通りすがりの匿名 2016-11-15 06:39:24 |
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(/おはようございます、募集板の匿名です。トピ建てありがとうございます!早速ですが大まかな設定や兄妹の年齢、主様の思い描かれる妹像などを教えていただきたいのですがよろしいでしょうか?)
(/お早うございます。兄妹の関係や設定としては高校三年生と高校一年生。ただし、妹の方は両親が亡くなった以外にもなにか事件にあって心の傷を負って進学してない感じで。こちらに対して重度のヤンデレにしていただけるとありがたいです!こちらのキャラに対してなにかご要望はありますでしょうか?)
(/妹は学校に行っていない設定なんですね、わかりました。では遠慮なくお兄ちゃん大好きなヤンデレを作って参ります!他にも容姿面での好みなどはありますでしょうか?
お兄さんについては妹の病的さには気づいているものの兄としての責任感から拒絶できずにいるような、最初はあくまで兄妹として接している常識人だと嬉しいです。共依存的な関係も捨て難いですが…!
また、妹が嫉妬しやすいように女の子にモテるタイプだと良いなと思っております。あくまでイメージですので主様のお好きなように作っていただければ幸いです!)
(/ありがとうございます!容姿に至ってはこれと言って希望はないので、妹様のお好きなようにいたしてください!
なるほど、了解しました!それではプロフ作ってきます!)
(/ごめんなさい、容姿の付け加えよろしいでしょうか?なるべく低身長で華奢な体つきでおねがいします。
あと、こちらについても容姿でなにかご希望はありますか?)
(/了解しました!遅くとも朝までにはプロフを提出しますので、イメージと違う箇所があればまたご指摘お願いします!
お兄さんの容姿は出来るだけ華奢や低身長ではなく、頼りがいのある感じでお願いしたいです!)
名前/枳殻 柚子(カラタチ ユズ)
年齢/18歳
容姿/黒髪を耳に掛かるくらいまで伸ばしていて、くせっ毛がツンツンとはねている。黒い瞳はタレ目で優しい印象を見せる。家などの普段生活ではパーカーやジーパンなどのラフな服を好む。出かけるときはしっかりとおしゃれする。身長181cmとなかなか高身長で、体つきも引越し業のアルバイトをして重いものを持っているためかかなり引き締まった筋肉質な体。
性格/幼い頃はわんぱくでむじゃきそのものだった。両親が亡くなっても妹をなんとか元気づけようとその性格は曲げなかった。しかし、成長するにつれてだんだんと大人になってきたのか、今ではすっかりおとなしくなった。しかし、妹に対しては相変わらず優しい。
備考/両親を亡くしたのは12歳の頃、最初の方は親戚が来てくれて世話をしてくれたが最近やっと自立した。いつまでも親戚の仕送りに頼ってはいられないため、引越し業のアルバイトをしている。最近、妹の異常さに気づき始めるが、妹であること。両親をなくしていること。家族は自分だけということが頭から離れず、結局拒絶できないでいる。
(/pf制作遅れました!不備や気に入らないところがありましたらお教えください!)
