セイチャ版名無しさん 2016-11-17 23:01:32 |
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女勇者が(爆乳で)魔王(フツメン)を誘惑(しぐさも追加で)
そしてイチャコラと童貞と処女卒業
んでもって魔王が責任もって結婚する
女勇者は2児の母親(1番目長男、2番目長女)
そしてイチャコラウフフで子供と一緒に暮らす
最後に長男は魔王に転職、長女は女勇者に転職
兄妹でイチャイチャしてEND
醜いオーク「おまえなんかくすぐりの刑にしてやる!!!」パチンッ!!
ズズズズズズズ
勇者「!?」
勇者「な……豚頭が指を鳴らした瞬間、私の足下から謎のヌメヌメした触手が……!!?」
ニュルニュルニュルニュル!!!
勇者「!!? やっ、あっ、よせっ、私の身体を這い上るな……っ!」
醜いオーク「フッ、こいつはな、オニスズメの群れに襲われた時から俺の最高の相棒よ。 その威力とくと見るがいい!」
醜いオーク「いけショクシュウ!!“くすぐりの刑”!!!」
触手<ショーーークーーーシュウゥウーーーーーッ!!!
ウネウネウネウネウネココチョコチョコチョコチョコ
勇者「きゃっ!? あっ、やぁあ、やめっ……あひゃ、あ、ひゃっ、ひゃひゃひゃひゃ……!!」
醜いオーク「フハハハハハハ!! なんてザマだ! なんてだらしない顔だ!!」
醜いオーク「聞け勇者!!ガキの頃の俺はな!!! ベッドの下の聖書を毎晩どっぷり読みふけっては夢を見た!!!」
醜いオーク「ねばついた白い粘液を纏うグロテスクな触手に!! 柔らかくしなやかな女体が絡めとられる光景を!!!」
醜いオーク「触手が女体の肌をまさぐり!!! はしたない声をあげさせる様を!!!」
勇者「あひゃ、ひゃ、ひゃひゃひゃ………!!」
醜いオーク「それを現実でしかと見たかったがために!!俺はかつて、下級生物のオークでありながら魔法学校を門戸を叩いたのだ!」
醜いオーク「図体のわりに脳みそのないオークのくせにと笑われながらも!!俺は必死に魔法を学んだ!!」
醜いオーク「夜を徹し本を読み!!滲んだ血で魔法陣を書き!!」
醜いオーク「勉強のし過ぎで体を壊したこともあった……理事長の息子の同級生にフォイフォイ笑われたこともあった」
醜いオーク「……爆乳魔法を習えたであろう変身術の授業は、担当が婆さんなもんで、うっかり寝ちまっては猫に変えられてばかりいた!」
醜いオーク「だが俺は、召喚術に置いてだけは死ぬほど努力した!!あぁ、いつしかトップの成績をとった日には、先生に優しく言われたものよ……『本当によくがんばったね』と!」
醜いオーク「そうさ、俺はがんばった!」
醜いオーク「すべてはこの!! 触手プレイのためだけにだ!!!」
勇者「さっきから、ひゃあっ、ひとりで、何をべらべらとっ………あひゃ、ひゃひゃひゃ……!!!」
醜いオーク「ククク、いきがるだけ無様だな。あぁああ、良いぞ、どんどん堕ちろ女勇者。哀れなザマだな女勇者よ」
醜いオーク「さあ、もっとトロけた顔を俺に晒せ!! 表情筋を緩めるのだ!!! おなごは笑顔でいる方が断然可愛いのだからな!!!」
醜いオーク「触手に吊し上げられたその四肢の肉体美を見るに、おまえは幼い頃から厳しい勇者修行を積んでばかりきたのだろう?」
醜いオーク「同年代の友だちと腹が痛くなるほど笑った経験などあるはずもなく。死ぬほどの修行に毎晩疲れ果て」
醜いオーク「しかし村人たちは、今度こそ魔王を倒す勇者たれとばかりに強いプレッシャーをかけ。その重圧をひしひしと感じて、常に表情はこわばり」
醜いオーク「さあ、だから笑え、女勇者!! 年頃の娘らしく頬を赤らめて、もっと楽しげに笑うのだ!!」
醜いオーク「……おまえが爆乳だったら、俺もここの副管理人に抹殺されるようなことをしでかしたかもしれないがな。あいにく貧乳は好みではない」
醜いオーク「だから俺は決めたのだ! この際、冒険の旅に疲れ果てたお前を、状況のシュールさも忘れるくらい心ゆくまで笑わせてやr」
