black lily【GＬ/ﾀﾞｰｸﾌｧﾝﾀｼﾞｰ/闇堕ち】

悲願があった。
命に代えても成し遂げたい悲願が。
その悲願を叶えるためなら、何を犠牲にしてもかまわない。
もっとも、今の私に払える代償なんて
ほとんどないけれど。
願いは単純。ある男を殺す事だ。
できるだけ無残に、残虐な方法で。
そのために、私は『ここ』にやってきた。
そう。村の噂だった魔女の家に。

「私はちゃんとした魔女。貴女よりも歳上」
「で、でも…」
「凄い血…そろそろ倒れそう」

その言葉にふと気がついた。
肩からは鮮血が流れていて、鈍痛が絶え間無くやってくる。
幼子相手だったからだろうか。
体の力が抜けると共に段々目の前が暗くなって…

提供:幼い見た目の魔女。見た目は非常に子供っぽいが冷淡。これでも昔は魔王に匹敵する程強かったらしい。(本人談)少女(募集)の復讐の力を授けることを約束する。

募集:16歳の少女。横暴な領主に家族が理不尽に殺された。正義感が強く明るいが、自己犠牲精神が非常に強い。魔女に復讐するための力を欲する。

世界観
中世/ファンタジー

魔女の家
家とは言えど屋敷に近い大きさ。綺麗だが誰が掃除などをしているのかは不明。
彼方此方の花瓶には黒百合が飾られている。
客間、書斎等様々な部屋がある。

(/その他の構造は話し合いたいと思っております)
まだレス禁

プロフィール
名前/洋名
性格/
容姿/
備考/
ロルテ/50前後

(/＞2のものを参考にお願いします)


まだレス禁

名前/リリィ=マドリード
性格/滅多に人のいる場所へ出ないため人と話すのが得意でないのか対応が冷たいと感じられやすい。所謂引きこもり。マイペースで自由奔放。子供っぽい見た目とは裏腹にかなりの年齢で子供扱いをすれば不満そうで、だからと言って年寄り扱いされても怒るという面倒くさい性格。
容姿/艶のある美しい白髪。髪を切るのが面倒くさく、切らない生活が続いていた為腰辺りまで伸びた髪は、生まれつきほんの微かに緩やかなカーブが掛かっており、少ない髪量ながらも手入れは行き届いている様。髪質は柔らかで軽く、繊細なのが見て取れる。前髪は自分でもカット出来た為不揃いではあるが目にかかる辺りまでに切られている。髪と同じく白い眉は細く、優しいカーブを描いており、澄んだ青碧色の二重瞼の瞳は控えめながらも大きく開かれている。小さな鼻や比較的大きな目等から童顔気味ではあるが整った端正な顔立ち。笑うと無邪気な少女の顔になる。長袖の黒いドレスワンピース。143㎝。少しでも高く見せるため黒いローヒールを履いている。
備考/人と関わらなかったため、常識が欠落してる部分が多々あり、特に料理は何故今まで生きていたのかと言うレベルで壊滅的。
ロル
(あの後予想通りに倒れた少女を介抱するために客間へと運ぶと包帯で肩の傷を巻いて、さあ後はどうしようか、と悩んでから取り敢えず先程まで読んでいた本には眠っている主人公の頭を母親が撫でていたな、と思い出してそっと相手の額に冷たい手を乗せて)

と言う訳で此処からは私が説明する。
ここでこんな感じの人だ、と理解してくれると有難いかな。

『お願い
・keep24時間、キャラリセ2日間
・Dキス、押し倒しまで裏厳禁
・セイチャルール厳守
・背後様との会話は必要な時のみ(予定)
・恋愛の前に復讐についても忘れずに
・グロ可
・キャラ口調で声かけを』

と言うわけで私が助けた『あの子』を募集する。
力の与え方は考えてあるから大丈夫。
ロルテは私のロルに答える形で目を覚ますところからでお願い。
後、質問とかも遠慮無くしてもらって問題ない。

レス解禁

えっと…!あの時の魔女、だよね?
良私の復讐、手伝ってくれる魔女だよね?


(おお…!私得トピ…!

宜しければkeepお願いしたいのですが幾らかご質問宜しいでしょうか？)