「兄様、兄様は約束してくれましたよね。兄様が三葉のことを守ってくれるって……ずっとずっと、二人で一緒にいましょうね」
名前/三葉(みつは)
年齢/16
性格/年齢の割に甘えたがりだがおっとりとしていて淑やか、家事も料理もそつなくこなす女の子らしい性格。毎日大切な兄のために朝夕の食事だけでなくお弁当と軽食とデザートを作って持たせたり、学校まで送り迎えをしたりと尽くすタイプ。兄様のためなら何でもできるというその献身的な愛情は自分を必要として欲しいという気持ちの表れで、兄が自分の知らない友人と一緒に学食に行ったり買い食いをしたり登下校する必要をなくすための独占的な行動でもある。たった一人の兄が他人に奪われることを病的なまでに恐れ、兄に見せる可愛らしい愛情の裏にはどんな手を使ってでも邪魔者を遠ざけようとする常識を逸脱した狂気を秘める。また兄の気を引くためならどんな手段も厭わない。
容姿/身長153cmと小柄で、凹凸はあるもののほっそりと華奢な体つき。あまり外へ出ないため肌も白い。さらさらと柔らかい黒髪は前髪を目の上で軽く揃え、後ろは胸より長く伸ばして普段はハーフアップに、料理をする時などは2つに結ぶ。たれ目がちの大きな瞳もまた吸い込まれそうな深い黒色。童顔で可愛らしい顔つきだが兄以外にはその柔らかな笑顔を向ける事は無く、時にはぞっとするほど冷たい表情を見せることも。白いワンピースやニットなど女の子らしく清楚な服が多く、家にいるときは上に淡い黄緑色のエプロンを着る。左腕には昔つけられた大きな火傷が残っていて普段は包帯で隠している。片時も離さず身につけるクローバーのペンダントは子供の頃兄に貰ったもの。
備考/一人称は「私」「三葉」、兄に対しては敬語で「兄様」と呼んだり礼儀正しい。
幼い頃に両親を亡くしたショックで心が壊れ、一時は誰とも口が効けないほど酷い状態だったが兄の優しさによって少しずつ立ち直り、少しでも離れると不安で取り乱す事を除けば人並みに笑ったり甘えたりできるほどに回復する。しかし中学校に通うようになっても一緒にいたがる癖は治らず、その事が兄を好きだった女子生徒の気に障ったせいでいじめられるようになり、ある日酷い集団暴行を受けたことがきっかけで不登校に。兄が助けに来てくれたお陰で命に別状は無かったもののトラウマから完全に病んでしまい、兄以外の人間は皆醜い汚いと自分たち家族以外の存在を拒み、自分の世界には兄しかいないと言わんばかりに強く依存するようになる。そのため兄が他人と仲良くなる事を快く思っておらず、特に近づいてくる女性に対しては強い敵意を向け遠ざけようとする。それも全て「兄のため」、二人だけでいるのが兄にとっても自分にとっても一番幸せだと信じているから。
(/昨夜は結局寝落ちしてしまいプロフィールの完成が遅れてしまいました、すみません!!長くなってしまいましたがやっと完成しましたので確認をお願いします…!)
(/確認不足ですれ違ってしまいすみません…!お兄様のプロフィールもふまえてもう一度加筆修正したいのですが、その前に不備やご要望があれば教えてくださいませ!)
(/素敵なpfありがとうございます!いえ、不備等は一切見られない完璧なpfです!あと、勝手かもしれませんが少し付け加えさせていただきました)
名前/枳殻 柚子(カラタチ ユズ)
年齢/18歳
容姿/黒髪を耳に掛かるくらいまで伸ばしていて、くせっ毛がツンツンとはねている。黒い瞳はタレ目で優しい印象を見せる。家などの普段生活ではパーカーやジーパンなどのラフな服を好む。出かけるときはしっかりとおしゃれする。身長181cmとなかなか高身長で、体つきも引越し業のアルバイトをして重いものを持っているためかかなり引き締まった筋肉質な体。
性格/幼い頃はわんぱくでむじゃきそのものだった。両親が亡くなっても妹をなんとか元気づけようとその性格は曲げなかった。しかし、成長するにつれてだんだんと大人になってきたのか、今ではすっかりおとなしくなった。しかし、妹に対しては相変わらず優しい。
備考/両親を亡くしたのは12歳の頃、最初の方は親戚が来てくれて世話をしてくれたが最近やっと自立した。いつまでも親戚の仕送りに頼ってはいられないため、引越し業のアルバイトをしている。最近、妹の異常さに気づき始めるが、妹であること。両親をなくしていること。家族は自分だけということが頭から離れず、結局拒絶できないでいる。また、妹以外の誰に対しても優しくしているため、女子ウケもそれなりにあり、密かにモテている。しかし、それが妹の狂気を発動させていることにも困っている。
(/気に入っていただけて嬉しいです!こちらも苗字など些細な点だけですが追加させていただきました、では改めてよろしくお願いします!)
