主義者。楽しい事が大好きであるが、面倒事がセットで付いてくる楽しい事への察知能力は謎に早く、こんな性格でありながら面倒事に巻き込まれた事は一度もない。しかし他人を面倒事に巻き込ませる事だけは得意な中々のクズ人間。息をする様に嘘を吐くため事実と嘘がごちゃまぜ。責任感という言葉とは無縁な奔放な性格故、いくら成績が良かろうが教師陣からの印象はあまり良くはない。人見知りはなく誰彼構わず絡みに行くコミュ力高い系。だが性格上分かり難くはあるが、割と人の好き嫌いはある様で気に入っている人に対しては構ってもらうためにわざと困らせる様な言動をする事が多い。割と他人の心情の変化に鋭く、その人が今どう思っているのか等察知するのは容易い事。そしてその鋭さ故、他人の色恋沙汰についても何となく分かってしまうようで、時折からかいに行ったりと悪趣味な楽しみ方をしている。しかし真面目に持ちかけられた相談には此方もふざけず対応する面も。
容姿 / 緩やかな癖のある茶髪で、邪魔にならない様にと項を軽く隠すくらいの短髪。前髪は目元を隠すまで伸びているため右側に流しているが、右眼の視界を覆ってしまう為稀にピンで留めている事もある。少し大きめの目は、柔らかくつり上がっており表情によっては優しげにも冷たげにも見えるが、基本的にじんわりと気怠げな雰囲気が滲み出ている。瞳は濃い焦げ茶。全体的に整っていると言えよう顔立ちは一見中性的に見えるものの、性格や表情のおかげか男前寄りの美形だと印象付ける事の方が多い。身長177cmで、運動をあまり好まないため少々細身。しかし全く動かないわけでもなく、人並みに筋肉はついている。制服は指定の物を基本的に軽く着崩しており、ワイシャツは一番上のみ釦を外してその上から紺のベストを着ている。服装には特に興味はなく地味というかシンプルなシャツにジーンズ、パーカー等の組み合わせが多い。
備考 / 一人称「俺」、二人称「お前、名前、会長」。仕事放棄多々有りな不真面目でありながら、成績が良いという理由から生徒会副会長という役職についている。会長の事は今の所楽しい遊び相手と認識している模様。家事も運動も進んでやらないだけでやる気を出せば何でもこなす。食べ物全般食べれるが、唯一人参だけは大の苦手。しかしその事を知るのは家族のみで、今後バラす気もないらしい。
家に幼い頃から一緒に育ってきた愛犬がおり、高校を卒業したら愛犬を連れて一人暮らしをしようと企てている。
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あァ、遅くなったけど、とりあえず俺のpf出しときまァす。( 頭ぽり )何か問題あるようなら遠慮なく言ってくれればいーから。直せるとこは直すしィ?…後、付け足して欲しい要素があれば教えてクダサァイ。ッてことでェ!会長のpfが出来るまで大人しく待機しててやンよォ!( くは / 机に腰掛け / 待機 )
名前 / 神代 正幸
読み / カミヨ マサユキ
年齢 / 18歳
性格 / やや短気だが責任感が強く、何事もやるからには最善を尽くすが信条。他人に対して厳しい分それ以上に自分にも厳しく、常に努力を欠かさない。非常に生真面目であり、勉強はできるものの融通の利かない性格。また、プライドが高く負けず嫌いな為か勝負事には普段以上の熱意を燃やし、口論、討論等においても明らかに自分に非があるような場面でも無い限り負けを認めようとはしない頑固者。不器用な性格故か嘘を吐くことや隠し事をすることが苦手で、感情が表情や行動に表れやすい。勤勉で素行も良い為に教師からの評価は高いが、何せ不愛想なこともあってか好意的に見られているかといえば微妙なところではある。まして生徒からはその真面目すぎる性格から鬱陶しがられたりとっつきにくいと思われたりすることが多いようで、友人と呼べる相手は少ない。しかし、高圧的な態度や厳しい言動とは裏腹に、他者に対する面倒見の良さや受けた恩は必ず返す義理堅さを持ち合わせている。色々と察しが悪い……というよりも頭が硬く、一度こうだと思い込んでしまったことを取り払うのが下手。流行や娯楽、色恋沙汰には疎いが、なかなか触れる機会がないというだけで歳相応に興味関心はある様子。
