☆どうぶつの館☆＊黒子のバスケ＊

緑間君＞冗談です。本当に撮影するなら起こしたりしませんよ。(小悪魔スマイル)

>黒子
…バニラアイスか…作ったことねーけどやってみるか～
(携帯でレシピをみて「買い出しいかねーとな」なんて呟いて)
>緑間
…まだ高尾の事忘れられねーんだな…
(自分にもそれだけ好きと思える恋人が出来るのだろうかそんなことを思いながら相手の方をぼんやりと眺め)

>黒子

…少しは笑える冗談を言え(むっとしたまま)

>火神

…ん…？(目が覚め、起き上がり)
高尾…(ボソッと呟き)

＞テツヤ
テツヤの告白が迷惑とは思っていないよ。僕自身が誰であろうと恋愛対象にする気がなかったから、テツヤから告白された時も正直戸惑ってしまったのも事実だよ。僕と離れたくないと言ってたテツヤ、あの時テツヤには「赤司君でも心の内までは読めませんよね」って言われしまったよね。僕はテツヤを可愛いとは思うけど、好きなのも友人としてでテツヤと恋人になれば新たな発見や新たな感情が芽生えてくるんじゃないかと思ってたんだけど。すまないね?テツヤは僕に真剣に告白してくれたのに（顔を伏せた相手を見ながら）ココで優しくするのは違うよね・・・テツヤの思いだけ今は受けとめさせて欲しい。テツヤの恋人には僕にはなれそうにないよ（少し眉を下げて）

＞火神
恋愛は僕も疎くてね。正直、想いを寄せられてると思って居なかった。（真剣な面持ちでソファーに腰を下ろし）付き合って分かる事もあるだろうけど、付き合って思ってたのと違ったからからとすぐに別れてしまうのは相手に失礼じゃないかい?（手をきつく握り締めて下を向きながら）大輝にはココの事を結構、報告してるんだよ。


＞真太郎
真太郎？（隣に眠っている相手に気付くと顔を上げ）何だ眠っているのか（相手が眠っていると気付けばホッと息を吐いて）疲れてるのかな?そっとしとこう（相手の毛布を掛け直してやり）

>緑間
俺はわりーけど高尾じゃねぇ
(ホットミルクを相手に渡しながらそういうと少し申し訳なさそうな顔をして)
>赤司
まあそうだな相手の事考えるんなら簡単には付き合えねーか…
(と相手に呟くと相手が下を向いてるのが見え、こいつこんなに真剣なんだななんて考えながら「まあ真剣に悩むってことはやっぱり大切なことだと思うぜ？皆が幸せに…なんてそうそうねーからそうやって真剣に悩んでくれるだけで俺は嬉しいけどな」と相手の方をみて口にすると相手の頭を二度ポンポンとし考えすぎるなと付け足し言って、「そうなのか？んじゃあまた来てくれっといいんだけどな…青峰も黄瀬も」と少し寂しそうな表情を一瞬見せ)

>赤司

…(気持ちよさそうに寝ていて)

>火神

！……今のは忘れてくれ(顔赤くしながら受け取り)

＞火神
お前が嬉しいのかい？（頭をポンと叩かれれば表情を和らげ）どうやら僕は少しお前の事を勘違いしていたようだ（優しい言葉を向ける相手に今まで誤解してた事を反省し）そうだな…（しばらく相手を見つめて）お前に膝枕でもして貰おうか？

＞真太郎
（起こさないように立ち上がり小説を取りに行き再び戻って隣で静かに小説を読んでいて）

>緑間
あっ…あぁ
(忘れろったって忘れられねーよなんて思いつつも曖昧に返事をし)
>赤司
いやなんっつーかその俺が告白した側だったらって話
(少しだけかおを赤らめ「勘違い？どういう風にだ？」と素朴な疑問を投げ掛け首をかしげながら相手を見つめていると急に膝枕をしてもらおうかと言われ「…はぁ？俺男だぜ？ついでに鍛えてっからもちもちふっくらみたいなクッションみたいなのとは違ってごつごつで堅いぜ？」若干引きながらそう言って)

＞火神
お前は顔に出やすいタイプだよね（顔を赤らめる相手を見て表情に出やすいタイプなのだなどと思えば）いや、もっと生意気なのかと思っていたよ（あまり話した事もなく勝手なイメージを持っていて）別に嫌なら構わないよ、僕は誰かに甘えた事が無いからしてみたかっただけだから（相手が引けばやっぱり自分じゃ違和感があるものなのだろうとその場から立ち上がろうとし）そう言えばさっきの話しだけど、涼太と大輝は現れるのは随分先になるかも知れないし、このまま現れない可能性もあるよ？

>赤司
まあ…恋愛には疎いしな
(と正直にはなしながら情けないなと思いつつ「まあ試合の時のイメージだったらしかたねーだろうな」と苦笑いしながら告げたら甘えたことがないと告げる相手に「別にいいけど…文句は言うなよ？」と少し顔を背けながらいい、「まあそうだよな…ただ来てくれたら良いなっていうはなし。またみんなでパーティーとかしてーなみたいな」とはにかみながら)

＞火神
別に悪いとは言ってない、ただその事で相手に勘違いさせないか僕は心配だよ（顔を赤くするのは意識してるのではと思いながらも）そーだね、確かにお前とは試合でしか関わらなかったし（文句を言うなら最初から頼みなどしないと相手の膝に寝転べば）こんな感じか、なかなか面白い（相手を見上げると笑みが零れ）パーティーもいいけど、テツヤに聞いた事を僕は少し試してみたい（黒子に聞いたおまじないの話しを思い出して）

>赤司
そうだな…気を付ける
(と顔を隠す動作をして少しはにかめば「なんかガキみてーだな」と呟き少し微笑んだあとに、なにかを試してみたいと言われ「…？何を試してーんだ？」と言った後に俺が手伝えることありゃ手伝うけどと付け加え)

＞火神
素直に表現出来るのもお前の魅力でいいんじゃないかい？（気をつけると相手が言っていても、すぐには変われないものだろうと）子供っぽい、僕がかい？（思い当たる節が無くて不思議そうに見つめ）協力と言っても、おまじないらしいからね。ラッキーパワーが貰えるって話しだよ

>赤司

……高尾…(少し震えながら、寝言言い)

>火神

…火神…好きでも愛せないのは辛いな…(泣きそうになりながら)

＞真太郎

（静かに小説を集中して読んでいれば隣から聞こえた声に視線を小説から相手に向けて）高尾？確か真太郎の前の恋人だった彼か（未だに思いが残っているのか寝言から零れた名前を耳にすれば）

>赤司

ん…？(目を覚まし)
赤司…俺は間違ってたのか？(相手にくっつきながら)

＞真太郎
間違ってたって何がだい？（くっつく相手をそのままにしながら）もしかして高尾くんかい？（先ほど寝言で呟いた名前を口にして）

>赤司

(こくっと頷き)
もし、俺が嫌だと、別れたくないと言っていれば、また違う結果になっていたのか…？(泣きそうになりつつ)

＞真太郎
（問われた事に考えながら）それは違う結果になったかも知れない。けどね真太郎、相手の事を思って選んだ結果ならば間違ってるとは呼べないんじゃないかい？（読んでいた小説を横に置いて、相手の目を見て）