「兄様、兄様は約束してくれましたよね。兄様が三葉のことを守ってくれるって……ずっとずっと、二人で一緒にいましょうね」
名前/枳殻 三葉(からたち みつは)
年齢/16
性格/幼い頃から変わらない、下手をすればそれ以上に甘えたがりだがおっとりとしていて淑やか、家事も料理もそつなくこなす女の子らしい性格。毎日大切な兄のために朝夕の食事だけでなくお弁当と軽食とデザートを作って持たせたり、学校まで送り迎えをしたりと尽くすタイプ。兄様のためなら何でもできるというその献身的な愛情は自分を必要として欲しいという気持ちの表れで、兄が自分の知らない友人と一緒に学食に行ったり買い食いをしたり登下校する必要をなくすための独占的な行動でもある。たった一人の兄が他人に奪われることを病的なまでに恐れ、兄に見せる可愛らしい愛情の裏にはどんな手を使ってでも邪魔者を遠ざけようとする常識を逸脱した狂気を秘める。また兄の気を引くためならどんな手段も厭わない。
容姿/身長153cmと小柄で、凹凸はあるもののほっそりと華奢な体つき。あまり外へ出ないため肌も白い。さらさらと柔らかい黒髪は前髪を目の上で軽く揃え、後ろは胸より長く伸ばして普段はハーフアップに、料理をする時などは2つに結ぶ。兄に似た大きなたれ目もまた吸い込まれそうな深い黒色。童顔で可愛らしい顔つきだが兄以外にはその柔らかな笑顔を向ける事は無く、時にはぞっとするほど冷たい表情を見せることも。白いワンピースやニットなど女の子らしく清楚な服が多く、家にいるときは上に淡い黄緑色のエプロンを着る。左腕には昔つけられた大きな火傷が残っていて普段は包帯で隠している。片時も離さず身につけるクローバーのペンダントは子供の頃兄に貰ったもの。
備考/一人称は「私」「三葉」、兄に対しては敬語で「兄様」と呼んだり礼儀正しい。
10歳の時に両親を亡くしたショックで心が壊れ、一時は誰とも口が効けないほど酷い状態だったが兄の優しさによって少しずつ立ち直り、少しでも離れると不安で取り乱す事を除けば人並みに笑ったり甘えたりできるほどに回復する。しかし中学校に通うようになっても一緒にいたがる癖は治らず、その事が兄を好きだった女子生徒の気に障ったせいでいじめられるようになり、ある日酷い集団暴行を受けたことがきっかけで不登校に。兄が助けに来てくれたお陰で命に別状は無かったもののトラウマから完全に病んでしまい、兄以外の人間は皆醜い汚いと自分たち家族以外の存在を拒み、自分の世界には兄しかいないと言わんばかりに強く依存するようになる。そのため兄が他人と仲良くなる事を快く思っておらず、特に近づいてくる女性に対しては強い敵意を向け遠ざけようとする。それも全て「兄のため」、二人だけでいるのが兄にとっても自分にとっても一番幸せだと信じているから。
近頃は兄がバイトを始めたこともあり、一緒にいられる時間が減る事への不安と支えてくれる事への感謝から一層抱く愛情が深く強くなっておりもはや兄妹愛の域ではない。
(/細かいところまでありがとうございます!早速始めたいと思うのですが、シチュエーションになにかご希望はありますでしょうか?)
(/いえ、長々とすみませんでした…!シチュエーションは朝か、放課後お兄様を迎えに行くところから始めたいのですがどちらが良いでしょうか!
こちらから始めた方がやりやすければロルを出しますので仰ってくださいませ!)
