土方十四郎 2016-11-21 18:14:11 |
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お待たせしました。無理はするなって言われたけど、十四郎さんに早く会いたくて…少し急ぐくらい許してね?( 口元着物の裾添え、ふ )お部屋、私の為に態々用意してくれてありがとうございます。お仕事で疲れてるのに…体は大丈夫?私で良ければ何でもしますからね。( 目細め )
あー…んな事言われちまったら怒るに怒れねェだろ。( ガシガシッ )…余計な心配すんな、お前はテメェの体の事だけ考えてりゃいんだよ。何か食いたいモンがあったら遠慮無く言え、山崎に買いに行かせる。( ふう/煙草取出し口に咥えるも相手ちらりと見、胸ポケットにしまい。 )
少しなら…叱ってくれても良いのよ?こらって私を小突いて触れてくれても、良いの。( 眉下げふふ )優しいのね、ありがとうございます。そうねぇ…でもお腹は空いてないから大丈夫です。──ねえ。十四郎さん、こっち向いて?( 胸ポケットにしまわれた煙草を目で追い頬を緩め / 其方へ近寄りじっと見詰め )
…叱るのはテメェの弟だけで充分だ。それに、今はそういう気分じゃねェんだよ。…何シケた面してやがる。( 片眉ぴく )――んだよ改まって、どうかしたのか?( 目を丸め/向き直り手持ち無沙汰な手を柄に乗せて )
ふふ、そう言うと思ったわ。…いえ、変なこと言ってごめんなさい。そーちゃんがちょっとだけ羨ましく思えて。( 首横に振り )そっぽばっかり向いてるんだもの。少しくらい私のことも見て下さい、ね?( 柄に置かれた相手の手を取り己の頬へ当て )
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