容姿 / 癖のないストレートの黒髪で、後ろ髪は項にかかる程度。前髪は眉を隠すほどの長さで真ん中分けにしている。切れ長の鋭い目はやや目尻が垂れており、形だけを見れば穏やかな印象。しかし三白眼なうえにつり眉な為、結局は威圧感を与えがち。瞳は髪と同じく暗い黒色。顔立ちは整っている方ではあるが、それよりも冷たい印象の方が強く全体的に近寄りがたい雰囲気。身長は180㎝程。やや細身ではあるものの程よく運動もしており、運動部等には敵わないもののそれなりの筋肉はついている。制服は指定のものを着崩すことなく着用。ワイシャツは第一ボタンまでしっかりと閉めており、その上からブレザーを、これまたボタンを外すことなく着ている。また、基本的に通学時は黒の革靴。左手には黒の腕時計を嵌め、ブレザーの胸ポケットには手帳とボールペンを常備している。私服は落ち着いた色のものを好んではいるがあまり拘ってはいないらしく、シャツにジャケット等の当たり障りのない服装が多い。
備考 / 一人称「俺」 二人称「お前、苗字、名前」 一年生の頃から教師の勧めもあって生徒会に所属。それ以降の生徒会での態度や成績からいずれ生徒会長となるのは間違いないと噂され、周囲のその予測通りに生徒会長となった。副会長のことは厄介で手のかかる相手だと思っているが、気さくに話しかけてくる数少ない人間でもあり、相手に向ける感情は親愛の枠を大きく超えている。しかし本人にその自覚はなく、違和こそ感じているもののまさか同性に、それも頭痛の種を相手に恋煩いなどしないという思い込みがある様子。家事はある程度できるものの、料理は滅多にしないためかトースターを使ったりお湯を沸かしたり程度のことしかできない。弟と妹がそれぞれ一人ずついるが、兄弟仲はあまり良いとは言えないらしい。
――
こんなものだろうか……すまない待たせたな、とりあえずお前のpfを参考に書いてみたのだが。(むう/眉顰め) どこか直すべきところがあれば指摘を頼む。それと、こちらからお前のPFに直してもらいたいところは特に見当たらなかった、そのままで大丈夫だ。(満足げ)
本当本当、まァちくたびれちゃったわァ。…なーんて?俺も遅くなったし、お互いサマって事で。( ふは )あァ?会長の直す所ォ?ねェよ、そのまんまのお前が俺は気に入ってンだしィ?( 片手ひら )リョーカイ。会長がこのままで良いってんなら、ありのままでいかせてもらいマース!( 敬礼 )
__ンでさァ、始めたいと思ってンだけど…どういう場面から始めたいとかあーりまーすかァ?
毎回毎回返信が遅くなってすまない。(頬掻き)
……そう言ってもらえるとありがたいな、では俺もこのままでいかせてもらう(ふ、)
そうだな……俺とお前の性格からしても、定例会開始の時間になっても姿を見せないお前を俺が探しに行く……といった辺りが無難だとは思うが、他に良い案があればそちらに任せるとしよう。
気にすんなってェ。置きレスオッケーだしィ?( 背中バシバシ )
ンー、確かにそれが無難だよなァ。そういうの、俺達の間では日常茶飯事だろうしィ?賛成サンセーイ。_ッて事で絡み分出しとくからァ!絡み難かったら言えよォ、長さとかも特に固定してねェし、好きな長さで返してくれていーから。俺が合わせるしィ?( 首傾け )
____あァ、暇だわァ…。
( 今日一日、普段通り授業中に寝たり、前後の席の友人にちょっかいを掛けたりしている内に気付けばいつの間にか放課後になってしまっており。所属している生徒会で定例会が行われる事など日頃人の話を真面目に聞いていない己が覚えているはずもなければ、覚えていたとしても普段から生徒会の仕事を放棄している奔放さ故に参加しない事に変わりなく。謎の解放感に満ち溢れた緩やかな表情で鼻歌混じりに放課後の人気の全く無い廊下をゆったりとした歩調で呑気に歩んでいくと、何か面白い事でもないだろうかと周りを見回しながら暇潰し相手を探しつつ気怠げな声音で上記呟き。 )
そうは言うが……そうだな、今回のように、平日は特にその言葉に甘えて返信が遅れてしまうだろうことは、先に謝らせてくれ。(眉下げ)
了解した、俺のやりやすいように返信するとしよう。(頷き)
――ほう、暇だと?