(/わかりました!いきなり長くなってしまいましたが、短くすることも可能ですので読みづらかったらご指摘ください)
(平日の朝、といってもまだ夜明け前の真っ暗な台所に立って用意するのは朝食だけではなく、兄が今日一日口にするほぼ全ての食事。今日も外の世界で頑張ってくる兄の為に出来るだけ作り置きではない美味しいご飯を食べてもらいたい。そう思うと時間も手間もかかってしまうが大好きな家族の為なら辛いどころか楽しくて仕方なく、日が昇ってからようやく愛情を込めたお弁当と朝食を作り終えるとそっと兄の眠る部屋に向かって「……兄様の寝顔、昔とそっくり……」気持ち良さそうな寝顔に起こすのが勿体ないと頬を緩め、面影はそのままでもすっかり大人っぽくなってしまった顔立ちを枕元でじっと眺めつつ、布団からはみ出ている大きな手を少しドキドキしながら握ってみて)
(/こちらの図々しい願いを聞いてくださってありがとうございます。ロルの長さは丁度いいです!こちらのロルも見ていただいて、どうでしょうか?)
(ある日のいつも通りの朝。昨日はバイトで夜遅くに帰ってきて疲れているため、なかなか起きることができずにまだ微睡んで、夢の中にいて。夢の内容はというと誰かと手を繋いでいる夢。右手に華奢で柔らかい感触が感じられると女性の手だということがわかり、その手を握り返すように力を込めればそこで夢が途切れてしまい。目を覚ますとそこには妹の顔が視界に入り、手の主は妹だったかとぼんやりと気づけば「おはよう…三葉…」と眠い目をこすりながら挨拶をすれば「今日も弁当作ってくれたのか…?」と体を起こしながらそう問いかけると、こんなに早い時間にエプロン姿ということはきっと今日も弁当を作ってくれたのだろうと思えば「ありがとう」と相手の頭を撫でて)
(/とても読みやすいロルで有り難いです!お手本にさせていただきますね…!これからも読みづらさなどがありましたら教えてくださいませ!)
あっ……おはようございます、兄様。
(触れた手を包み込むように握り返されると、突然の事に心臓がどきりと跳ねる。しかし兄はただ寝ぼけていただけらしく、眠そうな眼差しにほっとしたような、少し残念なような気持ちになって微笑めば小さな声で挨拶を返して。疲れているはずなのに不機嫌な顔一つせず自分を気遣かってくれる優しさに心も頬も熱くなるのを感じながら「良いんです。私が兄様に食べてもらいたくて作ってるんですから……朝ご飯も出来てますよ。今日着るものははそこに置いておきましたから、着替えたら食べに来てくださいね」いつまでも撫でられていたい。そんな甘えを我慢して立ち上がり、自分が選んだ靴下と肌着とワイシャツ、アイロンを掛けた制服を示すと朝食を並べるためにリビングに向かい)
(/いえ、自分のロルなどまだまだ未熟です。はい、これからよろしくお願いします!)
(まだ眠気が覚めない自分を気遣ってくれてのことか、小さな声で挨拶を返してくると、欠伸を1つすれば弁当や朝ごはん、その上着替えまで用意してくれていると「三葉はしっかり者だな。いつも助かってるよ。」とこれ程までに自分の身の回りの世話をしてくれる相手に苦笑しながら感謝すると相手が部屋から出ていくのを見計らい、制服へと着替えて。こちらも部屋から出て行けばリビングへと向かい、すると朝食の香りが漂えば「いい匂いだな。今日はなんなんだ?」となんだかんだで妹の料理は美味しいため、毎食の楽しみので聞いて)
(兄が自分の用意する食事や服を、自分の愛情を喜んでくれる。助かっていると褒めてくれる。それは何よりも幸せなことで零れる笑みも頬の赤みも抑えきれないまま上機嫌にご飯をよそい、ちょうど着替え終えた相手がやって来る頃に準備を済ませると「今日は叔父さんに貰ったきのこの炊き込みご飯とあさりのお味噌汁、あとは鮭と……はい、兄様の好きな卵焼きです」秋らしい料理を並べながら一品ずつ弾む声で紹介し、最後の一品、唯一小さな頃から作っている甘い卵焼きを箸で摘んで相手の口元に運び「今日はいつもより美味しく出来たんですよ。はい兄様、あーんしてください」と恋人のように食べさせようとして)
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