勇者「ひゃあっ、あひゃっ、らめえぇっ………!」
勇者「笑いたくなんてないのに………嫌なのに……!!」
勇者「(くすぐったく)感じちゃう……!!!」
醜いオーク「 」
醜いオーク「(俺の努力!!!水の泡!!?)」
勇者「らめぇ、なのにぃ………っ!!」ビクンビクン
醜いオーク「いやちょっと待て、待つんだ勇者!なんで今の流れから来て結局いかがわしい雰囲気になってんだ!?いや元はそうしたかったんだけども!!!」
醜いオーク「すまん勇者、わかったから!触手引っ込めるから!!これ以上おまえが喋るとマジでこのスレ通報されかね───」
???「 何 を し て い る」
醜いオーク「!!!!」ビクッ
???「………………」
???「……若い娘が。かの女勇者が。服を引きちぎられ、いかがわしい触手に身体の自由を奪われ、顔を赤らめて涙を流している」
???「オークよ──魔法を学んだと名高い唯一のオークよ。貴様も所詮、下卑な野獣だったということか」
オーク「いや、あの、それは少々勘違いで……涙を流しているのは笑いすぎたからで……!!」
???「くだらん戯言を」
オーク「あぁあっ、おやめ──」
???『 ア バ ダ ケ ダ ブ ラ 』
醜いオーク「いやちょっとさっきから世界観崩壊し過ぎじゃn ──」
醜いオーク「」バタッ
ボフンッ!
勇者「ひぁあっ、あ……っ、嘘、触手が消え、私、落ち──っ!?」
トサッ
勇者「……………………はぁっ、はぁっ……」
勇者「……あれ、痛く、ない……?」
勇者「え……な、なんで私……抱き抱えられて──」
「そなたを迎えに行けと、ある方に遣わされたのだ」
「その時にそなたを怖がらせてはいけないと、その方の側近に人型にしてもらって、万一の備えとして少々魔法も覚えたのだが……」
「おかげで、こうしてそなたを野獣から救い、抱きとめることができた。彼女にも礼を言わねばなるまいな」
キメラ獣人「──怪我は、ないか?」
勇者「──────」
魔王城
ドゴシャァァァァァアアアアン!!!
側近「!!?」
側近「ちょ、魔王様、いきなり壁を……どうなさったのです!? あぁ、怪我のお手当を……!!」
魔王「……………………」ボタボタボタボタ
魔王「(………なぜだ)」
魔王「(………胸騒ぎを覚えているのは……それなのに、こうも腸が煮えくり返るのは、なぜなのだ……?)」
その物陰
四天王たち「「「「…………………」」」」
四天王1「………魔王の様子が変だから、奴には秘密で、水晶玉で勇者の様子を見てみれば……なんてこった」
四天王2「……側近さんは、『魔王様の真意がもし本当にそうならば、勇者を迎えに行かせるキメラは、この際イケメンキメラ獣人にしてやろう。その方が連れてきやすいだろうから』………そう言ってましたねぇ」
四天王3「さて、その『魔王様が勇者の元に戻すキメラを送った真意』とやらを彼女に吹き込んだのは……果たしてだれだったかね?」
四天王4「はいはい、僕ですわかりましたよ。責任とらなきゃですね。魔王は勇者に、勇者はキメラ獣人に………あー、やっちゃったなあ……」
四天王1「……とりあえず、まずは>>32するのはどうだ?」
✕『魔王様が勇者の元に戻すキメラを送った真意』
○『魔王様が勇者の元にキメラを送った真意』
すまん、安価は>>36で
四天王1「まずは魔王にも」
四天王1「 ── 触 手 プ レ イ をするのはどうだ?」
四天王4「はぁ、やっぱりそうするしかないk……えっ?」
四天王2「まあ、やっぱりそれが妥当でしょうねぇ」
四天王3「むしろもっと早くそうすべきだったと吾輩は思うのだが」
四天王4「ちょ、え、待って何これ何が起きてる?僕の聞き間違いですよねそうだよね!?」
四天王3「『魔王陛下にも触手プレイを』。同じことを2度言わせるな鳥頭、だから貴様は四天王最弱なのだ」
四天王4「それ絶対関係ないだろあとだれが最弱だよ!ちょっと待ってよ君ら本気!? あの陛下に触手プレイ!? 触手プレイってあの触手プレイ!?」
