蘭架空間

愚痴をこぼす。こぼしてほしい
聞こえさせてほしい。聞きたい
苦しいその声も、その痛みも、その病も
全部こっちに移して和らげたい
和らげさせたい。聞きたくない
頼りにしてほしい。いや、して
そうじゃないと可哀想｡これ以上嫌だから
大切な方だからこそ知りたい
辛い思いはしてほしくない
無理しないでほしい。ただそれだけなのに
それでも強がるんだよ。私の前で。
私の前でこれ以上強がらないでほしい
お願いだからやめてほしい

私は周りに迷惑をかけるだけの存在だ

一人がどうしたの。変わらない

暗闇の中

それでもきっとね。無理だから。ヤメタイ

自転車のロープ✕自転車のロック✕結束バンド

モノクロの季節の中に残るその声
こだまする嫌な声
どんな季節でも変わることのない声
なぜ取り残されるのかわからない
後ろから影に疲れ憑かれて
崩れ落ちる
その思い出の積み木も壊すように

よくわからないね

変なものだ

終われ終わって終わられる

あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははと狂ったように笑ってみたい
そしたらどうなるだろう、思考は。
狂ったら楽になれるだろうか。
どうだろうか。なれたらいいな

終わり。どこもそうだ
一つのちょっとした出来事で崩れるのだ
私は何でこう、別れが多いいのだろう
本当の家族、仮の家族、友達、親友、
大切な方。
普通の別れなんかじゃない
いつか会える別れなんかじゃない
一生会えないものだ。
それが何度も何度も何度も何度も起こる
私は、周りを不幸にするのだろうか
そうだとしたらなんでここに私は…
居るのだろうか。
生きてて意味はあるのだろうか
これも、こんなのも書いてて意味ないのに
埋もれて消えて無くなったかのように
なるだけなのに。

崩壊の危機を乗り越え、
みんなで楽しく話すことができたなら、
それはきっとハッピーエンド

待って待って待って
　　　行かないで置いてかないで
寂しいよってつぶやいて泣き出す
　　　あの女の子は誰？
真っ黒い影の女の子、裏の女の子
　　　光の当たる表の子は
裏の子と正反対でなんでそんなにも
　　　自分を嫌うのでしょう

「世の中は馬鹿ばっかりな役立たず」
そう言う人がこの世にはいる
そういう人を見ていると
こちらが心苦しくなって「あぁなんで」
「私が○○だからだろうかとか思う」
はっ…どうしたらそういう不快な気持ちに
させる人が減るのだろうか
あれ…？そう思う意味あるのかな
変えられやしないのに。

仮面をかぶるピエロさん
その仮面の裏側、見たくなかったのにな…

どうせどうせだ。
それでその言葉を言って何が変わる？
変わりやしない。ただのネガティブだ
回避してたってババ抜きみたいに
いつかは自分に来るんだよね

パシリかな？奴隷かな？

「消えろよ」って、「クソガキ」がって
そうだね。そうだよ。
私は消えてなくなるべきだ
いや、消えるというより＿＿かな

うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい見てなきゃいいけど