(定例会が行われるはずの今日、放課後生徒会室を訪れ全員の集合を確認するも、案の定相手の姿が見えず。念のため他の執行部員に所在を尋ねるが当然知っているはずもなく、その場に荷物だけを残し急ぎ足で生徒会室を出。もはや恒例行事となった副会長の捜索、今回はどこをほっつき歩いているのかと階段を駆け上ったところにちょうど相手の後姿を見つけ。と、同時に耳に届いた相手の呟きに眉間に刻まれた皺をさらに深くすれば、大股に近寄っていき、地を這うような低い声で上記のように声をかけて)
アハ、会長真面目だねェ。別に遅れるくらいどーッてことねェのに。( くは )まァ、俺もちょくちょく遅れるかもって事は伝えとくわァ。日によっては早く返せるケドなァ。
了解デース。んじゃま、宜しくゥ!こっちの会話は続けても蹴ってもいーから、好きな様にしてねェ。( にま )
_______あッは…何怒ってンの、会長。
( 鼻歌混じりに機嫌良く歩みを進めていく中、丁度遊べそうな人が見つからない事にやはり部活中の生徒の邪魔をしに行くしかないかと我ながら下衆な思考回路で思案していれば、背後より突如聞こえた鼓膜をぴりりと刺激する様な低い声に歩みを止め。聞き覚えのあるその声の持ち主を脳裏に浮かべてにたり、と口角を釣り上げれば、振り返ると同時に思っていた通りの人物が目に入り。その整った顔立ちが不機嫌そうに眉間に皺を寄せられている様子に思わず一つ吹き出すと、全く相手の不機嫌な理由が思い浮かばないとばかりの呑気な表情で肩を竦め。ぽん、と軽く相手の肩に手を置きつつ首を傾げてみせ。 )
まさかお前……こんな堂々とサボっておいて、心当たりが無いとでも言うつもりじゃないだろうな!?
(噴き出した相手にますます表情は険しくなるが、首を傾げるその姿に今度は信じられないとばかりに目を見開き。しかしそれも一瞬のことで、再びキッと相手を睨み付ければ肩に乗せられた相手の手をぴしゃりと払い除け。一歩相手から距離を置くように下がってからその場で腕組みをすると、初めは怒りを孕みつつも抑えた声色で上記を口にし。だが元より感情を隠すことが得意では無い性分なこともあってか、言葉の終わりに向かうにつれてやや噛みつくに近い勢いになり)
えェ…だァから、何怒ってンのって。
( 払い除けられた手を一瞥して視線を相手へ移したも、怒りを孕んだ声音で徐々に噛み付くような勢いで発された言葉に更に首を傾げ。今日の放課後は何か予定でも入っていたのだろうかと記憶を手繰り寄せるものの、頭に残っている記憶は全て相手が怒る原因には繋がらず。ならば記憶に残らない程度の事だったのか、只単に己には興味のない事だったが為に即座に記憶から消されたのかの二択だろうと思考し。しかし相手に絡まれる時の原因は大体予想がついており、空いた距離を埋める様に一歩相手へ近寄ると「もしかして、今日生徒会でなんかあったァ?」なんてけらりとした反省の色も何もない表情で問い掛け。 )
お前……
(本当に何も心当たりが無いらしい相手の様子に怒りを通り越して絶句し。眉間に皺を寄せたまま言葉を失いただただ相手に呆れたような視線を送るばかりだが、すぐに気を取り直そうと一つ咳払いをして。こいつはこういう奴だ、一々腹を立てていては身が持たないと自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせると改めて相手に向き直り。反省した様子が全く伺えない態度での問いかけに肩を落として深いため息を吐くと「定例会だ。前回の終わりに連絡したはずだぞ、メモも取っていなかったのか」と、どことなくうんざりとしたような様子で答え)
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