四天王1「当たり前だ、何を驚く?……だが俺たちが申し出るわけにはいくまい。さすがに警戒されるだろうからな」
四天王2「ここはやっぱり、普段から魔王様のお世話をしている側近さんにお願いするのがいいんじゃないかしらぁ、彼女にヤられるんなら陛下も嫌ではないでしょうしぃ」
四天王4「君らあの清楚な側近さんになんてことさせるつもりだよ!!」
四天王2「(……彼女、清楚キャラだったっけ)」
四天王3「ええいうるさい、黙っておれ! 魔王陛下には側近殿による触手プレイをじっくり堪能していただくのだ!!」
四天王4「そんなことはさせない!!!」
四天王1「4……こいつまさか、錯乱して」
四天王2「ハッ!! 敵に操られているんだわ!!」
四天王4「いつもの間延び口調はどうした!? ッ、おい3、よせ、やめろっ!!」グググッ
四天王3「4の馬鹿は吾輩が押さえ込んでおく!!ここは任せて、貴殿らは先に行け!!」
四天王1「!! 3……すまん! おまえの意志は決して無駄にせん!! 必ず、必ず、側近に触手プレイされる魔王を拝んでくるからなッ!!」ダッ
四天王2「側近さんに触手プレイされる魔王様を見届けて私たちが戻るまで、絶対、絶対、死んだりしちゃだめですからねぇ……ッ!!」ダッ
四天王4「なんで僕が悪役の流れなんだよオイ!!!あといろいろしつこいんだよ台詞が!!!」
四天王4「僕は間違ってなんかない!!! これは四天王の叛逆だ!!」
四天王4「逃げてください、陛下ァァッ!!!」
四天王4「……いやアホか! アホか!! なんで僕までこんな茶番に加担する!?」
四天王4「くそっ、こうなったら──『オブリビエイト』!!」
四天王3「ジタバタ動くでないさもなくば……むっ? な、なんだ……吾輩は一体何を…グハァッ!」
四天王4「峰打ちだ、許せよ3。僕はセイチャの健全度を守るためにも奴らを食い止めなきゃならないんだ!」
四天王4「陛下! 今助けに行きます!!」ダダッ
▼ 四天王4 の しゅじんこうど が ちょっとだけ 上がった!
──“魔王の間”の前
ガーゴイルa「──そんでよぉ、あいつらわしがいっくら言っても、まぁるで聞く耳持たんのよね」
ガーゴイルb「わかるよ、歴代で揃いも揃って本当になぁに考えてんだか……おっ? そんなに息切らしてまで走ってきて、一体どうした残念イケメン」
ガーゴイルa「四天王2嬢に少女漫画を借りたがために、あちこちパシられてるのかい?」
四天王4「ハァッ、ハァッ、仮にも四天王である僕に対する暴言はこの際見逃してやる………あとあいつ本当にどこまで言いふらしてんだあんにゃろ」
四天王4「門番共、僕を中に入れろ! 四天王1と2が側近さんを唆して、陛下にあられもない危害を加えるつもりなんだ!!」
ガーゴイルa「あぁ、それでニヤつきながら入ってったのか、あのふたり」
四天王4「もう通したのか!?」
ガーゴイルb「あぁ、そんで申し訳ねぇが……たぶんもう、手遅れだと思うぜ。ほら、扉越しに聞こえるだろ……?」
四天王3「なっ!?」
ズズズズズズズ……
魔王「!? 側近、おまえ、一体を……?」
側近「あら、おわかりでしょう陛下。今さらカマトトぶらないでくださいませ……さぁ、ほら、服をお脱ぎになって?」
魔王「なっ、おい、よせっ!!」
ニュルニュルニュルニュルゥウ!!!
魔王「ッ!!? っあ、やめろっ、這わせるな、やめてくれ……!!!」
ヌルッ、ヌルゥッ、グチュ……ッ
魔王「っ、ぅあっ……」
側近「──あぁ、こんな貴方をずっとずっと見たかった」
側近「そんなに恥じらわないで、陛下。快感に身を任せて。もっと気持ちよくなって良いのですよ……?」
ヌルゥ、ヌプッ、ニュルニュルゥ……ッ
魔王「っく、ぁ、やめろっ……四天王1と2が、俺たちを見ている……ッ」
側近「ふふ、見られているからいいんじゃありませんか」
側近「さぁ──もっと、素のあなたをさらけだして頂戴……?」
四天王4「陛下ァァァァアアアアアアアアア!!?」
バーーーン!!!
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