A 2016-11-11 00:19:46 |
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とにかくバディものがしたい!という考えの元募集を掛けさせて頂きます。バディになってくれる方がいらっしゃればぜひ。提供、募集共に男性です。恋愛は入れる予定がありませんので、その点ご了承ください。
男 / 20代 / ノリと勢いで動くタイプ / 頭はあまり良くないが勘は鋭い / 物事を深く考えるのが苦手 / 超ポジティブ
黒髪ウルフ / 身長175cm / 私服は適当にモノクロを選ぶ
報告書って何書いていいかわかんねーし……ぶっちゃけめんどくさいんだよな。( デスクで一人、真っ白な紙と向き合うこと数十分。とうに定時は過ぎていて、今ここにいるのは己のみで。誰もいないということは誰にもやり方を聞くことはできないということ。しかし誰にも何も言われない自由な時間であるのもまた事実。聞かれないからとぶつくさ文句を言いながら、缶コーヒー片手にどうにか文章の構成を思案する。明日提出が間に合わなければ雷が落ちるだろうから。そうしてああでもないこうでもないと唸りながら一行目を書き始めたその時、背後から声を掛けられて飛び上がり。書き上がる気配のない紙を覗き込まれれば罰の悪そうな表情で言い訳を )ひっ……うわ、え!?びっくりした。こ、これはその、今からやろうとしたっつーか。
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男 / 30代 / 何だか胡散臭い / ミステリアス / 相手のことは信頼しているらしい / 敬語と微笑みがデフォルト
黒髪ショート / 身長173cm
はい。ええ、用意は済んでいますよ。今も電話が来るのではないかと思っていました。( 電話が鳴って数コール、端的に要件を告げられ微笑んで頷き。彼の行動は大抵想像がつく。どうすれば良いのか把握し先回りするのは得意分野で。すぐに準備をしては車を走らせ。彼の求める品を受け渡し、作業に入る素振りがないのを確認しては意味ありげな視線を送って。助手席に乗り込むのを見届け、悪戯っぽい表情で冗談を飛ばす。その実休憩のために喫茶店を訪れるだけなのだが )あなたも少しくらい時間はあるでしょう。今度は私の要望を聞いて貰いましょうか……大丈夫、森に捨てるようなことはしませんから。
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